ヘタレ問題児くんと恋。＿鬼滅の刃bl

痛くはなかったけど俺あそこまでしてないぞ！
(頬を少し膨らませて)
善逸理性が本当に持たないからああいうこというの禁止ね？

だってー反応が面白かったんだもん
（頬を膨らませる相手に優しく頬をツンとさし）
ふーん…炭治郎とするの好き！

それさっき善逸に言った言葉じゃないか！恥ずかしくなるからやめてくれ！
(顔が薄っすらと赤く色づいて)
善逸…本当にダメ…一回黙って
(相手の口を塞いで)

炭治郎をからかうのなんか楽しい…
（自分の口元に手を当て乍笑ってはポツリと言い）
んんっ！
（塞がれれば覆っている手のひらを舌でぺろっと舐める様な行動をとり）

善逸今何か言ったか？
(むすっとした表情で相手をみつめて)
善逸！！めっ！！
(大きな声で相手を叱って)

ななななにも言ってないから！ただ可愛いなーってさ
（あたふたとさせつつも言ってない事を彼に伝え）
うっ…
（叱れればビクっとさせ）

本当か？嘘ついてないよな？
(相手をジト目で睨んで)
ダメだって言ったばかりだろう！善逸を傷つけたくないんだ！

炭治郎に嘘なんか付くわけないだろ
（相手から目を逸らしては言い）
うっ…ごめんなさい…

言いたくないならいいけどさそのかわり口付け一週間なしね
(諦めた顔で相手をみつめて)
あっ…そんなに…落ち込まなくても…
(焦っている表情で慌てふためきながらも相手を抱きしめて頭を撫でてやって)

え…そんなの無しだよ…
（眉を寄せては「炭治郎は鬼だ…」と相手に聞こえるか聞こえないかの声で言い）
俺は素直な気持ちで言ってるのにさ…
（彼にしがみ付く様に此方も抱きしめ）

そんなこと言うなら一ヶ月禁止でもいいんだよ？
(最後の言葉が聞こえたらしく少し怒った音をさせて)
でもな…善逸ここはそういうことしちゃダメなんだぞ…?
もし誰かにバレたりしたらさ…だから…ね？
(相手の頭を撫でたり背中をさすったりと機嫌をとろうとして)

え、それはちょっと…
（1ヶ月禁止と言われれば頬を掻き乍上記を言い）
そうだよねそうだよね
（手の平を合わせては謝り眉を寄せては「ごめん…ね？」と付け足し）

たんじろうの人他のトピいる？

じゃあさっきなんて言ってたのか正直に言ってくれよ
(上記を述べると耳元で『俺の前では正直でいるって言ったのに嘘ついて…お仕置きされたいの？』と囁いて)
謝らなくていいぞ善逸…俺もあそこまでして悪かったな
(頬に口付けをしてあげて)

えーと、からかうの楽しいな…って言った様な言わなかった様な…
（言葉を濁らせ乍言っては「お仕置きはいや…かな」と目を逸らして）
ううん、でも嬉しかったよ
（受ければ嬉しそうにさせ）

お仕置きされたいのか…？
(相手の最後の言葉を聞くとされたそうな言い方だったので)
また善逸がしたいと思うならいつでもしてやるからな…
(少し恥ずかしかなりながら上記を述べて)

ささされたくないよ！
（怖い怖いなんて思い乍“たまーに炭治郎は鬼なんだよな“なんて思い）
俺がしたいからするってのは嫌だな…
（ボソッと呟き）

まぁお仕置きって言っても口付けなんだけどな…
(相手に少し聞こえるぐらいの声で呟いて)
……じゃあ俺がしたいって言ったらするの？
(疑問に思ってることを相手をみつめてから述べて)

それならして下さい
（上記を述べては嬉しいそうに正座をし）
お互いのしたいなって気持ちがあれば…みたいな
（恥ずかしそうに言っては彼から目を逸らし

でも善逸今は何も悪いことしてないからする意味ないんじゃないか？
(首を傾げて考えてでもこのままではかわいそうなので頭を撫でて)
そうか…とりあえずさ善逸がしたくなったら言ってよその時はさ二人でいつするとか話し合おう