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No.62
by 竈門炭治郎 2019-12-16 21:32:31
顔を隠さないでくれよ善逸…可愛い顔が見えない…
（少ししょんぼりして相手を離しもう諦めた様子で布団に寝転んで)
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No.63
by 我妻善逸 2019-12-16 21:36:49
えええだって恥ずかしいんだよ！ってたんじろうううう
（いきなり離された上に布団に横になる相手を見ては頬を膨らませ相手の腹の上へ向かって飛び込み）
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No.64
by 竈門炭治郎 2019-12-16 21:41:00
うわっ！？…痛いなぁ…善逸人の腹に急に乗っかるのは迷惑だぞ…
（相手を少し叱るが自分が離してしまったのも悪いので頭を撫でてやり、『ごめんな』と一言いって)
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No.65
by 我妻善逸 2019-12-16 21:47:56
うっ…だって…いきなり離されたから…俺もごめん
（叱られれば眉を寄せ申し訳なさ気に謝っては乗っていた相手の上からスッと離れ）
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No.66
by 竈門炭治郎 2019-12-16 21:54:18
離れなくてもいいぞ…おいで善逸
（布団に寝転がりながら両手を広げて抱きつかれる準備をして)
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No.67
by 我妻善逸 2019-12-16 21:56:25
ううぅぅたんじろうううッ
（嬉しさのあまり広げている相手に飛び付いては彼の胸元を頬でスリスリとさせ）
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No.68
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:00:18
善逸は甘えん坊だな…ちっちゃい子供みたいだな…
（抱きしめてまた優しく頭を撫でてやり背中も優しくさすってあげて)
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No.69
by 我妻善逸 2019-12-16 22:03:12
ちっちゃい子供なんて言うなよ…俺は立派な大人だ！多分…
（子供と言われればむすりとさせるが背中をさすられるのが心地良いのか嬉し気な表情をさせ）
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No.70
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:06:30
そういうところがまだ子供なんだぞ…ん？背中さすられるの好きなのか？
（もう一度背中を優しくさすってみて)
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No.71
by 我妻善逸 2019-12-16 22:08:57
田舎育ちのやつに子供なんて言われたくないね！別に好きじゃないし
（思ってもない事を淡々と述べていきムスッとさせては相手の頬を軽く引っ張り）
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No.72
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:13:10
ッ……あっそう！じゃあもう何もしてあげないからな！
（相手を離しそっぽ向いて布団に潜り込んでしまって)
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No.73
by 我妻善逸 2019-12-16 22:14:47
えあちょっ！
（急に離されたと思いきや布団の中に潜り込む彼の姿を見ては戸惑い）
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No.74
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:18:24
………
（黙り込んで少し言いすぎたなとは思っているがやっぱり少し嫌だったようで)
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No.75
by 我妻善逸 2019-12-16 22:22:34
炭治朗…ごめんよ
（小さい声で呟いては潜っている布団ごと抱きしめ）
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No.76
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:25:27
何が…ごめんなんだ…？
（少し怒った音をさせて怒った声で話して)
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No.77
by 我妻善逸 2019-12-16 22:30:49
うッ…そそそんは怒らないでもいいじゃんかよ…
（涙を懸命にこらえ）
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No.78
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:34:44
じゃあ何でさっきあんなこと言ったんだ…
（声のトーンは変わらず怖いままだが、音は少し優しいままで)
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No.79
by 我妻善逸 2019-12-16 22:37:31
ちょちょっとだけムキになったんだよよよよごめんねごめんねえええごめんなさいいいい
（汚い高音で泣き叫び鼻水も糸が引く程出しながら言い）
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No.80
by 竈門炭治郎 2019-12-16 22:42:23
そんなに泣くなよ善逸…少し怒りすぎたな…ごめんな俺長男なのに我慢できなかったよ…
（布団から出てきて上記を述べて泣いてる相手を抱きしめ背中をさすり頭も撫でて『俺の前では正直でいてくれないか？お願いだ善逸…』と言って)
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No.81
by 我妻善逸 2019-12-16 22:48:15
長男だから我慢しないといけないなんて関係ないよ…
でも炭治朗に叱られている時優しさもあったから内心叱ってくれて嬉しかったよ…って言ってももう叱られたくないけどね
（涙を拭いてはぽつりぽつりと呟いていき受けつつも安心したのか「うん…炭治朗の前では正直になる」と強く抱きしめ）
