溺愛先生 2019-12-05 21:51:06 |
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○ プロフィール
名前 樋山 陽彰
( ヒヤマ ハルアキ )
年齢 25歳
性格 とにかく優しくて面倒見が良い。貴方に甘々で何をするにしても最優先なのは昔から変わらない。世話焼き体質だけど貴方にだけ。愛らしい小動物よりも貴方が可愛くて仕方ないよう。初めて貴方に出逢った時から貴方一筋。でも自分に向けられる好意には鈍感なため貴方の気持ちには気づいていない。結構なヤキモチ焼きな一面も。
備考 一人称は俺。二人称は募集くんにはお前とか名前呼び捨て。その他苗字呼びで年齢に合わせてケースバイケース。貴方を優先していることもあり今の関係を此方からは崩す気はない模様。貴方を大切にするのは変わらないが貴方への気持ちを恋心から別の感情にシフトするために敢えて今まで恋人を作ったりもしていたが結局貴方優先は変わらずに別れを繰り返していた。現在は完全なるフリー。最近は恋人のように別れたりがない本当に兄弟になってしまおうかと考え始めている今日この頃。家事全般得意。酒も煙草も好きだが最近は体のために煙草を止めようと考えており、本数を控えている。
世界観は現代若しくは半獣要素のある現代ファンタジーな感じを考えております。半獣男子を愛でたい…(願望)此方のキャラは完攻めです。お相手様はリバ~でお願いしたいです。しかしながら裏はなし。Dキスやハグ、押し倒し、暗転の前後描写で致したことにするまで可とします。
レス頻度はまったり。一~二日に一レスくらい。タイミング合えば即レスな感じでお互いに無理なく長く続けられる方が理想です。
需要があるかわかりませんが、募集させて下さいませ。レス解禁させて頂きます。
( /容姿抜けていたので書き直し )
○ プロフィール
名前 樋山 陽彰
( ヒヤマ ハルアキ )
年齢 25歳
性格 とにかく優しくて面倒見が良い。貴方に甘々で何をするにしても最優先なのは昔から変わらない。世話焼き体質だけど貴方にだけ。愛らしい小動物よりも貴方が可愛くて仕方ないよう。初めて貴方に出逢った時から貴方一筋。でも自分に向けられる好意には鈍感なため貴方の気持ちには気づいていない。結構なヤキモチ焼きな一面も。
容姿 イメージ画参照。髪色は黒。色は標準肌色。身長178cm中肉中背。私服はGジャンにジーンズなど割りとハード系。部屋着は緩くリブセーターやロングカーディガン+シャツなど。学校へ部屋着に近い格好で来て上に白衣を羽織る。
備考 一人称は俺。二人称は募集くんにはお前とか名前呼び捨て。その他苗字呼びで年齢に合わせてケースバイケース。貴方を優先していることもあり今の関係を此方からは崩す気はない模様。貴方を大切にするのは変わらないが貴方への気持ちを恋心から別の感情にシフトするために敢えて今まで恋人を作ったりもしていたが結局貴方優先は変わらずに別れを繰り返していた。現在は完全なるフリー。最近は恋人のように別れたりがない本当に兄弟になってしまおうかと考え始めている今日この頃。家事全般得意。酒も煙草も好きだが最近は体のために煙草を止めようと考えており、本数を控えている。車とバイク持ち(自宅に駐車場あり。学校へは車で来たりバイクで来たり様々)、一軒家所有。
名前 上原 秋人
( ウエハラ アキト )
年齢 17歳( 高校2年 )
性格 少し口悪/基本ポジティブで明るい/強がり/思ったことがすぐに顔に出る/口に出さないが寂しがり屋/甘えたがりの甘え下手/独占欲強め/食べること大好き/兎に角貴方一筋で一途/
容姿 黒髪/もさっとした無造作ウルフカット/前髪は目の上あたり全体的におろす/瞳大きめで二重の少し吊り目/身長176cm/引き締まった体躯・腹筋やや割れている/健康的な肌色/制服の上着は基本前開きでシャツもいくつかボタンを開けて着崩し/中にパーカーやTシャツを着/私服は基本ダボッとしたパーカーでストリート系を好む
