図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
通報 |
はぁ…少し苦しかったですけど、でもなんだか気持ちいいです…(深く息を吐いて瞳を潤ませながら感想を口にして)
「パパ…ありがとうございました、沢山愛してくれて幸せです」(ベッドに横になりながら、相手の優しさと想いの詰まった行為にまっすぐな想いを述べて)
っ…!!(次第に息苦しさ以上に悦びの方が大きくなっていき、こちらからも深く求めるようになっていけば求め合うキスへと変わっていき)
「それはそうです…私はパパの娘でありお母さんの娘でもあるのですから…」(同類と言われるような似通った面があるのも無理はないだろうと頷き)
『ん…?パパが獣…?それなら食べられてもいい…』(恐怖心や不安は不思議と感じず、相手の言葉と行為へと完全に身を委ねて)
三郎さん知らないんですか?2月14日はバレンタインデー、女の子が好きな男の人に親愛の証としてチョコレートを送る日なんですよー(とぼけている様子もなく本当に知らない様子の相手へと今日がどういう日であるかをかいつまんで話して)
「楽しみにしておきます」(覚悟とは程遠い期待に満ちた目を浮かべながらほくそ笑み)『ん…こう、ですか…?』(相手に教えられるままに手を動かして、そして確かめるように相手を振り返って問いかけ)
お前やっぱ被虐体質的な部分あるよな。
(相手を見て,潤む瞳の目尻を拭いながらも前もこんなことあったなー,と色々考えた末にそう言って)
以外と落ち着いてるな,慣れてんのか?
(結構頑張ったつもりだったが,かなり加減していた為そんなことをからかいのつもりで言い,ベッドでぐったりしていて)
……はぁっ……はぁ……
…大丈夫か?
(かなり長めのキスを交わしていた為,口を離した際には息切れして息が上がっており,蕩けたような相手の顔を見ると?に手を置いて聞いて)
なんやかんやで二人の遺伝子継いでるな、確かに似るのは当然だ。(安心したように微笑み,相手の頭をぽんぽんと叩くと歩き出して)
…言ったな,容赦しねえぞ。
(子供相手に大人がないとは思いつつ,相手の貧相な体を楽しみつつ,詩歌とは違い勢いで本番までして,そのまま行為を終えて)
へー……バレンタインってそんな行事だったのかー。
知らなかったわ(興味深そうにそんなことを言いつつ,その単語だけは知っていたらしくあまり驚いた様子もなく,チョコレートをテーブルに置いて)
マセガキめ…泣かせてやる。
(余裕そうな詩歌を見ると何処か苛立ち,そう決意をすると料理を進めて)
そうそう,筋いいぞ,頑張りゃ詩歌なんて余裕で越せると思うぜ。(詩歌を横目でチラ見しつつ,詩奈を煽ててそのまま皮剥きを進めさせ)
そうですかね?自分じゃよくわからないですけど…でも、多分どんなことも相手が三郎さんだからですよ(相手の言葉に少しだけ考えてから、どんなことも嬉しいのは相手がしてくれるからだと自分なりに答えを出して)
「そんな訳ないです…実際私はパパのリードが無ければどうすればいいかすらわからなかったんですから…余裕に見えるとするならそれは多分パパが優しくしてくれたからです」(からかいに対して少しだけ不満げに反論し、落ち着いて見えるのは偏に相手のおかげだと断言し)
はい…でも、少し酸欠気味で頭がボーッとしますよー…(えへへ…と笑いながらそう答えては大きく息を吐いて)
「二人とも大好きなパパとお母さんですから、そりゃ影響だって受けます…」(家族への想いの強さを示すようにそう口にして微笑み)
『んん…あぅ…パパ激しい…なんか足元変、です…』(許容範囲外のものを無理矢理受け入れたからか内股気味になってカクカク震えていて)
はい!ですからちょこから心尽くしのプレゼントです!不本意ですが、今回は市販で妥協しました…来年こそは絶対美味しい手作りチョコを食べさせてあげますからね!(少しだけ悔しそうにしながら拳をグッと握り、そう意気込みを口にして)
「そうですね、泣いてしまうかもしれません…幸せのあまり」(なんとなく相手の反応を見ているとおちょくりたくなってきてしまい、そんな冗談とも本気ともつかないようなことを言ってのけ)『本当…?頑張ります…パパに褒めて欲しいですから』(表情の変化は乏しいが確かに瞳に光が宿り、器用に皮むきをしていき)
話が堂々巡りしてる気がするなぁ,ま,それなら気が楽だ,お前らしくもある。(前にもこんなことを言った気がすると話題を切り替え,はは,と乾いた笑みを浮かべて言い)
そうか?それなりに厳しくしたつもりなんだが。
でも,そうだな,お前は純潔が合う,奪わなくて正解だ。
(不満げな相手に満足させるように、納得させるように甘い口付けをすると首を傾げつつそう疑問を口にし,その後に相手の下の口を一瞬撫で,ベッドから降りて)
それ大丈夫じゃねえよ、どうする?人工呼吸でもするか?
