【bl創作】愛して、

>剣さん
...俺は良いから。俺頭悪いし、役に立ててないしね。(眉下げて相手の前出て)
>裏道君
じゃあ、..質問。何で柊君はここに来たの？、柊君の意味って、何？(考えながら口にし、相手の方みて)

二人とも<、、、オーケイ！クドーちゃんの質問を答えるねーっ（ちょっと微笑んでいるが目は笑っていない）彼の来た理由、それはこのゲームの為だよ？ま、理由が一つだけって俺は言ってないけどねっwww（ププッと笑っているが、だけど目の中には隠し切れない悲しさがほんの一瞬だけ二人に見せた）あーっ！あとさ、俺は君の仲間じゃ無いけど君は凄ーくツルギンの役に立ててると思うよぉー？？？ww








（中の人です！あの、、裏道君の真実かなり黒いけど、大丈夫でしょうか、、？もし二人とも駄目で有ればすぐに真実をちょっとだけ明るいように弄りますけど、、）

裏道<(すみません、剣の中の人物です。駄目と言う訳ではありませんがゲームが謎過ぎな気がして返信するのが大変なのですが…)

（中の人です、あー、、剣さんの中の人、ご迷惑おかけして、本当にすみません！それに失礼な事もいっぱい、、本当に申し訳ございませんっっ！裏道君、このキャラクターは確かに何処か掴めないところがありますよね、いや、これは、、はっきり言って君達にとって謎ですよねwwしかもお二人ともに難しい推理ゲームですっごく振り回して、、すみません！そう言うキャラなんです！でも大丈夫です！勝手も負けても最終的にあの子が何考えているのか自分でバラすつもりでいるから！私も出来るだけいっぱい失言しようとしているのですが、やっぱりあまり慣れないですねww、とりあえず私に出来る事はあなた達の推理の手助けですね！とりあえず裏道君の事を質問でよく知って行きましょう！そしてこの後彼の行動や態度をよく観察してください！最後に柊君はなぜずっと白衣を着ているのか、なぜ人の心理に詳しいのか、それも彼と柊君との関係のヒントになります！あと最後に彼が此処に来た理由をバラしますね！ww彼は剣さんを誰かと重ねて見えてしまったからです！だから仲間入りを決めたんです！あの、、私役に立ちましたでしょうか、、？やっぱり分からないので有れば言ってください！出来るだけヒントをばら撒きます！！あっっ！言い忘れてしまいました！最大のヒントは第三のヒントです！それの意味さえ分かれば全てが解けると思います！長文失礼しましたッッ）

裏道<それじゃ俺の質問だ。お前が今何を望む？なに見て居るんだ？お前の目には悠でも柊でも無い勿論俺でも無い別の何か若しくは誰かが見えている感じがする。ただそれを理解してくれたのが柊だったんじゃないか？(相手の目を見て何かを感じ)

ツルギン<、、、、あはっ、、よく分かったねぇ、鋭い、俺びっくりしちゃった、、（ツルギンの目を見た途端に顔色が一気に悪くなり、悲しそうな目で笑う、そしてゆっくりと答え出す）本当に君は、彼に、柊煌に似ているね、あぁ、君達の知ってるヒイラギちゃんじゃ無いよ？、、、、意味が分からないよね？、、ヴッ、ごめん、ちょっと気持ち悪い、、ちょっと此処から離れるね、すぐ戻るから安心して？（そう言い、余裕なさそうに口元を押さえながらダッシュで二人の元から離れる、急ぎすぎて薬の支払い済みの領収書を落としても気付いていないらしい。ちょっと経ったら二人の元に戻ってきた、領収書を落としたのは気付いていないらしい）ハァ、、ただいま。待たせてごめんね！ww話しに戻るけど、俺の望みは答えてあげられないよ？ごめんね？wwあーでもその代わりに君達の知らない、つまりさっき言ってた柊煌の事をちょっと教えてあげるね？彼は良い医者でねぇ、、（優しい声と微笑みで、だけどどこか悲しそうな目で）あーだけどある日、彼が優し過ぎて、いい奴過ぎて、彼は患者の為に自分の仕事の闇に触れた所為で、壊れてしまったんだ。ホンット馬鹿馬鹿しい、アイツまじでアホだよ！ンなのほっとけば良いってもんをアイツは自分から巻き込みに行って来やがったwあーホンット馬鹿らしい、、、、、、、、あーっっもう答えたから良いよね！はいっっ！次の質問どんと来いッッッッ！







