頭のネジがぶっ飛んだ男 2019-11-18 10:35:53 |
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あ、もっくん。だいじょーぶ、だいじょーぶ。ごめんね、遊んでたら後ろに転けちった…あー…はずかしー…。
(煙草を吸い終わったのだろうか、それとも音を聞き付けて来てくれたのか彼が心配そうに抱き締めてくれ撫でてくれれば笑み浮かべ大丈夫だと答えて。僅かに頬を染めながら遊んでたら後ろに転けたと恥ずかしそうに僅かに頬を赤く染めて告げて。「…もっくんのタバコ時間…オレ邪魔してない…?しちゃってたらごめんねぇ…?」彼が心配してくれるのはとても嬉しいが煙草タイムを邪魔したかもしれないと思っては申し訳なさそうに眉を下げて謝って)
全然邪魔してないぞ。一服し終わって帰ってきたところだったから。むしろあやに怪我がなくて良かった...
(叱られた子犬のようにしゅんとする恋人の頭を撫でながら慰めるように顔中にキスを落とせばふふ、と微笑む。恥ずかしそうに赤くなったりしょんぼりしたりころころと変わる表情に恋人の表情筋が柔らかくてずっと触っていたい、なんて場違いな考えもポっと浮かんではくるが、直ぐに消し去って無事を確かめる。ぽんぽん、と体を軽いて本当に怪我をしていないか確かめ終われば「よし、どこも痛めてなさそうだし風呂に入るか。それとも襲ってくれるのか?」と告げてスススッ...と腰に手を回して軽く撫でて誘って)
ん…へへ…オレもよかった…。…心配してくれて…ありがと…もっくん…。
(頭を撫でて貰いながら彼の言葉と顔中に口づけを受けると安心したようにホッと表情を和らげては笑み溢して。怪我がなくてよかったと言って貰えてはきゅっと胸はときめいて。照れたように笑ってはありがとうとお礼を口にして。「うん、だいじょぶ。お風呂入ろ…って…もっくんったら…せっかちさーん。お風呂上がってから襲ってあげるからァ…もうちょっと我慢して?」風呂に入るかと言われこくんと頷くも腰をどこか厭らしく撫でる彼の手に目を細め自分の手を重ねてやんわり腰から外しては口元へと彼の手を導けばちゅっとその指先にキスをして)
ん、あやが言うんならいくらでも我慢する。
(指先にキスをされ擽ったさにピクっと跳ねさせればいつもとは違ったオーラを漂わせる恋人に痺れるようなゾクゾクとした興奮が足元から背中へと走り、ふにゃりと頬を弛めてしまう。どこか熱くなってしまった吐息をはぁ...と零せば「んじゃ、風呂入り行こうか」と述べてきゅっと恋人の手を握り楽しそうな雰囲気を醸し出しながら風呂場へと移動し始めて)
ふふ…もっくん、良い子ォ…はぁい、行こ行こ。
(自分の言葉を素直に聞き入れ我慢すると言ってくれる彼ににっこり笑ったまま良い子だと褒め色っぽい息を吐く様子に表情には出さなくともムラッとして。しかし楽しそうに繋がれた手が彼によって引かれればそのまま握り返して一緒に風呂場へ向かって。着ていた服を脱ぎ、彼の服も脱がすのを手伝い共に浴室へ。いつもの通り彼には椅子に座って貰い、シャワーを出して熱すぎないように温度確かめてから「じゃあ、髪からねェ…目瞑ってて…濡らすよォ…」と声をかけ彼の髪にシャワーをかけて濡らしていき。全体的に濡れればシャワーを止めては手にシャンプーを適量つけて泡立ててから彼の髪を優しく洗い始めて)
あー...気持ちいい...あやの洗い方は優しくてほっとするなぁ...
