○ 2019-11-21 12:48:47 |
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素敵なお部屋をどうもありがとう。此処がみよちゃんとの新しいお家になるのね…、何だかとっても胸が弾んでいるわ。( 掌片頬に宛て / ふわり微笑み )嗚呼それと。あんなに甘い台詞、一体どこで覚えて来たのかしら。( 悩ましげに眉を寄せ )ホットチョコレートもハニーミルクも、焼き立てのアップルパイも。貴女になら全部与えてしまいたかったのに、そんな考えも飛んで行っちゃった。( 小さく肩竦め )ほら、今夜も冷えるみたい。可愛い貴女を温める準備なんてものは、私いつだって出来ているのよ。
ふふっ。そうよ、ここはあなたと私だけのお城なの。囚われのお姫様になった気分はどう?( くすくす / 揶揄いまじりに顔覗き込み )どこかの誰かさんがお砂糖みたいに甘いから、影響されたのかもね。…んん。今思うと、少しはしゃぎすぎたかしら。あれだって紛れもない本心だけど。( 照れ隠しに視線逸らして / ぼそ )──いいえ!なんでもない、忘れてちょうだい。それより、心の準備はもうできてるんでしょ?なら、今日はあなたから抱きしめてほしい気分だわ。( 一歩下がると軽く腕広げ )…きて、薫。
そうねぇ…、中々悪くないわ。独りなら寂しいけれど、今回は魅力的に思えちゃう。こんなに可愛らしいお姫様が一緒なんですもの。…ね、みよちゃん。( ふふ / 視線交わえば悪戯に鼻先をつんと指先で触れ )あらあら?あまりよく聴こえなかったのだけれど。でもその視線を外す癖は──、いえ、私も忘れてちょうだい。( 勘づいては一人くすくす微笑み )!…もう……、本当に貴女って子は愛らしいんだから。私が狼さんじゃない事、偶には褒めてくれても良いと思うもの。なぁんて。( 優しく抱き寄せ / 片手間で髪を撫で梳き )
当然ね。私を選んだこと、絶対に後悔はさせないわ。( ふふん / 分かりやすく上機嫌に口角上げて )あぁでも、どうせなら綺麗って言って。可愛いって言われるのは…まぁ、嫌いじゃないけど、あなたに見合ったオトナの女性になりたいの。( じっ )あら、我慢なんてしなくていいのよ?あなたから向けられる愛情なら、余さずぜーんぶ受け止めてあげるんだから。( 心地良さそうに目伏せ / ぎゅ )
" 綺麗 " …。──ふふ、みよちゃんは誰がどう見たって綺麗で素敵な女性よ。でもやっぱり、私の中の愛しさが勝って口走っちゃうの。ほら、そうやって背伸びしちゃう貴女も可愛くて仕方ない。( 相手の頬をするり撫で / 伺う様に目線下げては上目遣いで覗き込み )嗚呼、貴女だけには心を乱されてばかりだわ。それじゃあ、この格好付かない恋慕の気持ちも全て受け止めてくれるのかしら。( 柔く微笑んで / 腰を抱く腕を緩めれば額に口付け )
ちょっと、やめてよね。上目遣いなんてされたら底抜けに甘やかしたくなるでしょ。( むむ )…はぁ。わかってるなら、背伸びさせてくれたっていいじゃない。あなた以外にいないわよ、この私が誰かに合わせようとするなんて。( 頬ぷく )当たり前でしょ。そもそも、好きって気持ちに良いも悪いもないわ。格好付けてる暇があるなら全部寄越しなさい。( 彼女の肩引き寄せれば掠めるように唇重ね / ふん )
まあ、…魅力的な響き。でもそんな事をされてしまったら、私恥ずかしくて蜂蜜みたいに蕩けちゃうかもしれないわ。( 自分の両頬掌で包み瞬きぱちぱち / 冗談粧した調子で )ふふ、嬉しいのよ勿論。けれど、ただでさえ可憐な貴女が更に人目に付かないか…ちょっとだけ心配になってしまうのよ。( 膨れた頬をつんつん )っ──みよちゃんは狡いわ。意図も容易く私の意地を溶かしてしまうもの。( 愛おしげに双眸細め / 柔く触れる程度の口付けを返し )
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