ヘタレ問題児くんと恋。＿鬼滅の刃bl

ありがとう善逸…よしよし…いい子だな
（叱った後なので相手を甘やかして安心させたいなと思いまた優しく頭を撫でて優しい言葉をかけたりして)

炭治朗は本当に優しいよな…俺一生炭治朗について行くよ。そう決めた今決めた
（気持ちが良さそうに撫で受ければ目をキラキラとさせ乍上記を述べ）

そうかそうか…一生ついてくるといいよずっと幸せにしてやるからな
（ニッコリと笑顔になりすごく優しい音をさせて善逸の頬に仲直りの口付けをして)

ううッ…きっと俺の事一番に理解してくれてるのは炭治朗だけだ…ありがとう炭治朗…
（と嬉し気に言っていけば頬に口付けされたのが嫌だったのななんで頬にするのさなんて言う様な眼差しで相手を見つめ）

(相手の口に口付けをして一瞬舌を絡めて口を離して)
これで満足か？
(少しくすくすと笑いながら相手をみつめて)

んふっ…！
（舌を入れられた事に驚きを隠せず思わず色気のない声が出てしまい「今のなななに」と自分の口元を袖で隠しては初めての経験だった為あたふたとし

ん？善逸の口の中に俺の舌を入れただけだぞ？
（キョトンとした顔で『それがどうしたんだ』尋ねて)

なななッ！何処でそんな事覚えてきたの！？ねぇ何処で！？
（相手の肩を両手で掴んでは甲高い声で言い「俺でも知らなかったのに…」と小さな呟き）

本で見たんだ書いてあったのを今思い出したんだ…
（少し恥ずかしそうに言って)

えええどんな本読んじゃってるの！？大人の一歩歩まれててなんか悔しい…
（本と聞けば目を大きく見開き先に大人の第一歩の知識を取得してる相手に悔しさを持ち）

五歳の頃に家にあったその本を読んで意味はよくわからなかったけど今ならわかる…
（すごく恥ずかしそうな顔をしながら話して)

待って…五歳って…
（思い掛けない発言に頭を抱え乍ぽつりと呟き「まままぁ！おお俺だって大人の知識ならばっちしだぜ！」と彼に負けたくないのか嘘見え見えの事を述べていき

やっぱり善逸はすごいな！
（やっぱり少しよくわかってないけどすごいってことは何となくわかるので笑顔で相手を褒めて)

ふふん！だろ！
（褒められればいい気になり鼻息を少し荒立て）

なぁ善逸…話が変わるんだけどいいか？
（すこしもじもじしながら善逸に話しかけて)

ん？どうした？
（突然の事で少々不安にもなりつつ冷静に保ち

さっきの口付けもう一度したいんだけどいいか…?
（相手を真剣な眼差しで見つめ手を握って)

えええ、待って心の準備が…
（手を握られればそっと視線を下に向け乍いい）

だめならいいんだ…
（すこしだけしゅんとしてほんの少しドキドキして)

だめではないんだけど…その恥ずかしいって言うかその…
（顔を真っ赤にさせては小さな声で呟き）