ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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( / こんばんはっ。ありがとうございます…イラストを見て頂けるだけではなく、そのようなお言葉まで頂けて凄く嬉しいです。埜上も光輝くんの良いところはさらに伸ばす感じで光輝くんを育てて行きたいと思っておりますので…これからも宜しくお願い致します。少女を登場させて頂き、感謝します。えっとですね…全体的にふわふわはしておりますが、少女の祖母が行方不明になり**て徘徊しちゃっているだけだと周りはそこまで親身にはなってくれずに少女は事務所を訪れます。実は少女の祖母は散歩中にとあるお金持ちのご婦人に間違えられて誘拐。そのうちひょこり犯人が誤認したとかで解放されて保護をされるのですが、**てはない祖母から詳しい話を聞いてその犯人を突き止めて捕まえる…って感じですかね? )
お前のホイホイは割かし使えるという話だ…ああ、行ってこい。
(どうやら難しい話をし過ぎたのか彼の脳内キャパの容量を越えてしまい、何の話をしていたのかも分からなくなりポツリと漏らされた本音をちゃんと聞いていては此方が何かを発するのを待たずに自己解決をしてしまう彼にちらりと視線を向けて論点だけを伝えて。そうこうしていればふと鳴ったインターホン。彼が直ぐ様モニターで確認するも誰もいないと呟く声が聞こえてくる。大方ピンポンダッシュかモニターには映らない人ならざる者の仕業か…ともすれば背が小さすぎて映らない子供だろうなと思いつつも自分はコーヒーを飲み動くつもりはなくて。そんな自分を理解しているのか彼が見てくると告げて玄関へ向かう背中に“行ってこい”と言葉をかけてやって )
(/ はい埜上さんの期待に応えられるように一生懸命息子を頑張らせたいと思います!いえ、とても素敵なご提案だったので…!なるほどお祖母様は間違って誘拐されてしまったのですね。では、犯人に解放されたお祖母様を保護するのは警察で、警察から連絡が来てお祖母様の無事を知る…という認識で宜しいでしょうか?それとも埜上さんと相馬が街に出てお祖母様を見つける形にしますか?…犯人のいる場所に乗り込む際、すこし乱闘になるのも面白いかなと思いました )
( 事務所の玄関の扉を開くと思いの外、来訪者は近くにいて視線を下へと移し。立っていたのは女の子で珍しい客人に目をぱちくりとさせる。迷子か?と思うも少女の潤んだ瞳を見ればとりあえず話を聞こうと、普段天才探偵の前では見せることのない優しい笑顔を浮かべて少女から大方の話を聞き出して。実は自分には歳の離れた妹がいる。訳あってその顔をずっと見ていないものの小さい子供の扱いには慣れているため女の子はすぐに打ち解けてくれて話終わるころにはその潤んだ瞳も乾いて笑顔を見せてくれるようになり。そしてその小さな手を取ると彼にいる事務所へと一緒に来て )
なんか、この子のバアちゃんが老人ホームから失踪したらしくて探して欲しいんだとよ。…ほら、あのイケメンのお兄ちゃんがおばあちゃん絶対に見つけてくれるからさっき俺に話してくれたようにあのお兄ちゃんにも話してやって。
( 扉を開いて簡潔に現段階で分かっていることを伝えつつ、彼の反応や意見を見て聞く前に女の子の手を引いて彼の座るソファの向かいにあるソファに座らせる。既に自分の口から大方の状況を彼には伝えたが、こういうのは本人の口から聞くのが大事。微妙なニュアンスだとか直感…天才なんかはそういうのに特に敏感ということがこの一ヶ月で分かったため、彼を指差しながら女の子に「あのお兄ちゃんもすっごく優しいから焦らなくていいよ。」と彼がかっこいいからなのか緊張する女の子の頭を軽く撫でてやりながら微笑み彼を指差して )
( / ありがとうございます…!よかった…嬉しいです。ですです!うーん…二人で祖母をを探しに出て色々な情報を手に入れてから少女の持つ携帯電話に祖母が見つかったと連絡が入る…とかどうですかね?それで時間帯も時間帯だから後日、祖母の暮らす老人ホームへ赴き、何があったのかを聞く…そしてその情報を元に犯人を探す…と言うのは如何でしょう?あ、乱闘とかは是非やりたいですっ!素敵な提案をして頂けて、ますます楽しくなること請け合いです。ありがとうございます! )
…御用件を伺いましょう、席へ御掛け下さい、小さなレディ?