(わしゃわしゃとマッサージするように頭皮と髪を洗われて気持ちよさと恋人の言葉に合わせて目を瞑る。いい匂いのするシャンプーの香りとふわっと漂い風呂の熱気が体を包んで体がポカポカしてくるのと、恋人の手が自分の頭を洗ってくれているという満足感が心を充分に満たしてくれていた。「あやの手は魔法みたいだな」とご機嫌な様子で思ったことを呟くと自分で恋人を洗う時も気持ちよくさせてやらないとなぁ、と微かに使命感を高ぶらせていて)
へへ…そりゃもっくんの髪だもん。でも気持ちいいならよかったァ。
(気持ち良さそうにしてくれる彼が嬉しくてによによ笑み浮かべてはやはり喜んでくれるのはやり甲斐がある。隅々まで綺麗に丁寧に指の腹で優しくも力を入れて洗って。自分の手を魔法の手と詩的な発言をする彼。職業柄というか彼の感受性の高さに目を細めて「そ?今日はもっと魔法にかけてあげるからァ…楽しみにしてて?…じゃあ流してくよ」耳元でそう意味深に言葉紡いではそろそろ髪を流そうと思い、彼に声をかけシャワーを出して温度を確かめ優しい手つきで泡を流していき)
ん、...はーい。
(耳元から流れてきた意味深な言葉にゾクリと背中が粟立つがシャワーで頭を流されて水と泡で隠れてしまう。水の流れが髪の間を流れていくのと同時に優しい手つきが皮膚を撫でてまたホッ...と息を吐いて伸びた答えになってしまう。「あ、前側は自分で洗うからあやはしなくていいからな」とふと頭に浮かんだことを述べる。一緒に入る時に恋人は自分の全部を洗おうとしてくれるが、何分、前側も洗われては羞恥心が自身を包み込んでくる。照れくさそうに、また擽ったそうにする自分を見られるのは恥ずかしいため、頬を染めながら少し後ろを向いて恋人の顔を見ながら告げていて)
ふふ…可愛いお返事…花丸あげちゃう。ん…、
(可愛い彼の返事にきゅんとなれば花丸と口にしてちゅっと耳の縁に口づけて。髪を流し終えれば次は体。タオルを濡らしボディーソープをつけて泡立てていれば彼から前側は自分で洗うと告げられ「…もっくん…俺に洗われるの…嫌…?」今まで少々強引に流れに任せて洗っていただけにそれを断られては実は嫌だったのではないかと思い、しゅんと眉を下げて問いかけながら後ろ側の首筋や背中を泡立てたタオルで洗い始めて)
いや、あやに洗われるのはいなじゃないんだ。ただそこまでしてもらうのは恥ずかしくてな...。
(しゅんとした恋人の雰囲気を察すると、落ち込ませたい訳じゃなかったんだけどな...と自分に対して苦笑いして告げる。真っ直ぐで純粋な恋人にはそのまま飾らずに告げなければならないんだよな、と自覚してそこも可愛いなと思い、先程考えていたことをそのまま告げれば頬を軽く染めてぽりぽりと頬をかく仕草をして。「どうにも全部やってもらうのは申し訳ないやら、恥ずかしいやらであやと目を合わせられなくなっちゃうからな...」それは寂しいしな、と真っ直ぐ前を見れば鏡越しに恋人と目が合いそうになってへら、と照れたように笑って)
…じゃあ今日は洗わないでおいてあげるー。明日はわかんないけど。もっくんがオレっちのこと意識しまくって照れちゃうのも可愛いけどねぇ…んじゃ、タオルどうぞー。洗い終わったらオレのことも洗ってくれる…?
(彼の言葉に嫌がられていると言うよりは照れているのだと分かり、良かったと内心ホッとしつつも表情は悪戯っ子のように目を細めて。今日は洗わないでおいてあげると口にしては自分を意識してくれるのは可愛いと告げつつタオルを渡して。ニコニコ笑み浮かべつつ彼が洗い終えたら今度は自分の番…で良いのかな?と首傾げながらそう問いかけて。しかし少しの時間自分は手持ち無沙汰になるわけで。どうするかなぁと考えては泡のついていない彼の耳朶が視界に入り。もちもちしてそう…直感的にそう感じてはあむっと甘噛みし始めて)
...お、わっ!?え、なんだあや、夕飯足りなかったのか...?
(恋人からタオルを受け取って体を洗っていればはむり、と耳を甘噛みされた感触に声をあげればびっくりしたように体を跳ねさせて目を白黒させながら後ろを振り向いて。自分の体を食べ始めるなんてお腹すいてたのか?夕飯足りなかったのか?と考えてはふと、違う考えも頭に浮かんで「...それとも、カニバリズム...?」と頭の上にハテナを浮かべながら首を傾げてみて)
…残念、どっちも違うよォ…恋人同士の戯れにカニバリズムはどうなの…?
(彼のまさかの問いかけに天然なの?と思いつつも彼の挙げた言葉はどちらも違うことを告げつつ単なるイチャイチャの延長戦なのだと伝えてながらもカムバニズムを挙げた彼にジト目を向けて。自分としては恋人同士の戯れのつもりだったのだが。「…もっくんは直接的な刺激しか受け付けないとか?」ダイレクトな刺激しか彼には戯れにならないのだろうかと思えば彼の体をなぞるように触れて。しかし何だかこんな展開を望んでいなかった自分。彼から渡したタオルを奪っては「ムード台無しぃ…罰として前もオレが洗ってあげる…」なんて囁いては予定を大幅に変更し、さわさわと洗っていない場所をタオルで洗い始めて)
え、ごめんな...?