備考 一人称、俺。二人称、あんた、お前等(貴方のことは兄ちゃん、はる兄など)成績は中の下くらいで運動神経は◎、貴方のことが小学生低学年の頃のころから好きで当時は半分ふざけて『お兄ちゃんと結婚する!』と言っていたが今はそれを本気にしている。今もそれとなくアピールするも気付かれないので今のままの関係が良いか悩んでいるが諦めてはいない。貴方に恋人ができるたびに口では応援していたがヤキモチを妬いていて密かに尾行して恋人が貴方にふさわしいか調べたりしていた。遊び友だち三度の飯より貴方が好き。心意気は兄ちゃん絶対で忠犬。何をしていようと貴方に呼ばれれば飛んでいくし誰よりも近くで傍に寄り添い一番の理解者でありたいと願う。そのため貴方に釣り合おうと背伸びしている部分も。
※半獣設定の場合、狼で耳や尻尾、爪や牙などは出したり閉まったり自由自在。普段は全てしまっていて見た目普通の人間。興奮したりリラックスすると瞳の色が変わったり勝手に尻尾や耳が出ることも屡々。完全体の狼になることもできるがあまり好きではない。一般人より嗅覚と聴覚が敏感で貴方の匂いと声が大好き。アキと呼んで頂けたら嬉しいです。
こんなもんかな。兄ちゃんの気配して来ちゃったけど俺人違いしちゃったかな?( キョロ )兄ちゃん一人にしておくとまた変な虫がつきそうで心配だからさ、もし俺で良ければ傍に居させてよ( ジッ )あと…お腹減った( 目逸して )
(/とても魅力的なお兄様に惹かれて参加を希望させて頂きました。
PFを簡易的にするつもりでしたがつい気持ちが乗ってしまい長くなってしまいすみません。細かい部分は訂正可能ですので直して欲しい部分があればお聞かせください。またロルやレス頻度についても把握済みです。当Cはリバ寄りの攻めになります。背後様の嗜好があると思いますがご検討頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します!)
…来てくれたんだな、もっとこっち…おいで、アキ( 手招き )人違いしてない。お前は俺の大事な大切なアキだよ( 頭なでなで )腹減ってるなら何か作ろうか。なに食いたい?( 微笑んで )
(/魅力的…有り難いお言葉…そして足を運んで下さりありがとうございます…アキくんとても可愛くてカッコイイですねっ。是非、陽彰に溺愛させて下さい!そして半獣設定でお願いしますっ(切望)狼とか最高ですっ!PFも素敵で問題ありません、変更点もありませんっ。素敵なアキくんはこのままでお相手お願い致しますっ。これから宜しくお願いします。その他諸々把握…感謝致します。両片想いの後々恋人発展で良いでしょうか?あ、アキくんって実家暮らしですか?一人暮らしですか?どちらにしても朝、溺愛兄さんが起こしに行きますが…(強制)そしてお昼のお弁当もアキくんに渡します(再び強制)。それにお泊まりとかもしちゃう感じだと面白そうですね。あなた様もこんな感じがやってみたい等、ありましたら遠慮なく言って頂けますと嬉しいです!)
…はる兄!( パァと表情明るくして近づき )へへ、そうだよな。俺が大好きな兄ちゃんの匂い間違えるわけないもんな( 撫で受け / 照れ笑い )兄ちゃんの作ったのなら何でも!なんだけど今はハンバーグ食べたいな( ニッ )
(/選んで頂いた上にお褒めのお言葉まで…!光栄です!半獣設定も実は惹かれた1つでしたので嬉しいです。ちなみに狼の完全化の時の毛並みは髪と一緒の黒色をイメージして頂ければと思います!PFも不備なしと聞けて安心しました。しかもアキと呼んでくださり嬉しいです。此方も今から優しくてかっこいいお兄様と話せると思うと心踊っております。
はい、両片思いの恋人発展で是非お願いしたいです。アキは実家暮らしです。小さいころから家が隣同士なのでそちらのほうが自然かなと思いました。ですがお兄様の家にはしょっちゅう遊びに行ったり泊まったりしていたらいいなぁと思います。
おお、お兄様のモーニングコールとお弁当ですか!?素敵です。ではアキはよく寝坊する設定にして、たまに逆パターンでお兄様を起こしに行くこともあるのはどうでしょう?
