星猫 2019-12-12 20:38:55 |
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>>エミヤ・オルタ
スターク「……そうかい。いいだろう。金は分かるが、髄液たぁ……また悪趣味なもんを集めてるんだな。ま、その理由を聞くのも野暮なんで聞かないでおこう。契約は成立だ。……っと、その前に一報を入れねぇとな」
同様に武器を解き、スタークは誰かと交信します。何を告げているのかは聞き耳を立てれば、聞くことができるでしょう。
スターク「…っと、待たせたな。ともあれこれからは宜しく頼むぜ? 相棒。これからどうする? 俺の指示に従うってんなら地図の示す場所へと向かうが」
馴れ馴れしくもフランクに手を差し伸べながら、行き先を尋ねます。地図が示す先は現在、エミリアやルクスがいる万魔の城か、それとももう一つの大樹の方か、あるいは地図の示さぬ場所を目指すか、選択肢は自由です。
一方、某所にて。
近代的な内観を思わせる基地の一室。
これは、交信の内容である。
スターク『旦那、協力者を雇った。この世界の者か、それとも異世界からやってきたかは分からねえぇが……俺の感じゃあ、対価を払ってる間は信用できると踏んでる』
「そうか、ご苦労。……前者ならば元の世界への帰還を望むはずだが、偏見は良くないな。こちらとしては使える人材は側に置いておきたい。野放しにするよりは。……君は引き続き、その協力者と共に欠片の捜索を頼む」
スターク『あいよ、クレイの旦那』
それを最後に交信は途絶える。
再び静寂になる空間に、彼は呟く。
クレイ「……星の欠片は我々が手にする。他の異世界人に遅れを取るわけにはいかない。私は何としてでも帰らねばならない、元の世界へ」
【参戦キャラ】
クレイ・フォーサイト/プロメア
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