匿名 2019-11-28 10:23:00 |
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◇FGO◆募集文◇
歪んだ愛、純愛、殺し愛、色んな形を持つ独占欲にて哀れにも標的となってしまった創作主人を探しております。様々な鯖達にて愛されてくれるご主人様がいらっしゃる事を願って募集させて貰きました。お好みの鯖を提供出来るかは要相談になりますがギャグほのぼの路線よりもシリアスを好みますので流血及び独占に満ち溢れた表現を含みますのでお気をつけください。最初は可愛らしかった彼女も彼も段々と確実に貴方様を手に入れようと目論みますので、逃げるのもよし、受け入れてくれるのもご選択は自由無限。
◇募集・♂♀マスター(男女何方でも)
・BL NL GL対応の方
・長めのロルが可能な方
・どんな形にせよ趣味嗜好が一致した方
・どんな鯖でもドンと来いというお優しき心
◇提供・FGO鯖達
(/25738様をお待ちしております。いらっしゃいましたらお声の方お掛け下さいませ、)
(/お待たせ致しました。場所の作成ありがとうございます。25738で声掛けさせて頂いた者です。改めまして、宜しくお願いします。)
(/ようこそ、『 人理継続保障機関「カルデア」』へ。令呪という鎖で繋がれた主人とサーヴァントととの物語を思う存分紡いで行って下さいませ、形を失ってしまった愛も心からの純粋な愛もいつかは歪み大きな渦となり貴方様を追い詰めます。それでも己の意志を貫き通し受け止めるのも良し、ましてや拒み逃げてもきっと許されることでしょう…でも貴方という蜜を知ってしまった彼等は貴方様をきっと逃したりはしないだって貴方様だけのサーヴァントなのですから──────。
◇物語に至って
それではキャラのご説明をさせて頂きます。其募集版にて男女共可能との事でしたので今回は藤丸立香である男性の方に御相手して頂こうと思います、その場合オリキャラとしてか公式のぐだ男としてかのご選択はご自由に、キャラの設定も貴方様のお好きな方を割り当てて貰えれば幸いです。どんなマスターでも鯖達はこの上なく志向の存在として貴方様を愛しますので…!
◇サーヴァントについて
・此方の指定するサーヴァント 「1人」
・貴方様のお好きなサーヴァントを 「1人」
という感じで互いの好きな相手を交互に二つの視点で物語を進めさせて貰いたく思います。もし同時に二人は難しい…というご不満が御座いましたらご遠慮なく主にてお申し付け下さいませ。貴方様が楽しくお話できる場を最優先に考えておりますので、此方のキャラはアサシンクラス『 ジャック・ザ・リッパー 』をもう一体は性別も関係なく貴方様のお好みをお教え下さい。)
(/サーヴァントについて補足となります。すいません私の言葉足らずな説明のせいで少しややこしくなっておりました。サーヴァントの2役は私めが努めさせて頂きます、貴方様にはその2役に愛される主人として物語へと参加して頂きます!上記では少し不安が拭えず長々となってしまいましたが、これを踏まえてもう一体のお好きな鯖をご指定くださいませ。)
(/設定、希望共に了解致しました。では、提供は男性藤丸立香。外見に変更点はなし。性格は明るく平等。サーヴァントに対して信頼はしているが、一線置いている……と言ったイメージになります。時系列としては二部のノウム・カルデアでも問題ないでしょうか…? 一部のカルデアの方が進めやすい様でしたら、そちらでも大丈夫です。
様々なご配慮、ありがとうございます。ジャック・ザ・リッパー、了解致しました。此方からの希望サーヴァントは『アーチャー、アシュヴァッターマン』『キャスター、アスクレピオス』『ライダー、バーソロミュー・ロバーツ』の中から扱いやすい子を選んで頂ければ、と思います。もし難しい様でしたら別の候補を考えますので、気軽に仰って下さいませ。)
(/ご了承の方感謝致します。時系列の件把握しました。ではサーヴァントは「キャスター アスクレピオス」として御相手させて頂きます。──これより物語は始まります、貴方様のご選択次第で世界はどのようにも変化致しますのでしっかり考えてサーヴァント達に呑み込まれないようお気をつけくださいませ。)
>>ジャック・ザ・リッパー
(白い無機質な廊下、奥に広がる広い奥行き色合いだけでも冷たさを感じるのだが当の本人はそんな事など知る由もなく小さな体躯をフル活用しながらその場を走り回っている。すぐ側で付き従うのは同色の毛並みを揺らす愛らしいマスコット的存在であるフォウ、短い足を懸命に動かしながら幼女さながら素早い動きを繰り出すアサシンに引け目をとらず華麗に飛び跳ねては愛くるしくも鳴き声をあげる、「…おかあさん何処にいっちゃんたんだろうね。」おかあさんと称した己がマスターの姿を探し大きな瞳を忙しなくきょろりと動せば後ろを振り向くことなく目の前の道を我武者羅に進んでいく。早く早く彼を見つけなければ、何故なら彼との昼食の時間が刻々と迫ってきているからであった。普段英霊とは特に食事を必要としない…いやしなかった筈なのだがこの所毎日連れられる食堂にて見様見真似で始めた食事に確かな美味しさを知ることとなってしまったのだ、「…お腹すいたよぉ。」鳴り響く小さな虫はそんな声を掻き消した。)
>>アスクレピオス
「嗚呼、怪我人でも患者でも、何でもいい…珍しい病気でもいいなにか。…ちっ、この施設内で流行病でも流行ってしまえばいいんだ。」
(一人の医者は暇を持て余していた。この所怪我人も運ばれず唯一の人間ともとれる人物は最小のスタッフと己がマスターのみ、それに魔術が存在するこの空間でなかなか患者として自身の元を訪れる人物は皆無として存在していなかったのだ。人が少ない昼過ぎの食堂にて手にした医療学の分厚い本と苦めに入れられた珈琲のマグカップを傍らに深く腰掛ける椅子に体重を掛け呻く様な悲痛の声を上げながら上記を呟いており、何度も何度も読み返してしまった書物にもう興味が湧くことも無く不機嫌なオーラーを撒き散らしながら何度も舌打ちを繰り返していた。もっともっと自分にも難解な、なんとも不可解な病気を死を伴う程に入り組んでしまった体の腫瘍を取り除きたい。メスを握る衝動を無理やりに押さえ込もうと手にしたマグカップの中身を全て飲みほし苦味で落ち着いてきた苛立ちを振り払おうと書物を手にし図書館への道のりへと立ち上がり足を向けた。)
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