【bl創作】愛して、

ミナト<この首輪は能力を不能にする事が出来る物だよな。陰陽道の森羅万象の力は別物。使えるかも知れない。やってみるか？低級だか嗅覚の優れた奴を召還すればそいつ教えてくれるはずだ。(試してみるか？とアイコンタクト)

紅さん<成る程、、そんな物があったんだ、、！！凄いね！もしかしたら行けるのかも知れない！（目を輝かせ）やってみる価値はある！、、あー、でももし駄目だったら君の首が飛んじゃうかも知れないし、、うぅ、でも今はこの方法しか無いし、、、

（食堂に着いて、自分の番号の付いたフードトレイを受け取る、そして番号通りに座る）んー、、意外と食べ物の量少ないんだねー、、、って隣うるさ、、（隣の方に振り向く、かなりムキムキな男と病弱そうな男どうやら食べ物の奪い合いで喧嘩してるらしい）

大柄な男<嫌ですよ！！本当にやめてくださいよ！あなた自分の分があるじゃ無いですかぁ！なんで僕の分を取ろうとするんですかぁっ！（半泣きになりながらも相手に向かって怒鳴る）

病弱そうな男<うるせえなッッ！！ンなの足りねえに決まってるだろうがッッ！！いい加減諦めてよこせ！！

（小さな声で）ワオ、、リアルジャ○アンじゃん、、すげえなぁ、そんな奴初めて見たわw

大柄な男と病弱そうな男<おいッッ！！そこの二人！！今すぐ喧嘩をやめろ！！処罰房にブチ込むぞッッ！！

ミナト<これを無理矢理外そうとすればそうなるんだろうな。俺は優秀じゃ無かったけど御子の血をひいているからな。やってみるか。稲荷の神よ、我らを迷わす障害を見抜き行く末をてらし導きたまえ。出でよ、イズナ。(小さな狐の神のイズナを呼び出し)イズナに情報を与えれば探してくれる。

紅さん<かっっっかわいい、小さいッッ、、（目を輝かせながら）えっと、じゃあ僕は、、ハッキングディスクを見せてあげればいいの、、？

笑った奴（裏道七海）＜お前今笑っただろう！！あん？お前見ねえ顔だなぁ？？今日入った新人か？

大柄な男<だっっっ駄目だよ！！あの新人ってあれじゃ無いか！！猟奇的快楽殺人鬼じゃんッッしかも気に食わなかった奴を全員一気に東京湾に沈めたとか言うとんでもないヤクザじゃ無いかッッッ！！？こんな奴に関わらないほうがいいよ！！！手を出したらただじゃ済まされ無いよう！！（相手の手を掴んでなんとか落ち着かせようとする）

病弱そうな男<ん？？？？？？なにそれwwええwwどこから聞いたのwwそんな変な噂wwwwwwwwええww全然心当たり無いんだけどww

ミナト<あぁ、ある程度の情報があれば十分だからな。頼むぞ、イズナ(イズナの頭を撫で)

紅さん＜うん、わかったよ！

イズナ<はいっ、どうぞ！（しゃがんで、ハッキングディスクを相手に見せる）

病弱そうな男＜ハァ！？？こんな女顔で、ヒョロヒョロで、女の尻をめちゃくちゃ追いかけてそうな、アホそうな奴がそれが、どう見てもなんだ？りょーきてき？？？殺人鬼じゃないかだろうがッッッ！！離せッッ、、、、ところでりょーきてきってなんだ？（ピタっと止まって考え始める）はッッッッ！！もしかしてあれかッッ！？新しい食い物の名前か！！？

大柄な男<、、、、、ぷッッ（頑張って笑いを堪えてる、でもあまりにも相手の言ってることが可笑しくてプルプルと震えてる）、、食い物じゃないよw、辞書、、あとで辞書引いてきなww

裏道七海&病弱そうな男&強そうな男<、、、、、、オメエら、みんなまとめて処罰房行きだっっっ！！

ミナト<(少しの間動いていたイズナがピタリと止まりミナトの服の裾を咥え必死にアピール)

イズナ＜あれ、、？どうかしたの、？

看守<えぇー？！なんでぇー？？俺なんもしてないじゃんッッ！！