匿名さん 2019-12-26 21:16:52 |
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ま、待って悠一さ──っ…!
( じわりじわり、と距離を詰められ気付けば壁に追いやられ行き場がなくなりどうしようかと視線を彷徨わせていたが、顎を掴まれ強引に唇を奪われてしまい思わず目を見開いて。必死に抵抗するも口付けを辞めるどころか次第に深いものへと変わっていき「…そんなに暴れないで。ほら…もっと口を開けて俺に応えてよ…」とぐいっと腰を抱き寄せられ離れられないように体を密着され、誰かに助けを求めようにも部屋には鍵がかけられていて窓も閉まっておりどうすることもできずにいて )
(/ヤンデレから段々と悪どい感じになっちゃった。もはや犯罪レベルまでいっちゃいそう←
なるほど…そういうことか。まさにギャップっていうやつなのかな。
久しぶりのテツさん!ナイスタイミングで合流してくれたんだね!こっちもかなり無理矢理感があるけど是非とも助けてやってください←)
──、まだ居んのかよ。
( 警備員たちを倒したかと思えば、一人屈強で体格の良い男性が目の前を立ちはだかり、やれやれと首を振り深いため息をついて。不良だったあの頃も喧嘩は強かったが、執事としての訓練も甘くはなく、彼女を一人で守れるようにと教えられてきたため、自信はあるが時間はない。さっさと片付けて助けないとあの悠一のことだ、とすぐに思考を追いやっていると、テツが前に出て「ここは俺に任せてください!玲司さん、任せやした!」と死亡フラグさながらの台詞を吐いて親指を突き立て。しかし、テツはこれでも自分の良き後輩で当時背中を合わせた仲間。お互いに信頼しているため、頷いて「頼んだ、テツ」と肩に手を置いて走り出し。相手のいる部屋を再び探せば一番奥の部屋が怪しく感じ、前へ行きドアノブを回すも開かず。こうなったら、と思いっきり扉を蹴破ると目の前に彼女と悠一の姿があり、つかつかと近寄って悠一を突き離すと彼女を見れば、思わずといった様子で抱き締め )
お嬢、遅くなって悪ぃ。……マジで悪ぃ。
(/うん、これは逮捕だね(即答)おまわりさーん、こっち!
戦闘ロルもっと回せたらいいのになあ。なんだか楽しくて面白おかしくロル書いてしまうの許してね。
ただツンデレなだけかもしれない気がする。でも、最後は甘くしたいよね?やっぱり。
男同士の友情的な意味合いでテツは死亡フラグを立てていった…勝手にキャラ動くから、ごめんね。←)
──さか…き…?どうして…。もう、来てくれないのかと思ってた…。
( ふとドアを蹴破る音ともに誰かが部屋に入ってくれば、婚約者を強引に引き剥がしたと同時に抱きしめられて。ふわりと香るいつも執事が付けている香水の匂いと、力強い腕の中は不思議と安心感に包まれ思わずぎゅっと彼の服を掴み今にも泣きそうな声でか細く呟き。その様子を見ていた婚約者は「…っ、どうしてお前がここにいる。家の周辺は万全な警備だったはず…!まさかお前が一人で──」と部屋の外に倒れている男を見て焦った様子で執事を睨みつけてポケットから刃物のような物を突きつけ )いつまでそうしているつもりだ!早く離れろ…さもないと…!
(/どうしよう、益々お巡りさんが必要になってきた(笑)
大丈夫!私も戦闘ロルは苦手だし面白ければ結果オーライだから!←
そうなんだよね。やっぱり最後は甘い感じで終われたらいいなって。(うんうん)
でも私は好きだけどな死亡フラグ。テツさんいい仕事してるし茉莉奈も感謝してると思う!)
