【bl創作】愛して、

悠<ありがとな、俺はお前の物だ。絶対に渡さないからな。(頭を撫で)

柊<悪いがお前の考えを俺に教えてくれ。俺にも情報が必要だ。(相手に頭を下げる)

裏道さん<、、、、！！、、僕はちゃんと中立、、か、成る程、、確かにそれだと辻褄が合う、、（考え込むように俯く）君がやりたい事はだいぶ分かったのかもしれない、、僕は最初っからこのゲームを止めることが出来る、、でも同時に出来ないのかもしれない、僕の思い違いでなければ、君は僕がそういう人だからって知ってて僕を当たり前の様に巻き込んでくれたんだね？（真剣そうにジッと相手を見つめる）

紅さん<すみません、紅さん、僕にこのゲームを止められない、、はっきり言って、僕は止めたく無い、だから僕の推理した情報を全て君に教えるわけにはいかないんだ、だけど大丈夫だよ！君は鋭い、僕の助言できっと何とか真相にたどり着けるよ！だからちゃんと僕と裏道さんの発言にはちゃんと注意して聞いて、彼に勝ってくださいね！（優しく微笑む）

>柊君
成る程？解った。そうする。...なんかゲームの意味が解んなくなってきた、(小さく頷きはは、と笑い)

>剣さん
ん、俺も剣さんのだから、(ふふ、と嬉しそうに微笑み撫で受けて)

ツルギン<ふーん、それってかーなりズーズーしく無いー？w（ニヤニヤと）まぁ今の君はヒイラギちゃんを利用しないと確かに俺に勝てないからねぇーwwだからヒイラギちゃんを止めずにそのまま目の前に泳がせてるんだよww謎が一つ解けたねwwヒイラギちゃんに感謝しな？？？wwぷぷぷっ

ヒイラギちゃん<あははッッ！君ってやっぱり頭良いわwwツルギンよりも先に謎を解ける事が出来るなんてねぇww本当に君は使えるよwwやっぱり勝手にこのゲームに取り入れて正解だよーww（ヒイラギちゃんの首に手を回して、相手の頬を撫でて小さな声で囁く）、、全て終わったら君は俺をぶん殴っても良い、俺が許す、だから今は良い子で利用されな？君は優しいから分かってくれるよねぇ？（爽やかな笑みで）

裏道<人の大切な物に手を出そうとして奇妙なゲームで奪おうとしているお前に図々しいと言われる筋合いは無い。そもそもお前の気分次第で最初のゲームは無いような物だ。既にルール違反ギリギリなんだよ(相手を睨み唇を噛む)

裏道さん<、、（裏道さんの手を掴んでゆっくりと自分から離させる）うん、僕にはそれしか出来ないんだから。

悠くん<！！！それだよ！！ナイス助言だよ悠くん！！（パッと明るい顔で）

紅さん<、、、紅さん！とりあえず悠くんの助言通り、彼がルールを変えた理由、ちゃんと考えてみて？彼は本当にただの気まぐれでルールを変えたのか、、それさえ分かれば真相に近ずくと思うよ！

ツルギン<、、、、（一瞬真顔になって、豪快に笑い出した）あははッッ！君は実に馬鹿だなぁww（ツルギンを嘲笑う様に）ルール違反ギリギリセーフ？？馬鹿じゃ無いの？主催者はこの俺だよ、このゲームをどう転がすかは俺次第なんだよwwダミーのルールの可能性とか、君は考えてもみなかったの？？あははっ！君は実に馬鹿だよ（まるで哀れな小動物を見るような目で）、、ねぇ、はっきり言ってこのままだと君は絶対に俺に負けるよ？確実にww本当にそれで良いの？wwwあははっww俺のあげた二番目のヒント、ぜんっぜん中の意味わかって無いねぇwwあーんなに手を抜いてあげたのにこれじゃあ意味ないじゃんwwそのヒントは君の勝敗がかかってるのにねぇwwほんっと哀れで可愛いよwwほらほらほらぁw愛しの愛しのクドーちゃんが見てるよぉ？？最愛のクドーちゃんの前で無様に負けるつもりぃ？？？（真顔で）

ヒイラギちゃん<うん、、、それで良い、ヒイラギちゃんは良い子だね？よしよし（優しい笑顔で、グイッと相手の襟を引っ張って、自分の手が相手の頭に届くようにして相手の頭を撫で出す）

ツルギン<君は、最初から隙だらけなんだよwwずーっと黙ってたけど、もう笑うの我慢出来ないよぉ、、ハァ、、ほんっと、、可愛いよ、、君は最後一体どんな表情を俺に見せてくれるんだろう、、あははッッ！楽しみで楽しみで仕方がないよ、、、（両手で自分の胸元に当てて、少し息を荒くなりながら頬を染める）

裏道さん<裏道さん！！！（怒った顔で）それは流石に悪ふざけが過ぎるよ！（ちょっと力を込めて相手の肩を掴む）君は、今度は何がしたいんだ！僕でも流石に黙っていられないよ！

