匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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……?え、何の音…?誰か石を──!坂城…っ!
( どれ程の時間眠っていたのか分からないが、ふと窓に何かが当たる音で目を覚まし不思議そうに首を傾げ窓に近付いて外を見れば彼の名を口にし、辺りを見回し注意をしながらそっとバルコニーへと続く窓を開けて外に出ればバルコニーの手摺に手を置きながら小声で話しかけ )坂城…来てくれたの…?ね、もっとこっちに来て、無理なら私がそっちに──。
(/うん、了解!(敬礼/びしっ←)
ていうかちゃんとキャラの誕生日まで覚えてるんだもんね、めちゃくちゃ尊敬しちゃうよ。
え、話すことなかったら呼んじゃダメだったんですか?…茉莉奈さんだったら嬉しかったですか?(きょとん / 質問攻め←)あ、怪しい!今視線逸らしましたよね!玲司さん照れなくても茉莉奈さんも同じ事考えてると思いますよ?(くすくす)
コロナの影響とかもあるのかな?撮影とかも中止になったりしてたし。
いえいえ、どういたしまして!え、ローマの休日の舞台見に行くの?いいなあ…!私も行きたいよ。
想像しただけで私がドキドキしちゃいそう。←
でしょでしょっ?2人の絆はそう簡単には引き剥がせないもんね!)
……来なくていい、これくらいの高さなら──…っと。
( ゆっくりとバルコニーの下へ近付くと、元々執事として鍛えられたためか難なくひょいっと彼女のいるバルコニーへと飛び越えるにして着地し。服を正すとすぐに彼女を抱き寄せ、「…悪ぃな、こうなっちまって。迎えに来た、とはまだ言えねーけど」と話しながら瞼を伏せて彼女の温もりにホッとして )
(/こういうのだけは得意…というか、ゲーム内にカレンダーあるから覚えちゃって(笑)でも他キャラはあまり詳しくないな、誕生日。あとは推ししかわからないや。
いや、別に──…って、やめろ、質問攻めすんな。つか、お嬢を引き合いに出すな。(視線逸らしチョップ←)笑ってんじゃねーよ。…あんたがタイプだっつったらどうすんだよ。(じっ/むすっ)
それはあるよね…。石原さとみ結婚しちゃったし地味にショック…結衣ちゃんイメージ石原さとみだから結衣ちゃんが結婚しちゃったみたいな感覚で複雑(謎)
うん、行くよ。ダブルキャストなんだけど、土屋太鳳さんと加藤さんなんだ。行ったら感想報告するね。
優しい玲司になるかもだけど、ツンよりデレ多い方がいいよね?←)
えっ…坂城──っ。坂城、こんな形になって本当にごめんね…。だからと言ってお父様に説得するのは諦めていないから。絶対坂城との事を認めてもらうから。
( 日頃鍛え抜いてきたからなのかひょいっと軽々しくバルコニーに飛び越えてきた彼に驚き言葉を失っていた次の瞬間、ふわっと腕の中に抱き寄せられてしまえばいつもの彼の優しい匂いに安堵し背中に腕を回して静かに目を閉じ )
(/あ、なるほどね!それなら納得(笑)でもそれだけ推しへの愛が強いって事だもんね!そのキャラ達も喜んでると思うよ。
えー、別に質問攻めしたっていいじゃないですかー。減るもんじゃないのにー。(口尖らせ/ブーイング←)
あれあれー?玲司さんどうしちゃったんですか──って痛ッ!女の子にチョップすることないじゃないですかあ!(むきーっ)
え、ちょっ…もう、華ちゃんてば!大丈夫だよ、仮に私が結婚したとしても華ちゃんとの友情は変わらないからね!(むぎゅっ←)
そうなんだね!土屋太鳳わりと好きだからちょっと興味あるかも。もしかしてもう見に行ったー?