( 小さな女の子を連れて戻って来た彼の口から女の子が依頼主であることがわかる。どんなに子供であっても依頼主である以上は礼儀を持って接するのが自分ルール。自分が座っていた上座側の席から退いて対面する反対側のソファへ移動して座り直せば今しがたまで自分が座っていた席を掌を向けて指し示し、恭しい態度で座るように声をかけて。『…失礼します…あの…私のおばあちゃんを探して下さい。老人ホームで生活しているんですが、一週間前にいなくなっちゃいました…。皆は認知症が始まったんだって真剣に考えてくれないんです…おばあちゃんあんなに元気だったのに…』ソファへと腰を掛けた少女は眉を下げて切実に訴えてきて。一週間か…認知症の可能性もゼロではない…が何やら直感が告げている──これは何かしらの事件が隠れていると…。「御用件はわかりました…ただ依頼をするにはお金が必要です…小さなレディ。貴女が依頼主だと言うならば貴女が支払って頂かないと…」『…あ…えと…私の持ってるお金は…これで全部です…』笑みを浮かべたまま彼女にそう告げると眉を下げたままポケットから自分の財布だろうか取り出してはお小遣いやお年玉を寄せ集めたお金をテーブルへと並べて。「…小さなレディ…誠に申し訳ありませんが…これでは話にならない。此方も仕事なのでね」『…ご、ごめんなさい…っ…い、依頼は取り消します…』当たり前だが小学生のお年玉等をかき集めても足りるわけがない。事実を隠すことなく伝えると少女の顔が今にも泣き出してしまいそうにくしゃっと歪む。テーブルへと出したお金を慌てて財布へと仕舞ってはソファから立ち上がってペコペコと頭を下げては出入り口の扉へと歩いていき。「……─それでは到底足りないが、貴女の祖母なり両親から 残りを支払って貰えるなら…その依頼…お受けしましょう」小さなその背中にそう付け加えるようにして声をかけて )
(/ おお、いいですね。ではその流れでいきましょう。とりあえず今回街に行く手掛かりとしてお茶屋さんと花屋さんを出してみました。乱闘についても賛同頂き嬉しいです。犯人のアジト・潜伏先ですがどこにしましょう?無難な場所だとアパートの一室か廃倉庫…もしくはクラブのバックヤード的な場所かなとぼんやりとですが思いつきました。)
( 相手と女の子が話を始めると自分は部屋の隅に行って壁に凭れて様子を見守っていて。紆余曲折はあったがどうやら話の決着はついたよう。女の子は相手の言葉に頷いて戻ってきて前金として今持っているお金を相手に出して。自分もそちらに近づいていけばまだ半べその女の子に先程買ったコ○ラのマ○チを手渡して相手の隣に来て。「で、これからバアさん探すんだろ?ヒヨリちゃんだっけ、おばあちゃんの写真持ってたりするか?あとはおばあちゃんの好きなもの…行きそうな場所。何でもいいから思い付いたもの言ってみてくれ。」一週間、もし認知症で彷徨っていたとして、現段階で保護した報告、目撃者情報がないとすると祖母は御老体…この寒さの中人知れず…という最悪のケースも考えられる。逆にそれらの“報告がない”ということは、遺体も見つかっていないことから祖母が自ら身を隠しているかはたまた誰かに身を拘束されているか…という推測が出来て。もし前者なら御老体だし交通機関でも使わなければ遠くへはいけない。となれば近隣にいるはずで遺体になっていれば異臭騒ぎの1つくらい起きて耳に入るはずなので“最悪のケース”の可能性は低い。此処は生きていることを前提にと上記を少女に問えば『…おばあちゃんの写真はあります。…あとおばあちゃんは甘いものが好きだったので一ヶ月に一回のおでかけの日には私と一緒に老人ホームの近くの抹茶屋さんによく行ってました。あ、あとお花が好きだから駅前のお花屋さんに行きたいって良く言ってたけど老人ホームの決まりで行けなくて…』と女の子と祖母が写った写真を鞄の中から取り出しながら話してくれて )