あとふと思ったのが世界観として世間的に半獣がどういう扱いなのか気になりました。背後さまがお考えになっている設定により、アキの家族構成や交友関係など考えていけたらと思っております。ですが、半獣姿は家族とお兄様にしか見せない設定だと面白いかなと思いました。)
アキは鼻が良いしな…見つけてくれて、ありがとな( ふわり笑み溢して )ハンバーグだな、すぐに作ってやるからちょっと待ってろ( 髪を撫で付けるように撫でて )
(/だってアキくん素敵すぎるんですもの…可愛くてかっこよくて…ヤバイです…。半獣くんをもふりたいという此方の要望を見事にあなた様は叶えて下さいました…っ…ほんとうに感謝しかありません…ありがとうございます!あなた様も半獣設定がお好きなのですね…一緒にナリを楽しめるの嬉しいです。狼完全化の毛並みは黒ですね、把握させて頂きました。教えて頂いてありがとうございます。はい、二人は両片想いからの恋人発展で問題ないようで安心致しました。実家暮らしで陽彰の家には遊びに行ったり泊まったりの経験ありですね、わかりました。是非そんな感じでやりましょう。アキくんはお寝坊さんで陽彰が起こしにいくって感じで…たまにアキくんが起こしに来てくれるんですね、素敵な設定です!採用しかありませんっ。半獣は数はそれほど多くはないものの世間に受け入れられて人と共存している感じです。アキくんのお父さんが半獣でお母さんが人間で…とかを考えておりました。何かアキくんは一人っ子のイメージです。家族か陽彰にしか見せないのはきゅんきゅんしちゃいます…是非お願いします。 )
おう!兄ちゃんがピンチのときもすぐ嗅ぎ分けて見つけてやるよ( 得意げに笑い )やった。兄ちゃんのハンバーグは世界一だからな!あ、とろけるチーズも乗っけて!( 小さくガッツポーズ / 尻尾出してブンブン )
(/そんな褒めて頂いたら調子乗っちゃいます// お兄様もイラストからかっこよさと優しさが滲み出ていて一目惚れしてしまいました!もふもふ是非して頂けると嬉しいです。尻尾も耳も今は冬なので特にふさふさです!ナリと楽しみと言って頂けたり、黒毛並みの把握なども有難う御座います。そのほかの設定も素敵と仰ってくださり嬉しいです。これからもお互いに色々思い付いた設定をどんどん足していけたらと思います*
半獣は世間に受け入れられて共存してる感じですね。把握しました!そして家族構成、父が半獣で母が人間の一人っ子ですね!自分も父母のどちらかが半獣で一人っ子をイメージしていたので是非この家族構成でいかせてください。ちなみにお兄様も実家暮らしなのでしょうか?あと担当教科なんかも気になりました。白衣ですので理科関係ですか?
きゅんきゅんして頂けて嬉しいです。では半獣の姿は家族とお兄様にしか基本見せないことにしますね。あとアキは子供舌なので子供の好きそうな食べ物は大好きですが、子供の嫌いなものは大半苦手設定です。特にピーマン、しいたけ、グリンピース、納豆は強敵です笑
最初のロルですがどこから始めましょうか?日常のお兄様が起こしにくるところや学校で一緒にお昼を食べるところからなど考えましたが、背後様のご希望も聞けたらと思います*)
さすが、アキだな…その時は頼むな( 柔らかく笑み溢し )お前が困ってたら俺が絶対助けるから、わからないことは俺に何でも相談するんだぞ?( じっと見つめて )アキの好みはわかってるよ。蕩けるチーズたっぷりだろ?すぐに作るから寛いでろ( こくりと頷き / リビングへ移動して )
(/調子に乗っちゃって全然良いです!アキくんもあなた様も素敵なのですものっ。そんなこと言って頂けるなんて嬉しすぎます!ありがとうございます!特にふさふさですかっ!それは是非もふらせて頂きます!ですね、追加あれば付け足して行きましょう!よかったです。ではそのような感じでお願いします。陽彰は実家ではなく一人暮らしですね。実家の近くの一軒家なのでアキくんの実家とも近い設定です。のでアキくんも遊びに来てくれると嬉しいなぁと思うのですが如何でしょう?担当教科は化学とかどうですか?なるほど…アキくん、益々可愛らしい…苦手なものも大事なアキくんの体の栄養となりますのでフードプロセッサーなどで粉々にしたりとかして食べて頂きたいなぁなんて陽彰共に思っていたり…。ありがとうございます。陽彰とアキくんの両親だけ…なんて甘美な響き…感謝致します。開始ロルは陽彰がアキくんを起こしに来るところからやってみたいなと考えておりますが…どうですかね?)
