スレ主 2019-11-13 20:44:15 |
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名前/ 雛鳥 茜 ヒナドリ アカネ
性別/女
年齢/20
階級/甲
呼吸/水の呼吸
日輪刀/青色の鞘に納刀された刃の色は瑠璃色。柄の色は群青色。
容姿/胸元迄真っ直ぐと伸びた濡羽色の髪。前髪は眉下で綺麗に切り揃えている。体を動かす時は青い結紐で髪を一つに括っているが、それ以外はアレンジなどすることは無く、下ろしていることが殆ど。鬼殺隊の任務時だけ赤い狐面を左側頭部に付けており、極たまにそれを被ることもあるとか。顔立ちは中性的で平凡。表情が良く変わるからか幼くも見え、中でも笑顔は愛嬌があり、ちらりと八重歯が見える。眉は中太程で、瞼は一重。少し目尻が吊り上がっており目元だけ見ると目力強め。目の色も髪に負けず劣らずの色。服装は支給品の隊服(男性用)の上に青海波柄の羽織を羽織っていて、腰に帯刀。巾着を反対側に付けているが、その中には数量の包帯や薬、藤の香袋、が入っている。体型は一見細身、女性らしい丸みはあるが、弛まぬ鍛錬を重ね、無駄な脂肪は殆どない。その為、胸もなく、地味に気にしている。また、最終選別にて、同期を庇って出来た傷が背中にあり、跡として残っている。身長は170cmと女性としては高身長で、この事もあり、喋らなければ男と誤解されることも。
性格/底抜けに明るく、喜怒哀楽がハッキリとしており、表情も良く変わるため見ていて飽きない。感情を偽ることなく、ありのままの自然体で人と接する為か年齢より幼く見られがち。また、お転婆な一面もあり、無茶な事も仕出かしたりするお陰で生傷が絶えないが、それでも懲りずに無茶を仕出かす。女性らしい部分も目立つが、下記に記載する家庭環境の影響か、男勝りな面も目立つ。 また、仲間の事は大事に思っており、仲間の危機に居合わせた時は必ず助けに入る上、体を挺してでも守る。ご飯を食べている時、物事に集中している時は話を聞いているようで聞いていない。後は絡みにて把握していただければ
備考/煉獄杏寿郎の幼馴染であり、冨岡義勇とは同じ師の元で学んだ仲間である。家族構成は父、兄二人、弟一人の計五人家族。母親は彼女が6歳の頃、共に遠出した際に鬼に目の前で殺されており、彼女も襲われそうになったが、通りすがりの鬼殺隊隊員が間に合い、食べられずに済んだ。母を失ってからは母の代わりに家事をこなしてきた。家の庭には藤が咲いており、家には鬼は近寄ってこない。男家族の中で育ってきたからか取っ組み合いの喧嘩にも慣れているし、細かい事等は一々気にしなくなった。水の呼吸は母の知り合いであったという、鱗滝左近次から教わり頂いた狐面は頭の横に常に付けている。独自で編み出した水の呼吸の型を幾つか所持している。
また、家に藤の花が植えられているのは、己が稀血であると分かってからで、その事実を鱗滝左近次から教えられた時はかなり驚いたとか。それから藤の香袋を持ち歩くようにしている。同門の冨岡義勇のことは仲が良い(自称)
一人称は私、二人称は君等。幼馴染である煉獄杏寿郎と、弟子仲間であり、同期の冨岡義勇は呼び捨てにしているが、それ以外の柱には階級のこともあり、一応様付けしているとか。他の者には?くん、?さん、?ちゃん呼び。好物は豚汁。これを食べている時は100%話は聞かないし、寧ろ視界にすら入ってない。本当に幸せそうに食べる。食べる事が大好きで、色気より食い気。食べている時が幸せ。美味しいものを食べるために気がついたら料理上手にまでなってしまった。得意料理は豚汁。ちなみに、幼馴染の煉獄杏寿郎と同じ程食べる。
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