──…大切だからに決まってんだろ。
( か細い呟きを拾うと、ぼそりと返答するように告げ。悠一に刃物をつきつけられるも、不良として過ごしていた当時の修羅場を考えれば屁でもない様子で、じっと悠一を睨みつけ。「離れるわけねーだろ。…つか、好きな女をこんな怖い想いさせんな、ばーか」と答えると、一瞬だけ彼女から離れ、ナイフを蹴り落とすと悠一を気絶させ、一先ず事は落ち着いて。くるりと彼女の方を向くと、ほっとした様子で小さく笑い )
──…よかった。
(/お巡りさんは呼ぼう← 誘拐とか脅迫があるからね。
そう?それならよかった。戦闘ロルってテンポが大切なのとどちらかが折れないといけないよねー。ボキャブラリーもたくさんないと難しい。
頑張って甘くするね。普段塩だから頑張るわ。チャラ男じゃないから難しいんだけど、キャラ崩壊しないように言葉が出てくるといいな。(うんうん)
死亡フラグ、今この場面でも考えてたけどいつかifとして書いてみるね。サブキャラがいるとやっぱり盛り上がるから、楽しいね。)
大切って…。坂城が言う大切って私がお嬢様だからでしょ。ここに来たのだってお父様に頼まれたからじゃないの?──私の気持ちに応えられないんならそんなに優しくしないでよ…!
( 彼の言葉にきゅっと唇を噛み締め俯いて。ゆっくりと口を開くと半ばヤケになりながら強い口調で続けて。時折優しい表情をする彼の顔を見る度に、事実上振られてしまった事を思い出せば潤んでいく瞳を見られないように視線を逸らし瞼を伏せて )──なんで期待させるようなことしたりするの…っ。
(/だけど玲司さん達が助けに来てくれたからお巡りさん呼ばなくても大丈夫だよね!←
確かに…戦闘系のロル回せる人凄いと思うなあ。頭の中でたくさん浮かんでくるのかな?戦い方とか。
頑張ってね、期待してる。でも多少はキャラ崩壊しても許してあげるからね!(なぜ上から)
うん、了解!書いてくれるの楽しみにしてるから。華ちゃんが書いてくれるお話は読みたくなっちゃう時があるから何度か読み直してるんだよね。)
──……っ、違ぇよ!!!
( 彼女の言葉に抑え切れない気持ちが溢れていき、声を荒らげて否定の言葉を告げ、次の言葉を口にする前に彼女に何と言ったらいいのかと戸惑いを見せ。しかし、言葉にするよりは行動の方が確かなのだろうと思えば、「……後で殴るんじゃねーぞ」と前置きをし。瞼を伏せる彼女の顎を持ち上げ、言葉遣いからは考えられない程の優しく甘い口付けを落としてそっと唇を離すと、赤く染まる顔を逸らして、「ばーか。これでわかっただろ。好きだから、執事としてでも傍にいたくて……言えなかったんだよ。旦那様はぜってー許さねーだろうし」と想いを告げると、視線を合わせながら溜息をついて頭をそっと撫で )
……でも、負けたよ。お嬢には。ったく、頑固なやつ。
(/多分…?でも販売予備軍だよね←
武器の名前とかも分からないとだめだよね。私普通に弓矢とか剣とかそんな名称しかわからないし。RPG系とか好きなら戦闘ロル回せそう。
なぜ上から(笑)甘い…のかわからんけど、不器用な玲司になっちゃった←
ほんと?ありがとうー。最近スランプ気味なんだけど、地道に書いてみるね。)
……っ!い、今のって──…ねえ、それ本当なの?私のこと好きって…私てっきり坂城は私の事なんて何とも思ってないのかと思ってた…。
( 彼の言葉に不思議に思っていた所、不意に顎を持ち上げられたかと思えば柔らかな感触が自身の唇を覆っていて。驚きのあまり瞼を伏せることも忘れ数回瞬きを繰り返して。「好きな人からこんなことされて殴るわけないじゃない…ちゃんと責任取らないと許さないから…!」と照れ隠しから顔を逸らしている彼を見つめながら相変わらずの口調で言い放ち )
(/うんうん、それは言えてる←
私だって武器の名前とか分からないよ。もはや安定の武器だよね、剣とか弓矢って。
不器用な玲司さん…好き。これからもどんどん不器用な所出してね!そっか、スランプ気味なんだね。気長に待ってるから!)
