「む……人が来たか、私は桐嶋家当主、一郎。
二郎、三郎?知りません、そんな人。
さて、もうわかっていますよね、この場所のある理由」
当然私との団欒、場所は桐嶋の館、居間、狭い和室ですよ、私の服装は和服、のちにプロフィールを。
……とりあえず、話しましょうか。
桐嶋一郎
男 年齢 21歳
身長・162 体重 不明。
容姿 黒い髪を肩まで伸ばしている、その幻想的とも言える美貌はとてつもなく、男女関係なく惚れるほど。
目は赤、肌は白い。
性格 穏やかだが、当主としての威厳を保つためにカッコつけている、桐嶋の家の事情もあってか、弱気だが強気に出ている。
備考・桐嶋の家は妖魔の家系、一郎は殆どが妖魔だが、残りで人型を保っている、二郎、三郎は混じりが薄い、
当主になった理由は、弟達に任せたくない、からだそう。