(相手の顎を掴みながら、息を吹き込もうと,というよりキスをする目的で相手の目を真っ直ぐ見据えて)
俺の影響はあんま受けて欲しくねーな,世渡りし難くなる。
(苦い笑みを浮かべ,母親七割父親三割,そんな感じがいい,と付け足して)
…痛かったら言えよ。
(震える相手の肩を掴むと,先より動きを激しくして,舐る、そして焼くような熱いキスを同時にかわして)
そん時は詩歌の手伝いが必要だな。
(あはは,と愉快そうに揶揄い、笑って)
泣いたとしても容赦しねーぞ、俺はやると言ったらやる。
(幸せのあまり、という単語だけを聞き逃し、ムッとした顔になると相手のボディラインに目を移しながら料理を進め)
お、おう…
頑張れよ。
(相手の心意気を少し感じ,自分の言葉でここまでやる気になるのか、と疑問に思いつつ、人間体の方の耳をぺろりと舐め,同時に囁き言って)
ですよね、でも事実としてそういうことなんだから仕方がないです。三郎さんにとっての都合のいい女だとしても構わない…ちょこはそれぐらいあなたにゾッコンみたいです
(相手の言葉に言われてみれば…と過去を振り返って口にして、同時に相手への想いを再確認すれば背伸びをして相手の首回りに腕を回すようにして抱きつき)
「奪ってくれても良かったのに…なんて、冗談です」(ベッドから降りた相手の後ろ姿へとボソリとそんな言葉をなげかけ)
…あ、はい、それじゃあお願いしてもいいですか?もう少ししてもらえればきっと呼吸も整うと思いますから(人工呼吸が口実に過ぎないことはこちらもすぐに理解して、しかしそんな無粋なことは言わずただキスを求めるように顔を上に向けて)
「それは難しいですね…パパも知っての通り私はパパっ子なので、どう甘く見積もってもパパ6のお母さん4ってところです」(その点に関してはいくら相手のお願いでも聞けないと平然と言い切って)
『ん…少しだけ、痛いです…でも、平気………』(言葉少なにそれだけ口にして相手と唇重ねれば蕩けたような目になって)
むう…そのうちちょこ一人でもしっかり家事が出来るようになって三郎さんを見返してやりますからね!なので三郎さん好みの味を把握する為にこれからは味見お願いしますね(絶対に見返してやると闘志を漲らせ、最後にサラリととんでもないことを言ってのけて)
「容赦なんてしなくてもいいですよ、だって私も詩奈もすでに覚悟は出来てるんですから…」(生意気な態度を取り続けるのは何も相手を茶化しているからではなく、今更慌てたり取り乱したりする必要がないぐらい相手を受け入れる準備が出来ていることに他ならないことを口にし、野菜を食べやすい大きさに切っていき)『んっ…!?あう、パパ…』(作業に没頭していたタイミングで突然耳を舐められるとビクッと肩を跳ねさせ、手元が狂って指先を切ってしまい)
……バーカ,俺もてめーにゾッコンだよ。
(抱きついてきた相手に薄く微笑みながら,手を相手の方に伸ばすと頭に手を置き,ぽんぽんと叩くとそのまま相手と同じように首に手を回して)
ジョーダンじゃ無かったら俺困る,仮にも俺親だし,今んとこは我慢するよ。(今んとこ,という部分を強調し,やれやれと言わんばかりな声質で言うと振り向いて言い,部屋から出ようとドアノブに手をかけて)
