時は遥か未来。
日本は様々な科学技術が進歩し、全世界のトップになるほどの科学力を持った。人々の生活も平和で安定した物に_____ならなかった。
科学技術が発達したということは兵器も簡単に作ることが可能になる。この事に国が気づいた時にはもう遅く、様々な兵器が作り出され、国内は常に紛争状態になった。その中で生まれた兵器が[ライダーシステム]。これは装着者の姿を変え強さを与える武装で、その姿は多種多様。ある者は轟速で敵を殲滅する事に特化させ、ある者は単純なパワーで焼き尽くす事に特化させた。
そしてこの戦いはいつしか国を2つに分け、平和を求める[極平軍]、国を武力で支配しようとする[侵滅軍]の2つの軍勢が作られ、この戦争の決着をつける為に日夜戦っていた。
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