Shape Of My Heart【〆】

ふぁ……あ。柊二さん、おはようございます。

（　何回か寝返り後、ゆっくり瞼は開かれ上体起こすと朝の挨拶を交わして。ベットから離れようとしたがどうやって寝室へ移動したのか全く覚えていなく、気になって仕方がないのか確認も兼ねて恐る恐る彼に質問して。　）

あの、柊二さん。えっと……私昨日、どうやって寝室へ移動したか覚えていなくて。柊二さんは何か知っていますか？










（/柊二さんは元カノと認識していなく、相手が一方的に彼女だと認識していたら面白いですね。
大丈夫そうで安心いたしました。動揺する柊二さん……やっぱりかっこいい！もう少し進めた方がよろしかったでしょうか？気になるようでしたら訂正した後、改めて投稿いたしますので！

此方も今回は遅い上に文字数がかなり短く……すみません！ペースも最近安定しなく落ち着くまで時間が掛かると思いますが、何もお伝えせず勝手にいなくなるという事は絶対にいたしません！なので、此方も気長に待っていただければ幸いです。 ）

＿＿…あ、ああ。おはよう。…その、俺が運んだ。風邪引くだろう、あんなところで寝ていたら。

（　起き上がりあまり眠ることが出来なったためか思考回路は働くもののぼんやりとしており、反応が遅れるも挨拶の言葉を返す。問われたことに気まずさや戸惑いから視線を少しばかりずらして顔を微かに赤くしながら答え、反応を待たずベッドを出て着替えをしに部屋を出て支度を済ませて朝食の準備が整えば黙々と食べ始めると、気持ちを切り替えてホワイトデーのお返しに関して思考を巡らせていて　）












（/なるほど、それもありですね。その元カノと名乗る女性は柊二としては信頼のおける部下、というのもありですね。
いえいえ！受け身になってしまってないかこちらこそすみません…！いつか柊二から想いに応えてちゃんとキスしたいところです。
大丈夫ですよ、完璧に私共々ドキドキしてしまいましたので。藤堂でしたらキスされたらからかうところを、柊二はまともに受け取るという二人の性格が正反対なことを思わされました。次の場面ちょっと悩んでおりますが、別行動という形で今日は休日で柊二はホワイトデーのお返しにと出かけ、璃香ちゃんは昨夜のことで悶々としていると藤堂が訪問してきて…というのはどうでしょうか？

かしこまりました。また、ありがとうございます。お互い様ということで、気にせず無理せずで行きましょう。そう仰って頂けて誠に幸いです ）

──えっ？ あ、ごめんなさい！？ 眠気に勝てずリビングで眠ってしまい。寝室まで運んでもらってありがとうございます……重かったですよね？

（　眠ってしまった後の事を訊くと、寝室まで彼に運んでもらった事に対して恥ずかしさや申し訳ないとい感情が入り交じって。謝罪してから彼女も自室にて着替えた後、一緒に朝食を摂ると今日は休日という事を思い出して。休日はいつもどうしているのか気になるのもあるが、食事の事もあるのでさりげなく今日の予定を尋ねて。先程は恥ずかしさもあって顔を見られなかったが改めて見ると顔が赤くなっている事に気付き、不思議そうに首を傾げ　）

あの、柊二さん。今日はお休みですよね？私はレポートしたりと一日御屋敷にいる予定でいますが、柊二さんはお出掛けしますか？















（/おお！元カノと勝手に名乗るのは柊二さんの部下。とてもドラマチックで素敵です！10歳も歳の差があり、しかも結婚している事に気付いた元カノ（仮）は『何で結婚相手は私じゃなくて、子どもなの！？』と発狂しそうです。
受け身どころか毎回クールでかっこいい柊二さんが見られて共にドキドキですよ！いつか柊二から想いに応えてちゃんとキスしたいところです。柊二さんからキスされたら、嬉しさからドキドキしすぎて璃香が倒れてしまわないかちょっと心配しておりますが、倒れる前に嬉し涙で視界が滲んでしまいそうですね！
藤堂さん！？ 藤堂さんに会えるのですか！とても嬉しいです！ 別行動も賛成ですよ！璃香は自室にてレポートをしていたが、やはり昨日の夜の事でひとり悶々してしまいレポートは全く進まず。気分転換も兼ねて料理をしている所に藤堂さんが柊二さんを訪ねて御屋敷を訪問……如何でしょうか？ ホワイトデーのお返しに頭を悩ませる柊二さんもかっこいいですね。真剣に悩む姿がそれだけ気持ちを表しており、璃香が羨ましいくらいです！

