ふれんず 2019-12-13 15:47:39 |
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名前/秋月ミキ(アキヅキ)
年齢/15(高一)
容姿/セミロングの長さの栗色の髪を頭の後ろで一つに纏めている。瞳はパッチリとした二重で丸みがあり、色は茶色に近い黒色。細身だが日頃の運動によって引き締まっているだけで不健康そうな印象はなく、出るところは出た女性らしい身体つき。身長160cm。服装はカジュアルな物を好み、下はスカートが多い
性格/明朗快活でノリや付き合いもよく、基本的に誰に対しても分け隔てなくフレンドリーに接する。協調性があり、その場の空気を読んで意見を合わすことが出来る一方で自分の意見を積極的に言ったり無理矢理押し通そうとすることは殆どない。
備考/表向きは明るくノリのいい性格であるためクラスの中心的人物のような扱いを受け、クラス委員も任されているが、実際は他人に殆ど興味がなく誰に対しても一線を引いており、特定の誰かに入れ込んだり深い所まで踏み込むこもうとは決してせずほどほどに仲良く適当な距離感で接している。両親は物心つく頃から仲が悪い所謂仮面夫婦で、そんな二人の間に挟まれて育ったためか誰に対しても波風たてず接する為に外面ばかりが良くなってしまったという経緯がある。
募集C
生まれつき心臓に重い病を抱えておりこれまでの人生の殆どを病室のベッド上で過ごしてきた病弱な少女。純真無垢な性格で裏表がなく、隠し事が苦手。ミキと同じ高一だが入学式に出ることが出来ず一度も通学することも出来ていなかったが、夏に体調が少し快方に向かったことから一時退院し高校生活を送ることが出来る様になる。
(/上記のような設定でのやり取りにお付き合いいただける方を募集します。二人の出会いから始めてじっくり仲を深めていければと…。需要は皆無かもしれませんが良縁を願いまして、募集開始とさせていただきます!)
(/レス頻度低めですが、長くのんびりなお付き合いお願いできるならぜひお相手お願いしたいです
もしご希望に合わないようでしたら残念ですが蹴ってくださいね
ご検討お願いします!)
(/おお!?諦めかけていたところに救世主が…!
頻度に関してはゆっくり進行で構いませんし、このような自得な設定にお付き合いいただける時点で文句などあろうはずがありません!
是非にお相手をお願いします!)
(お返事、ありがとうございます!
いえいえ、素敵な設定だと思いますよ?
実はスレが立ったときから気になっていたのですがあまりレスを返せないのでお声がけを躊躇っていました
さてそれはともかく
こちらのキャラですが、あらかじめ設定をいただいている部分を補うようなかたちでpfを作らせてもらってよいでしょうか?
なにか他にご希望ありませんか?)
(/嬉しいお言葉ありがとうございます。上記に書いた設定をベースにして貰えれば他には特に要望は無いのでプロフ作成よろしくお願いしますね)
(/遅くなってすみません
ミキちゃんのpfを参考にさせてもらって考えてみました
もし直したほうがいいところがあれば教えてください
よろしくお願いします)
白雪つむぎ
15才(高一)
腰まで伸ばした艶やかで癖のない黒髪
前髪は眉にかかる長さのぱっつん
雪のように白い肌
少しこけた頬に睫毛が長く黒目がちな瞳
左目の目尻下に泣きぼくろ
ガラスケースに入れられた日本人形のような容姿
146㎝、38㎏
細い手足に肉づきの薄い胸
ファッションは、ひらふわでガーリーなデザインの体型が目立たないワンピースやチュニックが好み
性格は温厚で優しい
身体的なハンデを嘆くこともなく周囲の人を気遣い穏やかな笑顔を振りまいている
ただし一度心に決めたことは最後まで貫き通す頑固で一途な一面も持っている
だれにも言わないけれど、夢は好きなひととふたりでディズニーランドに行くこと
家族は両親と老齢のゴールデンレトリバー
家はそれなりに裕福で家族の愛情と家庭環境には恵まれている
(/まさしくこちらの求めていたままの女の子といった感じで感激しております!むしろ手直しをお願いするなんておこがましいぐらいですので、そのままお相手していただればと思います!他に何か質問や確認しておきたいことあるでしょうか?特に無ければつむぎちゃんが復学する日から絡み文をこちらから書かせてもらいますね)
(/そんなふうに言ってもらえて嬉しいです
ありがとうございます
うーん
いろいろあるような気もしますがとりあえず始めて、気になったときに質問させてもらうことにします
ということで、お言葉に甘えて初回お願いします!)