アイヨ、じゃあ早速…
(理解の早い相手にやはり好意を抱き続け,相手の後頭部を手で支えると,顔を下ろして人工呼吸という名目のキスをして)
マジかよ,それじゃ世渡り難しくなっちまうなー。
(あはは,と適当な笑みで答え,平然と言い切る相手に少し慌てるものの,気を取り直して)
強い子だな……お前は。
(相手の言葉に安心したように行為を続けると,ほんの数十分で行為は終わり,ちゃっかり外ではなく中に出しており,それには本人さえ気付いておらず,服やズボンを着直していて,気付いているのは詩奈本人だけで)
俺の命は持つ限りは付き合ってやる,期待してるぜ。
(遠い目をしながら絶望しつつ,なんやかんやで付き合ってやるらしくそう優しく笑いながら言って)
何の覚悟だよ……襲われる覚悟か孕む覚悟が初めてを奪われる覚悟か,言っとくけど獣は発情期ってモンがあること忘れんなよ。(今の彼は至って冷静であるものの,暗がりに入ると生存本能が強くなるらしくそう言い,覚悟というものが多すぎて候補をあげるもののイマイチピンとこず,ほおを掻きながら詩歌の方を向いて)
!?,指切ったのか!?あーくそ,俺の馬鹿野郎……
すまん,詩奈,許してくれとは言わんが今後は控える。
(相手の痛そうな声を聞くと,一瞬取り乱して詩奈の手を取り,包丁を置くと切ってしまった指の傷口から滲む血を獣らしく舐めとり,当たり前のように血を吸い出して絆創膏で塞ぐと,こういう行為は控える,と,遠回しな生殺しをして)
わわっ…えへへ、こんなに幸せでいいのか怖くなっちゃいますね(予想もしていなかった相手からの愛の言葉に目を丸くして、抱き寄せられれば幸せそうに胸元に顔をくっつけてすりすりと顔をすり寄せて)
「パパが我慢しないといけないほど私を魅力的に思ってくれているんですね…そんなに大事に思ってもらえて嬉しいですよ、とても」(やれやれといった風に部屋を出て行こうとする相手の背中へ向けて、そう冗談めかして笑いながらそう言葉を投げかけて)
はい…来てください……んっ……(迷いなくそう答えて相手のキスを受け入れ、相手の口腔内へと舌先を伸ばして)
「別に世渡りなんて上手くならなくていいです、人の顔色を伺って嫌いな人の前でもヘラヘラして愛想を振りまくような生き方をするぐらいなら人付き合いなんて下手なままでいいです」(相手の言葉に対し、冷たい口調でそう返して深い息を吐き)
『ん…パパのが中で熱い…なんだかわからないけど幸せ、です』(行為の意味や中に出されたもの、それらが意味するものはまだ理解できていなかったがとにかく今幸せを感じているとストレートな感情を述べて)
もう、大袈裟ですよー、ちょこはやれば出来る子ってところを三郎さんにも見せてあげちゃうんですからね(過去の実績からすれば妥当な評価なのだが、本人はそう思っていないようで)
「その全部ですよ、お母さんの言葉を借りるならパパになら何をされてもいい、つまりはそういうことです」(挙げられた選択肢全てを問題としていない様子で、智代子がよく言っている相手になら何をされても構わないという言葉をそのまま言い放ち)