裏道<お前と柊は裏で繋がっているグル。お前がこのゲームを持ち掛けて来たのは悠を口説く為じゃない。どんな事態でも悠は俺を、俺は悠を信じる事が出来るか。絆の強さを試していた。だが俺はお前を嫌悪しお前の行動しか見ていなかった。この糸口は広いしやを持たせようとする事。そしてヒント二の全てを疑えと言うのはお前だけではなく柊にも疑いの目を向ける事。そしてお前の今までの失礼極まりない言葉を逆の意味に取ると俺が悠に愛情を向けるのはややこし過ぎる。直球勝負をしろと言う事を伝えに来た。そしてあえて自分が悪役ピエロを演じるゲームを仕掛けた。そんな所か？(上手く言葉に出来ているか不安を抱えてながら自分の推理を伝える)

ツルギン<、、、、、、、、、ふふっ、、ふふふふふッッ、、あはははッッ！！！！！君は最高だよぉww当たりッッ！おめでとう！君達はこのゲームから解放される！嬉しいだろう？？？、、、、、、、、


と言うと思った？ww君は間違ってるっていうか、惜しい部分がある、それに理由は一つだけとは俺は言ってないよ？？？あははっ！これだからツルギンは単純過ぎるよ！wwだから残念ながらゲーム続行だねッッwwあははッッ最高だよwwやっぱりツルギンは俺を楽しませる事が出来る天才だよ！残りチャンスは一回、今度はちゃんと当ててね？じゃ無いと文句無しに君の宝石を取って壊すよ？（冷たくてまるで狂ってるかのような目でツルギンを見つめる）

ツルギン<あぁ、あと最後のヒントをあげるよ、、、（ツルギンの耳元で囁く）例え本当に“それ”は君の目の中に映ったとしても、それは必ずしも全てが真実とは限らない、、、、ふふっ！分かってくれた？

ヒイラギちゃん<あっ！そうそう！！ヒッイラッギちゃんッッ！君の役目は終わりだよ！お疲れ様！君はもう俺にとって利用価値が無いよww此処からは君の補佐無しでツルギンに俺と勝負してもらうよ！だからこれから君はもう用無しだよ、、あとは自由にやってれば良いよ！ふふっ！だからこれからちゃーんとツルギンにヒントを出さないように俺の為になんとか場を和ましといてーwwwヒイラギちゃんは良い子だからそれぐらい出来るよねぇ？ww

裏道さん<、、、、（何も言わずにただ黙々と相手を見つめている）

ヒイラギちゃん<わぁーーーーーんッッッッ！！ヒイラギちゃんが冷たいよおおおおおッッ、、、まぁどうでもいっかww今までありがとうねーww此処から先は俺の直接制御だからww今の君はただの利用価値の無くした操り人形だよww消えるなら消えても良いし、まだ此処でみんなと居たいなら居ても良いww元々俺が泣きついて此処に仲間に来させただけだからねぇww嘘だけどwwあとは好きにしな？ww

（すみません中の人です！裏道君は表そう言ってるけどそう思ってないから！）

裏道<(無言で考え)

裏道さん<、、、そう、なら僕は好きに此処にいるよ、だって僕は君のその計画が無いければ、僕は此処には居るはずが無かったんだもんね（ふっと笑い）でもその前に、、、（紅さんに視線を向け、喋り出す）

紅さん<もう僕は君達を助ける事は出来ない、ごめんね。（頭を下げる）でもヒントはちゃんと結構あるから、謎解きは可能だよ？ちゃんと何かが見逃していないか、はたまた気付いてもすぐ忘れてしまうような小さな出来事があるのか、それともタイミングか、ごめん、なんのタイミングかは言えない、最後に頑張ってね。だってこれは元々君達に勝たせる前提で作られたゲームなんだから。（クスッと笑う）

ツルギン<お互いこのゲームのクライマックスを楽しもうじゃ無いかwww？あぁそれとヒイラギちゃんは嘘つかないよ？これ本当だよーww存分に信用してあげてねーwwまぁ俺みたいな嘘つきの言ってることを君は信じないと思うけどねーwwんー！盛り上がってきたぁッッッ！ww此処から先はもう補佐はいない、かと言って俺一人だと全て隙無しに制御出来るかはもう一つの問題だねww此処からは先はクライマックス、盛大に盛り上げ無いとつまらないじゃ無いかwwだからこれから君とクドーちゃんは一人ずつ、三つの質問を俺に質問しても良いよ！勿論全て正直に答えるよ？あーでも全て間接的に答えるとか、曖昧に答えるかもねー俺の気分次第でwwその中から手掛かりを見つけてよwwでも俺とヒイラギちゃんの関係はぜーったい聞いちゃダメだよ？ちゃんと考えてから質問する事、良いね？（手をツルギンとクドーちゃんの頬を撫でながらにいっと笑う）

悠<お前は何を質問する？(相手を抱き寄せ)