(思わず考えてしまったことを率直に述べてしまったため自分に呆れている様子の恋人に謝罪をする。先に自分のくすぐったい所を洗ってはいたが罰と言われ体を洗われるのはやはり少しくすぐったく、体を捩りそうになるが我慢をして恋人が体を洗いやすいようにして。また、恋人の機嫌を直そうと顔を後ろに向けて恋人にキスを送ると「そんなに拗ねないでくれ。お詫びに何でもするから」と告げる。"まぁ限度はあるけどな"と付け加えながら眉をへにゃりと下げて申し訳なさそうに伝えて)
んー…じゃあ…今度の定休日にデートしよ?それで許してあげる。
(すぐに謝る彼からの口づけを受ければ拗ねていた気持ちはすぐに軽減していく。しかし彼からの“何でもする”はかなり魅力的。少し考えるように天井を見ては思い付いたのはデート。具体的な場所はまだ考えてはいないが彼のお店の定休日に自分とデートをすれば許すとにへらと笑って告げて。彼と出掛けるならどこだって楽しいし二人でデート場所決めるのも楽しいだろうと思って。身を軽く捩りつつも嫌がらずに罰を受け体を洗われる様子に時折擽るような触れ方で洗いつつも前側も全て洗ってあげて「よし、後流すだけー」シャワーを出して温度を確かめては彼の体を流していって)
そんなことでいいのか?あやは優しいなぁ。
(擽るような洗い方に時折息を詰めるも、肌の上を泡と一緒に流れる心地いい温度にほぅ...と吐息を零せば恋人から示された可愛らしいお願いにきょとん、となる。てっきりコスプレやもう少し過激なお願いだと思っていたため、自分にとってもご褒美と同じくらい嬉しい言葉に胸の中が温まって。「そしたら次の定休日は...木曜日だな。どこに行く?」頭の中でカレンダーを捲れば働き先の定休日を思い出し、恋人に示す。だが自分は休めても恋人は仕事柄休めるのだろうかと心配になり、恋人が休めなくても自分がどこか休めばいいんだよな、と結論を出し恋人と場所を交換しようと立ち上がって)
そんなこと…じゃあ風呂から上がったら…もっくんにはピンクナースのコスプレして貰って…お尻にローター入れるのも追加する?…なぁんて。…それはまた今度ね?
(優しいと言われたがそんなことで良いのか?なんて彼に言われれば別の罰も用意した方がいいのかなと目細めてコスプレとローター挿入を追加しようかと首傾げ。しかしこれはまた今度にしようと愉しそうに伝えては立ち上がった彼と入れ違うように自分が椅子に座りつつ定休日を教えて貰えては「木曜か…うん、大丈夫だと思う。マネージャーに空けられないか聞いてみるからちょっと時間ちょうだい。場所はねぇ…んー…テーマパークとか…?」入ってる仕事を詰めるとか調整がかけれるか後でマネージャーに聞いてみると告げて。デート場所…楽しめそうな場所はどこだろうと考えてはパッと思い付いたのを口にして)
ロッ...!?恥ずかしいな...
(恋人からのまさかの言葉にパクパクと口を開閉させて、流石にそれは嫌だ、と止める言葉を告げようとするが言い出したのは自分だしな...と覚悟を決めて恥ずかしいことを伝えて。デートの返答を得られればふわっと嬉しそうな笑顔をみせて「テーマパークか...楽しみだなぁ。あぁ、休みの返事はいつでも大丈夫だぞ」とワクワクした感情を隠すことなく告げて。また、そのデートの日にはお弁当も作っていこうとおかずに何を入れようか考えながらヘアーシャンプーを泡立てて)
そ?ま、そのうち…ね。そか、じゃあ分かったらまた言うね。
(恥ずかしいと言った彼にやるのはそのうちだと言葉紡いでは自分の挙げたデート場所のテーマパークはお気に召したよう。可愛らしく笑う彼は楽しげな声に頷けば自分の予定がわかり次第彼に伝えることを告げて。シャンプーを泡立てる彼にこれから髪を洗って貰うんだなと染々思っては嬉しげに鼻歌を歌って)
でもテーマパークでデートか...久しぶりじゃないか?
(ふくふくと嬉しそうに笑いながら泡立てたシャンプーで髪を洗っていれば記憶を探って上記を述べる。記憶の中でデートといえば近場の商店街や街、デパート、山などいろいろな所が多くテーマパークはあまり記憶にないなと考えていて)
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