『大丈夫です…これぐらいは舐めておけば治ります…だからパパは気にしないでください』(心配と申し訳なさの入り混じった相手の表情を見て首を横に振り、指先の血を舐め取ってくれた相手にこれで大丈夫だとばかりにそう口にして)
それな,俺も真面目に悩んでる。
色々あったからな,俺自身にも。
(以外に真剣に悩んでいるらしく,胸元に抱き寄せてきた相手の頭を押さえ,今自分がしている冷たい目と震える指先を隠し,星の流れる空を眺め,しっかりと,大事に智代子を抱きしめて)
あー,いや違え,お前は魅力的っつーか,俺の目が腐ってる。(ニヤリと振り返ってそう悪態をつき,部屋から出て行って)
んっむ……
(唇を重ねると,先とは打って変わって全く控えめなキスで,一応人工呼吸という体裁を保っていて)
む……俺と同じような事言いやがって。
愛想笑いも大事だぞ,俺はよく知ってる。
(またもや相手の知らぬ己の過去を思い出しているようで,遠い目をしながら経験者の声で言って)
______やらかした,やらかしたぞ俺。
未来の俺よ,今の俺を許してくれ………
…なぁ,詩奈,もし,もしだぞ?
俺の子供孕んだりしたらどうする?
(頭を抱えつつ己の撒いた種で苦悩し,震える手と恐怖で萎縮した目線を相手に向け,まだ知らぬ相手をしっかり騙そうとしていて)
んー,次はないぞ?
(相手を見て,本当に次はないと本気で言っていて)
よーしお前絶対あれだ,初めて奪ってやる。
あとお前いつかは知らんけど,彼氏出来たら家出てけ。
(一気に話が飛躍するものの,これが一番いいと一瞬で判断し,野菜を鍋に入れると細かな調節しながらそう言って)
だめだ,俺が原因なんだから,娘に怪我をさせるとか俺最低だ……くそ。(圧倒的な自負の念に駆られ,珍しくとても落ち込みながらそう言って)
今までに色々あったからこそ幸せになるべきなんじゃないですかね?いつまでも辛いまま悲しいままなんて嫌じゃないですか(胸元に埋めていた顔を上げて相手の表情は見えないがそう耳元近くで囁いて)
ん…ぅ、三郎さん、もう少しだけください…(優しいキスにほんの少しだけ物足りなさを感じ、もっとより多く求めるように唇を押しつけ)
「…一応心には留めておきます」(この点に関しては譲るつもりはないらしく、言葉少なにそう返して)
『パパとの子供…?キスをしたからコウノトリさんが運んでくる…?』(子供ゆえのズレた知識と認識をもとに小首を傾げて相手の質問へと答えて)
つ、次はないって、ちょこは一体なにをされてしまうんですかー…いや、まあ…勿論失敗なんてしないので心配してないですけどね!?念の為です(言葉とは裏腹に思いっきりビビった様子で相手を上目で見つめていて)
「パパ…そんな扱いはいくら私でもちょっと悲しいです」(どうやら相手の対応が効いたようで少しだけ悲しげに瞳を伏せて)
『パパ…元気出して…私は大丈夫ですから』(落ち込み続ける相手の頭を優しくポンポンと元気付けるように撫でて)
そんなの当たり前だ,俺は幸せになりたいし幸せにしたい,当然の話なんだ。
(相手をギュッと先より力強く抱きしめ,少しばかり涙が出そうになるが,風にさらわれて消え,その涙を止めると笑って相手から離れて)
お前も積極的になった…なっ?
