あの日の少年 2019-11-23 00:09:49 |
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募集
義理の姉
再婚した母方の連れ子で、優しく世話焼きな女性。義弟のことは弟である前に一人の男性として想いを寄せ可愛がっていたが、告白を受けて義理とはいえ姉弟である自分たちの関係が家族の関係を壊してしまうかもしれないことを恐れ、振ってしまう。しかしその後、彼を傷つけてしまった罪悪感と自分の気持ちを偽り続ける苦しみに耐えきれず自ら命を絶ってしまった。
提供
義理の弟
小生意気な性格の少年。何かと世話を焼いてくる義理の姉を最初は煩わしく思っていたが、日々過ごす中で次第に彼女へ惹かれていった。姉弟だからと告白を断られた際に諦めて引き下がってしまったことが心残りで、あの時もう少し強引にでも気持ちを押し通していれば姉を失わずに済んだのではないかと後悔し続けていた。成長して社会人となったある日、寝て目を覚ますと記憶だけはそのままに姉へと告白する前の日に戻っていた。
ルール
ロル数は100ほどで形式は自由
セイチャマナー厳守
レス頻度少なくとも3日に1回ほど(出来ない場合は事前に要相談)
長期お相手可能な方優遇
以上、これより募集開始します。不明な点などあれば遠慮なく質問どうぞ
(/ はじめまして!とても興味の湧く募集にお声かけさせていただきました!決して許されることの無い義理姉弟の恋愛に是非とも参加させて頂けないでしょうか?
レスの頻度も最低でも1日1レスは返せると思いますし、こちらも長期でお相手できるかと思います!ご検討よろしくお願い致します。)
(/おはようございます、参加希望ありがとうございます!是非お相手お願いします
早速キャラのプロフィールの作成を行いたいと思いますが何か要望はありますか?)
(/ 参加許可ありがとうございます!こちらからの要望なのですが、高身長だと喜びます!あとは基本的にストライクゾーンは広めですのでお好きなように作成して頂ければと!
逆にこちらに対して何か要望等ございますでしょうか?)
(/了解しました、こちらからの要望は募集にも書いた通り優しく世話焼きで、普段はしっかり者ながらも時々精神的な脆さが出てしまう感じだといいなと思います。それから、年齢は4つ上ということでお願いしたいのですが構わないでしょうか?こちらが14歳(中2)そちらが18歳(高3)希望なのですが、これは絶対ではないので)
(/ かしこまりました!ご要望に添えるようなPFを練らせて頂きますね!年齢差の件ですが4つ違いで大丈夫です。こちらも高校生くらいかなと考えておりましたので異論はございません!それでは少しお時間を頂いて作成に取り掛かろうと思っているのですが、苗字とかはどうしましょうか?)
名前/白城 和成(シラキ カズナリ)
年齢/14歳(内面的には24歳)
性格/小生意気で素直じゃない性格。少々口が悪いが、なんだかんだ言いながら周りのことをよく見ていて他人のことを気遣ったり、困っている人を見ると放っておけなかったりと意外に優しい面も持ちあわせている。実際ところは内面的に成長しているため、これらの性格も大分当時に比べてマイルドになっているが姉に怪しまれないために演技をしている。
容姿/やや茶色まじりの黒色のマッシュヘア。目つきはやや悪く、ツリ目気味。身長は年齢の割にはかなり高めの178cm。全体的に細身かつ引き締まった身体つき。
備考/姉と死に別れ、その後も高校、大学、社会人と普通に生活を送ってきた記憶を持ったまま姉へと告白するよりも前の自分へと戻った。原因は不明ながら姉との時間をやり直せるかもしれないという希望を抱き、現状を受け入れることにした。当時を思い出しながらかつての自分を演じているが、ついつい姉に対して優しくなりすぎてしまいがちなのが悩みの種
(/お待たせしました。プロフ出来ましたので何か問題があればなんでもおっしゃってください)
名前:白城 茉由
よみ:しらき まゆ
年齢:18歳(高三)
性格:しっかり者で義弟に対しては初めての姉弟という事もあり、煩わしく思われながらもいつも優しく接し4つ歳が離れているという事もありすぐに世話を焼いてしまう。しかし姉の感情とは違う別の感情(恋心)を抱いてしまえば次第に義弟に対し、1人の男として意識するようになりぎこちなく接してしまうものの、この事が両親にバレてしまえば家族の関係は自分のせいで壊れてしまうと考え、表面上は仲のいい姉弟を演じるものの独りになった時はその罪悪感に苛まれ部屋に篭もってしまう事もある。
容姿:母親譲りの色素の薄い茶色の髪はストレートで背中辺りまで伸びている。前髪は目にかからない程度に揃えられている。くっきりとした二重の茶瞳で少し垂れ目気味でおっとりしているように見られがち。体型は女性らしい体つきで身長は160cm。制服はあまり着崩すことはしておらず、ブレザーのボタンを空けている程度。普段着はガーリーな物からシンプルな物まで幅広くその日のファッションにより髪型も変えたりイヤリングやネックレス等のアクセサリーも身につける。
備考:両親が共働きのため帰宅が遅くなる事が多く、家事全般はできるだけ積極的に行っている。部活には属しておらず学校が終われば近くのスーパーに買い出しに行くのが日々の日課。義弟の好き嫌いはある程度把握しているためできるだけ嫌いな物は出さないようにしているものの、克服はしてほしいと内面思っているのか苦手なものを入れる時はバレないように工夫して料理を出している。
(/ お待たせいたしました!こちらも完成致しましたので提出させていただきますね。とても背後好みな息子様で、うちの娘が釣り合うのかどうか不安ですが何か不備な点などありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。)
(/想像以上に魅力的な娘さんをありがとうございます。不備などは全く見当たりませんのでそのままで大丈夫ですよ!