気にせず無理せずというお気遣いに感謝です。お返事が遅れるなど、何かありましたらなるべく早めにお伝えいたしますので！よろしくお願いいたします。 ）

＿＿…いや、そんなことはない。軽いくらいだ。しっかり飯は食べているのか？

（　昨日のことを思い出せばどう反応してよいのかと迷い間を空けるが誤魔化そうとこほん、と咳払いをして緩慢に首を振り否定の言葉を投げかけて今度は食欲があるのか気になり尋ねる。今日の予定はバレンタインデーのお返しを買うことであり、一応内緒にしておけとの友人の助言を胸に止めて曖昧に詳細を濁しては食べ終えると上着を羽織り 　）

ああ。少し外に用があるから、出掛けてくる。















（/大人びた27歳くらいの女性の方がいいかもですね。話していくうちに設定固まってくるので誠にありがとうございます！
そう仰って頂けて安心いたしました。私は璃香ちゃんの気持ちが報われて欲しい一心です…！
ちょっとだけ出してみようかなと思いまして…！その設定で行きましょう！ありがとうございます。璃香ちゃんの明るさが柊二を変えていくんだと思います。

ありがとうございます。お付き合いいただけるだけでこちらとしてはとてもありがたいことなので、ご報告いただけるだけでも誠に助かります。 ）

ま、毎日食欲ありすぎて！……そっか、軽いんだ。

（　軽いと言われるとほっとするも食欲など心配されては恥ずかしそうに誤魔化して。軽いと思われていて女としては嬉しいが、自身では軽いと感じていなかったのか最後は聴かれぬよう小声になって。上着羽織る姿見ると立ち上がり見送ると内心では何処へ出掛けたのか等色々考えてしまい。食事後直ぐに自室にてレポートに取り掛かるもやはり昨日眠ってしまった事を悔やんだり、寝室まで運んでもらった恥ずかしさで集中できずにいて。だが、一番の謎は起きた直後彼の顔が赤かった事で。寝相が悪すぎてくっついて眠ってしまったのだろうか。色々と顔の赤い理由考えるも納得のいく答えは導き出せず、一人悶々として　）

柊二さんは私の事、好きになってくれるのかな。ダメダメ！そういう結婚じゃないんだから……おじいちゃんの願いと有栖川家、御門家両家の為の結婚でしかない。初めからこの結婚に愛は存在しない……ってやっぱりダメ！集中できない。料理しよう！作ったのはお昼に食べたら良いのだから。

（　考えれば考える程レポート作成は遠のいて行き、集中力に欠ける為昼食も兼ねて料理をして気持ちを落ち着けようとエプロン姿になれば広すぎるあのキッチンへ移動して。一人分かもしれないので、昼に何を食べようか迷うも決まったのか慣れた手付きで包丁を動かして　）










（/なるほどです。秘書課があれば秘書課の女性は如何でしょうか？社長の柊二さんと絡むとなると秘書しか思い浮かばず。すみません！こちらこそ毎回ありがとうございます！今回こんな感じで悶々とさせましたが、平気でしたでしょうか？
ちょっとだけでも気になっていた藤堂さんの登場は嬉しいです。瑠衣を登場させたくなりましたが、藤堂さんが帰る時に璃香を心配して屋敷を訪ね、その時にばったりと。という想像をしてしまい。その時に柊二さんも帰宅したら凄い展開になりそうですね！