(朝登校するとクラス内は今日から復学するという女子生徒の話題で持ちきりで。自分の一つ前の空席のままだった座席へと目をやり、ここにどんな子が来るのだろう、仲良くなれるだろうかとそんなことに思いを馳せて。こんな風に考えるなんて淡白な人付き合いを好む自分らしくもないなと内心苦笑いを浮かべ、しばらくすると始業のチャイムと共にクラスの担任が入ってきて『はい、注目!えー、今日から皆さんもご存知の通り、入学式からずっと体調不良で欠席していたクラスの仲間が戻ってきます。…それでは早速中へ入ってもらいましょう。……どうぞ入って』クラス担任が教室内を見廻し、今日から復学する生徒について説明をしてから廊下で待たせていた相手へとそう呼びかけて)
(/了解しました!どんな小さな事でも気になった事があればなんでも遠慮なく相談してくださいね!
初回はこんな感じになりましたが、もしやりにくかったりすればおっしゃってください)
(復学初日、ということもあり母の運転する車で学校まで送ってもらう間、車窓を眺めながらこれからの学校生活に、ほんの少しの不安と大きな期待に小さな胸を膨らませていて
職員室で母と一緒に緊急時の対応について説明を受けると、いよいよ担任の先生に連れられてこれから生活を共に過ごすことになるクラスメートが待つ教室に向かい
夏にさしかかろうかという季節にもかかわらず少しひんやりした廊下を歩いていると、さっきまで楽しみでわくわくしていた気持ちが急速にしぼんで、代わりにクラスになじめなかったらどうしよう、友だちができなかったらどうしよう、と不安な気持ちが広がって
廊下で待つ間、安定しているはずの心臓がきゅっと絞めつけられるような錯覚を感じて手で胸をおさえて
先生に名前を呼ばれても胸の絞めつけは収まらず、息苦しささえ感じながらおぼつかない足取りで教室に入り
大勢の生徒の視線を一身に浴びて視界が白くなるのを感じるなか、ひとつだけポツンと空いた空席が目に入り、その後ろの席に座る栗色の髪の活発そうな女の子と視線が交錯して
すると不思議と胸の絞めつけが収まり呼吸も楽になり
担任の先生の自己紹介を促す声が耳に入るとひとつ大きく深呼吸をして音量は小さいけれどよく通る声で自己紹介を始めて)
し、白雪つむぎと言います
少し体が弱いところがあって、もしかしたら皆さんに迷惑をかけることがあるかもしれませんが仲良くしてください
よろしくお願いします!
(長い髪が床につきそうなくらい深々とおじぎをして)
(/遅くなりすみません
素敵な初回をいただいたので少し気合いが入りすぎて長くなりましたがふだんはこんなに書けないのでご容赦ください
また、もしロルや表現が合わないと感じたら可能なかぎり直すので教えてくださいね
それでは改めてよろしくお願いします)
(教室へ入ってきた少女を一目見て真っ先に儚げで頼りないという印象を受け、長い間の休学を経ての復学ということもあり、教室にいる全生徒の視線を一身に浴びることになるのだから緊張もひとしおだろうと、見た目にも固くなっているのがわかる相手の姿を冷静な目で見守っていて。すると彼女が意を決したように見た目の印象に違わぬ声量が少しばかり心許ない、それでも透き通るような声色での自己紹介をして。続けて深々と下げられた頭に彼女の緊張に張り詰めたような雰囲気がクラス中に伝播したのだろう教室の中は水を打ったように、しん、と静まり返り。そんな微妙な空気感を見兼ね、自ら率先して手を叩くとクラス内からもまばらに拍手の音が上がり、最終的にその拍手の波はクラス全体へと広まり。しばらくして拍手が収まれば担任が自身の前の席を指さし『それでは白雪さんは秋月さんの前の空いている席へ座りなさい』と席を指定して)
(/こちらも長さはまちまちなのでお気になさらず返しやすい文量でお相手頂ければ幸いです。こちらのロルに関してももし合わない点などあればなんでも仰ってくださいね)
(自己紹介を終えて、一瞬教室の中が静寂に包まれるとなにかヘンなことを言っただろうか、といたたまれない気持ちになって