( / ありがとうございます!手掛かりはお茶屋と花屋ですね、提案有り難いです!ではそこに向かわせるとしましょう。少女も一緒に行動させてその二つを回り終わった後に少女の携帯に連絡(祖母が見つかった)が来て少女を彼女の自宅に送った後、二人も自宅に戻り後日。老人ホームへ祖母に話を聞きにいく流れでいきましょう。犯人のアジト…挙げて頂いた所全部そそられますが…乱闘したいので広いスペースが良いかなと思ったので素敵にベタな廃倉庫が一番そそられましたっ。 犯人は3人~5人のグループとかの方が面白いですかね? )
じゃあその茶屋と花屋に行くぞ。聞き込みは早い方がいい…人の記憶は曖昧だが時間の経過と共に更に酷くなる。
( 彼が色々考えているのを後目に彼女の口から祖母の行きそうな場所が上がれば善は急げであると言わんばかりにソファから立ち上がり写真も彼が少女から受け取り見ていたのを背後から確認したため祖母の顔も特徴も頭に入っているので問題はない。膝にかけていたブランケットをソファへ残しつつ、彼が少女のことを“ヒヨリちゃん”と呼んだので彼女の名前もインプットしては聞き込みに行くぞと声をかけて。曖昧な人間の記憶を更に曖昧なものにしないために─苦味の強いチョコレートを一つ口へと放り込んではロングコートを靡かせコツコツ靴音を響かせて先に事務所から外へと出て。─これは単なる認知症老人の失踪ではないと自分の勘は告げていて。何かもっと裏がある…それを暴くのが楽しみになってきた…とほくそ笑み二人が来るのを待っていて )
(/ 少女も一緒ですね。了解です。一先ず茶屋に向かわせてみました。次の花屋さんに聞き込みに行って少女の携帯に連絡が来る流れですね。そのあとの流れについても把握しました。犯人のアジトは廃倉庫ということで提案乗ってくださり嬉しいです。犯人は5人くらいのが派手で面白そうな気がします。ですが埜上さんもとても俊敏な方なので5人程度なら簡単にやっつけられそうですね…!いつかで良いのでどちらかが怪我をするとかもやってみたいです。埜上さん強いので中々守られることはないと思うのですが、息子がはりきしすぎていらない助けして怪我しちゃうとか…考えました。)
店とか…街の防犯カメラがチェック出来たら良いだけど一週間だとギリギリメモリが消されてる可能性あるよな。なにか手掛かりつかめればいいけど。
( 先に外へ向かった相手を見遣れば自分も上着に袖を通してから少女の手を取って後追い、しっかりと事務所の鍵を掛けてその場を後にする。一先ず老人ホームに近い茶屋に向かうこととなれば道中上記を口にして。店の防犯カメラの保存期間は一週間から良ければ一ヶ月。だが祖母が行く茶屋や花屋のような個人店ほどでは防犯カメラの制度的にもメモリは一週間程度とみていいだろう。街頭防犯カメラも場所によってまちまちだが確認には警察の許可が必要なものもあるため、時間が惜しい今はそれは最終手段。そう黙考しておれば茶屋に到着して。『あらヒヨリちゃん、今日はおばあちゃんは一緒じゃないの?そのひとたちは?』店内に入ると目尻や口元に皺を携えた年配の女性が奥から出てきて少女を見てにこやかに笑い、彼と自分を少し怪しむように交互に見て )
( / ありがとうございます!はいっそのような流れでお願いしたく思います。いえ、いつも素敵な提案感謝しております。そうですねっ派手な方が楽しいですもんねっ。では5人組に致しましょう。あー…やろうと思えばやれますね…でも光輝くんが隣に居てくれるなら途中で“お前の出番だ。後は任せた”って押し付けちゃうかも…。良いですね!日にち空けて2パターンするのはどうですか?光輝くんがはりきっちゃって怪我しちゃうのとそれを一度経験してからのそんな光輝くんを庇って埜上が怪我するパターンをやってみたいなと思いましたっ。あ、今回埜上平然と嘘ついてますが、実は警察の警部に知り合いがいて犬猿の仲ながらもお互いのことは認め合ってる男がいる…なんて設定を思い付いちゃいました。その人もこの失踪事件を(ヒヨリちゃんの両親も警察には話をしに行っていた)担当してて上手く誤魔化してくれるので(それも踏まえた嘘)安心して頂ければ… )
こんばんは。いきなりお邪魔して申し訳ありません。実はヒヨリちゃんのおばあちゃんが一週間前にいなくなってしまって…。警察の関係者の者です。どこに行くとか何かすることがある…もしくは様子がいつもと違っていた…など些細なことでも構いません。教えて頂けませんか?