いえいえ！こちらこそ毎回とても楽しくて、柊二さんに癒されております。これからもどうぞよろしくお願いいたします！　）

＿＿こんにちは。あれ、今日いないの？休みだって言ってたのに。

（　同時刻、柊二と車ですれ違う形で屋敷へと訪れ陽気に笑って挨拶をするとメイドたちがきゃあきゃあ黄色い声を上げて騒ぎながら、璃香に確認してくるとのことで玄関で待つ。どうやら許可が下りたのか、客間に通されるとゆったりとした所作で紅茶を飲んで味わいながら柊二から聞いた結婚相手についての情報を整理し、どんな子だろうと興味を示していると、キッチンからは美味しそうな匂いが漂い始め食欲を刺激されてふらりとキッチンへと足が進み入り口付近で壁に寄り掛かりつつ璃香へ訊ねて　）

あー、いい匂い。ねぇねぇ、何作ってるんだい？













（/秘書課！思いつかなかったので非常に助かります。でしたら璃香ちゃんや瑠衣さんとも違った落ち着いたスタイル抜群の大人の女性、という感じにします。
大丈夫ですよ。進めてくださりありがとうございます。こちらも進めましたが、藤堂がすみません。柊二とは反対にグイグイと来るタイプなので…。
おお、修羅場ですね。柊二もすこしずつ嫉妬を覚えることでしょう。ぜひ四人で話したい気もします。今回は柊二について友人として心配している暁人を見せられたら幸いです。

柊二が癒しに…！
お褒めの言葉、ありがとうございます！私も可愛い璃香ちゃんに癒されておりますので…！　）

……わかりました。お客様は客間へ通してください。

（調理していると突如聴こえてきたメイドたちの黄色い声に驚くも続けられ、途中メイドの一人が彼の友人の来訪を告げに来ると客間へ通す様に伝え。もう少しで完成するというそんな時、背後から執事とは違う声がして驚いて肩が跳ねたりと動揺の反応示して。一旦火を止め振り向くと彼とはまた違ったイケメンが目の前に、壁に寄り掛かるようにして立っていて。これならメイドが騒ぐのも無理はないと内心思うと、先ずは初対面なので簡単な自己紹介をした後軽くお辞儀し、料理の説明をした後、客人が彼の友人なら尚更きちんとおもてなしする為に色々気を遣って。）

えっと、柊二さんのお知り合いの方ですよね？──夫がいつもお世話になっております。私は妻の璃香と申します。ランチにとオムライスをつくっておりました。……柊二さんに用があるのですよね？ 先程出掛けしてしまい、入れ違いになってしまったようで。何時に帰宅するかはわかりませんが、時間の許す限りゆっくりお寛ぎください。











（/二人とはまた違ったスタイル抜群の美人さんですね！素敵です！璃香は色気や女としての魅力の違いに怖気てしまいそうですが、頑張ります！
いえ、そんな！寧ろ暁人さんの魅力に早速共々やられてしまいました！オーラが違いますね。メイドが騒ぐのがよく分かります！お客様なので丁寧に対応していますが、内心では柊二さんの友人に加えイケメンなので対応に困り、たじろいでいたりします！
その四人が偶然でも揃ってしまったら気まずい雰囲気になりますが、それがまた面白い！それぞれ思うことがあって腹の探り合いをしたり、勘違いが生まれそうです！璃香は柊二さんは瑠衣の事を好きだと勘違いしているので！そこに暁人さんが絡んできたら恋愛ではもっと波乱になりそうな予感がします！
その波乱はまたの機会にとっておくことにし、今回はせっかくなので璃香と暁人さんだけにしようと思います！

こちらこそ勿体無いお言葉の数々に恐縮です！この後はやはり璃香と暁人さんの会話がメインになりますか？）

ああ、君が噂の璃香ちゃん？俺は藤堂暁人。柊二の友人だよ。よろしく。

（　柊二とは10の年の差がある、そして瑠衣の妹と聞いていたことでどんな女の子かと期待していたのか声は弾んでおり、つらつらと気さくに簡単な自己紹介を並べて明るい笑顔を見せながらもぱちり、とウインクを忘れずに飛ばす。そして相手から告げられた柊二がいないとのことに、数回頷いて返答するが空腹は我慢出来なかったのか腹の虫は鳴っていて、陽気に笑いながら頼んで　）