…この我儘お嬢が。──責任くらい、取ってやるよ。
( ふん、と呆れたように鼻を鳴らすも視線を彼女へ戻し、不敵に笑ってもう一度口付けをしようと顎を持ち上げ顔を近づけ──たその時。バンッ!と勢いよく扉が開いたかと思えば、元気な声が部屋に響き渡り。「玲司サン!無事でし──…失礼しやした!お、オレのことは気にせず続けてください!ささ、どうぞ!見てませんから!」とテツが顔を覆いつつ、指の隙間から見ていて。彼女から離れ、チッと舌打ちをしながらも、「…帰んぞ、お嬢。車を用意してあるからな。後は旦那様、何とかしねーとな」と乱暴に頭を掻いてちらりと見て )
(/自分の誤字に気付いて吹いた。販売予備軍 とはなんだろう。犯罪予備軍だね。←
難しいよねー。皆どこから知識を得ているのか…。魔法も難しいなと思う。調べるしかないけど、動作のロルが難しそう。
ほんと?ありがとう!不器用キャラいいよね。
そしてテツは元気だった。お決まりで出したかったの。
一応これで悠一さん懲りたかな?花嫁強奪はあってもよさげだけど…それか、一応秘密の関係として夜にだけ恋人らしいことする、とか。)
──あ、うん…!あの…テツさんでしたよね?来てくれてありがとうございました。
( 再び唇が重ねられると思った矢先、勢いよく開いた扉にビクッと肩を震わせ声がした方に視線を向けると以前ゲームセンターで出会った執事の知り合いのテツさんがおり、関係の無い人まで巻き込んでしまったことに胸を痛めつつも柔らかい表情でお礼を述べて。その後屋敷を後にすると用意されていた車に乗り込んで )…お父様には私から話すから。
(/あは、ごめん私も吹いちゃった!←
うーん…戦闘系のアニメとか見てたりするのかな?私は全く興味がないから何とも言えないんだけど。
うんうん!テツさんいい仕事してたよ!←
そうだね、さすがに懲りてると思う。夜にだけ恋人らしいこと…か。それいいね!楽しそう。)
( 「いえいえ!お嬢さんが元気そうでなによりっす!」と元気なテツの声を聞きながら、その場を後にして。車に乗り込む彼女の言葉に一瞥して思考を巡らせるように押し黙ると、難しい顔をしてため息混じりに話しながら運転をし )確かに旦那様はあんたに甘いが、ほんとに納得すんのか?…それなら二人で行った方がいいだろ。
(/うう、恥ずかしい…(はわわ)
私もあまりバトル系見ないなあ。
ナイスタイミングで絡んでくるテツ←
夜だけ恋人になる、ってちょっといいよね。秘密の関係みたいな←
最近ドラマ見てないけど、何か面白い?最近はゲームとCDばかりなんだけど、今からだと遅いかなあ。)
頑張って説得して納得してもらうの。…二人で行くなんて逆効果よ…。
( 流れる景色を窓越しに見つめたあとルームミラーに移る彼の顔に視線を移し。あの厳格な父親に婚約解消をしたいと話せばどうなるかは大体は予想がついていて。これは自分と婚約者との問題でもあり執事には関わらせたくないと思えば「──とりあえず私が先にお父様に話に行くから。坂城は待ってて」と真剣な表情で伝え )
(/華ちゃん可愛い…(きゅん)
だよね、バトル系イコール男子が見る感じだもんね。
なんか考えただけでもヤバいかも…私が玲司さんと付き合ってるみたいでキュン死しそう←
うーん、私たちはどうかしている、とかもう終わったけど家政婦のなぎささんとか面白かったかな。)
──…わかった。
( 揺らがぬ瞳に彼女の決意を読み取れば、小さなため息を零しながらも尊重して受け入れることにして。車は門を潜り、屋敷の前に車を停めて彼女が座っている方のドアを開けると、手を差し伸べ「お嬢は頑固だしな。ま、俺としちゃあ、あんたのそういうとこ、嫌いじゃねーよ」と照れた様子で顔を逸らして屋敷へ向かい )
(/わ、私は可愛くないよ?(ふるふる)
少年マンガあまり読まないから本当に難しいよー。ファンタジーも好きだけど、魔法とか詳しくないし。
え、玲司の彼女になる?いいよ、こんなのでいいなら。つんでれだけど←
なるほどー!終わっちゃったのかあ…気にはなってたけど、見てみようかな。部屋にテレビないからちょっと面倒なんだよね。テレビ買い替えたい…!
