沼に片脚入れた人 2019-11-14 21:55:17 |
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<碧棺左馬刻
グスッ...五回か六回くらい?(何回振られている、と聞かれ素直に答えて。グラスを揺らしている相手を見て「そう言うアンタは、彼女とか居んの?」と髪を耳にかけながら興味ありげに微笑んで、相手を見ながら問いかけて)
(/了解致しました!)
<白雪燐
お、帰ったんだな!俺、また負けたからよ今日も泊めてくんね?な、頼む!この通り!(独り言が聞こえて振り向くと、この前部屋に入れてくれた女の子が居て相手に近づいて手を合わせて頼むと懇願して。まるで犬のような目で相手を見て)
( / 改めてよろしくお願い致します !
何かあればいつでも呼んでくださいませ !
では 、PLはこれで失礼します ! )
___
はッ、ホント懲りねぇ奴だな。
( 片想いしているからこそ相手が振られたのを良く思っているのか嘲笑気味に笑って 。「 ああ? 見て分かんだろ。いるわけねーよ。 」目付きの悪い真紅の瞳は横目で相手の微笑を捉え 、その微笑みがどうにも大人びて見えすぐさま目を逸らしカウンターに視線を落としつつ答え 。相手以外興味の湧く女がいない。なんて伝える事は勿論できず 。 )
___
だ、ダメです! 私の部屋は宿じゃないんですよ !
( 名前も知らない相手を部屋に入れる事の危険さを感じ怯えながらもやんわり断ろうとし 。しかし相手の懇願するような顔を見て困ったように 「 …… 仕方ないですね 。近所迷惑になったら困りますし … 今日だけですよ ! 」結果押しに負け 。階段を登って部屋の鍵を開けると 「 どうぞ 」と扉を開放し 。 )
<碧棺左馬刻
そう...なの。何か意外かも(相手の言葉にクスッと笑って、ジッと相手の方を見て。「顔整ってんのにねぇ...彼女くらい作れば良いのに」と揶揄うように呟いて、バレンシアを一口飲んでまた微笑み)
<有栖川帝統
おっ?!本当か!?ありがとな!(今日だけと言われ、嬉しくて尻尾を振っている犬みたいに相手に着いていき。相手の家に入って「おじゃましまーす!」と言い靴を脱いで我が家のようにズタズタと入っていき)
碧棺 左馬刻:
当たり前だ。俺様を誰だと思ってやがる。
( 顔をそちらに向けると相手がジッと見ていた事から此方も負けじと鋭い目付きで見つめ返し 。顔が整ってる 、という発言に対し片口角を上げ鼻を鳴らし上記 。「 女と遊んでるヒマなんてねぇわ。 」と強がりのような言葉を続け 、氷が溶けきったただの水を一口飲んで 。 )
___
白雪 燐:
捨てられてた犬を拾った気分 …
( 躊躇なく家に上がり込む相手を見てボーッと呟いてから後に続き 。「 … あのー。お腹、空いてますか? 」と初めて出会った時は腹を空かしていた事もあり 、これから己が夜ご飯でもある事から荷物を置きつつそう尋ねてみて 。 )
<碧棺左馬刻
ふふっ、それもそーね。左馬刻のそういうとこ嫌いじゃないわよ(クスクス笑いながら上記を述べて。鼻を鳴らした相手に少しムッとするも直ぐに飛んできた言葉に少し寂しい顔をして「それは、そうね。アンタ、ヤクザだし...。そうよね...」と寂しそうに呟いて)
<白雪燐
んぁ?え?良いのか?!ちょうど腹減ってたんだよ!(お腹空いているかと聞かれて、ピコンと耳がたった犬みたいな顔をして相手の方を見て。腹減ってたんだよと呟きながらと、相手の方に歩いていき「何つくるんだ?」と聞いて)
碧棺 左馬刻:
ばーか。聖菜に言われても嬉しくねえよ。
( 照れくさいのかなんなのかついキツい言い回しになりつつも 、表情は裏腹に柔らかく口元はどこか緩んでいて 。「 … ンでそんな顔すんだよ 。お前は新しい彼氏でもなんでも作って慰めてもらえばイイだろ 。 」己を期待させてしまうような寂しそうな表情にムスリとした顔で嫉妬っぽい言葉を投げては額に軽くデコピンをしてやり 。 )
___
白雪 燐:
あー … えっと、君はコレを食べて ?