ありがとう。柊二がいないならすぐに帰るけど＿＿…ははっ、つい美味しそうなオムライスが目の前にあったからか。璃香ちゃん、よかったら俺の分も作ってほしいなー、なんて。









（/秘書なら多分そういう女性のが当てはまりますよね！可愛い璃香ちゃんと清楚な瑠衣さんとは確かにまた違うかもしれません。璃香ちゃん全力で応援しますし、多分秘書課の女性も最終的には応援するかと…！
ありがとうございます。柊二とは全くタイプ違いますよね。なんで仲良しなのかはまだわからないのですが、腐れ縁の類いなのもしれません（笑）
ですね。波乱の予感しかありません。藤堂の言葉で引っ掻き回されるのもあるかもしれませんし。
そうですね。今回は暁人から柊二について語れたらと思うのですが…柊二について知りたいこととかあれば…！

はい、その方向で考えておりますが、よろしいでしょうか？きりが良いところで帰らせますが…！今頃柊二はお返しにかなり悩んでそうですね…）

どんな噂か知りませんが、藤堂さんが柊二さんの親友とはちょっと驚きました。きっと性格が真逆だからこそ、親しくなれたのですね。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

（　噂について気になるがそれよりも真逆な性格の二人が友人という事に驚くも納得して。女性が喜ぶ様な笑顔と一撃のウインクに、藤堂の様な異性に慣れていない彼女は内心対応に困るも人生の勉強だと思い笑顔で対応し。突然聴こえた音に緊張が緩むと心から笑い、人数が一人増えても変わらないので冷蔵庫から卵取り出したり材料を揃えつつ会話は続かれて。瑠衣は誰にチョコを渡したかわからないが、何となく藤堂ではないかと判断すると思い切って訊いてみることにして　）

味の保証はできませんが、良いですよ。オムライスの卵はふんわりして半熟の方が好きですか？……えっと、藤堂さんはバレンタインにたくさんの女性からチョコを貰ったと思いますが、姉の瑠衣からもチョコを貰いましたか？








（/ キャリアウーマンの様な仕事も私生活も充実しているかっこいい女性のイメージをしてしまいました！ 和解してから協力的になるお姉さん。恋愛経験も豊富だと思うので最強の協力者ですね！
二人は真逆な性格だからこそ、親しい友達なのかも知れませんね。
今の状態を引っ掻き回して波乱にさせる暁人さんの姿を見てみたくなりました！暁人さんは意外にも自身の恋愛には疎かったり、本気の恋愛をした事がない設定でしたらワクワクします！ 瑠衣と触れ合うことで暁人さんも恋愛感が変わったり！
柊二さんについて気になる事は……学生時代の柊二さんと暁人さんの姿やバレンタインに貰ったチョコの数など気になりました！
バレンタインのお礼の品に悩む柊二さんの姿は微笑ましいです！ 暁人さんは瑠衣からチョコを貰っていたら良いなと思いました！）

その反応が普通だよね。いやいや、聞いてるよ柊二から。明るくて優しくて真っ直ぐな可愛い子だって。おまけに料理上手だってさ。お弁当も喜んでたよ、柊二はわかりにくいけどね。ああ、じゃあ半熟よろしく。


（　相手の反応には性格が真逆であることから納得しているのか陽気に笑って、そして柊二から聞いたことを不器用でわかりにくい友人の気持ちを代弁しながらも軽く手を横に振って言葉巧みに述べる。手際の良い相手に感心しながらも、リクエストをして微笑んでいたが次に訊ねられたことに瑠衣のことが頭に思い浮かび、頬は段々と赤く染められ手の甲で唇を隠して視線をずらしつつ小さく頷いて　）