三浦春馬のお金の切れ目が恋の始まり、これからだっけ…面白いかな?三浦春馬亡くなったの辛いねー…。)
…何よその上からな言い方。
( 照れているらしい彼の様子にこちらも胸を高鳴らせるも、相変わらずの物言いにぷくっと頬を膨らませ。屋敷へ向かう彼の背中を追いかけるように後に続き屋敷へ入ると自室に向かうのではなく、父親の部屋の前へ向かい「──坂城、お父様と話してくるね。多分きっと私達の事は良く思わないと思う。もしかしたら坂城の事を追い出そうとするかもしれない…だけど私何があっても坂城の傍から離れたくない…。ずっとこれからも私の隣は坂城だけよ──」と言い残し扉を軽くノックし部屋の中へと入っていき )
(/えー、華ちゃんは可愛いよ?素直に認めなさい。(←え)
ほんと読む機会がないというか読もうとする気力すらない…ていうね。
え、彼女になっていいの?ツンデレ大好物なんだけど。←
結構面白かったよー!おじキュンしてた。春馬くんのドラマは確か4話で終わっちゃうんじゃなかったっけ…?
もうあのニュース見た時はほんと信じられなかったよ。未だに信じられないもん。)
…おう。
( 頬を膨らませる姿を見なくとも読み取り、ふ、と小さく笑うと彼女の父親の部屋の前へ辿り着き。部屋へと入っていく背中を見送りながらも、耳に届いた真っ直ぐな言葉は胸を温かくさせていき、しかしこうと決めたら頑固で譲らない性格だとやれやれと肩を竦めては引き止めるのをやめて。せめて部屋の前で待とうと壁に身を預け、腕を組んで彼女が出てくるのを待っていたが、「……遅ぇ。大丈夫かよ」とちらりと扉へ視線を送り )
(/やだ認めない。結衣ちゃんのが可愛いの。(←手ぶんぶん)
複雑な設定とかだとちょっと疲れたりはする。ゲームも専門用語出てくると??ってなる。ただ、ファンタジー系のが乙女ゲ多いから、半分理解してる気にはなってるかな。
つんでれいいよね!どうぞ!むしろつんでれ動かしたいんだけどなかなか機会なかったし、そう言ってもらえて嬉しいよ。
おじきゅん…!なるほどね!おじ様勉強しよ。←
あ、4話までだっけ…?
だよねー。凄く辛いね。芦名星さんもだし…ほんとどうしたんだろうね。)
──お父様…!お願い話を聞いて。私はお父様に何と言われようと篠宮家とは結婚しないから!結婚は好きな人としたいの…!
