昼休み、屋上にて（〆）

よっぽど楽しかったんだね？(くすくすと笑いつつ相手の頭撫で)

そっか、同じだな(くすっと笑って)

…最後の方で悪夢が蘇った気がしたけどな。（額を押さえ）


お前に、何度も助けられたからな。（ぽつり）

悪夢？(首傾げ)

そんなに俺、助けたっけ…？(うーん、と考え)

そう。例のカレーが…。（眉間に皺を寄せて）


嘘、聞こえてた！？（あわあわ／無自覚だったらしい）

カレーがどんな感じで出てきたのか気になる…(真顔で)

あ、ごめん、ダメだった…？(しゅんとして/まさかの無意識)

カレーを持った女子達が…現れたんだよ。（怪談をする時のようなトーンの声で）


…聞かなかった事に、してください。（かたかた）

…それは、凄く悪夢だね(真顔で)

うん、わかった
俺は何も聞いてないし、陽介は何も言ってない(うん、と頷いて)

その瞬間に目が覚めたから助かったけど。（胸の辺りを押さえ）


そうそう、何も無かった。おーけー？（首傾げ）

…よかったね(くすっと笑いながら相手の頭撫で)

うん、俺は何も知らない(こく、と頷き)

あと少しで犠牲者が出る所だった…。（青ざめて）


よし、ありがと。（にっ）

…因みにだけど、誰が最初の犠牲者になりそうだったの？(苦笑しながら聞いて)

林間学校での出来事を知らないクマが…。（思わず両手を合わせ）

…陽介、クマはまだ生きてるからやめようね(やんわりとやめさせながら)

まあ、クマも無事っちゃあ無事だったんだけどな…。（手を戻しつつ）

出るところだった、って言ってたもんね(相手の髪をすくうように撫で)

そうそう。丁度お前の声が聞こえてきて、気付いたら目が覚めてた。（気持ち良さそうに目を細め）

…そろそろ起こした方がいいかなって思って声掛けたから、多分その時のだね(撫でたまま、くすっと笑って/このまま髪にキスさせたい(意味的に)←)

流石相棒、ほんとタイミング良いな…。（つられて笑みを浮かべ／ショタ陽介ならいいんじゃないでしょうか←）

それに、一応『お兄ちゃん』だから(くすくすと笑って/マジですか？そんなこと言われたら、させますよ？？(謎))

でも、今のお前はお姉ちゃんだろ？（にっと笑い／させちゃいましょう←）