すると、さっき一瞬目が合った(こちらの一方的な思い込みかもだけれど)女の子がクラスメートに拍手を促すように率先して手を叩いてくれ
和らいだ教室の空気に、ようやく呪縛が解けたように顔を上げて
先生に指示されると、さっき目についた女の子の前の席へとゆっくりした歩調で歩み寄り
席に座る前に)
ありがとう
よろしくね
(軽くおじぎをすると、病弱というイメージにはそぐわない明るい笑顔を浮かべ
長い髪を揺らめかしながらスカートの後ろを両手で整えて着席して)
(/ありがとうございます
なにか気になること等あれば相談させてもらいますね
それではこちらは一旦失礼させていただきます)
あ…うん、こちらこそよろしく
(気がつけば彼女の一挙手一投足に自然と視線が釘付けになっており、自己紹介が終わり前の席へとやってきて腰を下ろすその直前にこちらへ向けて先程まで感じていた儚げなイメージとはまた違った花の咲いたような笑顔と共に声がなげかけられるとハッとして、まさかこのタイミングで声をかけられるとは夢にも思っていなかったようで一瞬呆気にとられたような顔でその表情を見つめていたが、すぐに気を取り直したようによそ行きの笑顔作り、にこっと笑いながら軽く片手挙げて応じて。それから程なくして最初の授業が始まるも頭の中は先程自分に向けてくれた彼女の笑顔のことでいっぱいで、ぼんやりしているうちにその授業も終わると、周りのクラスメイトたちは遅れてやってきた新たなクラスの仲間のことが気にはなっているがどう声をかけるべきかと様子を窺っているように見えて、そんな中自分だけが彼女の前の席へと歩んでいき「つむぎちゃん、でいいよね?あたしは秋月ミキ、一応このクラスのクラス委員をやってるんだ。もし、何か困ったことがあればなんでも相談してよ」こんなとき特別な理由をつけなくても声をかける口実になるからクラス委員という肩書きも便利なものだと内心そんなことを冷静に考えながら気さくな様子で声をかけて)
(……なにかヘンだったかしら?
着席するまえに、彼女のおかげで心身ともに落ち着けたこと、自己紹介のあと拍手をしてくれたことについてお礼を言ったつもりだったのだけれど、相手の微妙な表情が気になって
授業が始まってからも自意識過剰かもだけれど背中に彼女の視線を感じ
でも、やがて初めての高校の授業に意識が集中していき授業が終るころには集中のしすぎで疲労を感じてしまって
教師が教室を退出すると次の授業までに少しでも体力を回復しようと思い、背筋を伸ばして座ったまま目を閉じようしたときに自分の名前を呼ぶ声がして
閉じかけた目を開き、声がしたほうを見るとさっきの後ろの席の子が目の前に立っていて
突然のことに長い睫毛をぱちくりとさせて固まってしまい
でも簡単な自己紹介と、なんでも相談して、という言葉を聞くとみるみる表情が明るくなって)
えっと……秋月、さん?
それは私とお友だちになってくれる…そういうことかしら?
(キラキラと期待に満ちた眼差しで相手をじっと見つめて)
うん、そゆこと。仲良くしようね?それからあたしのことはミキでいいよ
(自身の言葉に嬉しそうにしているのを見るとこちらも胸の奥がなんだか少し熱くなり、自然と顔が綻んで友達になってくれるのかという問いかけに迷わず大きく一つ頷いていて。友達なのだからと少し他人行儀な苗字呼びを早速改めさせようと名前で呼んでと、親指をぐっと立てパチンとウインクをしてそうおどけてみせて。「それで、どう?初めて高校の授業を受けてみての感想は。ついていけそう?」入学式から今日まで休学扱いだった相手にとってみれば今日が初の高校デビューで、初日から早速本格的に授業を受けるというのはどんな感じだろうという単純な好奇心と、内容は理解出来るのだろうかという心配をしながら問いかけ)
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