( 此方に寄ってきた相手を見て本当に犬のようだとくすくす笑ってしまい 。何を作るのかとい聞かれギクリとしつつ申し訳なさそうにコンビニ袋を差し出して「 足りなかったらごめんなさい。私の不味い料理を食べさせる訳にはいかないから … 」と苦笑を浮かべ 、足りなかった時は買い足しに行こうと呑気な思考を 。 )
<碧棺左馬刻
何それ、失礼ね!(嬉しくないと言われムスッとして、反論して。ムスッとしている時相手をチラッと見ると柔らかい表情をしており、バッと目を逸らして。「いてっ...新しい彼**ぇ...出来れば良いんだけど...出来ないのよねぇ...」とデコピンされた所を押さえながらデカイため息を着いて)
<白雪燐
?不味いのか?別に不味くても良いぞ?食べさせてもらえるだけでありがたいしな!(渡されたコンビニ袋を覗いて、相手の方を見て笑顔で上記を述べて。リビングの方へ歩きだそうとするも何かを思い出して相手の方を見て「そう言えば、名前は?俺は、有栖川帝統!」とニコッと笑いながら相手に自己紹介して)
碧棺 左馬刻:
あー、嘘だっつの。悪かったって。( ムキになった相手を見てクク 、と可笑しそうに笑うと悪びれもない様子で相手の頭をポンポンと少し雑に撫で 。何を思ったのか相手の顎を掴み強引に此方に向かせ 、「 … だったら俺のモンになれ。 」 なんてどこか真剣な眼差しを向けて見つめたと思えば「 なーんてな 。 」揶揄うようにそう付け足し 、同時に相手の頬をむぎゅっと挟んで 。 )
___
白雪 燐:
うう 、… 絶対絶対不味いから覚悟しておいてくださいねッ!( そこまで言うなら 、と唸り声を上げては最早やけくそで忠告をし 、冷蔵庫から卵とケチャップを取り出して 。「 … 白雪燐です。…帝統、くん … 名前が知れて良かった。この前はご飯食べてすぐ寝ちゃって 、名前聞けずに居なくなってたから。 」にこりと嬉しそうに笑って話しつつも手は動かし 、ぎこなさげに作業をしていて )
<碧棺左馬刻
むぅ...本当に思ってるの?(まだムスッとしながら、目を逸らして上記を述べて。油断していたら急に相手が顎を掴んで来て驚いて目を見開いて。相手から出た言葉に顔を真っ赤にさせ。自分の頬を挟まれ「ふぎゅっ?!」と変な声を出して)
<白雪燐
おう!楽しみにしとくな!(相手の言葉にニカッと笑い頷いて。「白雪燐か...綺麗で良い名前だな!じゃ、よろしくな!燐!」と素直な言葉を口にし相手に伝えて。ぎこちない手付きで作業をする相手を見て微笑んで)
碧棺 左馬刻:
さぁ、どーだかな。つか俺様が撫でてやったんだから喜べや。( 飄々とした態度でそう返しつつポケットから煙草を取り出し 、店内だろうと容赦なく火を点けて吸い始め 。「 聖菜でもそんな顔できんだな。 」真っ赤な顔と変な声にフハッ 、と噴き出して笑い 、若干失礼な言葉は好きな子を虐めたくなる本能からで 。煙草咥えつつ柔らかい相手の頬をびよーん 、と伸ばしてみたり 。 )
___
白雪 燐:
うん、こちらこそ。( 綺麗な名前 、との発言に頬をやんわり桃色に染めつつ微笑み返して 。冷ご飯をフライパンで炒めてケチャップライスを作りつつ「 帝統くん、その … 他に泊めてくれる人とか、いないの ? 」何故わざわざ己の家まで来るのか気になっていたらしく 、作り終えたケチャップライスを皿に移して卵を解きつつ疑問の声を上げて )
<碧棺左馬刻
随分と上から目線ですこと(煙草を吸い始めた相手を見て「...煙草、私にも頂戴」と手を出しながら言い。「きゅ、急に言われたら驚くわよ!」と軽く相手を叩いて。頬を伸ばされ「うにっ?!」とまたまた変な声を出してしまい)
<白雪燐
あー、居るには居るんだけどよ...何か此処と燐が恋しくて来ちまった(ニヤッと笑い素直な気持ちで上記を述べて。「それによ、アイツ怒るからなぁ...」と少し悪そうな顔をして下を出して。チラッと相手の方を見ると「料理下手とか言ってた割には、結構上手いんだな」と呟いて)
碧棺 左馬刻:
一生撫でてやんねーぞコラ。( 喧嘩腰に話すのはいつものことで 、実は相手とのこんなやり取りを愉しく思っている自分もいて 。煙草の箱とライターをカウンターに置いて差し出しつつ「 ッてェーな。あーコイツは骨何本か折れたわ。 」叩かれた所を摩り 、1ミリも痛くないのに冗談を 。相手の口から出てくる鳴き声のような声に「 お前は小動物か 。 」と思わずそんなツッコミを入れつつ )
___
白雪 燐:
そ、そういう事言うと勘違いされますよッ ! 特に女の子 ! ( 恥ずかしげもない様子の恋しい発言に噎せると慣れない言葉に耳を赤くして反論して 。「 い、いや、これは簡単なものだから … 」失敗しようがない料理だが自信はないらしく苦笑を貼り付けて呟き 、所々焦げてしまった卵でケチャップライスを包むとオムライスが出来上がり 。「 お待たせしました 」と皿とスプーンを机に置き床に腰を下ろし 。 )
<碧棺左馬刻
何よ、それ!子供扱いしないでよね!(犬のように威嚇してカウンターに置かれた煙草とライターを取って。「嘘つけ、そんなヤワな身体じゃないでしょうに」煙草を口に加え火をつけ煙草を吸った後に言い。「仕方がないでしょ。アンタがあんな事するから...」と恥ずかしそうに呟いて)