あ、ああ。うん、もらったよ。瑠衣ちゃんから。






（/ いいですよね。ライバルではあったけれど、時には背中を押せるお姉様。キャリアウーマン好きなので、完全好みですみません。

暁人としては柊二がなかなか気持ちに気付かないから璃香ちゃんの手助けをしようとしたつもりが、瑠衣さんに誤解されてしまう的なのもいいですよね。私も好きです。不器用だったり、拗らせてたりが凄く好きなので、頑張ってみます。
柊二と暁人は生徒会とか何かの繋がりでの腐れ縁というのもいいかなと。考えておきます。バレンタインは…柊二は隠れファンが多くて僅差で柊二のが上とかだとある意味好敵手な感じがでますよね。そう考えると、やっぱり同い歳のほうが自然なので、暁人も30歳ということに変更しますね。
何買ってくるのか私ですら予想つかないので、後のお楽しみにしましょう。と言っていたらいつの間にかホワイトデー近くなってましたね。
貰っていたということでレスいたしました。実は恋愛下手？というか、ピュアな感じになってしまいましたが…！）

その反応が普通だよね。いやいや、聞いてるよ柊二から。明るくて優しくて真っ直ぐな可愛い子だって。おまけに料理上手だってさ。お弁当も喜んでたよ、柊二はわかりにくいけどね。ああ、じゃあ半熟よろしく。


（　相手の反応には性格が真逆であることから納得しているのか陽気に笑って、そして柊二から聞いたことを不器用でわかりにくい友人の気持ちを代弁しながらも軽く手を横に振って言葉巧みに述べる。手際の良い相手に感心しながらも、リクエストをして微笑んでいたが次に訊ねられたことに瑠衣のことが頭に思い浮かび、頬は段々と赤く染められ動揺するが手の甲で唇を隠して視線をずらしつつ小さく頷いて　）


あ、ああ。うん、もらったよ。瑠衣ちゃんから。






（/ いいですよね。ライバルではあったけれど、時には背中を押せるお姉様。キャリアウーマン好きなので、完全好みですみません。

暁人としては柊二がなかなか気持ちに気付かないから璃香ちゃんの手助けをしようとしたつもりが、瑠衣さんに誤解されてしまう的なのもいいですよね。私も好きです。不器用だったり、拗らせてたりが凄く好きなので、頑張ってみます。
柊二と暁人は生徒会とか何かの繋がりでの腐れ縁というのもいいかなと。考えておきます。バレンタインは…柊二は隠れファンが多くて僅差で柊二のが上とかだとある意味好敵手な感じがでますよね。そう考えると、やっぱり同い歳のほうが自然なので、暁人も30歳ということに変更しますね。
何買ってくるのか私ですら予想つかないので、後のお楽しみにしましょう。と言っていたらいつの間にかホワイトデー近くなってましたね。
貰っていたということでレスいたしました。実は恋愛下手？というか、ピュアな感じになってしまいましたが…！

名前が柊二のままでした、失礼いたしました）

か、か可愛い……柊二さんが私の事を可愛いと言っていたのは驚きました。お弁当も不安だったので、喜んでもらえていたのなら良かった。

（　褒め言葉の羅列に嬉しいが可愛いと思われているとは思わず恥ずかしくなり、ほんのりと頬を赤く染めて。卵を掻き混ぜていた時、貰ったという返事に思わず凝視してしまい。頬が赤くなる反応から二人は両想いだと推測するも、夫である彼も姉の瑠衣が好きだと勘違いしており。叶わう恋になってしまうと思うと悲しくなり聴こえないよう小声で呟いて。　）

渡した相手はやっぱり藤堂さんだったのか。しかもその反応は……え？両想い？そしたら柊二さんの気持ちは……それは辛いよ。











（/名前の間違いは気にしていませんので大丈夫ですよ！キャリアウーマンのお姉様キャラは大好きですので、親しくなれたら姉妹で恋の相談などしてしまいましたらごめんなさい！

瑠衣が誤解して勘違いする設定良いですね！一筋縄ではいかない恋愛大好きです！そして……璃香が勘違いをかなり拗らせてしまったようです！ 瑠衣と暁人さん、柊二さんの三角関係が脳内に浮かんでいるみたいですね。
イケメン2人のバレンタイン秘話や暁人さんの年齢についてわかりました。貴重な情報をありがとうございます！
教えて貰ってから気づきました。あっという間にホワイトデー！一ヶ月は早いですね。柊二さんからのプレゼントは璃香なら何でも喜ぶと思いますので、共々楽しみにお待ちしております！
自身の恋愛になると下手で不器用。そしてピュアピュアな暁人さんにギャップ萌えしてしまい！瑠衣が羨ましい！（ デジャブ ）
暁人さん。瑠衣をよろしくお願いします！）

