沼に片脚入れた人 2019-11-14 21:55:17 |
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<碧棺左馬刻
それ、父さんに良く言われるんだけどそれ(幼馴染である彼が言うなら間違いないと思い、微笑んで。相手が急に苛ついて何かしてしまったかと内心ヒヤヒヤしながら相手を見て。もしかしたら、無意識に何か相手を苛つかせる言葉を言ってしまったかと眉をひそめて。「...酔ってない!まだまだ、飲める!...だから、せめて、私が満足するまで一緒に居てよ」完全に酔っており、相手の服の裾を掴んで)
<白雪燐
あー、俺そういう奴に引っかかりやすいんだよなー(撫でられ嬉しそうな表情を浮かべて、少し笑い上記を述べて。何回か危ない目にあった、と苦笑しながら語って。ほろ酔いの相手に、「酔ってる相手にこんなこと言うの...あんま良くないんだろうけどよ」と少し顔を赤くさせながら言い。言葉を続けて「俺、お前のこと、好きなんだけど。本気の一目惚れ」と真剣な表情で相手の頭をくしゃくしゃ撫でながら言って)
碧棺 左馬刻:
わりィ、一郎ン奴の事思い出しただけだ( 相手がヒヤヒヤしているのを察したのか素直に詫び入れ 。さっきから相手の顔が赤いのは酔いのせいもあったのかと納得しつつ「 バーカ。どう見ても酔ってんだろ。 」と痛くない程度に額を小突き 、カウンターに多すぎるぐらいの札を置くと「 マスター帰るわ。釣りはいんねぇよ。 」と相手を無理やり立たせて肩を抱きかかえてはバーを後にし 。 )
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白雪 燐:
ほんとにストレートですね … って 、え …… ?( 誰にでも懐きやすそうだとは感じており色んな意味で拾ってよかったと心のそこから思い 。相手の真剣な表情と言葉は酔った脳でも理解できたらしく手にしていたピーナッツを落とすと目を何度か瞬きし「 ひと、一目惚れ … ? 私 … に …… ? 」なんて己を指差しつつ確認する必要のないことを首を傾げて聞いていて 。 )
<碧棺左馬刻
うぅ、酔ってないもん....(子供のように駄々をこねながら頬を膨らませて。「あとで私も払うからね。てか、一人で歩けるんだけど」と足元はふらふらしており、顔も赤くなっており、完全に酔っている者の言葉を述べて。「てか、何処に行くの?」とそろそろ呂律が回らなくなりそうな口調で相手にたずねて)
<白雪燐
俺みたいなギャンブラーに言われても、嬉しくないだろうけどよ(自分みたいなギャンブラーに告白されても嬉しくないだろうと、苦笑して。目を瞬きさせている相手に向かって「そう。お前に一目惚れ」と恥ずかしいのか頬を赤くさせ、相手の頬に触れながら。お酒の力は凄い、と何度も心の中で思い)
碧棺 左馬刻:
酔っ払いの言い分なんざ信用出来るかよ。( 酔ったせいで言動こそ子供っぽいがそれにしては表情に色気を感じてしまい目を逸らしつつ 。上記笑い混じりに述べ試しに相手を抱える腕を離してみれば当然相手は倒れそうになり 、直前で相手の腕を引き肩を組み直して 。行先もなくハマの夜風に吹かれつつ夜景の綺麗な海沿いを歩き「 座っとけ。風に吹かれりゃ少しは醒めんだろ。 」丁度いいベンチを見つけるとそこに相手を座らせてから隣に腰下ろし 。 )
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白雪 燐:
そんなこと … ない 、です( 苦笑する相手を見ると大きく首を振って否定の言葉を呟いて 。自分の耳に間違いはなく確かに一目惚れだと言う相手に対し「 私だって 、その … 一目惚れしてなきゃ初めから家に入れてないです … 」と目は合わせられないままにやや遠回しに同じように気持ちを伝え 、己の頬に添えられた相手の手の上から己の手を重ねきゅっと握って 。 )
<碧棺左馬刻
ありがとう、左馬刻(風に当たって少しずつ酔も覚めて来て、隣に座った相手にお礼を言って。「...左馬刻って、好きな人も居ないわけ?遊ぶ暇ないって言ってたけど...」とずっと気になったことを相手に聞いて。もしかしたら自分にも可能性があるかも、と思いつつハマの綺麗な夜景を見て)
<白雪燐
そっか...そう言われると助かるわ(こう言う雰囲気には慣れてないのか、少したどたどしい言い方で。「...じゃあ、俺達両想いって事か?」と相手の方をチラッと見て恥ずかしそうに聞いて。相手も自分と同じ気持ちだった、と嬉しそうにするがこれからの言葉をどうしようと考えつつ、相手に微笑みかけて。「...付き合って事で良いんだよな?」考えた末に出た言葉がこれで、相手の方を真剣に見て本当か?と言うのを伝えて)
碧棺 左馬刻:
居るんじゃねーの。それもこんッな近くにな。( 相手からの礼に気にするなと呟くようにし 、好きな人 、そんな問いに再び煙草を一本取り出し火を点けると一度だけ吸って息を吐きながら未だ己に素直じゃない上記のような言い回しで 。「 なァ聖菜。…… さっきの話。嘘じゃねぇから。 」さっきの話とは揶揄って本当の気持ちを伝えた時の話で 、相手の顔は見ずに夜景を眺めながら意を決して本心を語り 。 )
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白雪 燐:
両想い … なんですよね、私達 ……( たどたどしい相手に釣られ己も雰囲気に押し負けて面映ゆくなり似たような言葉を確認するようにボソリと呟き 。真剣な表情とは真逆に己は心から嬉しそうに笑っていて「 ふふ、本当ですよ。帝統くん … 好きです。 」頷いてからもう一度気持ちを伝え 好き 、の言葉と共に気持ちを溢れ返させるようにぎこちなく抱きついて 。 )
<碧棺左馬刻
...は?いやいや、はい?(自分から聞いておいて、相手の言葉に首を傾げてポカンと口を開けて信じられないと言う顔をして。「ば、馬鹿じゃないの...!?左馬刻なら、もっと良い奴居るじゃん...?!」とハッと我に帰り素直になれず顔を真っ赤にさせながら相手の背中をバシバシ叩いて)
<白雪燐
まさか、一目惚れするとは思わなかったわ...恋とかどうでもいい感じだったし(相手の言葉に、まさか自分が一目惚れ...しかも恋なんてしないと思っていたので少し信じられず。抱きついてきた相手を抱き返して「あったけぇなー」と体温を感じるように少し強く相手を抱きしめて)
碧棺 左馬刻:
良いヤツって例えばどんな女だよ?( どうやら信じていない様子の相手に対してこちらは至って冷静で 、叩かれる背中を諸共せず冷めた口調で聞き返してから「 …… 俺は昔ッからお前しか見てねぇよ、聖菜。… お前は気付いてなかったと思うがな。 」と相手の肩に手を置いてしっかりと瞳を見つめながら告げ。相手の頬に手を添え 、まるで口付けでもするかのような雰囲気を醸し出し 。 )
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白雪 燐:
私もです。… 男性はあまり好きじゃなかったので( 恋に興味のない相手にこうして抱き締められていることが何より嬉しくて思わず表情は緩みきり 、「 ああ、どうしよう … 帝統くんが恋しくて仕事なんか手につかなくなりそう 」と高鳴る鼓動と共に相手の肩に頬を擦り寄せて甘えるようにし 。 )
