怪異 2019-11-14 16:01:21 |
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名前/朱井 宗嗣(アカイ ソウジ)
性別/男性
年齢/36歳
容姿/
前髪はオールバック気味に流し、サイドは刈り上げ。後ろ髪も短くうなじの黒子が見える。髪色は濃いめの赤茶色。所々白髪が生え出したのが最近の悩み。整えられた細い眉の下には眼光の鋭い切れ長の瞳。色は明るめの茶色。右頬に深い切り傷がある上に普段から眉間にシワが寄っており厳つい印象を与える。眉間よりも最近は目尻のシワが気になっている。身長179cm。自分が素手で戦うと言う事もあり体は鍛え上げられている。また怪異と言う特殊なものを相手にしている為、全身生傷が絶えない。黒のスーツに履き慣れた革靴がデフォルトだが面倒臭がってネクタイは着けない。一応、スーツの中に対怪異専用の拳銃を仕込んでいるが滅多に使われない。また、煙草とライターは常備品。常に銀の腕時計を着けている。普段着は安いジャージとお洒落に無頓着。
性格/
叱る時は叱る。褒める時は褒める。竹を割ったような性格。やや口は悪いが責任感が強く苦労人。困っている人は放っておけず、何かと世話を焼きがち。些細な事でも放っておけばいい、と頭では理解していても無視出来ないタイプ。上司として部下を纏める立場にある為、日頃から気を回しているが、その反動でオフになると家でゴロゴロと惰眠を貪り一日布団から出て来ない事も。また、色恋沙汰には疎く、向けられる好意にも鈍感で仕事人間。一応、結婚願望はある。らしい。 もういい歳だしな、と半ば諦め気味でもある。
備考/
一人称「俺」二人称「お前、苗字、呼び捨、等時と場合に応じて」怪異犯罪対策室の室長。生まれつき怪異を見る・話す・触れる事が出来、自分の身に降り掛かる呪いや厄、妖術(加護や守護も含む)の類を跳ね返す体質。あくまでも自分自身の事に限る為、陰陽師のように呪術を祓うことは出来ない。基本的には殴る蹴るで対応する自分の体質を活かした特攻隊長。元は警官を目指していたが、自らの体質を知られ前任者に対策室を押し付けられ今の立場に。初めこそ嫌々だったが、今は責任を持って仕事をしている。バディに対して能力は信用しているが、非協力的な態度に頭を悩ませている。頬の傷は最初の仕事で被害者を庇った際に出来たもの。好物は酒とタバコと和菓子。苦手な物は酸っぱい物。
社員寮を利用。5階の角部屋。
絡み文/
(怪異犯罪対策室、屋上。やや乱雑に扉を開け転落防止柵に寄りかかり、馴染みの安い煙草と寂れたライターを取り出す男が一人。煙草に火を付け口に含めば、肺に染み渡る強い苦味に眉根を寄せ、限界まで吸い込んだ所で口から白い煙を追い出せば、圧迫されていた胸の内が軽くなる感覚に目を伏せ落ち着き──を取り戻す筈もなく、ガシャンッ、と柵を歪める勢いで掴んでは虚空に向かって大声でストレスを吐き出し。)
──ッたく……。なぁにが、次は死者が出る前に、だッ!そう言うなら疑いがある時点でこっちに寄越せってンだよッ!クソったれ!!
(/連投となってしまい申し訳ありません。ありがたい事に丁度Aの枠が最後に残ったので、以前作成した我が子を使わせて頂きます。キャラメイクの参考までにどうぞ◎)
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