＿＿璃香ちゃんは柊二のこと好きかい？なんとなく璃香ちゃんと過ごしてからの柊二は変わり始めているように感じるんだ。


（　ハッと気付きつい相手の質問に取り乱してしまった己を律するように軽く咳払いをして気を取り直すと、相手が作った愛情の詰まったお弁当や言動からは柊二への恋心が隠されていることを感じ取ってくすくすと笑う。相手の聴き取れないように話す声は聞こえず、何やら思案するも可笑しそうに笑っていた表情から真面目な表情へと変わり壁に寄りかかったまま腕を組んで訊ねて。　）


もしそうなら、応援するよ。協力もするからさ。










（/ありがとうございます。好みが同じで嬉しいです。ぜひぜひご相談ください。きっと恋の相談に乗ってくれると思います。

勘違いっていいですよね。璃香ちゃんなんという可愛い勘違いを…？！
いえいえ！
早いですね。なんだか長くお付き合いいただけて誠に幸いです。ありがとうございます。
自分の好みも入ってるのでそう仰っていただけて幸いです…！了解しました！きっと暁人が瑠衣さんを幸せにします！）

──オムライス、できました。温かいうちにどうぞお召し上がりください。
暁人さんが協力者ならとても心強いですね。ありがとう！ 私……幼い頃から柊二さんが好きだったの。この結婚は所謂政略結婚だから、そこに愛はない事は承知で。それでも好きな人と結婚できて私は幸せです。変わったのはきっと、環境が変わったからですよ。私は何もしていませんから。

（　調理を終え半熟の美味しそうなデミグラスソースのオムライスが完成してから会話を再開し、テーブルにサラダ、スープと一緒にスプーン添えれば準備が整って。応援してもらえたら心強いのだが、姉が好きだという事は嫌でも伝わってくるので片想いでしかなく、内心対応に困ると表情に出さぬよう笑顔で　）

瑠衣姉さんを本気で好きなら私も暁人さんの恋を応援するわ。二人には幸せになって欲しいから！










（/素敵な協力者が二人もいて璃香は幸せですね！姉が二人に増えて喜びそうだったり。

勘違いしながらも瑠衣の為なら妹の璃香は頑張りますので、暁人さんの協力者として二人の恋の行方を見守らせてください！
いえ！こちらこそ改めてお礼を言わせてください！もうすぐ100ですね。このまま次は1000目指し、メインの二人の恋の行方はどうなるのかワクワクしております！
暁人さんありがとうございます。きっと瑠衣も暁人さんを幸せにしてくれると思いますので！）

──ありがとう。いただきます。…お。めちゃくちゃ美味しい。柊二が褒めるわけだ。
幼い頃、から…そうなんだ。

（　デミグラスソースのオムライスをスプーンで掬い、頬張ると溶けるような半熟卵に感嘆しながら納得したか頷いて笑みを見せる。複雑な相手の胸中など知らず、ふと相手の話に昔“どうしても気になる子がいたんだ”と胸を痛め切なげな表情をうかべて話す柊二の言葉が脳裏に浮かぶが、期待をさせるだけとなってしまうためそれは胸の奥にしまい込み、口角を上げて手を差し出し握手しようとし　）

本気だよ。瑠衣ちゃんは特別。…じゃ、これからは協力関係ってことだね。改めてよろしく。










（/女性同士のそういったやりとりもいいですよね。楽しそうです。

ありがとうございます！これをきっかけにどんどん複雑になっていく四角関係…面白そうですね。
こちらこそ去年から誠にありがとうございます。長く続けていただけて幸いです。
こちらこそこの先どうなるか気になっております。ご相談ですが、展開に少しずつアドリブを勝手に入れてしまったりするとは思いますが、大丈夫でしょうか？地雷とかあれば避けますが…！
また、次辺りでホワイトデーにいたしましょうか？）

もっと言うと、柊二さんが誰を好きかも知っているわ。……私じゃない、他の誰かを好きって事。片想いだけでも辛いのに、相手を知っているから尚更苦しい。でもいいの……柊二さんは私を選んでくれたから。それ以上私は何も望まないわ。