気になる領収書の内容短くまとめて:
裏道七海の名前が患者氏名の欄に書いてある、病気はどうやら精神疾患らしい（詳しい事は読み取れないほどに黒く塗りつぶされている）、日付けを見ればどうやらこの領収書は5年前の物らしい、最後に主治医の名前、、、、柊煌

裏道<これ、お前のだろ。(領収書を差出し)お前が見ていたのは柊煌だったんだな。お前の主治医。それが俺に似ていた。お前には病気があってお前は何より主治医を信じて好きだったんだろ？そして柊煌に少しでも似ていた俺が悠と居る事が辛かった。だから悠を自分が奪って壊してしまえば柊煌が戻ってくる気がした。だからこのゲームを提案した。柊煌はお前の憎みながらも愛した人。だから偽りでも良いから似ている俺に面影を重ねて愛して欲しかった。違うか？(相手の顔見て居たたまれなくなりゆっくり歩み寄り抱き締める)

ツルギン<（抱き締められ、ちょっと黙る、何か言うのが決まってゆっくりとツルギンから離れる、そしてゆっくりと喋り出す）、、、、それが、君の答え？

裏道<例え間違っていても俺がお前を抱き締めた事は間違いじゃないと思っている。(正解か不正解か分からないからこそ覚悟を決め瞳を閉じる)

(自分では辿り着けなかった答えに、成る程なと頷き裏道君の表情見ては目から零れそうなものを俺は泣く必要ない、と必死に引っ込めて。2人から目線外して深く呼吸して)

ツルギン<、、、ハァ、本当にずるいや、答えの出し方、仕草、全てが似ている。（苦しそうに頭を抱える、だけど人前では見苦しい所は見せたく無いと言わんばかりにすぐに平気そうに真顔で）君の答え半分当たっているよ？全て合ってはいないけど、不正解とは言えない。本当に、、ハァ、もう良いよ、俺の負けだ。良かったね、お前達は俺から解放される。それで、良いだろう？俺の事、やっぱり憎い？なら殴っても良い、俺が許す。、、っとその前に、答え合わせだ。俺は確かに最初はそう思ってたんだよ、久遠悠を潰せば帰って来てくれるような気がしたんだ。だけどね、君達の事をもっと分かっていくうちにね、思ったんだよ、まるで昔の俺とアイツみたいなんだよ。俺は一度やっぱりこのゲームは止めようとした、だって、これじゃあまるで俺がアイツを殺した輩の様になっていたんだから。でも最後やっぱりこのゲームを継けた、心配だったんだ、君達の事を、俺達みたいにならないかって。人間はね、余程のことがないと、強くならないんだよ。俺には君達には危機感って物が少ない様に見えた、何かあったらもしかしたら俺達の様になる気がしたんだ、ただただ敵に食い殺されるだけ、手も足も出ない、無力で、足掻くことも許されず、何も出来ずに終わる。それだけは、それだけは嫌なんだ、、、（泣きそうな目で、だけどなんとかして堪えている）、、、（渡された自分の領収書を見つめながら、苦しそうに小さな声で）アイツは殺された、俺のせいで殺されたんだ、俺は病気なんかじゃなかったんだよ、アイツはそれを知ってた。元々殺される筈だったのは俺なんだよ、だけど、、アイツは俺の身代わりになった、、クソが、なんでそんな事をするんだよ、、俺の事見捨てれば良いのに、クソクソクソッッ、、これだから良い奴過ぎる人間は損をするんだよ！（ぐしゃぐしゃになった領収書の上に涙がポタポタと落ちる）なんでだよ、なんで俺はその時真実を知っていても何も出来なかったんだよ、、、、、、ハァ、ごめん、取り乱した（涙を拭いて、ちょっとだけ赤くなった目で見つめる）