そうねー。ツンよりデレが多めでお願いします!←)
単身で乗り込む姿は勇ましくてびっくりしたけどな。…どうだか、先は長ぇぞ。お前もだが、お前の親父も頑固っつーか。ほんとめんどくせー親子っつーか。
( からかいつつ呆れ半分に話し、彼女を腕の中へ閉じ込めている現実に安堵しながらもふっと笑みを浮かべると頭をポンポンと叩いて。「お嬢が風邪引く前に退散しねーとな。あー、ひとまず…たまにこうして会いに来るし、連れ出してやるよ。お嬢」と照れくさそうに視線を外していたが、彼女の頬に手を当て )
(/そうだといいなあ。お祝いするにしても大したことはできないけどね。世の中にはグッズを部屋いっぱいに飾って祭壇作る人もいて、凄いよ。私もオタクだけど、そこまでする気力なくてオタク疲れた←
んなの聞いて何が楽しいんだよ。(ふん)
女だろうと容赦しねーよ。つか、その顔むかつく。(ふい)
ほんとにほんと…?ずっと友達でいてくれるならいいけど…。(頬ぽり/ぎゅっ)
これからなんだ。土屋太鳳いいよね。
ちなみに藤森慎吾も出るみたいで、知ってる人ばかりかも。
了解!デレデレにしとく!←)
(/ごめん、両思いになったから続ける気はもうない感じなのかな。
勘違いかもしれないけど…新しいお相手様いるみたいだから、この話も閉じてしまうことにするべきか迷っているんだ。似たような設定だから。理想通りの設定が出来なくて、ごめんね。私が気を遣わせてたらごめん。)
ちょっ、めんどくさいとは何よ…失礼ね。それに私はこうと決めたら動かないと気が済まないの!相手がお父様だとしても私は負ける気なんてないんだから。
( 反抗的な態度を取ろうにも腕の中に抱き締められてしまっていれば身動きは取れず、ここは大人しく身を引きふい、と視線を逸らし。「…もう行っちゃうの?私なら平気よ、これくらいどうってこと──っくしゅ…」頬に触れられた手にトクンと心臓は跳ねたのも束の間、彼と過ごす時間が限られていることに不安になり引き留めようとした瞬間小さなくしゃみが出てしまい思わず口元を押さえ )
(/相変わらず返事が遅くなっちゃってごめんね。ちょっと最近家の事情とかで悩んでたりしててこっちに返事するのを後回しにしちゃってた。新しいお相手の事だけど今は実際に掛け持ちとかはしてないし、もう裏切りたくないからしてないよ。少し時間はかかっちゃうかもしれないけどもう1つの方も返すから待っててくれると嬉しいな…。勝手でごめんね!)
(/お返事ありがとう。そっか、色々大変な時にごめんね。そして、そんな中時間を割いてくれてありがとう。
私がちゃんとなりきれていない気がしていて、自信喪失してるのはあったんだ。文章も書けなくなってる自覚はあって…でもこれは私の問題だよね。
嫌な気持ちにさせていたら本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。こちらこそ本当にごめんね。
またちょっと時間置いてお返事するね。私も最近バタバタしていたり、文章が納得いかなかったりでお休みしたりとかお待たせするかもしれないけど…もしこんな私でよかったら今後もよろしくお願いします。)
ほら、やっぱりな。お嬢、風邪引いたらもう俺は看病できねーんだからな。自己管理くらいしろよ。
( 言わんこっちゃない、と不機嫌そうな様子で眉間に皺を寄せてふいっと視線を外せば、すぐに自分の上着を脱いで彼女にかけてやり。一瞬憂いを帯びた表情で瞳を揺らすも、いつもの調子で手厳しい言葉を述べながら「──茉莉奈」とさり気なさを装って声をかけると唇を重ねて )
…ありがとう。だけど坂城は寒くないの?もし坂城が風邪引いたら私が看病しに行くから──っ…。
( 彼の上着から香る香水の匂いに包まれながらそっと上着に手をかけて。ふと彼を見れば心配そうに問いかけるも次第に顔が近づけば、名前で呼ばれた事に驚きつつ目を閉じる間もなく唇を重ねられ暫く固まり )
(/ううん、こちらこそ返信が遅くなってごめんね!とりあえず家庭の事情は落ち着いてきた所だからぼちぼち返信速度は上げられると思うから。こんな私だけどこれからも仲良くしてくれたら嬉しいな。これからもよろしくお願いしますっ!)
…何間抜け面してんだよ。もう名前呼ばねーからな。
( 唇をそっと離すと石のように固まったままの彼女の反応が気に食わず、不貞腐れた様子で捻くれた言葉を口にし、ふん、と鼻を鳴らし。しかし、耳は真っ赤に染まり視線を逸らしたまま「あいつとはキスしといて、俺とはすんのが嫌だなんて今更言うんじゃねーよ。ばーか」とどこか拗ねたように述べるも、彼女から離れることはなくちらりと視線を向け )
(/わかった!無理せずで構わないので、よろしくね。一応ちょっとずつおじ様の設定考えとくので、もしまた口調とか性格に希望あれば教えてね。)
──だ、だって…今…その、き、キス…されたから…っ。ていうか悠一さんには無理矢理されただけで本当にしたいと思ってた訳じゃなくて…だから、その──。
( 自分の反応が気に入らなかったのか不貞腐れた様子で鼻を鳴らす彼に慌てて弁明しながらも、そっと背中に腕を回し顔を見られないようにし「これからもこういう事するのは坂城だけだから…」と続けて )
(/優しい言葉をありがとう。早速なんだけど、おじ様の口調は基本的に敬語で穏やかな感じがいいかなって。性格も紳士的で大人の余裕がある感じを考えてたんだけど…どうかな?)