もし差し支えなければロルの確認も兼ねて初回お願いしてもよろしいでしょうか?場面は寝ている義弟を朝起こしに来るところからでお願いしたいです)
(/ お褒めの言葉を頂きありがとうございます!このような感じで大丈夫でしょうか?もし相性等合わないと感じられましたら遠慮なく仰ってくださいね!)
和成ー、いつまで寝てるの?もう朝だよ。早くご飯食べないと遅刻しちゃうよ?
( 早出の両親を見送った後、二人分の朝食の支度を済ませテーブルに並べ終えると壁にかかった時計に視線を向けて。そろそろ起こしにいく時間か、とまだ起きてこない義弟の部屋の前に向かいえば軽くドアをノックしいつもの様に部屋に入ると、閉まっているカーテンを開けながら声をかけ )
(ああ…また彼女の夢だ。朧げな意識の中耳に届くのは酷く懐かしく、今はもう二度と聞くこと叶わないこの十年間あまりずっと求めてやまなかった声で。声や表情、仕草までもが脳裏に焼き付き未だにこんな夢を見てしまうなんて自分はどれだけ未練がましく女々しい人間なのだろうと呆れてしまうが、これが夢であったとしてもあと少し、もう少しだけ彼女の声を聞いていたい…そんなことを願い、まだ目を覚まさずにいれば夢の続きを見られるだろうかと「ほっといてくれよ…起きたくないんだ…」眠りを妨げる声にそう抗って)
(/そんな感じで大丈夫です、相性も問題ないですよ!こちらのロルは大丈夫でしょうか?)
放っておけるわけないでしょ。ほーら、早く起きて?
( 声をかけるも、依然として起きる気配のない義弟にしょうがないなあ、と小さく言葉を付け足しながらそっとベッドに近付けば布団の上から優しくゆさゆさと義弟の体を揺らし。「せっかく今日は和成が好きなスクランブルエッグ作ってあげてるのに。食べてくれないの?」と彼の好物を把握しているためか、最後の手段だと言わんばかりに少し寂しげな声色で問いかければその反応を伺い )
(/ そう言って頂けて安心致しました。そちらのロルも全く問題ありませんので改めて宜しくお願い致します!)
スクランブルエッグ…茉由姉のスクランブルエッグ、食べたいな…
(布団越しに伝わる身体を揺する感覚がいつもの夢以上に生々しく、なんともリアリティのある夢だなと感じながら、かつて彼女が朝食としてよく作ってくれた自分の好物の名前が出ると、また食べたいな…とそんな想いが自然と口を突いて出て、例え夢であっても寂しそうな声はこれ以上は聞いていたくないと思い、薄っすらと目を開き)
あ、やっと起きた。和成の眠気は私のスクランブルエッグには勝てないんだね?
( いつ起きるのだろうかと真っ直ぐに伸びた髪を耳にかけながら彼の顔を上から覗き込んでいると、薄らと開く瞼に気付けばくすっと柔らかい笑みを浮かべて。「私先にリビングに行ってるから早く着替えて降りてきてね。」と飲み物を用意するため一足先にキッチンに向かおうとまだ布団の中にいる彼に話しかければリビングに降りていき )
茉由姉…!待て、待ってくれ…!
(薄っすらと開けた瞳に映ったその姿は当時の記憶そのままの義姉の姿で、これまでに見てきた夢でもここまでハッキリ彼女の姿が見えたことはなくこの夢はもしかしたらこれまでのものと何か違うかもしれない、そんなことを考えると部屋から出て行ってしまおうとする相手を必死な様子で引き止めて)
―えっ?な、何…どうしたの?和成なんかいつもと違うよ?
( 不意に必死な声に呼び止められれば歩みを止め、くるりと向きを変えれば再び階段を駆け上がり彼の部屋に入れば普段とは確実に違う彼の様子に驚きと心配の声で言葉を投げかけ「何か嫌な夢でも見たの?」と続けながら少しでも落ち着くようにと優しく彼の頭を撫で )
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