作者 2019-12-16 23:11:20 |
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1.pf
名前/一条 由紀 ( イチジョウ ヨシノリ )
学年/3年B組
番号/1
容姿/限りなく黒に近い焦げ茶のウルフカット気味のショート。艶やかな髪は一本一本が細く、ストレートだがどこかふわふわとしている。肌は驚く程白いが不健康さは感じない。若干つり目な瞳は綺麗な奥二重で、長い睫毛に囲われており、どこか儚げ。身長は177cm。細身の体躯だが、どこから出ているのかというほど力が強い。制服は第一ボタンは開けているが、基本気崩さない。ジャケットの下には白のパーカーを愛用しているが、カーディガンを着ている時もある。私服は拘りなのか、白と黒のモノトーンを好む。赤も好きらしく、アクセサリーや小物に多用する。左中指に常にシルバーの指輪をつけている。
性格/見た目とは裏腹に、親しい相手に対しては明るくノリが良い。お馬鹿そうな事を言うことが稀にあるが、頭は良く定期試験は必ず三位以内。また運動も物凄く得意だが「つまらなそう」という理由だけでどの部活に入らない自由な部分も。かなりの心配性だが、本人はそれを否定している。興味がないことには平坦な反応しか示さないため、周りからはクールだと思われている。人の命に危険が及ぶなど、相当なことが起きない限り怒らない。能天気そうな態度からは伺えぬほど努力をした結果の現在の成績。人の気持ちに敏感。
恋愛においては好きな相手が出来ると周りが見えなくなるほど溺愛する。好き過ぎるが故に、やや過剰なスキンシップや、甘ったるいセリフが日常的に行われる。2.の葛藤には気付きつつも自分が口を出す部分ではないと思っている。
備考/家族構成は父母に、犬と猫がそれぞれ一匹ずつ。父は作家で取材旅行や、執筆で部屋に籠っていたりであまり一緒に過ごした記憶がない。それでも父のことは尊敬しており、父も自分を嫌っていないとわかっているが、どこか寂しい。母は良家のお嬢様だったため、家事が何一つ出来ない。自分のことを溺愛してくれているが、全く子離れしてくれない母親に息苦しさを感じている。赤ん坊の頃から出入りしてくれているお手伝いさんに一番なついている。家において、程よい距離感で自分と接してくれる唯一の人。
3.とは幼い頃から親しく、家族ぐるみで仲が良い。彼の前だとありのままでいられる気がして気楽。でも、女の子との間でトラブルが無いか常にヒヤヒやしていた。そんな時に4.に出会い、応援したくなるタイプだったという理由でいろいろ助けている。バイトは母親の猛反対により出来ない。そのため、皆がバイトしているであろう時間は猛烈に勉強に打ち込んでいる。好き嫌いはあまりないが、トマトの皮だけがどうしても食べれない。甘いものや可愛いものが好きな女子っぽい一面もある。母親の料理を食べたことがないからか、はたまたお手伝いさんの影響か家庭料理が大好きで自分でも料理する。
( / 一応pfが完成しましたので上げさせていただきます。修正点や変更点がありましたらお申し付けください。遅くなってしまい申し訳ありません。)
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