霧島二郎 研究者 2019-11-25 02:08:16 |
通報 |
開口一番に帰れだなんて相変わらず冷たいのね
私みたいな美少女が甲斐甲斐しくこんな陰気な場所へ通い詰めてあげているんだからもう少し有り難みってものを感じてもバチは当たらないと思うわ( 真横の席へ腰下ろし )
心配しなくて大丈夫よ、貴方の邪魔をするつもりはないから
勝手に押し入ってきた人に有り難みなんて感じません、そもそも存在が邪魔なんですよ、貴女。
(真横の席に座られると、あからさまに椅子を動かして相手から離れて)
…美少女という点については否定しないのね( 瞳細め )
大方そんな私がそばにいたらドキドキしちゃって集中出来ないとかそんなところ?
照れちゃって可愛い( くすくす )
僕は事実に対して否定はしません、ですが、
本当に貴女はやかましい、女は1人いるだけでやかましいですね、早く帰ってもらえます?(ポツポツとそう言うものの、結果的には相手に帰ってもらおうとして)
面白みに欠ける反応ね…( やれやれ )
それなら正当な理由さえあるならここに居ても構わないということかしら?( 顎に指先当て )
いえ?そんな気はさらさらありませんよ、本当に正しい理由なら居る事を許しますし。(誤解してませんか、と付け足すと、相手に今までとは違う目、驚きの目を向けて)
あら、そうなの?
それはちょっと意外ね…貴方のことだから他人は誰彼構わず拒絶しているものとばかり思ってたんだけど( ふむ )
___それなら、そうね…私を助手として使ってみない?
私記憶力には自信があるの、一度見聞きしたものは絶対に忘れないし複雑な手順の実験でも何かと助けになれるはずよ
絶対ですね、それならまぁ妥協点です。
記憶しかできない、というのは御免ですが。
……仕方ないですね、許可します。
(考えた末、自分は記憶力にあまり優れていない事を考え、本当に仕方なさそうにOKを出して)
ええ、記憶だけで実践に活かせなければ意味がないという貴方の言い分も承知してるつもり( こく )
内容次第では何度かトライアンドエラーを繰り返して記憶と実際の工程の間の誤差を調整する必要はあるけれど
__改めてよろしくね…それともこの場合「不束者ですが」って三つ指でもつく方が貴方好みかしら?( ふふふ )
照れちゃって可愛い…
__まあ、しょうがないから今日はここまでにしておくわ
また昨日のように激しくされたら大変だもの( くすっ )
ふふ、怖い怖い
それじゃまたね、二郎( 手ひら )
__翌日の昼休み
…二郎、いるかしら?( ドア開け / キョロキョロ )
はいはい、居ますよ、僕は此処に。
______二郎?(奥の部屋から面倒臭そうに出て来る、そして相手の呼び方について疑問を抱き、質問する)
トピック検索 |