<白雪燐
そうなのか?でも、本当の事だしなぁ(耳を赤くして反論する相手に対してケロッと簡単に素直な言葉を述べて。「でも凄えよ?俺、こんなの作れないし」と笑いながら言い。相手が作ったオムライスを見てパァァッと、明るくなって子供のように笑い。「じゃあ、いただきまーす!」手を合わせて食事の挨拶をして)
碧棺 左馬刻:
はいはい、わーったよ。( 傍から見れば犬と狼の喧嘩だ 、このバーに人が寄り付かないのも頷ける 。宥めるように煙草を咥えたままやんわりと返し 。「 彼氏作ってる癖してウブかよ。 それともアレか ? 恋人らしいことした事ねェのかあ ? 」相手の初心さに心臓が跳ねるのを感じつつも平常心を保ち 、にやついた顔でついつい煽り口調を 。 )
___
白雪 燐:
これまでにその言葉で落とされた女の子何人いるんだろう … ( もしかしてプレイボーイ ?それとも天然 ? 素性の分からない相手にときめいてしまう自分は 、上記の言葉通り 、相手に落とされる女になってしまいそうで 。相手の向かい側で正座をし 「 ど、どうですか … ? 」と心配そうな様子で食べる姿をジーッと見つめて 。 )
<碧棺左馬刻
今までした事なんて手を繋いだ事くらい!悪かったわね!初心で!(煙草を口から離して煙を吐いてまた加えてから上記を述べて。「奥手の人ばっかだし、私がヤクザって分かると離れてくもの」とニヤついてる相手を見ながら皮肉を込めながら言い)
<白雪燐
ちょー美味いぞ!料理下手とか言ってたけど上手いじゃんか!(心配そうに見ている相手にニカッと笑いながら美味いと言い。「燐の作ったオムライス、超絶美味いな!」と何度も繰り返しながらオムライスをガツガツ食べて。食べ終わると「ごちそうさまでした!美味かったぞ!」と手を合わせて食後の挨拶をすると、気になったのか相手の顔をジッと見て)
碧棺 左馬刻:
… おま、マジかよ。( 本当にそこまで初心だったとは思わなかったらしく煽り口調は何処へやら目を瞬かせ驚いた様子で 。ヤクザという特殊な仕事だからこそ出てくる悩みに「 俺だっておんなじようなモンだ。誰も寄り付いちゃくれねーよ。周りに居ンのはむさ苦しい男共だけだ。 」女が強いこのご時世 、己に近付こうとする女は相手のような顔見知りだけだ 。そんな相手も彼氏が出来れば離れていく 。どこか寂しげに煙草を吸っては吐き 。 )
___
白雪 燐:
ほ、本当 … ? よかった … ( 半信半疑でオムライスをガツガツかきこむ相手を見てそれが嘘ではないと分かると 「 美味しいなんて言われたの久しぶりです。食べてくれてありがとう。 」と心底嬉しそうに笑って 。その後此方に向けられた視線を感じると伏し目がちに 「 どうかしましたか … ? やっぱり不味かったんじゃ … ! 」とおずおず尋ね 。 )
<碧棺左馬刻
...ふふっ、なーに?左馬刻は寂しいのー?(揶揄うように笑いながら、相手の頭を撫でながら上記を述べて。「ヤクザって、大変よねぇ。理解してくれる人がいれば良いんだけど」過剰かもしれないが、相手に頼られているのかなと思うと嬉しくなり微笑んで。寂しそうに煙草を吸う相手を見て「...珍し...」ボソリと呟いて)
<白雪燐
俺はただ、本当のこと言っただけだぞ?また食わせてくれよな(相手の頭をくしゃくしゃ撫でてから上記を述べて。先程食べたオムライスの味を思い出しながら笑顔になり。「不味いというか美味かった。いやー...綺麗な顔してんなと思ってさ」と相手の顔をジッと見つめながら言い。おずおず尋ねる相手に可愛らしいとときめいて)
碧棺 左馬刻:
ッおい! なに人の頭撫でてやがる!( 初めこそ鬱陶しそうに吠えては頭を撫でる手を引き剥がそうしたものの 、「 仕方ねぇから撫でられてやんよ 」とツンデレの鑑のような発言で大人しく撫でられるその姿は手懐けられた狼のようで 。「 … ンじゃあ同じ組のヤツと付き合っとけや。 」やはり己の想いを打ち明ける事はできずに灰皿で煙草を揉み消しつつ珍しく正論を 。 )
___
白雪 燐:
わッ… ( 男性に撫でらる事は滅多になく撫でられると数秒思考停止し 、その後の相手からの言葉の数々に顔を紅潮させると近くにあったクッションで顔を隠し 「 帝統くんの方が綺麗です … カッコイイ 、ですし … 」とクッションから目だけを出して本音をボソボソ呟き 。「 だから! こんな私の所で油売らない方がいいですッ! 」と何だかモヤモヤした気持ちで 。 )
<碧棺左馬刻
ふふっ...左馬刻可愛いー(大人しく撫でられてる相手を見て上記を述べて。最初は鬱陶しそうにしていたが今は大人しくしている相手が、子供のようで可愛いと微笑んで。煙草を揉み消した相手を見て「それもそれでヤダ!皆、タイプじゃないもん!」と子供のような我儘を言って自分も煙草を揉み消して。「銃兎くんとか理鶯くんとか一郎くんは、優しそうよねー」冗談を言いながらバレンシアを飲みきって笑いながら相手の方を見て)
<白雪燐