<碧棺左馬刻
私よりか弱くて可愛くて優しい子とか...(相手の背中を叩くのをやめ、相手の服をギュッと握りしめて上記を述べて。「...私なんかを...ずっと?」とまだ信じられずにどうしても疑ってしまい。慣れない雰囲気で、顔を真っ赤にさせて「え、あ、え、しちゃうけい...?」と雰囲気に似合わない言葉と口調で)
<白雪燐
俺が言えることじゃねぇけど、ちゃんと仕事はしろよ?(相手からの言葉が嬉しく微笑みながら相手の頭を撫でて。ネコみたいに擦り寄ってくる相手に「ネコみてーだな」と本音をポロリと零して。「...これから、どうする?俺はこのままでも良いんだけど...お酒飲むか?」と少しニッと笑って相手にたずねて)
碧棺 左馬刻:
お前は … か弱かねェがこうやってすぐ照れるトコは可愛い。それに優しいトコだってたくさんあんだろ。( 確かに他にいい女なんて山ほどいるだろうが 、己は相手以外に想いを寄せるなんて考えられなくて 、優しげな目元で頬を撫で 。雰囲気に押し負けて戸惑っている相手に「バーカ。 」なんて嘘だと言いたげに相手の頬を引っ張るもそれはフェイントで 、相手の顎を掴んで此方に寄せて唇を重ねて 。 )
___
白雪 燐:
うう … じゃあ帰ってきたら甘えさせてくださいね?( 仕事熱心な己が嫌になってしまうほど相手に溺れそうで首をこてっと傾げながら 。相手からの問いには「 ううーん … もう少しこのままでいたいけど … 」と現実逃避するかのように瞳を閉じつつ抱きしめる腕の力を少し強めるも「 … これじゃ帝統くんが困っちゃいますよね 」と遠慮がちに 。 )
<碧棺左馬刻
可愛くもないし、優しくもない...(自分は、そんなに凄い人間ではないと拗ねた子供みたいに上記を述べて。何時もと違う相手にドキッとして、急に顎を引っ張られ唇を重ねられ、かなりビックリして目を見開いて。その瞬間バッと顔が更に真っ赤になってしまい)
<白雪燐
おう、トコトン甘えろよ!(相手の抱きしめながら頭を撫でて上記を述べて。「別に困んねぇし逆に嬉しいけどよ、お前明日早いんじゃないかと思ってさ」と自分と違って相手は仕事をしている身で。仕事は朝早いのでは、と心配して首を傾げ)
碧棺 左馬刻:
自分に自信持て。( 唇をゆっくり離しては満足気に舌舐めずりするも幼馴染だった相手に口付けをした事が照れくさいのか目を逸らして小さく笑い 。頭をふわりと撫でながら否定する相手を励ますようにし 、「 今日からお前は俺のモンって事でいいんだよなぁ? 」と相手が口付けを拒否しなかったことをいい事に不敵な表情で 。 )
___
白雪 燐:
うん … 早い …… ( 夢から現実に引き戻されるような言葉だったが目の前にいる相手は紛れもない現実で 、少しだけ寂しげに上記呟き「 だから … お風呂入って寝なきゃだね 」思えば帰ってきてからスーツのままだった事に気付きつつ 、相手が心配してくれているのを無下にできないと考え最後に相手をぎゅうう 、と抱き締めてから仕方なく体を離して上記 。 )
<碧棺左馬刻
ふ、え、あ、...はい...(驚きすぎて、口をパクパクさせながら相手を見て上記を述べて。「ど、どうぞ...お好きになさって、どうぞ...」とまだ驚いており咄嗟に出た言葉がこれで。ハッと我にかえると「...馬鹿...」と消え入りそうな声で軽く相手を叩いて)
<白雪燐
お?なら、一緒に入るか?(巫山戯ているのかもしくは揶揄っているのか分からない口調で、ニヤニヤしながら上記を述べて。相手の温もりが少し残って寂しいが、近くにあった飲みかけの酒を飲んで寂しさを紛らわす様に飲み干して。懐から煙草を取り出すと、「なんなら、一緒に吸うか?」と煙草を吸うポーズをして)