( 茶屋の主だろうか年配の女性が此方に出てきて少女と親しげに話している。そして当たり前だが自分と彼を怪しんでいるのかちらちらと視線を感じてはここは変に隠して更に怪しまれるより素直に協力を仰いだ方が良いだろうとあくまで簡単にだが自分の祖母がいなくなったこと自分達は、警察の関係者であることを女性に伝えて。『あらあら…そうなんですか?うちでお見かけして軽く話した際は言葉もしっかりしていましたし…いつもと変わらず穏やかな方でしたよ。うちの店は一週間前にヒヨリちゃんと一緒にお見えになられて以降お越しになっていないなと気にはなっていたんです…』素直に話したおかげか幸い彼女はそれ以上疑いの眼差しを向けてくることはなくすんなり防犯カメラもチェックさせて貰えた。特に何かがあるわけでもなくこの女性と少女の祖母と少女の三人で他愛もない会話をしていただけで。しかし逆に言えば彼女はこの時点では何事もなかったわけだ。認知症にもなっておらず誰かに連れ拐われたりもしていない。ここではこの程度の情報しか得られなかったがこうした小さな事実確認も馬鹿には出来ない。それを彼もこの一ヶ月でわかっているはずだ。茶屋の店主に捜査協力のお礼を告げ、今度は彼女と祖母がよく行く花屋に向かって )
(/ 犯人は5人組ということで了承頂き感謝です。おお、やはり埜上さん武道もしっかり心得ていらっしゃるのですね!でも息子は任されると犬のように尻尾振って喜びますので命令して頂ければ犯人に飛びかかりますよ。
2日に分けてですね。とても素敵ですが二人共怪我してしまうと看病に手間取ってしまいそうなので、今回はご提案頂いた埜上さんが息子を庇って怪我をするパターンのみにして、息子が介抱しようかなと思います。息子は落ち込むと思いますが…どこかで挽回できればと思います。
埜上さんの嘘と犬猿の仲の警部の知り合いについても把握しました。腐れ縁的な仲でしょうか?警部の知り合いがいれば街頭防犯カメラもチェックしやすいですね!一応息子は警部さんとこの一ヶ月の間に会ったことはないけど、埜上さんからその存在はチラッと聞いていて知っている設定にさせて頂こうかと思うのですが宜しいでしょうか…?そして祖母が捉えられていた場所を探す方法ですが、実は老人ホーム内の従業員の中に犯人グループの仲間、もしくは脅されている人がいて祖母の食事に睡眠薬を入れて眠らせる→他の犯人グループが業者のフリをして老人ホーム内に潜入→ダンボールにおばあちゃんいれて台車に乗せてそのまま誘拐→その様子が老人ホーム内の防犯カメラと老人ホーム前の街頭防犯カメラにも映っていたので車のナンバー割り出して街頭防犯カメラ追って場所を突き止める。みたいな流れを考えました。もし既にお考えになっている流れがありましたら上記はスルーしてそちらの流れで進めてくださればと思います!)
( 相手と茶屋の店主の話に耳を傾けながら相手の巧みな話術に舌を巻く。嘘は嫌いだが時には人の信用を得たり心を開いたりするには嘘も必要になる。特に今回は時間との勝負なので彼の嘘は少女の祖母を救うのに繋がる可能性があって。それにある意味警察の関係者というのはあながち間違ってはいないため、言葉選びも上手いなと胸中感心しており。結局これといった情報は得られなかったが、情報がないというのも1つの情報でもあるため何事も無駄にはならない。しょんぼりと不安そうにする少女の頭を撫でてその手を繋ぎ直すと次の目的地である花屋に向かい )
( 花屋に到着して祖母の写真を見せながら店員に話を聞けば年配の女性は良く来るが祖母の顔は見かけなかったとのこと。防犯カメラもチェックさせて貰えたがやはり祖母らしき人は映っていなくて。いつの間にか日は傾き始めて閉店時間を迎える店もちらほらと。これは今一度捜索方法を練り直したほうがいいかもしれないと思っていれば少女の持つ携帯がプルルと着信音を鳴らして。『もしもし…え、おばあちゃんが見つかった?!老人ホームにもう居るの?…え…そんな…。うんうん。分かった。じゃあ待ってるね。……あの!今お母さんからの電話でおばあちゃん見つかったそうです。今は疲れて老人ホームで眠ってるって。