(唇を押し付けてくる積極的な相手に答えるように舌を熱烈に絡ませ,やはり一方的で,相手の反応を待ち)
親からの言うことは素直に従いなさい,嫌うぞ。
(そう軽く額を突き,軽いノリで嫌うと言って)
本当にそうだったら俺はそのコウノトリを撃墜する。
じゃなくてだな,詳しく説明するから耳貸せ。
(迷いなく断言するが,間違いには変わりないため相手の考えを正すため,恥もプライドも捨て去り,妊娠について詳しく説明して虚しくなり)
失敗したらお仕置きだよお仕置き,内容は秘密
(ニヤリと笑い,考えるのが楽しそうに,実行するその時を楽しみに待っているように,そう言って)
知らねー…よッ!
(完成したと思われる肉じゃがのジャガイモのカケラを自分の口に放り込むと,寂しげに目を伏せる詩歌に口移しで与え,悪戯っぽく笑い)
俺の心が大丈夫じゃなーい…
(高校生が子供の腰にすがりつくという情けない絵面を描きつつ,彼自身落ち込みムードな為気にせず,相手の腰,そしてその少し下の股座に顔をすりすりと擦り付けて)
願望だけじゃダメですよ?必ず幸せになって幸せにしてくれるって約束してくれなきゃちょこは満足しません(身体が離れて、正面に相手の笑顔を捉えればこちらもその笑顔につられるように微笑み、そう言って首を傾げ)
ん…っ、そりゃそうですよ、ちょこだって欲張りなんですから…三郎さん知らなかったんですか?(こちらからも相手の口腔内に侵入させた舌を軽く暴れさせ、それから一旦顔を離して唾液の橋が出来て、恍惚な表情で不敵に笑い)
「積極的に逆らいたいとは思いませんが、パパがそれぐらいのことで私を嫌えるとは思えません…むしろ、その程度の愛情ならとっくに私はあるべき時代に戻れている筈です」(本気には感じられない軽い口調に対して、こちらも取り乱すことなく平然とそう冷静に返して)
『そう…だったんですか……私はパパの子供、そしてパパと私の子供が出来たら…?』(事の深刻さをそれほど理解出来ていないのか慌てた様子はなく、ただ単純に相手との間に子供が出来た場合家族関係はどうなるのだろうという考えで頭がいっぱいのようで)
お、お仕置きですか!?…えと、その、あんまりえっちなのはダメですよ…?エ○同人みたいなのとか…(相手の不敵な笑顔にあらぬ方向に思考を発展させて両頬に手を当てて身体をくねらせて)
「んむっ…美味しい…」(突然の口移しに目を見開くが、肉じゃがの味付けは絶妙で素直な感想をポツリと呟いて)
『んっ…あぅ…ぱ、パパ、なんか擦れて変、です…』(擦り付けられる感覚にぶるっと身体を震わせ)「じとー…」(半目でそんな二人の様子を見遣りながらそう口に出していて)
あぁ…お前は本当に欲張りだな,
(少し呆れたように疲れた笑みを見せて)
______今知った。
(ぺろりと口周りを舐めると,驚いたように少し目を見開いて口周りを拭き)
かぁーッ!その冷静な分析,イラッとくる!
俺の嫌いなタイプだ!これはマジモンだな!
(ガシガシと自分の頭を掻き毟りながらそう叫び,ビシィッと相手に指を突きつけて)
考えるな,出来ないようにするんだよ。
(一応落ち着き,詩奈の手を取るとそう言って,無計画ながらに帰宅路を辿り)
…キモ。
(率直な感想を取り繕う事なく率直に述べて)
それだけかよ!
(笑いながら嬉しそうに口移しについて突っ込まない相手にツッコミを入れて)
大人になってる証拠だぞー…
(ニッと笑うと手を離し,立ち上がると相手の肩をぐっと掴んでしっかり足腰を立たせ)
詩歌にもあとでやってやろうか?