──…だったらいいけどな。つか、そんなくっついたらキス出来ねーだろ。
( 返答に内心ホッとしながらも少しだけ離れ、顔を隠す彼女の顎を持ち上げるともう一度視線を絡めて。彼女の心の準備ができているか待とうと今度は頬を撫で、「……お嬢様呼びの方がいいか?あんたのこと、やっぱり名前で呼びたいんだけど。今はもう執事じゃねーし」と顔を近づけて尋ね )
(/わかった、なるほど!イメージ的にはときメモGSの天之橋理事長みたいな感じでいいかな?めちゃくちゃイメージしやすいかも。
ちなみに奥さんが昔に他界してしまってずっと独身、というのはアリ?奥さんに一途で恋愛なんてもう無理だな、って思ってたけど…みたいな。それか仕事熱心過ぎて恋愛は無頓着に生きてきたとか。そうなると学者がいいかなとか思ったりもありだよね。どちらにせよ私が勝手にほっこりする設定かもなんだけど)
……っ、だってこういうの慣れてないからどうしたらいいのか分からないんだもん…。坂城は慣れてるみたいだけど。
( 再び顎を持ち上げられ視線が交わると瞳を左右に揺らし思わず逸らしそうになったものの、若干瞳を潤ませながら見つめ返し。名前のことを問われると一瞬唇が重ねられるのかと思ったらしく唇をキュッと噛み「…そ、それは…坂城の好きなように呼べばいいと思う…」と小さな声で呟くように答え )
(/うんうん!華ちゃんのイメージしやすいキャラでいいと思うよ。あ、でも昔奥さんに他界されて独身の設定はアリかも。始めはうちの娘が絡んでも所詮子供が言うことだからって本気にせずに軽くあしらってて若干煙たがってたけど、何度も接するうちに心打ち解けて段々惹かれていくみたいなのとかどうかな?)
…俺もあんたに過保護だったかもな。
( 潤む瞳や純粋な反応に胸がときめくのを感じながら、執事として無意識に恋に対して疎くさせていたのは己にもあったようだと苦笑し。「…ばーか、力を抜けっつの。唇噛んでたら痛ぇだろ──茉莉奈」と噛んだ唇を親指でなぞったあと、素っ気ない口調とは裏腹に瞼を伏せ想いを伝えるような甘く優しい口付けをして )
(/わかった。じゃあ、その設定でいこうね。女の子はおじ様とその亡くなった奥さんも好きで、おじ様から亡くなった奥さんの話を聞くんだけど、次第に恋心が生まれて本気になって意識させようとする、みたいなのまで想像したよ。私も段々と惹かれ合う感じがいいなあ。
出会いはどうしようか?雨の日に傘を差さずに一人ずぶ濡れになった女の子を見つけて、とか?おじ様はカフェの店主というのもいいかなあ…。
うまくおじ様なりきれるかわからないけど、おじ様頑張るね。ちょっとほんわか天然なところとか意外と抜けてるとかなっちゃうかもだけど…)
坂城のほうが何だかんだ言って私のことを1番気にかけてくれてたものね。…だ、だって──!
( 彼が執事だった事を思い浮かべれば口が悪い中にも自分に対して大切にしてくれていたのだと改めて感じ。「…坂城──。」再び重なる優しい口付けに頬を真っ赤に染めながらもそれに応え、か細い声で彼の名を呼び )
(/なるほど。そういう設定もあったんだね、華ちゃん冴えてる!お互いに意識していくほっこりな展開も楽しそうだよね。ある意味大人の恋愛って感じで。
あ、私も雨の日の出会いを考えてた!どういう設定で雨の日にずぶ濡れになってるっていうのにしようかな。家庭の事情、恋愛関係、あとは何だろう?←
華ちゃんがなりきるおじ様楽しみにしてるね!女の子に対しての要望とかあれば教えてね! )
……“玲司”って呼べよ。
( 頬を染め上げ見つめられ胸の鼓動が高鳴るのを感じつつ、唇をそっと離せば言い直すように訂正を入れて。今度は堪えきれなくなった愛しさが伝わるような絡めとる口付けをし、腰に腕を回して支え。しかし、それを遮るように「お嬢様?紅茶を持ってきたけど──」と風香がドアをノックして )
(/もともと奥さんと女の子が知り合いで、それでおじ様のことを話に聞いてたから信頼を寄せていて──とかも面白いかなって。そう?(照)そういう過程が結構好きなのあって、単純に私の好み。
じゃあ出会いは雨の日だね。うーん、家庭の事情や恋愛以外に何があるだろ…?友情とか、あとは将来の夢への不安とか?
