主(シーザー・ツェペリ) 2019-12-19 22:41:37 |
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>シーザー
まあその殺人犯は俺が岩にして裁いてやったんスけどね?。(ふふんと得意げに)
そ、想像以上に怖そうっスね…うちのおふくろといい勝負しそう…。(青ざめ)
>仗助
い、岩!?(ぎょっとした表情で、)
はは、たしかにリサリサ先生は厳しいが、知的で優しい方だぞ?(笑いながらそう言って、)
ん、あんたの母親そんなに怖いのか?( 首傾げ、)
>シーザー
あー、さっきのは忘れてください!ちこっとお仕置きしただけです!(相手がスタンドを持っていないことを思い出し、慌てて言い直し)
そうっス。うちのおふくろは、ナンパしてきた奴を「テメェ地獄行きだッ!!!」って言って頭掴んで車のミラーに顔ぶつけさせたりとか…まあ、色々と怖いんスよね…。(思い出して身震いし)
>仗助
え、あ、あぁ…そう、なのか…(頷きつつも気になり、)
ママミーヤ…日本にはそんな恐ろしいシニョリーナがいるのか…(話を聞いてこちらも身震いし、)
<仗助
いや、君が僕の友人に似ていたんだ、思い出して良かった。(少し発言がおかしいものの、相手にポルナレフと同じ気配を感じて何となくそう言って)
……ところで、仗助、君はスタンド使いなんですか?(丁寧にそうこっそり聞いて)
<シーザー
……やはり、貴方はシーザー・ツェペリ……
ジョースターさんから聞きました。
誇り高き戦士であり、かつて柱の男と名乗る奇妙な敵を相手にしていた、と。
>シーザー
おやつ食べただけでも地獄行きにされますからね…そういう変なところでブチッとくるのは親からの遺伝っスね?…(はは、と乾いた笑いで)
>花京院
はいっ!(嬉しそうに)その、DIOでしたっけ?そいつと戦ったってことは…花京院さんもスタンド使いなんスよね?
<仗助
その通り、僕のスタンドは ハイエロファントグリーン
遠隔操作と射程が長いスタンドです。(自分のスタンドを出してみて)
>花京院
俺のスタンドはクレイジーダイヤモンドっス。
人の傷は勿論、物だって直せるっスよ?。まあ死んだ者はもう治せないんスけど…。(少し寂しそうに)近距離パワー型なので、飛び道具かなんか使わない限りはこっちの方が圧倒的に不利っスね?。
今日は遅いのでここら辺で寝ます!おやすみなさいっス?。
>花京院
ああ、そうだぜ。…お前、ジョジョと知り合いだったんだな…(どこか嬉しそうに、)
>仗助
はは、ちげえねえな…しかし、嫁さんがそんなんだと旦那さん尻に敷かれてるんじゃないか?
(苦笑いしながらそう言う…が、その旦那さんが自分の相棒とは思いもしなかった。)
>シーザー
えと、俺はちこっと複雑な家庭に生まれてて…父親がいないんスよね…いや、会ったんだけど(少し慌てて)、居たら敷かれてたんじゃあないっスか?(うーんと想像しながら)
>シーザー
いえいえ、お気になさらず!それに、父親みたいなかっぴょいい甥っ子…じゃなかった。おにーさんもいるし、仗助くんはもう父親いなくてかなしーよー、って歳じゃないから大丈夫っス!!!(親指を立てながら、ニカッといい笑顔で)
>シーザー
そういえばシーザーさんのお爺さんと親父さんってどんな人だったんスか?(犬耳が見えるくらい嬉しそうに聞き)
>仗助
ん…俺の爺さんは…俺が産まれる前に死んじまったからあったことは無いが…爺さんの知り合いが言うには『グラスに入ったワインを一滴もこぼさず敵を倒せ』なんて無茶ぶりを言うが、強い力と信念を持ち、自分の弟子を最期まで支えた良き師匠だったそうだぜ。
父さんは…俺がガキの頃訳あって姿を消してな…それで『親父は俺たち子供を見捨てた』って勘違いして憎んでた…でも、偶然再会した時、親父は死にそうになった俺を息子と気づきもしなかったのに庇って死んじまってな…黙っていなくなったのも、俺たちを自分の事情に巻き込まない為だったそうだ…ま、それに気づいたのは親父が死んだあとだけどな…
…っと、湿っぽい話になっちまったが、要は爺さんも父さんも、俺にとっては誇り高い人物だぜ!
(少し寂しげな表情をして自分の父と祖父について語っていたが、最後にいい笑顔で締めて、)
>シーザー
ぐ、グレートッッッ!!!(キラキラと目を輝かせ)か、かっぴょいいっス!!!(興奮気味にぴょんぴょんと跳ねながら)……それにしても、シーザーさんも壮絶な人生送ってるんスね…同情するっス…(少し悲しそうに)
>シーザー
どんなにいい結末を迎えても、失っちまったものはもう帰ってこないっスからね?…(頷きながら)ってしんみりしたムードは良くないっス!ほら、いい笑顔になるっスよ?。(といい、シーザーの頬を指で無理やり上げさせて)
>仗助
…っ…そ、そうだな…悪い、しんみりしててもどうにもならないな…(相手にそう言われてニッ、と、口角をあげ、)
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