ヘヘ、任せといて。じゃ、今勉強してるとこ全然わかんないから今度の小テストの範囲教えて?( 照れ笑い / 冗談のつもりで首かしげて )さっすが兄ちゃん分かってるぅ!とろとろのたっぷりが旨いんだよなぁ。…わかった!( よだれジュルリ / ソファ逆向きに座って背凭れに手掛け相手ガン見して尻尾振って待機 )
(/アキだけでなく自分もですか?/// 自分もまだ気が早いかも知れませんが背後様や素敵なお兄様に出会えたこと幸せに思います。
なるほど、お兄様は一人暮らしなのですね。しかも25にしてマイホームとは羨ましい限りです。是非遊びにいかせてください!担当教科は化学ですね。白衣も似合いますしお兄様にぴったりだと思います!おお、苦手なもの克服に役立つフードプロセッサー…。アキは鼻がいいので気付きやすいかもですが、頭ちょっとおバカなので気付かずに食べてしまいそうです。そしてアキの体の栄養を考えてくれるお兄様…流石です。アキはどんどん惚れてしまうと思います*
開始ロルは起こしにくるところですね!分かりました。では下記でアキが寝ているので起こしに来て頂けたらと思います!上の豆ロル絡みはカットして大丈夫です。)
…肉…ステーキ…焼き肉……
(平日の朝、すでに起床時間を過ぎてスマホのアラームが鳴り終わりスヌーズ機能も終えるころ、実家の2階にある自室のベッドでムニャムニャ惰眠を貪り、寝言を言いながら幸せそうに笑ってお気に入りの肉を模した抱き枕にかじりついていて。その頭とお尻部分には半獣の証である耳と尻尾がひょっこり出ており、基本実家で寝る時はこの姿で。部屋には昨日読み散らかした漫画や遊んだまま放置したゲーム機が転がっており。)
(/ええ、もちろん…だってあなた様は陽彰とこんな自分にも出逢えて幸せ…なんて此方が幸せになること言って下さるのですもの…ありがとうございます。実家にいた頃にバイトしたり(主にパソコン使った雑務等)お年玉やお小遣いなどを貯めていたお金で購入しましたっ!基本的に自炊ですし、自分にはあまりお金をかけないのでお金はすぐに貯まる感じですっ。是非ともお泊まりも起こしに来てやったりもしてあげて下さいっ。ぴったりですかっ!ありがとうございます!…何だかんだで食べちゃうアキくん可愛くて良い子です…陽彰になでなでさせなければ…!嬉しいです…いっぱい惚れてやって下さいっ。開始ロルありがとうございます!是非とも起こしに行きますねっ)
……アキ…アーキ…?ほら、起きろ。俺特製の弁当今日はいらないのか?お前のために愛情増し増しで作って来たのに。そろそろ菜月さん、ご飯出来るから起きて、着替えような?
(平日の朝。身支度を整え、鞄と巾着袋を持ち家を出てはいつものようにいつもの時間に近くのとある家へ向かう。ここは幼馴染みの年下の男子が家族と共に暮らす実家で彼が幼い頃から長年お邪魔しているせいか、インターホンを鳴らさずともコンコンっとドアを軽くノックすると中にいる彼の母親が鍵を開けてくれて。『はるくん、いつもごめんなさいね。秋人ったらまだ寝てるのよ。って、私ったらまた…ごめんなさいね。もう“はるくん”呼び出来ないのに…樋山先生って呼ばないといけないのよね…』「はは…こういう所でくらい、はるくんで良いですよ。流石に学校じゃダメですけど…ご飯もう出来ますよね?起こして着替えさせますから」母親との会話もそこそこに彼の部屋へと向かう。ノックをしても起きないのは分かっているため、カチャッとドアを開けて中に入りベッドで健やかに眠る彼に優しく声をかけては巾着袋を軽く揺らせて。カタカタ中で揺れるのは彼のために作ったお弁当で。鞄を一旦床へ置き、空いた手は彼の髪を撫でる。聴覚だけでなく、こうして触れる事で彼の眠りを緩やかに起床へと導いていって)
(/此方こそ身に余る言葉の数々有難うございます!