( あれからどのくらい時間が経ったのだろうか。頑固な性格の父親は椅子に座り背を向けたままこちらに振り向こうともせず、立ち上がろうとした矢先“結婚をしない”という言葉に眉を歪め険しい表情を浮かべ「…何を馬鹿な事を言っているんだ。お前は九条家の名に泥を塗ったんだぞ!」と部屋の外にまで聞こえる程の声量で怒声を浴びせ 「いいか茉莉奈!お前は今後一切暫く謹慎だ!それと坂城にはお前の執事を外す。他の者にお前の世話役としてつけるからな!もし坂城と一緒にいる所が私の耳に入れば坂城は即刻この屋敷から追い出すからな」と声を荒らげると部屋を出ていき )
(/もーお、華ちゃんのが可愛いの!ってキリがなくなっちゃうからここは華ちゃんが可愛いということで。(強制終了←)
なるほど…。たしかに専門用語出てこられたら頭に?浮かぶよね。だけどそれでも理解出来るのってすごいよね。私には多分無理だ…
茉莉奈に嫉妬されるかもだけど…玲司さん呼んでもらえる?←
もしいつかそういう機会があればOLもしくは大学生とおじ様設定でお話してみたいな。
春馬くんのドラマまだ見れてないんだけど見た?そうそう、私もニュース見てびっくりした!芸能界って闇があるよね…。)
( 腕時計の秒針の音を聞きながら、待つことしかできないもどかしさを胸に秘めてただただ扉を見つめていたが、声を荒らげる彼女の父親の声が聞こえ。やはりこうなるとは予測していたためか、部屋を出ていく背中を呼び止めて深々と頭を下げ )──旦那様、せめて謹慎は私めだけにしていただけませんか?お嬢様をこうしてしまったのも私の責任です。大変申し訳ございません。責任を取って辞職致します。
(/あ、強制終了にさせられちゃった…結衣ちゃん、ずるい←
なんとなく雰囲気だけ掴んでるだけだよー。感情移入できるか否かなんだ、判断基準。ときメモもある意味ちょっと童話のようなファンタジー入ってるよね。
玲司:……は?なんだよ、いきなり呼び出して。今忙しいんだが。( きょとん / つーん )
頑張るね。おじ様か…落ち着いた大人できるかな。今の社長も参考キャラいるからなあ(
ふむ )
見損ねた!時間間違えたみたいでorz
どんな職業だろうと、人だろうと煌びやかに見えてやっぱり色々あるんだろうね。ほんと悲しいね…)
ちょっと待ってよ…!坂城が辞めるなら私もここを出て行くから!──お父様っ、お願いもう一度だけ話を聞いて!
( 父親が部屋を出た後に聞こえてきた彼の辞職するという言葉に、慌てて引き留めようとし咄嗟に出た言葉を聞いた父は先程より険しい表情を浮かべこちらを見つめ「──それなら今すぐにここから出ていけ。お前の事は見損なった。代わりになるものはいくらでもいる、話は以上だ」と頭を下げて謝る姿に鼻で笑うとその場をあとにし )……っ、嫌よ…坂城が居なくなるなんて考えられない…っ。どうして…何であんなこと言ったのよ…!
(/ふふ、早い者勝ちだよーんっ。(てへ←)
その雰囲気掴むところからして私は向いてないんだよね。あー言われてみればそうだよね。ときメモやりたくなってきちゃったなあ。
あ、いや…その、いきなり呼び出しちゃってごめんなさい!少し玲司さんとお話してみたくて…ダメでしたか?(上目遣い / じぃ←)
もおね、社長完璧っ!理想通りなんだよね。おじ様とはちょっと違うけど、コヒバニの深見さんって人がかなり落ち着いた感じの人で、勝手にその人をイメージしちゃってるんだけどね。
あ、まじか…!っていっても私も昨日2話目を見損ねたんだけどね…(しゅん)
そうだね。楽しくてキラキラしてるイメージだったけど、そんなに甘くなかったんだね。)
俺は好きな女に庇われて喜ぶ男じゃねーんだよ。
( 後ろへと撫で付けた前髪を下ろし、しっかり着込んだ執事服のボタンを少し外すと視線を彼女から外し、「こうなることは知ってたし、もともと不良の俺が執事なんざもともと間違ってんだろ」とわざと素っ気なく答え。しかし、そっと誰にも見つからないように近付きながらも「お嬢。…これ、あんたに返しとくな」と以前誕生日の時に貰った万年筆と一緒に“少しだけ待ってろ。落ち着いたら迎えに行く”と書いた紙を握らせると、「…そういうことだ、じゃ」と自室へ踵を返して )
