案内人 2019-12-10 00:43:55 |
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ジャンルバラバラで夢の話をしていきたい。
キバナさんの事何も知らないのに何故か夢に出てきてあの顔で笑われてうっかり恋に落ちるところ。
純粋な人が、恋に落ちたせいで若干闇方向に思考がいくの好き。
他の街から来た夢主ちゃんに惚れたキバナさんがさらーっと仲良くしようと近付くんだけど、夢主ちゃんは次第にキバナさんを避けるようになって。距離詰めるの焦りすぎたか?ってキバナさん思うんだけど、真っ赤な顔のあの子が「これ以上近付かないでください、私、元いた街に戻れなくなっちゃう」って目を逸らす物だから。
その場で足ドンでもして退路塞いで、心底優しそうな嬉しそうな顔で微笑めばいい。困らせたくはないのに、自分の事を想ってくれる彼女が心底愛おしくて。もう逃がすつもりはない。優しいお兄さんでいるのを止めた日。
皆が動画撮影の準備やら編集やらでバタバタしてる中、編集技術もないし動画も出番待ちでぼーっとソファに座って皆を見てる夢主ちゃん。その横にぼふって座ったと思ったら「サボりはっけーん」とか笑ってる青い人。きっと青い人はスケジュール管理担当だからもうあらかた自分の仕事終わらせてて。あとは茶の人と動画進行のスピード管理しつつ編集してる橙の尻をたたくだけ。
「サボってないよ、暇なだけ」っていう夢主ちゃんに、なんだそれって笑う青。ほのぼのした空間。
橙が「イチャイチャしてるー!!」って叫ぶから「うるせぇなお前は、編集して」って叩く。いてぇ!って橙がpcに向き直った瞬間、夢主ちゃんにキスかませばいい。くすくす声を殺して、イタズラ子のように微笑む青に、真っ赤な顔で睨む夢主。仕事してる家主の後ろで一瞬のスキンシップ。
悪戯っこの青い人が満足気にどっかいって、熱いなぁって赤い頬でぱたぱた手で顔を仰ぐ夢主ちゃん。
「編集これでいいと思う?」って唐突に橙の人に声かけられて、どれどれって画面確認しようと隣にしゃがみ込んでpc覗き込んで。その瞬間頬に柔らかい物が。
ぽかんと横見たら、なにやら不機嫌そうな橙。「だって、ずるいやん」。何も言ってないのに拗ねたような顔と声色でそれだけ言ってpcに向き直る橙に、頬赤くしながらも思わず笑っちゃう夢主ちゃん。
後で青がキスしたのは唇って知って「はぁ!?反則やん、無しやんそんなん!じゃあ俺も!」とかいって唇狙ってくるからめちゃくちゃ逃げる夢主ちゃん。
「口は俺だけだもんねー」とか余裕ぶって笑ってる青に殺意覚えつつ。
リーグの前に廊下でぽつんといるのをユウリに見つかって、キバナさんの試合次だよ?見に行かないの?って言われる夢主ちゃん。「だって、見たらかえれなくなっちゃう」ってぽつり呟いた夢主ちゃんに首を傾げるユウリ。なんで?なんで?ってしてたら徐々に顔赤くなって俯いちゃう夢主ちゃん。本当に悩んでるのか頭抱えて唸って、顔覆って唸って。
「だって、だって、」「…だって、試合中のキバナさん、すごく、かっこいいから。だめ。」「これ以上あの人に落ちたくない、ずるい」「本当にかえれなくなっちゃう」「すきになりたくない」ってぶつぶつ言ってる夢主ちゃん。
ふとユウリの反応ないなと思ってちらりと指の隙間から横見たら、何故かそこにはユウリの姿はなく、壁に凭れ掛かって腕組んでこっち見てるキバナさん。ヒュッと息をのんで一瞬の思考停止の後。その後の記憶はない。
キバナさんの女性人気が凄いからちょっと嫉妬しちゃう夢主ちゃんとか。
でもそれをあんまり表に出さないように、ちょっと思考を変えてみようって事で軽い気持ちでキバナさんの真似をしてSNS始めたりファンサ始めたり。
それで結構な数のファンがついちゃって、笑顔()のキバナさんにどっか連れてかれる。
次のバトルでは何故かキバナさんの自撮りに一緒に真っ赤な夢主ちゃんがおんなじポーズで映ってて、見た人皆があっ…(察し)ってなるやつ。
「もうやりませんよ、キバナさんフォロワーも多いんですから考えてください。無関係の私が映ってて、これ、もう意味わからないでしょう」ってぷんぷんしてる夢主ちゃん、世間の反応想像して楽し気にニヤついてるキバナさん。聞いてます!?って怒られる。