俺、綺麗か?カッコイイのか?(顔を紅潮させている相手を見てニヤニヤするもボソボソ言われている言葉に首を傾げて。「ヤダ。俺、お前ともっと居たいし。それに、此処居心地が良いしよ!」とニコニコしながら素直な気持ちを相手に伝えて。それに、と言葉を付け足して「何でかわかんないけど、お前から離れたくねぇーし」と自分も顔を赤くさせそっぽ向きながら相手に伝えて)
碧棺 左馬刻:
今日だけの特別大サービスだわ。有難く思えよ。( 強気な態度こそしているが実は耳がほんのりピンクに染まっていることを本人すら気付いておらず 。しかし一郎の名前を聞くと目の色を変えあからさまに機嫌を損ねた様子で「 ハァ? ウサポリ公と理鶯はともかく、… テメェあんなクソガキみてぇのがタイプなのかよ 」などと頭を撫でる相手の手首を掴んで静止させつつまるで姑みたく次々と言葉を連ね 。 )
___
白雪 燐:
帝統くんも照れるんだ … !( 告白でもされて気分でぷるぷる震えながら茹でダコになりそうで 。今まで一度も照れた事のない相手が顔を赤くさせている事に反応するとパッと表情が明るくなり 、ササッと相手の近くまで寄ると頬をツンツンつついて揶揄い 。相手の前で正座をし「 その … 帝統くんが良ければ … いつでも帰ってきていいですからね … 」と俯きがちにやや小声で 。 )
<碧棺左馬刻
えー、今日だけ?つまんないのー(強気な態度を取っている相手にクスクス笑いながら上記を述べて。「タイプって言うか、一郎くん可愛いじゃない。何か、母性溢れるって言うかさ、甘えられたいって言うか...」と手首を掴まれたことに驚くも直ぐに冗談だと言うように微笑んで)
<白雪燐
俺だって人間だしな(ぷるぷる震えている相手に微笑みながら上記を述べて。頬をツンツンしている相手が可愛らしいく微笑みながら「俺の頬ツンツンすんの楽しいのか?」と浮かんだ疑問を相手にたずねて。自分の前で正座して相手が言った言葉に目を見開いて「良いのか?!」と信じられないような目をして。「お前物好きだなぁ...」と呟いて)
碧棺 左馬刻:
母性、ねぇ …… つまり聖菜は彼氏には甘えられてぇって事か。( 己が恋愛対象ではないと遠回しに言われているように感じ、子供みたいに不貞腐れた顔とツンケンした声色で 。「 つかどこがカワイイんだ。あのクソ偽善者の野郎。 」とどうにも一郎を褒められるのは癇に障るらしく続けざまにブツブツ文句を 。冗談っぽい笑みを見ればふん 、と手首を離してやり 。 )
___
白雪 燐:
ふふふ、可愛いから、つい。( 近くで見るとやっぱり相手の顔は整ってるなあ 、などとこの時だけは恥ずかしげもなくまじまじと相手の顔を観察しにまにました表情で上記 。「 だって … またアパートの前うろつかれたら困りますから ! 仕方なく、ですよッ! 」と素直じゃない言葉で付け足し 。相手の正論とも言える物好き発言には「 た、たしかに … こんな見ず知らずの人ウチに入れてる時点で物好きですよね … 」と納得したように 。 )
<碧棺左馬刻
そんな事は無いわよ。ほら、ギャップ萌えってやつ(子供みたいに不貞腐れている相手が可愛くて笑みが零れて。「だから一郎くんに嫌われんのよ。...まぁ、一郎くんよりか断然左馬刻の方が強いし頼りになるけどね」とブツブツ文句を言っている相手に言っては、微笑んで)
<白雪燐
お前のほうが可愛いと思うけどな(「男の自分が可愛いと言われて嬉しいと思うのは乱数だけだ」と呟きながら上記を述べて。「仕方なくても、嬉しい。ありがとな」とニカッと笑い相手の頭をくしゃくしゃ撫でて言い。「物好きでいいじゃねぇか。俺、お前みたいな奴大好きだしよ!」と納得する相手に伝えて)
碧棺 左馬刻:
あー、ギャップね。そんな事言ったら聖菜もギャップある方なんじゃねぇの。( 相手は見た目こそ攻撃的だが話してみれば可愛らしい一面も見えたら感情の浮き沈みの激しい所などを思い浮かべながら上記 。「 嫌われようと知ったこっちゃねぇ。…… あァ? 今なんて? 聞こえねーなー。 」本当は聞こえているのだが相手が己を褒める事など滅多にない為口角を上げて揶揄うように 。 )
___
白雪 燐:
… 帝統くんってストレートだね ( 相手のド直球な言葉に慣れつつもやはり照れくさいのは変わらずに上記を 、乱数という人名から相手の友人だろうと推測し 、徐々に相手の素性が見えてきたようで嬉しく思い 。緩んだ頬で従順に撫でられつつ「 人肌恋しい季節だから 、お家に誰かが居てくれるだけで帰ってくるのが楽しみになっちゃうなあ。 」と想像を膨らませ 。 )
<碧棺左馬刻
そう?私ってギャップあるんだ...(自分には縁のない言葉なので目を見開いて驚いて。バレンシアを飲みきってしまったので、マスターにエメラルド・ミストを頼んだあとに「...アンタの方が強いし頼りになるって言ったの!」とヤケクソの様に顔を赤くさせながら言い。素直に伝えるのは恥ずかしくそっぽを向いて)
<白雪燐
よく言われる(ストレートだと言われ、友達や知り合いにもよく言われると笑いながら頷いて。相手から嬉しい言葉が飛んできて犬が尻尾を振っているかのような笑顔で「そう言われると俺も楽しみだし、嬉しいわ!」とずっと相手の頭を撫でながら相手に伝えて。「そう言えば酒ないのか?二人で乾杯しようぜ!」とまるで自分の家の様に寛ぎながら首を傾げ)
碧棺 左馬刻:
犬みたいにうるせぇけど、可愛いとこあんだろ。そういうのギャップって言わねーのか。( 相手がカクテルを頼んだのを見て此方もついでにアードベッグを頼み 、自覚なしの相手に対して本音を 。「 おーおー、ありがてぇお言葉どーも。ホントに頼りにしてんのか? 」揶揄いがいのある相手にククッと喉奥で笑い 、しかし頼りにされた覚えがなく不信げな表情を浮かべて 。 )
___
白雪 燐:
… これ、鍵です。仕事でいない時もあるから渡しておきますね。 ( 気持ちよさそうに目を細めながら撫で受けると腰を上げ 、引き出しから予備の部屋鍵を取り出して差し出し「 予備だからなくさないでくださいね ? 」と付け足して 。夜も更けてきた所で乾杯は名案だと思いつつ「 缶酎ハイしかないけど … いいですか ? 」流石にウイスキーのようなボトルは置いておらず冷蔵庫の中身を覗きながら尋ね 。 )
<碧棺左馬刻
えー、犬みたいにかわ...は?(まさか相手から可愛いと言われるとは思っておらずポカンとしてしまい。ハッと我に返り相手の言葉を聞いてから「案外...頼りにしてるわよ。ほら、男らしくて逞しくて、その...」と耳を真っ赤にさせ相手から目を逸らして)
<白雪燐
おう!なんか、あんがとな(相手から鍵を受け取って微笑みながら相手にお礼を言い。自分なんかに鍵を渡していいのか、と思うも口には出さずに。「缶酎ハイでも良いから飲もうぜ!ほら、乾杯だ!乾杯!」と完全にテンションが上がっており嬉しそうに笑いながら)
碧棺 左馬刻:
オイどした。ンな驚くような事でもねぇだろ。変な事言ったか?( 相手に対して可愛く思っているのは隠す必要もないと考え 、恥ずかしげもなくポカンとしている相手の顔を覗き込びながら呼び掛け 。「 … ッハ 、逞しくて? 何だよ。 」ロックのアードベッグを味わいながら一口含むと薄ら笑い 、その続きの言葉を期待してしまう自分がいてグラス片手にジッと見て 。 )
___
白雪 燐:
はい、乾杯しましょうッ( 缶のままでは味気がないと思いシンプルなグラスに氷を入れ 、ついでにコンビニで買ってきたスルメやピーナッツ等のつまみと一緒に机に置き 。缶のプルタブを開けてグラスに注ぎ相手と自分の分をそれぞれ用意して 。「 じゃあ … えっと … 私と帝統くんの二回目の出会いを祝して …… ? 乾杯ッ! 」なんて疑問形で祝杯を上げ 、両手でグラスを持って控えめにグラスを交わして 。 )
<碧棺左馬刻
いや、だって、アンタが私の事をお世辞でも可愛いって言うのビックリして(相手の顔にドキッとし言葉に詰まるも、それも一瞬で直ぐに淡々と上記を述べて。頼んでいたエメラルド・ミストを一口飲んでから「...逞しくて、か、カッコイイと思うわよ」と未だにそっぽを向いて肘をつきながら、顔を真っ赤にさせて今にも消え入りそうな声で言って)
<白雪燐
おう、乾杯!いやー、でも、まさかなぁ...(スルメやピーナッツ等のつまみを見て目をキラキラさせ、グラスを交したあとに上記を述べて。スルメを食べながら、何回も缶酎ハイを飲んでは「プハァー!」とおじさんのように息をついて。暫くしてから、おっとりするような顔で相手を見つめながら、一口飲んで微笑んで)
碧棺 左馬刻:
いや俺が世辞なんて言う柄に見えるかよ。( ちょびちょびとグラスを口に運びながらお世辞なんてまどろっこしく面倒な事はしないと言いたげに呟くようにし 、周りに誰もいない事が功を奏して蚊の鳴くような声でも聞き取ることができ「 珍しく素直じゃねーか。 」と此方も頬杖をついてそっぽを向く相手の横顔を眺めつつ上機嫌で 。素直に嬉しい気持ちは表情に現れ普段は目付きの悪い己の目元は柔らかく 。 )
___
白雪 燐:
… でも帝統くんが他の人に拾われなくて良かった( ほぼ初対面のような相手と今こうして酒を酌み交わしているのは不思議な感覚で 、相手が自分の元にいる事を喜ばしく思って一言 。スルメとピーナッツの袋をあけて皿に移すと「 ふふ、どうぞ食べてください 」と勧めてはピーナッツを口にし続けざまに酒を口に含みつつ 、ふと相手に目をやると視線がかち合い思わず目が離せなくなって 。 )
<碧棺左馬刻
いや、まぁ、それもそうか。左馬刻は、正直者だもんね(クスクスと笑いながら上記を述べると「可愛いやつ」とボソッと呟いて。「な、何よ。何か悪い?昔からずっと...思ってたことだし。今だってずっと...」と相手の視線を感じながら、恥ずかしそうで溶けそうになりながらもカクテルが入ったグラスを一気に飲んでは、顔を真っ赤にさせ俯いて)
<白雪燐
?なんでだ?てか、俺、子犬みたいな感覚なのか...?!(相手から出てきた言葉に、そんなに軽い男だと思われているのか少しビックリして上記を述べて。「おう、ありがとな!てか、見ず知らずの奴にこんなことして良いのか?」と首を傾げながらたずねて。相手と目が合うとお酒のせいか「お前って綺麗だよなぁ...。ホント、タイプだわ」と真剣な表情で述べて。酒の力って凄えな、と思いつつ相手を見て)
碧棺 左馬刻:
まぁな。お前も大概正直モンだろ。( 嘘は嫌いだが相手への想いを嘘で隠し続けるている己もいてムシャクシャした気持ちを酒でなくそうと飲み干し 、「 あぁ゛! … めんどくせーな。恋ってヤツは。 」と自分自身に苛立ち隠せず " 恋 " の部分だけは相手に聞こえない程度の声音で本音を溢れさせ 。ボトルで酒を継ぎ足しては「 別に悪かねェよ。… 聖菜、お前酔ってんのか? 」と素直な相手が相当珍しいらしく 。 )
___
白雪 燐:
ううん、悪い人とか … 他の女の人じゃなくて良かったって意味( 首を緩く振り心の内を語りながら宥めるようにして相手の髪を優しく撫でてみて 。「 もし騙されたとしたても私が馬鹿だっただけだもん。 」とほろ酔いのせいもありヘラリ笑って 。「 … た、タイプって … ほんと … 慣れないなぁ … 」酒のせいもあり頬は平常時も桃色のままで 、真剣な表情に困ったように笑い 。 )
<碧棺左馬刻
それ、父さんに良く言われるんだけどそれ(幼馴染である彼が言うなら間違いないと思い、微笑んで。相手が急に苛ついて何かしてしまったかと内心ヒヤヒヤしながら相手を見て。もしかしたら、無意識に何か相手を苛つかせる言葉を言ってしまったかと眉をひそめて。「...酔ってない!まだまだ、飲める!...だから、せめて、私が満足するまで一緒に居てよ」完全に酔っており、相手の服の裾を掴んで)
<白雪燐
あー、俺そういう奴に引っかかりやすいんだよなー(撫でられ嬉しそうな表情を浮かべて、少し笑い上記を述べて。何回か危ない目にあった、と苦笑しながら語って。ほろ酔いの相手に、「酔ってる相手にこんなこと言うの...あんま良くないんだろうけどよ」と少し顔を赤くさせながら言い。言葉を続けて「俺、お前のこと、好きなんだけど。本気の一目惚れ」と真剣な表情で相手の頭をくしゃくしゃ撫でながら言って)
碧棺 左馬刻:
わりィ、一郎ン奴の事思い出しただけだ( 相手がヒヤヒヤしているのを察したのか素直に詫び入れ 。さっきから相手の顔が赤いのは酔いのせいもあったのかと納得しつつ「 バーカ。どう見ても酔ってんだろ。 」と痛くない程度に額を小突き 、カウンターに多すぎるぐらいの札を置くと「 マスター帰るわ。釣りはいんねぇよ。 」と相手を無理やり立たせて肩を抱きかかえてはバーを後にし 。 )
___
白雪 燐:
ほんとにストレートですね … って 、え …… ?( 誰にでも懐きやすそうだとは感じており色んな意味で拾ってよかったと心のそこから思い 。相手の真剣な表情と言葉は酔った脳でも理解できたらしく手にしていたピーナッツを落とすと目を何度か瞬きし「 ひと、一目惚れ … ? 私 … に …… ? 」なんて己を指差しつつ確認する必要のないことを首を傾げて聞いていて 。 )
<碧棺左馬刻
うぅ、酔ってないもん....(子供のように駄々をこねながら頬を膨らませて。「あとで私も払うからね。てか、一人で歩けるんだけど」と足元はふらふらしており、顔も赤くなっており、完全に酔っている者の言葉を述べて。「てか、何処に行くの?」とそろそろ呂律が回らなくなりそうな口調で相手にたずねて)
<白雪燐
俺みたいなギャンブラーに言われても、嬉しくないだろうけどよ(自分みたいなギャンブラーに告白されても嬉しくないだろうと、苦笑して。目を瞬きさせている相手に向かって「そう。お前に一目惚れ」と恥ずかしいのか頬を赤くさせ、相手の頬に触れながら。お酒の力は凄い、と何度も心の中で思い)
碧棺 左馬刻:
酔っ払いの言い分なんざ信用出来るかよ。( 酔ったせいで言動こそ子供っぽいがそれにしては表情に色気を感じてしまい目を逸らしつつ 。上記笑い混じりに述べ試しに相手を抱える腕を離してみれば当然相手は倒れそうになり 、直前で相手の腕を引き肩を組み直して 。行先もなくハマの夜風に吹かれつつ夜景の綺麗な海沿いを歩き「 座っとけ。風に吹かれりゃ少しは醒めんだろ。 」丁度いいベンチを見つけるとそこに相手を座らせてから隣に腰下ろし 。 )
___
白雪 燐:
そんなこと … ない 、です( 苦笑する相手を見ると大きく首を振って否定の言葉を呟いて 。自分の耳に間違いはなく確かに一目惚れだと言う相手に対し「 私だって 、その … 一目惚れしてなきゃ初めから家に入れてないです … 」と目は合わせられないままにやや遠回しに同じように気持ちを伝え 、己の頬に添えられた相手の手の上から己の手を重ねきゅっと握って 。 )
<碧棺左馬刻
ありがとう、左馬刻(風に当たって少しずつ酔も覚めて来て、隣に座った相手にお礼を言って。「...左馬刻って、好きな人も居ないわけ?遊ぶ暇ないって言ってたけど...」とずっと気になったことを相手に聞いて。もしかしたら自分にも可能性があるかも、と思いつつハマの綺麗な夜景を見て)
<白雪燐
そっか...そう言われると助かるわ(こう言う雰囲気には慣れてないのか、少したどたどしい言い方で。「...じゃあ、俺達両想いって事か?」と相手の方をチラッと見て恥ずかしそうに聞いて。相手も自分と同じ気持ちだった、と嬉しそうにするがこれからの言葉をどうしようと考えつつ、相手に微笑みかけて。「...付き合って事で良いんだよな?」考えた末に出た言葉がこれで、相手の方を真剣に見て本当か?と言うのを伝えて)
碧棺 左馬刻:
居るんじゃねーの。それもこんッな近くにな。( 相手からの礼に気にするなと呟くようにし 、好きな人 、そんな問いに再び煙草を一本取り出し火を点けると一度だけ吸って息を吐きながら未だ己に素直じゃない上記のような言い回しで 。「 なァ聖菜。…… さっきの話。嘘じゃねぇから。 」さっきの話とは揶揄って本当の気持ちを伝えた時の話で 、相手の顔は見ずに夜景を眺めながら意を決して本心を語り 。 )
___
白雪 燐:
両想い … なんですよね、私達 ……( たどたどしい相手に釣られ己も雰囲気に押し負けて面映ゆくなり似たような言葉を確認するようにボソリと呟き 。真剣な表情とは真逆に己は心から嬉しそうに笑っていて「 ふふ、本当ですよ。帝統くん … 好きです。 」頷いてからもう一度気持ちを伝え 好き 、の言葉と共に気持ちを溢れ返させるようにぎこちなく抱きついて 。 )
<碧棺左馬刻
...は?いやいや、はい?(自分から聞いておいて、相手の言葉に首を傾げてポカンと口を開けて信じられないと言う顔をして。「ば、馬鹿じゃないの...!?左馬刻なら、もっと良い奴居るじゃん...?!」とハッと我に帰り素直になれず顔を真っ赤にさせながら相手の背中をバシバシ叩いて)
<白雪燐
まさか、一目惚れするとは思わなかったわ...恋とかどうでもいい感じだったし(相手の言葉に、まさか自分が一目惚れ...しかも恋なんてしないと思っていたので少し信じられず。抱きついてきた相手を抱き返して「あったけぇなー」と体温を感じるように少し強く相手を抱きしめて)
碧棺 左馬刻:
良いヤツって例えばどんな女だよ?( どうやら信じていない様子の相手に対してこちらは至って冷静で 、叩かれる背中を諸共せず冷めた口調で聞き返してから「 …… 俺は昔ッからお前しか見てねぇよ、聖菜。… お前は気付いてなかったと思うがな。 」と相手の肩に手を置いてしっかりと瞳を見つめながら告げ。相手の頬に手を添え 、まるで口付けでもするかのような雰囲気を醸し出し 。 )
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白雪 燐:
私もです。… 男性はあまり好きじゃなかったので( 恋に興味のない相手にこうして抱き締められていることが何より嬉しくて思わず表情は緩みきり 、「 ああ、どうしよう … 帝統くんが恋しくて仕事なんか手につかなくなりそう 」と高鳴る鼓動と共に相手の肩に頬を擦り寄せて甘えるようにし 。 )
<碧棺左馬刻
私よりか弱くて可愛くて優しい子とか...(相手の背中を叩くのをやめ、相手の服をギュッと握りしめて上記を述べて。「...私なんかを...ずっと?」とまだ信じられずにどうしても疑ってしまい。慣れない雰囲気で、顔を真っ赤にさせて「え、あ、え、しちゃうけい...?」と雰囲気に似合わない言葉と口調で)
<白雪燐
俺が言えることじゃねぇけど、ちゃんと仕事はしろよ?(相手からの言葉が嬉しく微笑みながら相手の頭を撫でて。ネコみたいに擦り寄ってくる相手に「ネコみてーだな」と本音をポロリと零して。「...これから、どうする?俺はこのままでも良いんだけど...お酒飲むか?」と少しニッと笑って相手にたずねて)
碧棺 左馬刻:
お前は … か弱かねェがこうやってすぐ照れるトコは可愛い。それに優しいトコだってたくさんあんだろ。( 確かに他にいい女なんて山ほどいるだろうが 、己は相手以外に想いを寄せるなんて考えられなくて 、優しげな目元で頬を撫で 。雰囲気に押し負けて戸惑っている相手に「バーカ。 」なんて嘘だと言いたげに相手の頬を引っ張るもそれはフェイントで 、相手の顎を掴んで此方に寄せて唇を重ねて 。 )
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白雪 燐:
うう … じゃあ帰ってきたら甘えさせてくださいね?( 仕事熱心な己が嫌になってしまうほど相手に溺れそうで首をこてっと傾げながら 。相手からの問いには「 ううーん … もう少しこのままでいたいけど … 」と現実逃避するかのように瞳を閉じつつ抱きしめる腕の力を少し強めるも「 … これじゃ帝統くんが困っちゃいますよね 」と遠慮がちに 。 )
<碧棺左馬刻
可愛くもないし、優しくもない...(自分は、そんなに凄い人間ではないと拗ねた子供みたいに上記を述べて。何時もと違う相手にドキッとして、急に顎を引っ張られ唇を重ねられ、かなりビックリして目を見開いて。その瞬間バッと顔が更に真っ赤になってしまい)
<白雪燐
おう、トコトン甘えろよ!(相手の抱きしめながら頭を撫でて上記を述べて。「別に困んねぇし逆に嬉しいけどよ、お前明日早いんじゃないかと思ってさ」と自分と違って相手は仕事をしている身で。仕事は朝早いのでは、と心配して首を傾げ)
碧棺 左馬刻:
自分に自信持て。( 唇をゆっくり離しては満足気に舌舐めずりするも幼馴染だった相手に口付けをした事が照れくさいのか目を逸らして小さく笑い 。頭をふわりと撫でながら否定する相手を励ますようにし 、「 今日からお前は俺のモンって事でいいんだよなぁ? 」と相手が口付けを拒否しなかったことをいい事に不敵な表情で 。 )