(嫌な目線で見てくる詩歌にそう聞き)
(/突然背後からの書き込み失礼いたします。こちらの都合で申し訳ないのですが当分このトピックに書き込みをするのが難しい状態になりそうで、いつ復帰出来るかも未定なのでお待たせするのも悪いですしキャラリセをお願いします…
今日までうちの騒がしい娘たちを可愛がってくださって本当にありがとうございました。この先良縁に恵まれることを願っております…)
(悲しいが現実。
今のお相手のキャラリセットが決定したので,次の参加者を募集します,女なら誰でも良いので,己の良縁を願っております…)
あたしは山田ふみ、16歳。
け、決して偽名なんかじゃないし、ちゃ、ちゃんとした、ここの生徒です!(あわあわ)
髪型は黒髪のぱっつんボブ、大きめで少し吊り上がった瞳、それから身長は148…今着ているこの制服は不自然に──不自然すぎるほどにブカブカだけど、こ、細かい事は気にしないで!(引き攣った笑み浮かべ)
──っと、ブツブツ独り言を喋りながら歩いてたらホンモノの不審者になっちゃう!(首ぶんぶん)
詳しい事はお話しながら知ってもらうとして、丁度目的の場所も見えてきたし、問題なければ本題に入らせて貰いまーす、
…ってことで、お邪魔しまーす…!誰も居ない……よね?(ブツブツと独りで呟きつつ挙動不審に辺りを見回しながら真夜中の高校の廊下を歩んでいき、目的の場所を見つけると恐る恐る扉を開いて図書室に忍び込み、何かを探すように本棚をひとつひとつじっくりと眺めていって)
人の寝床でブツブツブツブツウッセェな,問題ねえし,いやこの返しは違えな……
夜中の校舎ってのは声,音がよく響くんだよ……
んで,アンタ何?不審者?警察に連絡して良さげ?
(細かな音でも敏感に聞き取り,目を覚ますと足音を消して忍び寄り,本棚を眺める相手の肩を掴んで体を本棚に押し付けると暗闇の中でじっと見つめ,恐ろしげな笑いを浮かべると顔を近づけて)
ひゃッ!?え、えっと、その……、け、警察!?待ってくださいっ、あたしは決して怪しい者では──って!何でこんな時間に図書室に人が居るの!?あ、あなたこそ不審者じゃないですか!(近付いてくる相手の気配に全く気づかず、突然肩を掴まれると大袈裟に身体を震わせて目を見開き、動揺した様子でオロオロと視線を彷徨わせながら弁解するものの、途中でふとそういう相手は何者なのかという考えに至れば鬼の首を取ったようにビシッと相手を指差して反論し)
それは自分は不審者だと言ってるのと同じだな,よし。
なら2人とも纏めてお縄だ,それでも良いなら俺はサツに連絡を入れるぞ?捕まるのはお前だけだが。
(解釈を勝手にすると相手から手を離し,図書室の近くにある電話の方に歩き出して受話器を手に取ると相手の方を一度見て自信満々の顔でそう言って)
誰もそんなこと言ってな……あー!ちょ、ちょっと待って!!(解放されて一瞬ホッとしながらどこかへ向かう相手の行動を不思議そうに目線で追いかけ、受話器を取ったのを視認すると慌てて大声を出しながら駆け寄って受話器を持つ相手の腕を掴み)
っほ、ほら!あたしのこの制服が見えないんですか?えーっと、田中だっけ…いや、山田!ちゃーんとここに山田って名前も書いてあります。(着用しているダボダボの制服の胸元をチラリと確認しながらぎこちなく名乗り、確かにその胸元には「山田」と刺繍がされており、暗闇の中で相手にそれを読ませるように胸を反らしアピールして)
んー?
!…なぁ,そのおまえが着てる制服,俺の知ってる奴が着てるのと汚れとかシミとか乱れ具合がほとんど同じなんだが。
______どうして,お前がそれを着てるんだ?サイズもあってねえしよ。
(興味なさそうに相手に目を向けるものの,何かに気付いたように顔を跳ね上げ,相手の目をしっかりと見据えると声のトーンを下げて問い詰め)
トピック検索 |