でも変な人に掴まってお金出せって脅されたって意味のわからないこと言ってるって。やっぱり認知性で**が始まったんだって…。でも私おばあちゃんが**てるなんて思えないんです。…あの…おばあちゃんは見つかったけど、おばあちゃんがちゃんとしてるってお母さんやお父さんに分かって貰うように証明することは出来ませんか?…でも別料金、ですよね。』少女は電話を切ると祖母が老人ホーム付近で見つかったことを涙ぐみながら伝えるもすぐにしゅんとなって両親や他のみんなが祖母の認知性を疑うのを悲しそうにしながら伝える。このまま祖母が**ていると思われるのが嫌で相手を見てその疑いを晴らせないか頼むも、本来の依頼は祖母を見つけることのため別料金が発生するだろうと落ち込んだ様子で話して、このあと両親が車でここに迎えに来てくれることも伝えて )
( / やはり爽快感があるのは5人くらいかなと思いまして!埜上は攻撃を受け流したり避けたりしてからの蹴りが基本です。ふふ…光輝くん…可愛いです…じゃあやって来いしちゃいますねっ。なるほど…確かにそれは手間取っちゃいますね、了解です。では埜上が光輝くんを庇って怪我する…で把握致しましたっ。ちなみに埜上の怪我なんですが骨折や切り傷どちらが良いでしょうかね…?もちろん事件解決後すぐに埜上は病院に強制送還されますが(例の警部や部下、埜上に光輝くんの4名でパトカーで送還とか面白そうじゃないですか?もちろん座席は警部助手席、部下運転席、二人は後部座席ですが)…。ありがとうございます…また素敵な設定を…ぜひそんな感じでお願いします。じゃあこの回で場合によっては光輝くん警部と初の対面ですね!どちらも捨てがたいですが…脅されている従業員さんの方が惹かれますね。ヒヨリちゃんの祖母は事件後もそこに住むことを考えると…って感じです。その後の流れも素晴らしすぎます…!是非そのような流れで進めていきたいです!正直どうしようかなぁと考えまくって考えが纏まらなかったので有り難いです…。あ、文字化けお気になさらず。私も多分どこかでやらかしてますので…。 )
よく覚えておけ、ヒヨリ。うちの事務所はアフターケアもちゃんとするんだ…明日お前のおばあさんに話を聞きたい。俺達が…警察の関係者が行くとお前のばあさんと老人ホームの従業員に伝えておいて貰えるか?
( 茶屋同様、花屋にもこれといった情報はなかった。そしてヒヨリの携帯が鳴り、聞こえてきた会話に耳を傾けて。どうやら彼女の祖母は見つかったようだ。でもある意味予測通り。自分が考えていた事が正解なら…答えがある場所は一つ──ただ今日はもう時間が遅い、行くとしても明日になる。“おばあちゃんが認知症でないことの証明がしたい”彼女の言う通り、本来ならこれはもちろん別料金。しかしながら自分は惹かれてしまった。この謎を解明したいと…。落ち込んだヒヨリの頭をポンポンして笑みを浮かべ、“うちの事務所はアフターケアもちゃんとするんだ”と告げては明日、自分達が老人ホームに行くことを先方に伝えておいてくれと告げて。両親が迎えにきた車に笑顔で乗っては後部座席から此方に手を振る彼女を見送れば「……寒い…帰るぞ…相馬…温かいものが食いたいな…相馬シェフ…今晩は期待してるぞ…?…お前はこっち…早く歩け…」隣にいる彼に話しかけては夕飯のリクエストしつつおだてるようにシェフと呼びながら歩こうとするも彼の首根っこを掴んで自分の前に来させて風避けになって貰い、早く歩けと彼に伝えて )
(/ ですね!埜上さんの格闘シーンも楽しみにしております。埜上さんが怪我ということで把握感謝です。怪我の種類ですが鉄パイプで腕などを殴られて骨折はどうでしょうか?警部に病院に送還して貰う案も素敵だと思います。病院に行く際は警部に助けて貰いましょう。はい、どこかしらで警部と息子の初対面になるかと思いますがさらっと流してもいいですよ。従業員は脅されてですね!祖母のその後も配慮していて素敵です。その後の流れもあれでいいですか?かなり大雑把ですが賛同ありがとうございます。でも内容は帳尻を合わせで自由に弄ってしまって大丈夫ですよ。)
へいへい温かいものな。…てっ、おい風除けにするなよ!
