我妻善逸 2019-12-14 23:41:08 |
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おーい善逸!探したぞー!もうすぐ次の任務に行くぞー!
(大きく手を振り相手に聞こえる声で話しかけて)
(/急にレスすいません!参加させてもらってもいいでしょうか?)
たああああんじろろろろろろううう(聞き覚えのある声がすると急いでそちらの方へ向き彼の名前を呼び乍掛け寄り「探してたよよよ」と汚い声で泣き叫び相手の腰に纏わり付き)
(/ありがとうございます!!
是非是非!お願いします!!)
どうしたんだ善逸そんなに寂しかったのか?案外寂しがり屋なんだな
(そう言って笑みをこぼし『もうひとりぼっちじゃないからな大丈夫だぞ!』と言い、頭を優しく撫でて)
(/わかりました!!これからよろしくお願いします!)
だっで、急に居なくなるんだから
(鼻水を垂らし乍撫でられるのを気持ち良さ気に受け、彼の言葉に安心をしたのか腰に纏わり付いていた手を解くと立ち上がり「絶対だよ!約束だよ!てか俺の事守ってよね」と撫でる手を手に取っては手を握りしめ)
わかったずっと守っててやるからな
(もう片方の手で相手を抱きしめて『次の任務はどうする?行きたくないなら他の人に任せて行ってもらうけど…』と一言訪ね相手を見つめて)
一生炭治朗について行くよ
(相手の温もりを感じては頬をスリスリと胸元に擦り付けて次の任務について問われると一気にげっそりとした表情で「いいいくよ」と少々震え乍言い″正直行きたくないけど″と相手に聞こえるか聞こえないかの声で呟く様に言い)
嫌なら行きたくないって言ってもいいんだぞ?最近任務続きだからな、どうする?
(ころころ表情が変わって面白いなと思いつつ頭をもっと撫でたり抱きしめたりして甘やかして優しくニッコリと微笑んで)
行きたくないです
(相手の言葉を聞くと目を大きく開いては耀かせ乍即答に上記を述べていき、彼の発言が余程嬉しかったのか思いきし抱きしめ返し)
わかった、じゃあ今日は藤の花の宿でゆっくりするか?
(予想の範囲内の答えがきて宿で休むことを勧めて善逸を見つめて頬に口付けをして)
うんうん、そうしよそうしよ!前の任務で結構体を痛めちゃったからな
(肩をグルグルと回しては一息の溜息をつき、不意打ちに彼から受けると徐々に頬を赤らめていき「ななななななにしちゃってくれてるの」と頬をおさえ乍相手から離れていき)
あっ…嫌だったか?ごめんな善逸…
(しゅん…と悲しそうな音をさせて『先に藤の花家行ってるからな…』と言って先に行ってしまって)
えちょ、待ってよ!違うんだよよよそうじゃなくて!
(先に行ってしまう彼の背後を見ては大きな声で叫び乍急いで駆け寄って行き相手の腕を掴み)
ちちがうんだ。そうじゃなくて、その、、
(頬をポリポリと掻いては悲し気な彼を見つめ返し乍撫で受け「その、嫌だったとかじゃないんだ、そうじゃないんだ」と付け足していき嬉しかったなんて言葉は言えず黙りとさせ)
本当か…?じゃあされて嬉しいって思った…?
(心配そうな顔で相手を見つめて相手の手を握り『本当のことを言ってくれ』と最後に一言付け足して)
お願いだ!本当のこと言ってくれ!絶対そんなこと言わないから!
(優しく強く抱きしめてもう一度頬に口付けをし、『ほら!今されて思ったことを正直に言ってくれ!』と言って)
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