二人とも<あぁ、あと君達はヒイラギちゃんに会いたかったんだったね今から持ってくるよ。（二人の元から離れ、すぐに戻った、ヒイラギちゃんにそっくりな人形を連れて）これ、これが君達が心配してた物。（ヒイラギちゃんの人形を地面に下ろす）本物の人間に似ているでしょ？これはね、口止め料なんだ、アイツらからの。アイツらはどうやら毒薬や人間の複製人形の研究をしていたらしい。そして俺がその毒薬のモルモットだった、全て知った俺は厄介だから、だけどアイツらは俺を制御する事が出来るからねぇ、俺が精神病だって事にしとけば全て解決するんだからwそしてアイツらはこれを俺にくれた。本当に高性能だよ、表情、感情、思考、まるで人間そのものだ、まぁ全てプログラムだけどね。wそれに、柊煌の全てを再現し切れないけどね、、これで分かっただろう？俺があげた第三のヒントの意味を（優しくにこっと笑う）

悠<俺の気持ちは変わらないけど今は少しだけ待ってくれ。(相手にそっと囁きかけ)

裏道<よしよし。ありがとな、こんなに心を傷だらけにしても俺達を思ってくれて。今はどれだけ泣いても良いぞ。お前の涙は俺が受け止める(相手の目を片手で塞ぎ片手で相手を抱き締め)

（中の人です！このゲームを少しだけでも楽しんでくれたら幸いです！えっと、その、、ちょっと内容が重すぎたかな？それに現実味がなさそうなネタでしたでしょうかww？でも本当にありそうですよねー、業界がデカければデカイほど闇が深いって言うしねぇ！あっ！分かってると思うけどこれはフィクションですww実在の団体やグループとかは全然関係ありませんww）

>七海君
うちの剣さんはイケメンで優男だからね。...柊君もだったのかな。あとさ、七海君て、呼んでもいい？っていうか呼ぶ。...ありがとう。俺達のことを気に掛けてくれて。(相手の笑う顔も悲しく見えて)
>剣さん
当たり前。ここで俺の、とか言い出したら俺嫌な奴だし。うら、..七海君を宜しく(ふふ、と微笑み)

紅剣<、、、俺は、大丈夫だから愛しの久遠悠の所に行ってあげな？お前ら、絶対に俺らみたいになるんじゃないよ？絶対にな、じゃねえとマジで許さねえからっ！（紅剣の腕から離れて、ちょっと涙で濡れてる目で手をヒラヒラと振る、まるで早く久遠悠の元に行ってやれって言ってるみたいに）

(こんにちは。こんばんは、か。中の人です。僕が出てくるの初めてかもしれない。楽しませて貰いました。推理小説とか読むのは好きなんですけど自分が解く、となると思い浮かばないんですよね。全然。頭堅くて。裏道君も柊君もﾄﾃﾓ素敵な生き生きしたキャラでした。)

（おぉ！楽しんで貰えて何よりです！！このネタを思い付いたキッカケは貴方達のお陰なんです！こちらこそありがとうございます！！最初は君達の会話が本当に楽しそうで、私も入りたかったんです！でも私が入ったら邪魔になるかも知れないと思ったから、何かパンチのありそうなキャラクターを作らねばと思ったんですよwwそして君達の会話を最初っから最新更新の所まで見させて貰って、そして見終わった瞬間にこのネタが閃いたんですよー！いやぁ本当にありがとうございます！！）

久遠悠<あぁ、勿論そう呼んでもいいよーww君も君でマジで気をつけてな？？君、かなり鈍かったりするからねぇー、俺心配！なんてねww、、、、って言いたい所だけど半分ぐらいは本当だけどwあーごめんごめん怒らないで？wwマジで悪い奴には気をつけな？悪意で動いてる奴ら、特に大人はマジでシャレにならないから（真顔）

悠<お前はずっと俺が守る。約束だ。(相手の頭を撫でて)

裏道<ありがとな。でも柊はどうする？人形だとしても動いて話してただろ。このまま放置出来ないだろ。(人形の頬に触れ)