さすらいの旅人さん 2019-11-12 07:31:18 |
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【名前】ヴァイオレット・アンドレア /Violet・Andrea
【年齢】23
【身長】183
【容姿】ストレートの黒髪。その深い色は時々紫にも見える。美しい紫水晶の様な切れ長の瞳は長い睫毛が縁取っている。昔負った傷があるため左目は眼帯をしている。肌は白く美しいが、体の至るところに傷跡がある。鼻筋は綺麗に通っていて、唇は薄い。全体的に彫りは深めだがくどくはない。手足が長いため、筋肉質だがそこまでムキムキには見えない。服は黒を基調とした軍服に紫の刺繍が入ったもの。
【性格】守るものの為に戦いはするが、特に戦が好きなわけではない。忠誠を誓った相手に忠実。基本的に温厚。料理上手。左目の事はあまり話したがらない。
(/すいません、こんな感じで良いでしょうか。足りないものや足した方が良い設定があれば教えてください。あと、眼帯のところは後付けになってしまいました。もし眼帯などは嫌いでしたら無くします。ただの此方の趣味なので笑 )
(/大丈夫です、此方も眼帯好きです)
【名前】スカーレット・ヴァイス
/Scarlet・Vice
【年齢】18歳
【身長】165
【容姿】ゆるくウェーブした長い赤髪に所々斑点のように白いメッシュが入っている。運動を好み、外出は多いものの何故か病的に白い肌の持ち主であり、容貌は儚く、まるで人形のよう。
【性格】儚げな容貌に似合わず好戦的であり、守護騎士達を押し退けて前線に立つことも屡々。「彼こそが軍人の真に有るべき姿である」と評されることもある程に気高く、国の第一皇子らしからぬ真に美しい軍人精神の持ち主である。
(/眼帯、良いですよね!……すごく好きです、ヴァイスさん。どういう始まり方をするのかわからないので、導入をやってくださると嬉しいです)
(/お褒めに預り光栄です。了解しました)
《…ヴァイス様!敵軍が目前に…!》
…はっはぁ!
(兵士からの報告を受けるなり楽しそうにぱあん、と手を叩いてはサーベルを腰に提げ、軍帽を頭に乗せては兵士からの静止の声も聞かず部屋を飛び出して。)
ん?何だ……あ!
(部屋に入ろうとドア前に立っているといきなり人が出てた事に驚く。が、すぐにそれが貴方だと気づき、止めるために追いかける)
ヴァイス様、お待ちください!
敵軍を前に一人で進んで行かないでください。
急がずとも僕達が負けることはありません!だから、少し作戦を練りましょう。
(貴方の前に立ちはだかると、言い含める様な調子で話し掛ける)
闘いに向かいたいのはわかっています。
ですが、何か勝てる策でもあるのですか?
(貴方の目をしっかりと見つめて小首をかしげる)
もし有るのであれば、このヴァイオレット・アンドレア御力になれるよう共に戦場に向かいます。
(迷いのない言葉を貴方の目を見たまま、忠誠を誓った主に向かって紡ぎ出す)
…分かった、分かったよ…
今日の所は引き下がるさ。でも、
闘う時は呼んでくれたまえよ?
(美しい顔を不服そうに歪め、軍帽を脱いで部屋へと戻り)
ええ、勿論。
では、軍の幹部達を読んで作戦会議でも後程開きましょう。
(諦めて部屋に戻っていく貴方を見て安堵したように息を吐く)
……ヴィアス様、そんなに不服そうな顔をなさらないでください。
貴方を信じていないわけではありません。
ただ……心配なのです。
(今まで揺らぐことの無かった視線が不安そうに心許なく揺れる)
うーん。何か面白い話でもして差し上げられたら良いのですが……。
生憎僕はあまり面白くない人生を歩んでるので……。
(必死に貴方が退屈しない話を考えるが、思い付かない。顔をしかめて考えているのは真剣なのだが、少し滑稽でもある)
そうですか。
では、何か御用があればすぐにお呼びください。
僕は雑事をこなしていますので。
(貴方が立ち上がったのを見て、これ以上ここにいるのは邪魔だと考えて部屋を後にすることにする)
では失礼します。
(ドアの外に出ると一気に緊張が解け、肩の力が抜ける。貴方が闘いに行かないでくれたことを心から感謝しながら、残った仕事を片付けに自室へと向かう)
度々すみません。失礼しますよ…………。
(暫く部屋を出ていたが、先程真剣に小説を読んでいた貴方を思い出し紅茶と軽食を持って部屋に入り、そっと声を掛け)
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