ありがとう!好きに作っていいよ。結衣ちゃんがやりたいって話してた設定だしね。 )
──っ…玲司…。!待っ…風香さんが来ちゃう…!
( 先程とは違う口付けにぎこちないながらも応えているとドアをノックする音ともに、彼の代わりに仕えることになったもう1人の使用人の風香さんの声に慌てて離れると「こんな所風香さんに見られたら大変…!風香さんの事だから何も言わないとは思うけど…私が恥ずかしくて無理…っ」と紅潮した頬を冷ましながら部屋に戻り )…はーいっ!今開けるから…。
(/うんうん、じゃあその設定でいこっか。奥さんと女の子の繋がりってどういうのにしよっか?学校の帰りに寄り道してた喫茶店で、奥さんが作ってくれるオムライスのファンになって毎日通うようになったとか?←
んー、そうだね。いろいろ案は出てくるけど無難なのは家庭の事情かな?両親は離婚してて、父親に引き取られたけど最近再婚した新しい母親と上手くいかなくて行き場を失った…とか。ちょっと闇深すぎる?
本当?ありがとう!それならお言葉に甘えて好き放題に作らせてもらうね!←)
──あ、おい…っ。……ったく。
( 逃げるように部屋へ戻った彼女の背中を見送りながらも、自然と瞳はふっと細められていて。風香はといえば、「ハーブティーの方がよかったかしら?あ、あと、これ。坂城が作ったクッキーじゃなくて私が作ったのけど…食べない?」と声をかけて。しかし、坂城に気付いているのか、バルコニーへ視線をやり「…坂城いる?今ならまだ見つからないわ。内緒にしておくから大丈夫よ」とこそっと彼女に話し、バルコニーにいる彼へ入るようにと手招きし )
(/いいね、フードメニューは奥さん担当、ドリンクメニューはおじ様担当で、おじ様は料理できるけど妻に任せていて普段は作らない、みたいな感じでいいかな。ちょっと定食屋みたいだね(笑)
私は闇深いの好きだからいいと思うよ。
話にも深みが出るし、おじ様が女の子を気にかけるのも納得できるし…。
うん、楽しみにしてるから好きな子作ってね。)
わあ…クッキー美味しそう。それにこの形可愛い!ねえ、風香さん…いつから玲──坂城がいること気付いてたの?
( バルコニーを気にしながら部屋へと戻ると、焼きたてのクッキーの甘い香りに思わず頬を緩ませ。入れてくれたハーブティーのカップを手に取ればいつから気付いていたのか執事に入るように手招きしている様子にコソッと耳打ちをするも、思わず彼を名前で呼んでしまいそうになれば慌てて訂正し )
(/それいいかも!たまに奥さんが留守の時に作ったりしてるけど、味は奥さんには敵わなくて苦戦しちゃったりとか?奥さんが亡くなったあとに女の子に奥さんの得意料理を作るように頼まれて試行錯誤しながらなんとか再現出来ちゃう展開どうかな?!←語彙力
そっか!それならよかった。ちなみになんだけど、女の子の年齢って何歳くらいがベストだろう?)
でしょう?たくさんあるわよ。うーん…さっきね。女の勘ってやつ?
( 坂城には敵わないけど、と話しながらも嬉しさを声に滲ませて。からかうようにツンツンと彼女の頬をつついて返答すると、「んだよ、わかってたのかよ…」と安堵した様子でバルコニーから彼女の部屋に入る玲司の声が聞こえ。席にちゃっかり座る玲司に「あなたがいない分、こっちは埋め合わせしなくちゃならなくて大変よ。感謝して欲しいくらいだわ」と冗談を混じえて恨み言を告げるも、彼女と玲司を見比べて )
(/ちょっとおじ様、お茶目な感じになりそうだね(笑)← うまく作れずに時折恥ずかしげに笑うおじ様もいいかもね。(勝手な妄想)
おじ様の年齢次第?女の子は高校生の時に出会って、それから大学生or新社会人になって…というのも良さそう。娘のように感じていたのに、いつの間にか綺麗になっておじ様も彼女はもう娘ではなく女性なんだと意識する感じ。もちろん高校生でもいいけど、女性らしい外見や仕草にいつの間にか娘→女性という意識の変化が現れやすくていいかなーって思うんだけど、どうかな…?)
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