( どうやら少女のアフターケアが決まった模様。アフターケアの意図が相手の好奇心か優しさか、はたまた両方かどれかは分からないが、少女が笑顔になってくれて喜んでくれるなら自分としては万々歳だ。少女を見送り帰路につく中、それにしても相手は子供の扱いも上手いんだなと少女の頭をポンポンしていた姿を思い浮かべる。まだまだ自分の知らない相手の顔がありそうだと思いながら歩いていれば相手から今晩の食事のリクエストをされて。へいへいと手をヒラヒラさせて軽く受けこたえつつ、シェフと言われて満更でもない笑みを浮かべて。さて今晩は何を作ろうかと献立を考え始めたとき、突如首根っこを掴まれれば少しよろけながらも相手の前に落ち着く。何かと思えば風除けとのこと。クワッと文句をぶつけるも本気で嫌な訳ではないため小さく肩を落とすだけでそのまま歩き始め「そんな寒いなら今日は豆と野菜と鶏肉使った生姜スープにでもするか。あとこれ使いかけだけどまだ温かいから使えよ。」今日のメインをポツリと呟けば上着のポケットに手を突っ込んでまだ温かいカイロを取り出して歩きながら後ろ手に手を伸ばして相手の頬にピトリと当てて )
( / 楽しみにして頂けて嬉しいですっ。では鉄パイプで殴られ骨折にしますか。警部(正確に言えば部下の運転するパトカー)に送迎で把握感謝です。そして褒めて頂き感謝ですっ。ですね、遠慮なく使ってやりましょう。ふふ…さらっとでも大丈夫ですか、了解致しました。あくまで光輝くんは埜上と絡んで下さるのですね…嬉しいです。此方も把握感謝です。いえいえ、埜上じゃないですがアフターケアもちゃんとしますので。その後の流れもあなた様が考えて下さった感じで問題ありません。もし弄りたくなってしまった場合は少し弄るかもしれませんか、宜しくお願い致します。 )
お前は基礎体温高いんだから文句言うな…ああ…やっぱり少しはマシだな…。
( 自分のリクエストに軽く返事を返す彼だがきっと奮闘してくれるのはわかっている。おだてると素直に喜びを顔に出す彼を出会った当初は自身の感情を簡単に人に晒け出す…正直馬鹿な奴だと思っていたが、彼を共に過ごし仕事をして彼の人となりを知っていくとその考え方も徐々に変わっていって。彼のこの素直な性格は仕事面でも何だかんだで役に立ってくれている。現に今日もヒヨリに寄り添ってくれていたり自分一人だと気が回らないところも彼によって支えられているのは自覚していて。風避けにされ文句を言うもちゃんと風避けになってくれているしそして使いかけではあるが後ろ手に差し出され頬に触れるカイロは温かくて。「…ないよりは全然マシだな…使わせて貰おう…スープは悪くないな…生姜も体温を上昇させるし…」カイロを受け取り一番冷えている左手を暖めようとコートの左ポケットに手と一緒に突っ込んでは夕飯のメインを告げられやはりきちんと自分の要望に沿ったもので尚且つより体を温める食材を使われるとあっては悪くないなと口元に笑み浮かべて。そのまま彼で風避けをしつつ両手とも温かくなった頃、事務所兼自宅へ着いて )
(/今後の流れなどについて把握や賛同有難う御座います。ではご飯を食べ終えたら次の日へ場面を移動して祖母の老人ホームに向かったあたりから始めるかたちで宜しいでしょうか?)
じゃあすぐ飯の準備して出来たら呼ぶから自由にしてくれなァ
( 事務所兼自宅に到着すると自分は夕飯作りに取り掛かるべく相手に声を掛けてから二階へ向かい、ひとまず自室で上着を脱いでからキッチンへ向かって。手を洗い調理に取り掛かりながら思い出すのは先程の帰路での彼との会話。当然彼が何を思っているかなど知る由もないが、風除けだろうと役に立てたことを嬉しく思う。でもまだマシ止まり。自分はまだまだだなと改善点模索しつつ、自分の得意分野の1つである調理を進めていき。数十分後、鶏肉と豆、冬野菜の入った生姜スープ、根菜の煮炒めそして焼鮭と体を温める食材をふんだんに使った夕飯を完成させるとテーブルに並べてエプロンを外して。あとは相手を呼びに行くだけと事務所にいるだろうかと階段降りて事務所に顔覗かせ「埜上ー?ご飯で出来たぞ」と声を掛けて )
( / いえいえー。ご飯終わって次の日の老人ホームですね、了解しました。そんな感じでやっていきましょうっ。 )
ああ、わかった。
( 事務所の中に二人で入れば、いつも通り彼は早速夕飯の準備に取りかかり始める。自由にしてくれと言われるまでもなく此方もいつもと変わらずに返事を返すと上に上がっていく彼を見送って。暫く何をするでもなく数秒考えていたが、程なくして自分も上へ上がって自室へ移動して。電気を付けずに暗闇の中、ロングコートを慣れた手つきでハンガーにかけてはシャツとジーンズ姿になり、ロングコートの重みで凝った肩を軽く回してはそのまま再び事務所へと降りていき。今まで取り扱った事件等のファイルの入った棚から一つのファイルを取り出してはペラペラ眺めて。そうして時間を潰せば、ふと聞こえてきた食事の準備が出来たと言う彼の声。「ああ…わかった」そちらに視線をやり一言返せば読んでいたファイルを棚へと仕舞って。そのままリビングへと足を向けテーブルに並べられた料理の数々を一瞥し、手を洗うとタオルで拭いて定位置の椅子へと腰を下ろして。「…いただきます」まずはスープからとスプーンを手に持ち豆や鶏肉を掬って口に運んで。口に広がる生姜や豆の食感、鶏肉や冬野菜の旨味や甘みに目を細めて。「……まぁまぁだな…」ぽつりと一言漏らせば次は根菜に煮炒めを口にして )
(/ はい、お願いします…!では背後は一旦失礼しますね!)