碧棺 左馬刻:
ハハッ、ホント初心。( 思考停止したような相手の姿と謎の敬語に思わず声を上げて笑ってしまいつつ秘めていた気持ちをやっとの事で伝えられたこともあって肩の荷が降りたようで 。小さな声と叩かれたことすら愛しく感じ「 お前キスして毎回そんなんだったら疲れンぞ。慣れるまでしてやろーか? 」と相手を落ち着かせる為に手櫛で髪を梳くように撫でながら冗談混じりに 。 )
___
白雪 燐:
もし入りたいって言ったら本当に入ってくれるんですか … ?( 最初こそ恥ずかしい言葉に目をぱちくりさせるも試すように少し強気に相手に詰め寄り 「 今日は … ダメですけどッ! 」と風呂の準備をしつつ続け 。喫煙者であるという些細な一面にもときめきつ「 ううん、煙草は吸ったことがないから … 」と困ったように笑ってから「 すぐ入ってくるね 」と相手の元を離れて風呂場の脱衣所へ 。 )
<碧棺左馬刻
うるさい!いいの!初心で!(初心と言われたのが恥ずかしく照れ隠しで上記を述べて。慣れるまでと言われ「しない!したら、溶けるから...!」と苦い顔をしながら述べて。何時までも慣れなかったらどうしよう、と考えながら)
<有栖川帝統
何されても文句言わねぇなら入るぜ?(意地悪な笑みを浮かべながら、上記を述べて。「案外良いけどなぁ...まぁ、身体に悪いしな。お前は吸わないほうが良いわ」と一瞬寂しそうな顔するも直ぐに笑顔になり。相手が風呂場に向かったのを確認して、自分もベランダに向かって煙草に火を付け)
碧棺 左馬刻:
ンまぁ確かに、お前が初心じゃなかったらここまで好きじゃなかったかもしれねェわ。( 強がりな相手を宥めつつ 、見た目とは裏腹な初心というギャップも含めて好きなのだと伝え 。「 溶けるトコも見てみてぇが、今日はしないどいてやるよ。 」溶けるとの表現には興味をそそられつつも 、相手が嫌がることはしたくないらしく仕方なく引いて 。 )
___
白雪 燐:
ふはぁー……( 相手の元へ早く戻りたいがために湯船に浸かる時間を短くし 、早々にお風呂を済ませ 、部屋着に着替えタオルで髪の水気を拭き取りながら部屋へ戻り 。そこに相手の姿はなくベランダで背中を見つけるとテラス戸を開け「 だーいすくん 」とひょっこり顔を覗かせつつ名を呼び )
<碧棺左馬刻
うっ...それは、ズルいでしょ(相手の言葉にズルいとため息を付いて上記を述べて。相手の方をチラッと見て「キスはしないけど...手なら繋いであげても良いけど。寒いし」と素直に慣れず目を逸らして相手に手を差し出して言い)
<白雪燐
ふぅ....んぁ?もう上がったのか?早いな(煙草を吸って、一区切り付いたときに後ろから気配を感じで振り向いて。「もう一本吸っておくか...。隣来いよ」と懐からもう一本煙草を取り出してから、手招きして)
碧棺 左馬刻:
そのまんまのお前が好きってことだわ。( 己からしたらギャップの差が激しい事自体が好みなので相手の方がある意味ずるく感じつつ 、告白してからというものの直球な言葉を恥ずかしげもなく言っていて 。差し出された手を見て「 確かにさみぃな。 」と日付も変わる時間帯のせいもあり夜風は冷えている為共感し 、指を絡めつつ手を繋いで 。 )
___
白雪 燐:
お風呂に入る時間も惜しく感じちゃって( へらりと笑い 、手招きされるとはあい 、と返事をしながらタオルを頭に被せたままベランダに出て 。相手の隣で肩を寄せ合うようにすると「 帝統くん煙草の匂いするね 」なんて当然なことを幸せそうに呟いて 。 )
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