（　この結婚について彼の友人は何処まで知っているかわからないが、誰かに聞いてほしかったのか独り言のように淡々と呟くと苦しい筈なのだが最後は笑顔になり。好きな人の幸せは自身の幸せだと感じていて、この恋が叶わなくとも幸せだと自分に言い聞かせるようにして。特別発言で両想いだと確信し、二人には幸せになってもらいたくできる限り力を尽くして協力すると誓い　）

特別、か……羨ましい。──あ、そうだ。暁人さんは瑠衣姉さんの連絡先とか知ってる？ 知りたいことがあったら何でも訊いてね。私は協力者なんだから！









（/ヘアメイクも教えてもらい、いつか美しく変身した姿を柊二さんや暁人さんに見せて吃驚させたいです！
複雑なドロドロした四角関係！？良いですね！璃香が勝手にしんみりさせてしまってごめんなさい！平気でしたでしょうか？
こちらこそ毎回お世話になっておりまして、末永くよろしくお願いします！
展開に少しずつアドリブを入れるのは大歓迎ですよ！地雷など此方は特にありませんが、ＰＬ様の方は何かありますか？気をつけますので！
頃合を見てホワイトデーのイベントへ移行できたら良いなと思っていましたので、負担でなければよろしくお願いします！）

もっと言うと、柊二さんが誰を好きかも知っているわ。……私じゃない、誰かを好きって事。片想いだけでも辛いのに、相手を知っているから尚更苦しい。でもいいの……柊二さんは私を選んでくれたから。それ以上私は何も望まないわ。

（　この結婚について彼の友人は何処まで知っているかわからないが、誰かに聞いてほしかったのか独り言のように淡々と呟くと苦しい筈なのだが最後は笑顔になり。好きな人の幸せは自身の幸せだと感じていて、この恋が叶わなくとも幸せだと自分に言い聞かせるようにして。特別発言で両想いだと確信し、二人には幸せになってもらいたくできる限り力を尽くして協力すると誓い強く握手して　）

特別、か……羨ましい。──あ、そうだ。暁人さんは瑠衣姉さんの連絡先とか知ってる？ 知りたいことがあったら何でも訊いてね。私は協力者なんだから！








（/抜けていた描写がありまして、連投になってしまいすみません！
ヘアメイクも教えてもらい、いつか美しく変身した姿を柊二さんや暁人さんに見せて吃驚させたいです！
複雑なドロドロした四角関係！？良いですね！璃香が勝手にしんみりさせてしまってごめんなさい！平気でしたでしょうか？
こちらこそ毎回お世話になっておりまして、末永くよろしくお願いします！
展開に少しずつアドリブを入れるのは大歓迎ですよ！地雷など此方は特にありませんが、ＰＬ様の方は何かありますか？気をつけますので！
頃合を見てホワイトデーのイベントへ移行できたら良いなと思っていましたので、是非ともよろしくお願いします！）

……？そうなんだ、俺てっきり＿＿……まあいいや。あ、そういえば聞いてなかった。教えてくれる？連絡先。璃香ちゃんのも。

（　柊二の好きな人というのは目の前にいる相手だと思っていたが、自分の見解は間違っていたのか。否、勘違いなのだろうかときょとんとして口を開くが、その先は告げない方が良いだろうかと気を回して言葉を濁す。健気で謙虚な言葉と前向きな姿勢に瑠衣の面影を感じて握手した手を離すと、情報提供を頼み　）



◇◇◇◇◇◇◇◇◇


御門 柊二

（　一方その頃、悪戦苦闘した璃香へのホワイトデーのお返しを片手に屋敷へと戻ると使用人からは「暁人様がお見えで、奥様が応対しております」と伝えられ、探しに歩いて向かう。キッチンから楽しそうな声が聞こえて足を向けると、暁人と璃香が笑顔を浮かべて近い距離で話しているように見え、胸がずきりと音を立てて痛むのを感じもやもやとしながらも、その場を離れていく。「……なんなんだ、これは」と離れたところの壁に手をつき顔を顰めたが、その日のことは忘れようと思いいつも通り過ごす。そしてホワイトデー当日となり、緊張しているのか朝から落ち着きなく視線をさ迷わせていたが、決意したのか席を立って相手の前へと進む。パステルカラーのリボンのついたバレッタの入った箱を差し出し、視線を外しながら　）