(/結衣ちゃんずるーい!こ、今度は私が自己完結しよう(←)
ときメモGSいいよねー。ハードがDSとPS2だからやり直す気がまったくないんだけど← DSだと誕生日おめでとうとかおはようとかイベントごとにボイスあるのいいよね…。
俺と話したいって変な奴。…あーもう、わかったわかった。内容によっては聞いてやらねーこともねーよ。( 上目遣いに照れて視線ふい / ツン )
あー、深見さんかあ。確かに言われてみるとちょっとお堅い深見さんに見えるかも(笑)
私も爆睡した…全く見れてないや(しゅん)
ほんとねー…。これからまだ可能性があって未来ある人たちだし、やっぱり寂しいね。
玲司にひっそりと茉莉奈さんの部屋行かせたり連れ出したりするのとか考えてるんだけど、どうだろ…?茉莉奈さんが監視の目を掻い潜って会いにくる、とかもいいよね。ちょっとロミジュリじゃないけど、屋敷のバルコニーとか使って…とか。唯一警備が甘いのがそこだった的な←)
ちょっと坂城……っ。
( 別れ際に渡された万年筆を悲しげな表情で見つめていたが、1枚の紙があることに気付き中身を開けて目を通し。先程の素っ気ない言葉とは違う彼の優しい文字にキュンと胸が鳴り。部屋へ向かう彼の背中を見送ると自身も部屋に戻り。彼が来るまでに着替えを済ませるとベッドに座りこれから先の事を考えていれば次第に瞼が重くなりベッドに誘われるようにゆっくりと横になり )
(/ずるくないもーんっ。あ、これで2人とも完結したから完全に終わりだね!←
うんうん!めちゃくちゃ分かる…。やっぱりイベントがあるほうがやり甲斐があるよね。
…う、変なやつって…失礼な(ぼそ)んー、って言っても特に話すことはないんだけど…。あ!玲司さんの好きなタイプってどんな人なんですか?!(唐突←)
また芸能人の人亡くなっちゃったよね。竹内結子さん…今でも信じられないよ。ほんとどうしちゃったんだろ、芸能界…。
あ、うん!それで全然大丈夫だよ。ハラハラドキドキしながら好きな人の所に会いに行く…。しかもバルコニーとかロマンチックすぎて妄想がどんどん膨らんじゃうよ。偶然茉莉奈の部屋に来た監視の1人が慌てて引き離そうとする所でバルコニーから茉莉奈が玲司さんの胸に向かって飛び込むとか?←)
……。
( 部屋へ戻るとあまり多くもない荷物を纏めては屋敷から出ていき、その背中を風香に見送られながら今後のことに思考を巡らせて。元々いつかはこうなるかもしれないということはわかっていて既に住む場所は決まっており、少し前に用意したアパートの部屋へと荷物を置くと自分もいつかは逃げ出した家族とのことを解決しないといけない、と小さな溜息をつきある場所へ赴き。そして、日が落ち以前から馴染んでいた屋敷へと歩いていくと、警備が甘いバルコニーへ向かうと小石を拾えばコツン、と窓に軽く当てるように投げ )
(/次は私が自己完結するからね←
やり甲斐ある!そろそろ葉月くん誕生日だからメッセージ聴くために起動しようかな。
話すことねーのに呼ぶのかよ。(眉間に皺寄せ)…は!?好きなタイプ?い、いねーよ。べ、別にお嬢とかタイプじゃねーからな。(視線逸らし)
芸能人に限られたことじゃないけど、ふとそうなってしまう事情があったんだろうね。
最近ジャニーズもなんかどうした感あるし…どうなるかわからないね。
ありがとう!ずっとやりたかったんだよね、このシチュ。ロマンチックだよねー。舞台でも見てていいなあって。ローマの休日見に行くからちょっと楽しみなんだ。
玲司の身体能力ならできる(多分)いいね、それ!何度かバルコニーで密会しているのを気付かれて引き剥がされそうになるんだけど…って感じだね。)
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