なるほど、お兄様倹約家で素晴らしいです。そして起こしに来てくれてありがとうございます!すでにロルから素敵なお兄様が溢れていて嬉しいです。ちなみに菜月さんというのはアキの母親の名前という認識で宜しいでしょうか?)
ンンー、…はる兄だ。おはよー。…兄ちゃんのお弁当いる。
(すやすやと眠っていて相手と母親が話していることは知らずに相手が部屋に入ってきても気付かないでいて。でも相手がベッドに近づいてくれば大好きな匂いが鼻腔を擽り、ガチャガチャと耳慣れた音と声がすればピクピクと狼の耳を動かして。まだもう少し眠っていたかったが相手が来たとなれば話は別で眠たい目をこすりながら上体を起こすとフワッと欠伸を零してグウウと両手を広げて伸びをして。そしてしっかり相手の姿を捉えると寝起きのせいでふにゃと笑いかければ、しっかり相手の話を聞いていたのでお弁当もいると頷き。「…今日の弁当なにー?」布団をめくって着替えるためにベッドに座ったままいそいそと服を脱ぎ始めるもまだ頭が完全に覚醒していないのか動きが少しゆっくりで、朝ご飯よりも相手の作った弁当の中身が気になり聞いてみて)
(/またもや褒めて頂けた…ありがとうございます…(嬉)あ、はい…菜月さんはアキくんのお母様です…ごめんなさい…勝手に決めてしまって…(焦)何か幼馴染みなのであれば名前を呼ばせないと違和感があるかなとか色々考えてしまって…もしあなた様が考えて頂けていたお名前があるなら教えて下さいませっ!陽彰には次から変更して呼ばせます!そして把握させて頂きます…!)
おはよう、アキ。今日の弁当はきんぴらと卵焼き…赤ウインナーにほうれん草の胡麻和え…鳥のからあげだよ。
(彼は寝起きが悪いタイプではない。完全に目が覚めるまでには時間はかかるだけで二度寝することもダラダラすることもない所も可愛くて。もちろん彼なら起きられなくても可愛いのだろうけどなんて思いながらふにゃりと笑う彼にときめきながら挨拶を返して。一旦彼の勉強机に大きめの弁当が入った巾着袋を置かせて貰い、制服をハンガーから外して手に持ちタンスからパーカーを用意して彼の質問に答えながらベッドまで近づいては寝ぼけ眼の彼の顔も愛しくてなでなでと優しく頭を撫でて。頭を撫でる際に軽く愛らしい狼耳もモフモフしてから手を離し、ゆっくりな動作で服を脱ぐ姿が微笑ましいものの何だかまだ覚醒していない彼にそんな不自由なことをさせたくないと思い、これもいつもことなのだが彼が服を脱ぐのをつい手伝ってはパーカーを着せてやり制服をその上から着させてやって。下のズボンの際も迷うことなく自分に寄りかからせるようにしてベッドから立って貰い、脱がせて制服のズボンを穿かせる。そして最近彼の毛並みが冬の毛に変わりつつあるのか触り心地も増すため、此方もついなのだがズボンの着替えの際は必ず尻尾もモフモフしてしまっていて。…ああ、今日の毛並みも最高…至って健康…みたいだな。小さい頃から触れてはいるため彼の毛並みから彼の体調も分かるようになっていて。『二人ともーご飯出来たからいらっしゃーい』下から自分達を呼ぶ彼の母親の声がしては「はーい、すぐ行きます。アキ、お前は先に降りて顔洗ってからご飯を食べ始めてて…俺もすぐに行くから…」返事を返し、彼に先に降りて食事を始めるように声をかけてポンポン頭を撫でてからそっと体を離して行っておいでと付け加えて部屋から送り出す。そして自分は彼の鞄の中に今日の授業に使う教科書やらを間違えることなく揃えて入れてやり、ベッドのシーツや掛け布団や毛布の乱れもきちんとしてから今日は寒いので、マフラーや上着なども用意してから彼の鞄と自分の鞄、巾着袋を全て持って彼の部屋からリビングへと向かって。有り難いことに弁当までは手が回らないと彼の弁当を作らせて貰う変わりに朝食は自分の分も作って貰えるのだ。リビングに着いて荷物を端へ置かせて貰っては自分のお願いした通り先に食べ始めている彼の隣に座りつつ少し跳ねた彼の後頭部を撫でて寝癖を整え周りの髪と馴染ませてやり、頂きますと手を合わせて自分も朝食を食べ始めて)
(/いえいえ、むしろ決めて頂けて嬉しいです。ぜひ菜月さんでいきましょう。とても温かなお母様でほっこりしました。しかもお兄様の執事のような完璧なサポート素敵です。アキは我儘になっていそうですがちゃんと感謝しております。ではこの辺で背後は一度失礼させて頂こうかと思うのですが宜しいでしょうか?)
