怪異 2019-11-14 16:01:21 |
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名前/伊月 雪鷹(イツキ ユタカ)
性別/男性
年齢/見た目は20代前半。実年齢は公言していないが半世紀程は生きている
容姿/身長175cm。癖が一切ない伯林青の髪は最近の流行りに合わせたマッシュヘア。目に掛かるか掛からない程の前髪と項から耳の高さにかけて後ろは刈り上げてある。一重瞼に若干吊上がった目尻、三白眼気味の瞳とその目元は冷たい雰囲気を与えやすく、周囲に睨まれたと勘違いされる事が多いので目を見て話さないことが多い。肌は雪のように白く瞳は雪の冷たさを体現したような深い青。体型は細すぎず太すぎず、特別体を鍛える趣味はないが重たい剣を振るうため特に胸筋と腕は鍛えられている。服装は年間を通して長袖長ズボンがベース。洒落たものに興味がない訳ではなく、身嗜みとしてそういったものを取り入れており、基本的にカジュアルな物を好む。正式な場や重要なイベントがある際はフォーマルなスーツ。
性格/表面上は冷たく、深く関われば関わるほど人情に厚くお人好しな面が見えてくる。特に人間に対して最初はとことん冷たいが、嫌っている訳ではなくただ警戒しているだけ。自分に危害を加えないと分かると、多少穏やかになる。また、根は優しく仲間を大切にする性分なのでいくら冷たい態度を取っていてもピンチの時にはしっかり駆けつける。頼み事等に関しても口では嫌だと言いつつ断りきれず、結局引き受けてしまうことが殆ど。口数が少なく口下手というダブルパンチ。面倒事には巻き込まれたくないというのが本音だが、自分の居場所を提供してもらっている分は働こうと思っている。
備考/一人称・俺、二人称・お前、名字呼び捨て又はさん付け(神子に限り“神子”呼び)
人間である父と雪女である母の間に生まれた半妖。良くも悪くも母の血を色濃く継いでおり、その肌はひんやりと冷たく暑い日にはドライアイスのように周囲に水滴(水蒸気のような物)を作り出してしまう事がある。その対策として、普段から長袖長ズボンを着用。暑さを感じることが出来ない体質。自身の冷気を使い掌で雪を生成したり指先から氷柱を作る事が出来る。しかし、純血の妖怪では無い為に強力な技を使うことは不可。吹雪や雪崩を起こしたり、何も無いところから大量の雪又は氷を作り出すことは出来なくはないが使うと命に関わる為使用を控えている。近くに川や大量の水があれば負担はあるものの楽に使う事が出来る。それでも力の使用量が一定のラインを超えると身体が自身の冷気に当てられ徐々に凍り始めてしまうので、基本的に氷で作った剣で戦う。
幼い頃に正体を隠して自分を産んだ母が父に勘づかれ雪煙となって消えて以来、学校でも地域でも自分が半妖である事を気付かれると母のように姿を消し別の地へと移動を繰り返していた。歳を重ねても変わらない容姿に気味悪がられ、1度は妖怪として生きる道も考えたが人の血が混ざっているものは受け入れられないと追い出されてしまい、半妖の自分には居場所がないと気付くと同時に人間妖怪両方に対し劣等感を抱き、荒れている時期に怪異犯罪対策室に拾われ現在の役に就く。今では理解ある人間の優しさに触れ大分落ち着いている。
4階奥の社員寮を利用。手触りの良いもの、特にもふもふした物が好き。
絡み文/
(太陽が頭上より少し西に傾いた頃、対策室近くの静かな公園で新調したばかりだと思われる青いベンチに腰をかける昼休み中の青年が1人。否、青年と言える年齢なのか定かではないが、見た目は飽くまで青年だろう。この国らしい黒い髪で隠れかけているその深い青の双眸の先には、キジトラの野良猫が。両者共に互いから目を逸らすことなく、かといって特に動く事もしなかったのだが、数分後痺れを切らしたように目を細めれば、唇を軽く尖らせ小鳥の鳴き真似のように“チュッチュ”という音を立てる。その様子を野良猫は特に気にも留めず自身の顔を洗っていた為、そっと手を伸ばし野良猫の丸まった背中に触れようとした所、案の定逃げられてしまい、深いため息をつきながら己の太股へと肘を立て組んだ指の上へと額を乗せては小さく不満を呟き)
…俺は癒しが欲しかっただけなのに…
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(/質問へのご回答感謝致します…!お陰で設定を固める事が出来ましたので、投下させて頂きます。上手く纏められず長くなってしまい申し訳ありません。不備や問題点等ございましたら、何なりとお申し付けください…!また、性格等絡み難いなどの問題がありましたら、直ぐに変更致します。改めて、よろしくお願い致します!)
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