そっか…そうだよなァ…
( 何やら事務所で過去のファイルに目を通していたらしい相手と共にリビングに向かい、相手が腰掛けてから温かいお茶をテーブルに置いて自分も向かいの席に座る。自然といただきますをする相手を見れば習慣付いてくれたのかと嬉しく思い自分も彼に続いて手を合わせ。しかし気になるのはやはり彼の反応。自分もスープに口をつけつつ相手を見ていればその目が細まるのを見て期待するも相手の口から出たのは、まぁまぁの一言。素直ではないのかはたまた褒めたら調子に乗るので敢えて褒めずに伸びしろを期待されているのか…いやほんとにまぁまぁだったのかもと思えば、言葉を鵜呑みにして肩を落として。「うしっ、今度作る時はまた改良してみるよ。あ、その根菜の煮炒めお好みで七味掛けてもいいぞ」気を取り直して明るく頷けば、七味も適量であれば体を温めるのに良いとされているため七味をすすめて自分はご飯の上に鮭を乗せて頬張って )
( / はい、了解致しました。また色々決める際は宜しくお願い致します。あなた様とお話出来て楽しかったですっ。此方も引っ込みます。 )
……七味か…確かに辛いものは体の代謝を良くするし…お前にしては良いチョイスだな。これは使わせて貰うとするか。
( 自分にとっては“まぁまぁ”はそこそこ良い評価なのだが何故か彼は落ち込んでいる。しかしながら敢えてそれには言葉をかけることも訂正することもなく流して。程なくして復活した彼からの今しがた自分が口にした根菜の煮炒めに更に味を足せる…此方の要望を満たすちょい足しに七味をチョイスした彼に“お前にしては”と最初につけはしたがその後は珍しく褒めて。あくまでも自分なりの褒め言葉。彼がどう受け取るかはあくまで彼次第で。意外にも辛いものも好きなため七味を手に取るとサラサラと煮炒めにかける。でも入れすぎず少なすぎず、ちゃんと量を調整している。辛いものが好きと言えどその味だけになってしまえば意味がない。この煮炒めの元々の味を殺すのではなく更に活かす…そのための微調整。調整が終われば口に運ぶ。…うん、良い。程よい辛みでも一味のようにダイレクトな辛みではなく色々なものが混ざっている七味の味は大変煮炒めに合っていて。それ以上は褒めることはないものの満足そうに小さく口元に笑みを浮かべて。ご飯も鮭も全てを堪能して空にしてしまえば「ごちそうさまでした」手を合わせて箸を置いて)
お前にしてはかよ…。まあいいけどさ。…お粗末さまでした。
( 七味を進めてみればまっすぐでないにしても褒められた気がすれば、不満をぶつけつつも口元は緩ませておりどこか機嫌良さげにもくもくと食事を進めて。七味を掛けすぎないのも作り手としては嬉しい。以前べつの人間にだが料理を作ったことがあり、そいつはやたらマヨネーズや一味をドバドバかけるやつでそんなやつに『美味しい』と言われてもイマイチ嬉しくないが、今の相手の食べる表情を見てるのは作り甲斐を感じる。次はもっと美味しいものを作ろうと思いながら完食してくれた相手に続いて自分も手を合わせて食事を終えて。そのあとは片付けや寝支度をそれぞれ進め、明日に供えて就寝して )
此処がヒヨリのちゃんのばあちゃんのいる老人ホームか…。
( 翌日ヒヨリが家族や老人ホームに話をつけてくれたということで早速老人ホームに赴き。中々綺麗な作りの老人ホームはセキュリティもしっかりして、入り口には監視カメラと共に24時間体制で人が出入りを監視していて。この監視があるからこそ家族は誘拐や犯罪絡みを疑っていないようだが、そうじゃなくても一人の家族が行方不明になっていたのだから“**た”と決めつけるのは如何なものかと思う。まあ家庭にはそれぞれ方針や考え方やら事情があるのでそれにとやかく言うつもりはなく、兎に角いまはヒヨリの依頼である祖母が**ていないことの証明をしようと祖母やヒヨリ、その家族がいる個室に向かい。『あ、おはよう御座います。今日は態々すみません。…あのこちらが私のおばあちゃんです。』『…貴方が娘が話していた…なんでしたっけ。探偵、ですか?態々来ていただいてこんなこというのは失礼ですけれど、あまり娘と母(祖母)を焚き付けないで頂けますか?私は母が戻ってきただけで充分ですし…あまり犯罪だと何だと騒がられると困るんですよ。』ヒヨリが祖母を紹介して、その祖母が口を開きかけるもその前に口を開いたのはヒヨリの母。相手と自分を警戒しており面倒事はごめんだと厳しい目と声を此方に向けていて)