オオオ!超うまそう!ウィンナーはタコさんだよな?
(いつものように着替えを手伝ってもらいながらお弁当のメニューを聞けば口の中に唾液が溢れてきて今すぐにでも机の上の置かれた弁当を開けて食べたくなって。実は元々ほうれん草は苦手だったのだが、相手が作ってくれるものを食べているうちに克服出来て今やほうれん草の胡麻和えは自分の大好物。ついでに言えば相手の作る鳥のからあげは冷めても美味しくて冗談抜きで無限に食べられるおいしさで。弁当のメニューを聞いたことでテンションが上がり目も覚めてくれば弾んだ声でウィンナーがタコさんか確かめて。そのあと相手の言葉に甘えて先に一階へと降りれば手洗いや洗面を終えてリビングに行き、母が作ってくれた朝食に元気よくいただきますをしてからガツガツ食べ始め。『アキ、ちょっとはるくんに甘えすぎなんじゃない?もっと自分のことは自分でやれるようにしないと。』そう母親に言われてピタリと齧ろうとしていたトーストを止めて。「そんなの言われなくても分かってるし。」ブスッと不貞腐れた顔をするのは自分でも自覚があるから。小さい頃からずっと変わらない習慣で、つい此処まで来てしまったが自分ももう高校生。自分のことは自分でやって当たり前の年齢だが、相手に甘え慣れてしまった体をすぐに切り替えるのは難しいし、相手も相手で何だか楽しそうなので自分でやるというタイミングを失っていて。でももしかしたら自分が相手が進んでやっていると思っているだけで相手は嫌々やっていたりするのだろうかと不安が過ぎり。それに相手だっていつまでも自分の傍にいるわけではないのかもしれないと考えたりして。そんなふうに考えていると相手も降りてきて隣に腰掛け朝食を食べ始めて。頭を撫でられる感触の心地よさについ尻尾がゆらゆら揺れるもさっきまで考えていたことが気になり相手をチラリと見て「はる兄は俺の世話するの嫌か?」とど直球にたずねては何でもない質問をするように齧りかけのトーストをバクリと齧りモグモグしながら首を傾げて。)
(/大丈夫ですか?良かったです、安心しましたっ。ありがとうございます。そんなに褒めて頂けると照れてしまいます…。アキくん、感謝してくれてるとかやっぱり可愛いです…!はい、了解致しました!何か展開等決める際はお呼びして頂いたり此方からお呼びしてしまうかもしれませんが、その時は宜しくお願いします!では此方も一旦引っ込みますね。あなた様とお話出来てとても楽しかったですっ。)
いきなり、どうした?別に嫌じゃないから飽きもせずにやっちまうんだけど…なんだ、そろそろ自分でやりたいか?兄ちゃんお節介になってるか?何かつい世話焼いちまうんだよな…嫌だったか?