親世代から子世代に来ちゃった夢主。
色々あって教授セブと正体バレないままそこそこ仲良くなれるんだけど、ある日琴線に触れてしまって。まぁリリー関係なんだけど。お前に私の気持ちの何が分かる、ってキレられて、あぁ傷つけてしまったなぁって。
後で1人になった時に、セブの気持ち、知ってるよぉ、って一人で泣く夢主ちゃん。誰にも自分の正体明かせず、弱音も吐けず、しかもポッター夫妻を救えた位置にいての現在だから心の傷は深く。一人で全てを抱え込んで泣くしかできない。
リリーに会いたくて会いたくて、夜な夜な懺悔しながら泣いてる少女。いつか教授と二人で支え合える日が来たらいいな。二人でリリーを想って語り合う。こんな事があったね、こんな事言ってたねって。大好きだったなぁって、二人で静かに泣いてしまう夜。
普段がおーのポーズされてもキバナさん可愛いなぁとしか思わない夢主ちゃん。
布団の中でバトルでもないのに垂れ眼から変わりつつある表情、水色の中に見えた炎、熱い息を吐いた口元から覗いた鋭い犬歯に、「あっ食われる」と本能的に感じた夢主ちゃん。
垂れ眼のまま情熱的に愛されるのも良し、途中でヒートアップして釣り目でガンガンに激しく愛されるのも良し。ただし夢主ちゃんの体力はしぬ。
人込みの中からキバナさん見てた時、ふと目がバッチリ合って、がおーのポーズされてドキッとする夢主ちゃん。
その後ユウリとがおーのポーズした写真付で頑張ってください、って送られてきて、可愛さで頭抱えてるキバナさん。(しかしチャンピオンには負ける)
ポケモンバトルに慣れてない夢主ちゃんが、道端でチンピラに絡まれた時にキバナさんが助けを出す前に回し蹴りで的確に意識を狩っていく話。
ぽかんとする周り、「あっもしかしてこれが噂のポケモンバトル!?」ってはっとする夢主ちゃん。強さにちょっとキュンときてしまったキバナさん。
「試してみましょうか?貴方がボールを出すのが先か、私の脚が貴方の首を捕らえるのが先か。」
「待て待て」
黒の組織との二重スパイしてた夢主ちゃんが、うっかり組織に情が移っちゃって、最後の最後にジンやらウォッカやらキャンティやら助け出しちゃう話。ジンニキとかにはもう始末される前提だったけど、なんだかんだうまく生活してりゃいい。
降谷さんとか赤井さんとかの警察組は組織の幹部を探し出すっていう気持ちと、お前なんでなんだって気持ちで必死に探し出そうとしてて。話し合えばわかり合えるなんて平和な段階にはもう戻れない事知ってる、きっとあの子を見つけ出したら牢にブチ込むしかないってのも分かってるけど、どうしてもまた会いたくて、話を聞きたくて。
「バカが」とだけぽつり呟いたジン。何、ってジンの方見たら静かにこっち見つめてて。思わず笑っちゃう夢主。殺されてもおかしくないと思ってたのに、意外と優しいんだね、とか言って。もう私達は一心同体、裏切りは許されない。次の裏切りはつまり死。ここに夫婦の契りよりも固い誓を結ぼう。
深夜に二人だけの誓いの言葉を。
喫茶店のテラス席でちょっとうたた寝して、はっと意識浮上して、さてもう帰るかって時に目の前の席に降谷さんが座ってたら怖いなってふと思った。
国も違うし変装バッチリしてるし自分らしい痕跡も何も残してないのに、何を手掛かりで何処をどうやってこの人はここにいるのか。何故バレているのか。寝ている間に連れていけばよかったものを、何故何もしないのか、何も言わないのか。静かに此方を見つめる瞳から何も読み取れなくて、ただひたすらに恐ろしい。
降谷さんが、白か黒か判断しかねている夢主ちゃんを必死で追う話とか。コナン君とも結託して。
「んー、私を捕まえたいの?それはちぃと難しいと思うなぁ」とか他人事みたいに笑う彼女が、次の瞬間には真っ赤な車に飛び乗って。
「じゃあな坊主」なんて顎鬚の男が少年を揶揄うように笑って、坊主頭の男がアクセル踏み込んで。女は呑気にアホみたいな笑顔で手を振って遠ざかっていく。
ルパン一味に身を置いている少女の話。
熱しやすく冷めやすい鉄製のお布団だから夢小説とかまともに書けないのよね。
毎回途中で止めちゃう。熱が冷めて。短編集とかの方が合ってるのかもしれない。
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