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白雪 燐:
うん … 早い …… ( 夢から現実に引き戻されるような言葉だったが目の前にいる相手は紛れもない現実で 、少しだけ寂しげに上記呟き「 だから … お風呂入って寝なきゃだね 」思えば帰ってきてからスーツのままだった事に気付きつつ 、相手が心配してくれているのを無下にできないと考え最後に相手をぎゅうう 、と抱き締めてから仕方なく体を離して上記 。 )
<碧棺左馬刻
ふ、え、あ、...はい...(驚きすぎて、口をパクパクさせながら相手を見て上記を述べて。「ど、どうぞ...お好きになさって、どうぞ...」とまだ驚いており咄嗟に出た言葉がこれで。ハッと我にかえると「...馬鹿...」と消え入りそうな声で軽く相手を叩いて)
<白雪燐
お?なら、一緒に入るか?(巫山戯ているのかもしくは揶揄っているのか分からない口調で、ニヤニヤしながら上記を述べて。相手の温もりが少し残って寂しいが、近くにあった飲みかけの酒を飲んで寂しさを紛らわす様に飲み干して。懐から煙草を取り出すと、「なんなら、一緒に吸うか?」と煙草を吸うポーズをして)
碧棺 左馬刻:
ハハッ、ホント初心。( 思考停止したような相手の姿と謎の敬語に思わず声を上げて笑ってしまいつつ秘めていた気持ちをやっとの事で伝えられたこともあって肩の荷が降りたようで 。小さな声と叩かれたことすら愛しく感じ「 お前キスして毎回そんなんだったら疲れンぞ。慣れるまでしてやろーか? 」と相手を落ち着かせる為に手櫛で髪を梳くように撫でながら冗談混じりに 。 )
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白雪 燐:
もし入りたいって言ったら本当に入ってくれるんですか … ?( 最初こそ恥ずかしい言葉に目をぱちくりさせるも試すように少し強気に相手に詰め寄り 「 今日は … ダメですけどッ! 」と風呂の準備をしつつ続け 。喫煙者であるという些細な一面にもときめきつ「 ううん、煙草は吸ったことがないから … 」と困ったように笑ってから「 すぐ入ってくるね 」と相手の元を離れて風呂場の脱衣所へ 。 )
<碧棺左馬刻
うるさい!いいの!初心で!(初心と言われたのが恥ずかしく照れ隠しで上記を述べて。慣れるまでと言われ「しない!したら、溶けるから...!」と苦い顔をしながら述べて。何時までも慣れなかったらどうしよう、と考えながら)
<有栖川帝統
何されても文句言わねぇなら入るぜ?(意地悪な笑みを浮かべながら、上記を述べて。「案外良いけどなぁ...まぁ、身体に悪いしな。お前は吸わないほうが良いわ」と一瞬寂しそうな顔するも直ぐに笑顔になり。相手が風呂場に向かったのを確認して、自分もベランダに向かって煙草に火を付け)
碧棺 左馬刻:
ンまぁ確かに、お前が初心じゃなかったらここまで好きじゃなかったかもしれねェわ。( 強がりな相手を宥めつつ 、見た目とは裏腹な初心というギャップも含めて好きなのだと伝え 。「 溶けるトコも見てみてぇが、今日はしないどいてやるよ。 」溶けるとの表現には興味をそそられつつも 、相手が嫌がることはしたくないらしく仕方なく引いて 。 )
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白雪 燐:
ふはぁー……( 相手の元へ早く戻りたいがために湯船に浸かる時間を短くし 、早々にお風呂を済ませ 、部屋着に着替えタオルで髪の水気を拭き取りながら部屋へ戻り 。そこに相手の姿はなくベランダで背中を見つけるとテラス戸を開け「 だーいすくん 」とひょっこり顔を覗かせつつ名を呼び )
<碧棺左馬刻
うっ...それは、ズルいでしょ(相手の言葉にズルいとため息を付いて上記を述べて。相手の方をチラッと見て「キスはしないけど...手なら繋いであげても良いけど。寒いし」と素直に慣れず目を逸らして相手に手を差し出して言い)
<白雪燐
ふぅ....んぁ?もう上がったのか?早いな(煙草を吸って、一区切り付いたときに後ろから気配を感じで振り向いて。「もう一本吸っておくか...。隣来いよ」と懐からもう一本煙草を取り出してから、手招きして)
碧棺 左馬刻:
そのまんまのお前が好きってことだわ。( 己からしたらギャップの差が激しい事自体が好みなので相手の方がある意味ずるく感じつつ 、告白してからというものの直球な言葉を恥ずかしげもなく言っていて 。差し出された手を見て「 確かにさみぃな。 」と日付も変わる時間帯のせいもあり夜風は冷えている為共感し 、指を絡めつつ手を繋いで 。 )
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白雪 燐:
お風呂に入る時間も惜しく感じちゃって( へらりと笑い 、手招きされるとはあい 、と返事をしながらタオルを頭に被せたままベランダに出て 。相手の隣で肩を寄せ合うようにすると「 帝統くん煙草の匂いするね 」なんて当然なことを幸せそうに呟いて 。 )
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