(「ああ。寧ろいつもタコさんウインナーでバリエーションなくてごめんな。」彼のお弁当への問いかけは彼が部屋にいる間にそうして答えていて。そして席についてトーストをかじった瞬間に彼からの問いかけ。母親に何か言われたのだろうかと思いつつ自分は嫌でないことを伝えつつ、彼もそろそろ高校生。此方に世話を焼かれるのが嫌になって来たのだろうかと思いつつ眉を下げて苦笑いを羽化へて嫌だったか?」と問いかけて。もし彼が嫌だと言うなら自分も行動を改めないとなと思っていて。愛しい彼に嫌われ今の関係すら継続出来ないとなれば非常に心苦しく辛いことはないため表情には出さないながらも内心必死でその状態だけは回避しなければと思っていて)
嫌なわけない!お節介でもないし、俺兄ちゃんに世話焼かれるもタコさんウィンナーも大好き!あ、でも俺やれば出来る子だから兄ちゃんが忙しいときは一人で出来るから安心してなっ!
(嫌だったかと逆に問われると目を見開いて慌てて首をブンブン横に振り、少し身を乗り出すようにして大好きだと伝えて。『ちょっとアキ…!』と母親が咎めるのを聞きながら、相手もたまには忙しくて自分に構えないときもあるだろうと思ってその時に心配を掛けないようちゃんと一人で出来ることを得意げに伝えてニカッ笑って。「ぷはーッ、牛乳うま。あ、はる兄ブロッコリー上げる。」相手から嫌じゃないと聞けばすっかり不安も無くなってグビグビ牛乳を一気飲みすると口の周りに白ひげを作りながらうまいを零し、ちゃっかり茹でてマヨネーズがついただけの苦手なブロッコリーをフォークで掬って自分のお皿から相手のお皿の上に1こ2こと移動させていき)
…そうか、それなら良かった。どうしても忙しい時以外は起こしに来るから、俺もアキに会いたいし。…しょうがないな…炒めたりするとブロッコリー独特の青臭さはなくなるから今度弁当に入れてみる。食って感想聞かせて。大事なお前の体の栄養になるものは食えそうならなるべく食って栄養にして欲しいんだよ。
(嫌でもお節介でもないと彼は直ぐ様返してくれる。良かったと安堵しては一人で出来ると得意気に笑って伝えて貰ったこともあり、忙しい時以外は彼に会いたいから来ると微笑んで告げて。やはり野菜がダメなようで茹でたブロッコリーは独特の青臭さがありマヨネーズじゃ誤魔化せない。此方の更に移して来る様子を強く咎めたりはしなくて。でも野菜は彼の体にとって必要不可欠な栄養もあるしなるべく食べられるものは食べて欲しい想いを口にして。もちろんどうしても彼が食べられないものを無理矢理食べさせるつもりもない。ほうれん草のこともあるため調理の仕方で彼が食べられるようになるのなら色々試してみたくて。抜き打ちみたいなことはせず今度の弁当に入れるからときちんと彼に伝えてはトーストを食べ終えてブロッコリーをフォークで刺しては食べていき。全ての朝食を食べ終え、コーヒーも味わうように飲み干して“ごちそうさまでした”と手を合わせ「菜月さん、いつもありがとう。今日も全部美味しかったです」そう笑み浮かべて彼の母親にお礼を言って。「…アキ、そろそろ出ないとな?一緒に行くだろ?」ほぼ毎日学校がある朝は一緒に登校し、昼も一緒。帰りも大抵一緒に行動をしていて。今日も一緒に行くだろ?と彼に問いかけて)
ええー…分かった。はる兄が作ってくれるものなら食べてみるよ。
( ブロッコリーを自分が食べやすいように何やら考えてお弁当に入れてくれると聞けば、始めは不満げに口を尖らせるも大好きな相手が自分をおもって作ってくれるものなら嬉しくないはずがないのでニッと笑ってトーストを齧りながら食べると頷いて。『ちょっと私だってアキのこと考えて作ってるのよ?』と呆れる母親には「母さんのも美味しいよ。ごちそうさま。」とブロッコリー以外の食べものを綺麗に完食して食器を重ねて台所の流しに持っていき。「行く…!登校中も兄ちゃんに変な虫が寄り付かないように俺が見張ってないといけないからな。」相手の言葉に元気よく返事しつつ早速相手が用意してくれたコートに袖を通してマフラもグルグル巻に首に巻いて、鞄の中に大事に弁当箱をしまって。登校は相手の車なので見張りというのもおかしいが、相手と少しでも一緒にいることでまた新しく恋人が出来たとしてもすぐ知れるようにする意味もあって。「兄ちゃん、準備できたぞ!」全ての準備を整えると耳と尻尾をシュンとしまって人間の姿へとなり、玄関で靴を履きながら相手に声を掛けて )
