おやすみなさい　　募

お客様だ～！（ お客様が現れると嬉しそうに微笑み、歓迎してる ）是非ともお話をしましょう！ささ、座ってください！（ ドリンクやフードが書かれたメニュー手渡して ）メニューどうぞ。飲み物はどうしますか？

あ…ありがとうございます。それでは遠慮なくお邪魔させて頂きますね？（ 室内へと足を踏み入れて ）…ええと、貴方は元気というか…なんだか明るそうな方で。（ くす ）
飲み物は…そうだな、オレンジジュースをお願いしてもいいですか？（ メニューを一瞥しては首傾げ ）

久しぶりのお客様だったのでうれしくて、つい。（ 彼の言葉に照れた様に笑って ）カトルさんはとても優しそうです！（ 顔を近付けてはじっと見詰めて ）オレンジジュースですね。少々お待ちください！（ 注文聞くと離れ、キッチンへと向かって ）──お待たせしました。オレンジジュースになります！（ 戻ってくるとテーブルにオレンジジュースが注がれたグラスを置いた後、隣に座って ）お隣、失礼します。

そうでしたか、僕なんかの来訪で喜んで頂けたならば良かったです。（ ふふっ ）優しい…姉さん達もそう言ってくれますけど、僕は全く優しくなんてありませんよ？（ 視線をそらしては ／ どこか含みを持たせた言い方をし ）──ああ、ありがとうございます。…こんな風に人と話すのは中々新鮮ですね。（ オレンジジュースを手に取り、隣に座った彼女の方を見て ）

お姉さんがいるんだ！華やかで楽しそうね。（ 姉と聞き女性がたくさんいたら華やかで楽しそうだと想像して ）こんなに優しい話し方をするのに？……素顔はミステリアスで素敵な方なのね、きっと！（ 優しくないと本人から聞い言われると素顔はミステリアスなど色々な想像を膨らませ ）カトルさんは悩みとかありますか……って、初対面の人に訊く質問ではなかったね。ごめんなさい！（ 久しい客人にどう対応してよいか忘れかけていたのもあり、質問のチョイスを間違えてしまい ）

ええ、大切な姉と…まだ幼い弟妹達がいるんです。華やかとは少し違うかも知れませんが、賑やかではありますね。（ 穏やかに目を細め ）…こう見えても色々と優しくない事もしてきたんですよ、なんて。（ くすくす ／ 不敵な笑み浮かべ ）勿論ミステリアスだと捉えて頂いても構いませんが。（ にこり ）悩み、ですか。…すみません、そう言った踏み込んだ話はあまり…。（ 申し訳なさそうに眉を下げて ）

きょうだいが沢山いるんだね！大家族だ！（ きょうだいの多さに驚くも笑顔で ）……色々と辛かったよね。話を聞く限り、無理やりやらされてきたのかなぁ、なんて。事情も知らないのに勝手に想像だけで話してごめんなさい……。（ 発言から想像だけで色々と話してしまい ）悩みがないのは一番だから、勝手に悩みとか訊いてしまって謝るのは私の方だよ！（ 慌てて大丈夫だと伝えると優しく頭を撫でて ）えっと……うーん。そうだ！今、恋してる？

昨日はあまり話せなかったから、今日も誰かと話せたらいいな！（ ソファに座ると誰か来ないかとそわそわして ）男性でも女性でも、何方でも大歓迎ですよ～！！

今晩は、少し失礼するよ。（煙草燻らせ）僕は芥川龍之介、作品名は文豪とアルケミストだ。他の御客さんと作品名が被ってしまうけれど、良ければ御話しさせてくれないかな？（くす）

今宵もお客様が！いらっしゃいませ～！（ 笑顔で招き入れるとリビングのソファまで案内して ）お客様は何方でも大歓迎ですので！（ ドリンクとフードメニューが書かれたメニューを手渡して ）メニューどうぞ！飲み物はどうしますか？

有り難う。宜しく頼むよ。（ふふ）飲み物か…なら、珈琲を頂こうかな。（メニュー眺めつつ）ところで、此処は煙草を吸っても大丈夫な場所なのかい？駄目なら消すけれど…。（煙草に視線移し）

珈琲ですね？少々お待ちください！（ 注文聞くとキッチンへ向かい ）──お待たせいたしました、珈琲になります。（ 数分後、コーヒーと灰皿持って現れるとテーブルにカップと灰皿を置き ）灰皿も用意しましたので煙草も遠慮なくどうぞ！……お隣、失礼します。（ 一通り終わると隣に座ろうとして ）

ああ、わざわざ悪いね。（煙草の火を消し）どうにも煙草が手放せないんだ…。（カップに口を付け／苦笑）少し待ってくれるかな？座る場所、空けるから。（ソファーの端にずれて）

いえ！煙草など色々気にしないでくださいね？（ スペースが空くとゆっくりと座りながら言葉紡いで ）芥川さんもですが、石川さんや白秋さん含めて皆さん美しい男性なので、ちょっとドキドキです！

そうかな？褒めてくれて嬉しいよ。…昔から随分と変わったのだから、それもそうか。（煙草に火をつけ／ぽつり）彼らもだけれど、他の知り合いも美丈夫が多くてね。個性的で面白い人ばかりなんだ。（くす）

イケメンで個性的な男性ばかりなんて楽しそうだなぁ……眼福眼福！（ 話を聞いて想像すると楽しくなり ）あ、そうだ。石川さんは芥川さんにも借金していたりしますか？（ この機会に素朴な疑問をぶつけて ）

個性的なのは良いんだけど、それで胃を痛めている人も居るからね…。僕としては、愉快で良いと思うけれど。（煙草を吸い込み／眉尻下げ）石川さん？彼とは、接点が無いからなぁ。…実を言うと、僕も借りる側ではあるし。（相手の耳許でこっそり）

なるほど、人それぞれってことか。（ ふむ ）芥川さんの周りにはどんな人がいるのですか？（ じーっ ）接点がない？私には相関図が分からないので上手く言えませんが……芥川さんが借りる側はとても意外でした！！（ 耳打ちされた内容に目を見開き ）あの！芥川さんに恋人はいますか？

そうだな。僕の周りだと…世話焼きな人とか、少年みたいな人とか、執拗な程に追い回してくる人とか。（指折り数え）あはは…呆れられるけど、なんだかんだ言って貸してくれるんだよね。（くす／反省する気無し）恋人──前は居たけれど、今は居ないかな。（ぼんやりと紫煙見つめ）

皆さん個性が強くて、キャラが濃そうです……特に執拗な程に追い回す人は。追い回されているのは芥川さんですか？（ 説明を訊くと個性が強いメンバーで、特に執拗な程に追い回す人はストーカーではないのかと思う程で ）芥川さんはどちらかといえば貸す側な雰囲気があったので、全てにおいて意外で吃驚ですよ！（ 恋人について訊いたのはいいがその雰囲気になんと言ったら良いか迷いが生じ ）芥川さんの元カノはどんな方だったのか気になりますが……そんな簡単に教えたくないですよね？