___炎 2019-12-03 00:21:00 |
通報 |
さ、… …寒い…。
…最近めっきり寒くなってきましたね…。天候も消して良いとは言えませんでしたし…、風邪には気を付けないと…。
( ずず 、と 温かいココア を啜る 魔女の図。 )
( ずぴ 、)
私も 風邪ひいちゃったんでしょうか …。中々嚔が止まらな…( ▽ 嚔が出そうな魔女の 図 。)( ▽ 出ない 。)
ぐ… …。噂でもされてたりして、…。
( うと 、うと )
はッ …!ちょっと寝てた…( ぽそ 、)
書類整理も済んだのでもう休んでも良い頃合いなんですけど、ちょっと寝ちゃうのも勿体無くて 。… …( ▽ 再び船を漕ぐ魔女 。)
______マキ・オゼさんで合ってるでしょうか?
(丁寧に室内に入り、魔女に話しかける白髪の青年、隊服を着ている)
____は、はいッ!
第八特殊消防官隊所属 、一等消防官 茉希 尾瀬 です !
( ▽突然の声に、返答する筈の声は上擦る魔女の図。一寸早口。)
え、っと… 貴方は?( 同様の隊服を纏う青年へ一つ問うた。 )
ハッ、今日より第8特殊消防隊に所属することになりました、第三世代能力者、火焔 素人です。
以後 宜しくお願い申し上げます。
(ぺこりと一礼、華奢な体の腰が折れ、相手の顔を直視することなく、延々と顔を下に向けて)
話で伺って居たのは貴方ですね、ようこそ第八へ!
堅苦しい挨拶はここ迄にしましょう。もうすぐ火縄中隊長と大隊長が来る頃ですから、さ、ここに。( 深々と礼をした貴方に対し礼儀をもって礼一つ、敬礼一つ。堅苦しい格好を辞め緊張感を解くと 何処からか椅子を用意。此方へと導き促した 魔女。)
第三世代 … …第八にも居るんですよ? 、第三世代。
矢っ張りほんのちょっと、憧れちゃいますね、( しみじみ 、)
( ぽや ぽや 、)
( くあり 、)( うと 、うと 。)
( すや 、)( ▽ 魔 女 は お休みの様だ 。)
( ▽ 本日も お疲れ様でした 。)
( ▽ おやすみなさい 。)
分かりました、お言葉に甘えて……
(魔女の声に従い、顔を上げる、緊張感はそのままで堅苦しく、用意された椅子に腰を下ろすと、にこりと微笑んで)
……なってしまうとつまらないものですよ、憧れは憧れのままで、僕はそれでいいと思います。(薄く微笑む、何処か悲しく、首を傾げて己の意見を魔女にぶつけて)
そうですか ?
ううん 、でもやっぱり 凄いと思いますよ ?
第二世代の私も負けてられません 、( ふんす 、)
( 儚げに笑む彼を見れば眉を顰め彼女の双眸は細められた。紡がれた言ノ葉は容易に己へと届く。其の言ノ葉に幾らか頷きつつも その表情は暗く閉ざされる事無く 。貴方へ敬意を込めて。 )
そう言って貰えると第三世代になれたのも、まぁ、良いことだと思えるんですけどね。
……それよりなんですけど、第八にはとてつもなく力の強い方が居ると聞いたのですが、それは中隊長でしょうか?それとも隊長?(相も変わらず、にこり、と微笑んで答える、相手からの敬意を受け取り、自分の胸に手を当てて言う、そしてその後、噂程度で聞いたことを相手に問い、答えを待つ)
第八にですか …?力の強い…?それでしたら、やっぱり大隊長では?…ううん、でも皆強いんですよ?
火縄中隊長に、…森羅、アーサー…。
! あ、その人の特徴とかあります?
( 考え込む魔女。一人、また一人と名を挙げていくものの皆力の有る者ばかり。悩んだ末一つの案を。小首を傾げ問うた後、腕を組み熟考。)
( ずぴ 、)
今日も寒いですねぇ … 。
あ 、先程中隊長に 温かいココアを頂いたんです、美味しくて 直ぐ飲んじゃったんですけど… 、温かくて凄く幸せでした … 。( ぽわ 、ぽわ 。)
( うと 、うと 。)
( ▽ 船を漕いでいれば 肩に掛かる羽織物。柔らかな温もりに包まれて 頬を緩ませる 魔女の図 。)
特徴……あ、確かシンラ・クサカベが、鍛えたからあんま体が女らしくない、って言ってました。
(何の悪気なく、にこりと笑って指を立て、以前第8の人から聞いた特徴を一つだけ話して)
ココア、良いですよね、僕も好きですよ。(にこり)
トピック検索 |