良い子だな、お前が食えるように兄ちゃんが作るからな。
( 彼と母親の会話にクスッと笑いつつ、自分も空いた皿や器を流しに運んで。準備が終わった彼が声をかけてきてくれれば「わかった、すぐ行く」返事を返し自分も準備を整えては彼の母親に会釈しては鞄を持って玄関へと向かって。彼の隣で靴を履いては耳がなくなった彼の髪を優しく撫でては「んじゃ、行くか…いってきまーす」玄関の扉を開けて見送りに来てくれている彼の母親に彼と共にいってきますと声をかけて外へと出て。ここに車でくれば良いのだが近くに駐車場がないこともあり、いつも彼を起こしに行ってからまた自分の家に舞い戻るのは彼が高校になってからの日課で。「はい、お前の特等席」遠隔操作で車のロックを解除すると助手席のドアを開けて彼が中に入るのを見届けるとパタンとドアを閉めて、自分は運転席へと回り乗り込んで。鍵を入れてエンジンをかけながらシートベルトをつけてはラジオをつけて「んじゃわ出発しますか」そう声をかけて車を発進させて )
兄ちゃんいつもありがと。今日もかっこいいな。
( 相手にいい子と言われて上機嫌になりながら家を出て一旦相手の家の前まで来て車に乗り込んで。特等席と言って毎日のように助手席の扉を開けてくれるこの瞬間が実は好きで、かっこいい相手を独り占めしている気がして嬉しくなりながら意気揚々と乗り込みシートベルトをしては、運転席に座る相手を見て満面の笑顔を向けてお礼を言って。「今日は3限目が化学だよな。兄ちゃんの授業だからしっかり覚えてるんだ。」他の授業の時間割はあまり覚えていないが化学の時間だけ何曜日の何限目にあるかしっかり覚えており、さり気なく好きアピールをして。「あ、そうだ。学校の近くに焼肉屋出来たんだって!食べ放題やってて気になってるんだけど兄ちゃん一緒に行かね?」学校に向かう車中、ラジオに耳を傾けていれば、クラスメートたちが最近出来た焼肉屋に行ったと話していたのを突然思い出して、肉好きの自分としては是非とも行きたいと思い、期待を込めて相手の横顔を見詰めて )
どういたしまして。ま、俺がしたくてしてることだから本当ならお礼は良いんだけどな。そうか?アキの方が今日も可愛いしかっこいいよ。
( 何だか毎回言われている気がする彼からのお礼。律儀に言ってくれるのは好感しか持たないがでも自分が好きでしていることなのも事実で。だから彼にお礼は良いんだけどなと微笑みつつ、今日もかっこいいとこれも毎回言われているような気がするのは気のせいか…なんて思いながらも彼からそう言われるのは悪い気はもちろんせずに。自分より彼の方が可愛いしかっこいいと褒めながら車を運転し、彼の話に耳を傾ける。どうやら彼は自分の担当科目の化学だけ時間割りを把握してくれていてそれがやっぱり嬉しくて「ああ、正解。良い子だなアキは。でもお前、俺の授業だけしか真面目に受けてないみたいだな?他の先生が嘆いてたぞ?分からないなら兄ちゃんに言えよ?いつだって教えてやるから」微笑みながら口にするもそういえば他の科目の先生が自分に愚痴ってきていたことを思い出せば彼に告げる。自分に向けられる気持ちに鈍い特性を持っているため彼の好き好きアピールに今日も気づかずに分からないなら教えてやるからと付け加えて。暫く走っていれば彼からの焼き肉へのお誘いがかかる。肉好きの彼なら行きたいと言うのも頷けるし断る理由もないため「良いぞ、なんなら今日行くか?まぁ菜月さんにはちゃんと言わなきゃだけど」良いぞと答えるも今日にしろ別の日に行くにしろ彼の母親にはちゃんと話さないとなと伝えて )
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