2019-11-26 00:54:27 |
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気にすることはありませんよ。私が動く時は何かしらの目的があるか、或いは使命を果たす時です。ディミエルから聞いているでしょうが酷く怠惰なものですから、フットワーク軽く遊びに行くなんて良い習慣は持ち合わせていないのです。ここ以外には。 ( 人差し指を唇に当て ) 火力はそこに居る精霊達の力を借りました、水は水の精霊に、材料探しは風の精霊が手伝ってくれました。つまり彼等の働きでスープが完成したのです。おや、何故恥ずかしいのですか?私が夢に出るのにご不満でも? ( 膝を曲げて目線の高さを合わせ / 数回瞬き覗き込み ) ふっふっ、笑ってしまって失礼しました。交際していない間柄の女性に向かって冗談でも抱き枕になれなどと言った私に非があります。それを真面目に捉えて下さってありがとうございます、名前は知らない夜の姫君。しかし拒否しないとなるといよいよもって抱き枕にしなければかえって失礼に値しますね。 ( 顎に手を当て困った顔で笑い ) 回復魔法でコントロール出来ますからご心配なく。不安な時にはしっかり甘えて良いのですよ、私はあなたにとって頼れる存在でありたいと思っています。変な気は勿論起こしませんから私を敷布団にしてゆっくりお休みなさい。 ( 後ろ髪を何度も撫でてさり気なく体重を支え )
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