＿＿璃香。これ、ホワイトデーのお返しだ。









（/書き直していただきありがとうございます！お手数おかけしました。
女子会的なのもいいですよね…楽しそうです。
大丈夫ですよ、しんみりするのは仕方ないです。私は心苦しいですが…恋愛は甘いだけでなく苦い一面もありますよね。切ないのは好きです。
ありがとうございます！既にアドリブ出してしまいましたが、大丈夫でしょうか…？かしこまりました。ありがとうございます。
私も多分あまりないかな？と。甘々な展開は柊二には期待出来なかったらすみません…！乙女ゲーのように何かしら問題があって苦悩して、二人で乗り越えていく展開であれば嬉しいです。
かしこまりました。強引でしたら申し訳ございませんが、こんな感じでよろしいでしょうか？）

（　瑠衣に許可を得て一緒に連絡先を教えてから数日が経過し、ホワイトデー当日の朝は何時もと変わらずに早起きして。瑠衣に会う為何時もより少しだけお洒落した姿で挨拶すれば椅子に座り、朝食を摂ろうとしたその時──バレンタインのお返しにと綺麗にラッピングされた箱を渡され、一瞬驚くも直ぐに笑顔になって。開けて確認すると可愛いバレッタに嬉しく、早速鏡前にてまとめ髪にして貰ったバレッタで留めるとその姿を見せて。いつ買ったなど訊かずとも何となく察し、大切に使おうと心に決めて　）

──！？ これってまさか……ありがとう、柊二さん。とても嬉しい！バレッタどう？似合っていたらいいな。









（/一言だけなのですが、抜けていたら失礼な文章になると思い改めて投稿しました。
いつか女子会なるものができたらきっと楽しく、恋バナが盛り上がりそうですね！お姉さんにも素敵な男性が現れますように！
ありがとうございます！暁人さんにはきっと気付かれていると思いますが、優しさに感謝です。此方も苦くて切ない恋愛の場面が好きなので、投稿してからどうだろうかと不安になりましたが、優しいお言葉に嬉しくなりました！
柊二さんの嫉妬した場面には思わずにやけてしまいました！甘々な展開がなくても、柊二さんとのデートや貰ったプレゼントは最高に甘いですよ！これからまたハプニングがあっても柊二さんと璃香でしたら乗り越え、ハッピーエンドになるはずです！
強引どころか自然な流れにすんなりと心にはまり、璃香はウキウキしちゃいました！）

（　相手が箱を開けるその時まで緊張で鼓動は激しく高鳴り好みであるかどうかと反応を不安そうに窺っていたが、それは取り越し苦労であったとわかれば安堵の溜息を零して微かに頬は緩む。視線を合わせるように屈みつつ、リボンのついたバレッタを身に付けた相手に昔子供の頃に見せたような穏やかな眼差しを向けて　）

＿＿似合っている。…よかった、受け取ってくれて。女性の好みなんて俺にはわからないからな。


（　そういえば、相手は着飾った姿をしているが誰かと…まさか暁人と会うのだろうかと複雑な胸中になり、再び誤解すると問いただそうとすることもできずに再び沈黙して、よそよそしく相手から身を引き　）







（/お気遣いありがとうございます。そのお気持ちが嬉しいです。
そうですね！さすがにピントは璃香ちゃん、瑠衣さんではありますが、ライバルであり友人となるサブキャラのお姉さんキャラにも新たな恋ができるようにできれば…！
暁人は軽いように見えて周りを見ているキャラかもしれません。実はまだ柊二は自分の気持ちに気づいてなかったりします…。
いえいえ、好みが同じでよかったです。
ありがとうございます。不器用ながらも、璃香ちゃん大切にいたしますので…！
よかったです。多分かなり柊二はプレゼント迷っていたのではないかなと。そう思うと不器用さが増します…！）