( / 大丈夫ですよー。何となく文字化けっちゃうのはその言葉なのだと思っておりますので、お気になさらずー。私もやらかさないように気を付けないといけませんが…←やらかす可能性ある奴 )
申し訳ありません、私達を不審がるのは当然のことだと思います。私だってどこの誰とも分からない探偵が来ても同じ反応をすると思います。貴女は正しい。無事におばあさんも戻って来たし、これからの生活もあるし…騒ぎ立てて欲しくない気持ちもわかります…。
…でも貴女のお母様はヒヨリちゃんや町の人達からの話を聞いた所、どうやら大変聡明で穏やかな人柄なのだと…わかります、実際に見てみても人柄が良いのは一目瞭然です。…ただそんな人が正常な状態で貴女達に心配をかけるような事を言うでしょうか…?認知症の疑いもあるみたいですが…見た所、彼女にはその初期症状すら現れていないようにも見えます。…彼女が認知症になっていなかったと仮定して…そんな彼女が世迷い言を言うでしょうか?きっと聡明な彼女は隠すでしょう。貴女達に心配をかけたくなくて“私はちょっとボ、ケちゃったのかも…”なんてお上品に仰って何事もなかったように振る舞ったことでしょう。
( 彼と二人で来た老人ホーム。ヒヨリやおばあさんもそこにいて。ヒヨリの母親が此方を不審がるのも予測できたことで。まずはここをクリアしないと次には進めそうにない。彼女の言葉を否定することなく謝罪から始まり、彼女が口を挟めなくと言うよりは自分の話に納得してくれるように言葉を選びながら話していく。「…しかし彼女はそうしたくても出来なかった。それはそうでしょう…それほどまでに恐ろしい目に遭ってしまったのですから…。そして、その答えはここにあります。私の推測通りなら…ここにその一部始終が記録されていることでしょう。私を疑うなら疑って頂いて構いません。でも貴女のお母様の不安な気持ちをこのまま放置してはいけません。何もなかったなら私達はこのまま帰ります。見るだけ見てみませんか?」監視カメラを見られるようにもヒヨリに頼んでいたため問題なくすぐに見られる状態。ポンポンとテレビのモニターを軽く叩きながらにっこりと微笑んで )
『…まあいいですよ。自由にしてください。ただヒヨリと母に危害が及ぶことはやめてくださいね。』
( ヒヨリの母親は終始厳しい顔つきで相手の話を聞いていて、話を全て聞き終わると最初よりは不信感が薄れたのか渋々といった感じで頷いて。母親も娘と自分の母が大事なのだから、ただ話を聞いただけで警戒を解かないのは無理もない。でもやはり彼の話術は巧みだなと思う。決して相手を否定せずにまず受け止めてから此方の意見を押し付けずに提示して、その中でも相手を建てることを忘れない。母親が頷くのを見るとヒヨリも安心したのかホッとしていて「…良かったな。」とその小さな頭をポンポンと撫でてやって。
そして誘拐された本人である祖母、ヒヨリの両親、ヒヨリも子供にはショックな映像があるかもしれないからと伝えたが『私も見る…!』と強い意志を感じたので一緒に立ち会い部屋に設置された監視カメラの映像を皆でみて。そこにはいつもどおりの朝から始まり若い男性スタッフが朝食を運びに来て、祖母と暫く楽しそうに談笑をして部屋から出ていく映像が映っていて。なんの変哲もない日常かに思えたが祖母が朝食を食べ終えて暫くして異変が起きる。祖母が急にうつらうつらし始めて眠りに落ちたのだ。老体なので食べて寝るのは異変ではないかもしれないが、ヒヨリの話によれば今まで食事に付き添ってきたがすぐに寝るなんてことは無かったということで。そうして暫くするとダンボールを台車に乗せたキャップを被った業者らしき二人組が先程の男性スタッフと共に部屋に入ってきて、眠った祖母をダンボールに入れる映像が流れて。『…おばあちゃん!』ヒヨリはショックで涙目になりそんなヒヨリの頭を自分はヨシヨシと撫でてやりながら、部屋の中にいる人達の表情を一人ひとり見ていき最後に相手を見て。ヒヨリの母親と父親は、まさか…と青ざめた表情をしていて。母親は『あ、あの…犯人はまだ捕まっていないということですよね?』と無人になった部屋が映し出される映像から不安の入り混じった表情で相手を見て )
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