ミステリアスで妖艶な雰囲気の美形(探偵) 2019-11-10 16:38:54 |
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『 おら、さっさと行け。俺のために精々役に立てよ?…ターゲットがちょっと怖い系?…お前なら大丈夫だ、何とかなるさ(にっこり笑って肩をバシバシ叩いて)。ああ、分かってるだろうが、情報が分かったらすぐに報告しろよ 』
□ 名前 埜上 狼苑 ノガミ ロウエン
□ 年齢 25歳くらい
□ 性格 華やかでユーモアに溢れ、人の心の隙間にするすると器用に入り込むことが出来てしまう。しかし己の深い根っこの所を大っぴらに晒すことはあまりない。謎や不可解なことに興味を惹かれて暴きたくなる性分であるからまさに今の仕事は天職と言える。人を疑うことに戸惑いや疑問を全く感じないタイプで、寧ろ敢えて疑っていると本人に告げてしまったり…一見すれば素直にも見えるが、その実、そう思わせることが目的。言葉巧みに相手を誘導したり陥れたり、信用させたりが得意。洞察力にも優れ、頭の回転が速い。犯罪事件に携わる傍ら、自身も一歩間違えれば犯罪を犯す危うさを抱える危険な男でもある。気を許した相手にはスキンシップが多くなったり、からかったり…我儘を言って困らせたり…面倒事を押し付けたり…。あまり普段と変わりないようにみえて(スキンシップ過多以外)、気を許しているからこそ元々ない遠慮が更に無くなる特性を持つ。
□ 容姿 艶やかな黒髪はミディアムくらいの長さで襟足は首筋を覆うほど。前髪は長くセンター分けで頬につくくらい。切れ長で二重の瞳は焦げ茶。鼻筋通り、形の良い唇を持つ。年齢相応でミステリアスな色香を纏う美形。身長184cm、中肉中背。ゴツすぎずバランスの取れた筋肉、腹筋も程良く割れている。黒いロングコートやジャケットの下にシャツにジーンズ、足元はブーツなど落ち着いたシックな服装を好む。気分でスカーフを巻くときもある。普段アクセサリーは腕時計くらい。しかし潜入捜査の際の変装ではアクセサリーをつけることも…。
□ 備考 一人称 俺。 二人称 お前、あんた、貴方。基本は苗字にさんづけで呼ぶが(年上の場合やクライアント等、でなければ呼び捨て)気に入った相手にはあだ名や名前を呼び捨てにする。どんな難事件も解決する天才探偵。なのだが興味の涌いた依頼しか引き受けることはない。考え事をしている時に邪魔をされると露骨に怒りを露にする。奇人変人な彼の元で長く勤まる助手兼家政夫は今の所はいない模様。好みのタイプは反応が面白い奴、何だかんだ文句を言いながらでも自分と一緒にいてくれる奴。自分の言うことを素直に聞くタイプは嫌いではないがそれだけだとすぐに飽きてしまうとか。
おいおい人の話をちゃんと聞けよ。俺はこの張り紙気になってきただけだ。( 警察に電話を掛けようとする相手を見て冷や汗流し、慌てて貼り紙を指差して )あー分かってくれたみたいで良かったよ。ふッ、でもよ。ただ貼り紙見たってだけで中に招き入れてくれるなんて案外ちょろいんだな?( スマホがポケットにしまわれるの見てホッと溜息零すも手を取られて中へと招き入れられれば相手を試すような挑発的な笑みを向けて口端を上げ )
『 ほんと人使い荒いよな、あんたは。彼奴を取っ捕まえればいいんだろ?( 逃げる犯人の背中見据え )上手くいったら報酬は倍だかんな 』
名前 相馬 ( ソウマ )
年齢 23歳
性格 素直じゃなくて少し口が悪く生意気だが感情表現がやや苦手なだけで根は良いやつ。文句垂れつつも責任感は強く任されたことは最後までしっかりやり遂げる。大抵のことは怖いものなしだが実は少々強がっている部分があり逆境には弱く、突然のトラブルなどはテンパることが屡々。また基本的に警戒心強めだが人を簡単に信用してしまう一面も。喧嘩は嫌いで自分からは吹っ掛けない。でも誰かが巻き込まれてたり困ってたりすると放おっておけないタイプ。
容姿 茶髪で耳が隠れる程度の癖毛。前髪は全体的にふんわりとおろしている。猫目で大人しめな顔立ち。身長178cm。細身であるが程よい筋肉質。服装は動きやすい緩めのパーカーやスラックスにスニーカーが多い。右耳にピアス穴が1つ。
備考 一人称、俺。二人称、お前、あんた、苗字呼び捨て(クライアントにはさん付けで敬語)気を許した人は下の名前。普通の仕事では刺激が足りずにこの探偵事務所を尋ねる。奇人変人の貴Cに始めは戸惑いつつも面白いと思っていて全力で応えようとサポートする(文句は言う)反面、行き過ぎていたりすればストッパーの役目をしたり貴Cの生活面・内面的部分を支えたいと思っている。頭は少々弱いが家事は得意で身軽で運動神経抜群。パルクールが特技。
(/ PLから失礼します。美形探偵とその助手のドタバタの刺激的な日常に惹かれて参加希望させて頂きます。上記に簡易PFとロル返をさせて頂きました。名前は日本名で良いのか分らなかったので保留にしてあります。またテストロルですがもし長ロルで返したほうが良い場合そのように書き直します。自分も掛け持ちしております。ロルの形態や頻度についても問題ありません。是非貴方様の素敵な息子様とお話出来たらと思いますのでご検討のほど宜しくお願いします!)
いきなり不審者扱いとは大層なお出迎えだな(朗らかに笑い乍)だが、スマホを仕舞ってくれなかったらこんな悠長には話せなかったな(スマホを仕舞った手を見つめて)何、気にしてはいない。此方は雇われる側だからな。雇ってくれると嬉しい限りだ。
『人使いが荒いな。これが終わったら高い茶葉を買ってくれるか?』
名前 : 宇久井 練 (ウグイ レン)
年齢 : 24歳
性格 : おっとりとしていてマイペース。だが、流されやすいわけではなく、意外と自分の考えで生きている。納得すれば素直に従うが、納得出来ないとテコでも動かない。いいとこの坊っちゃんらしいが、そんな気配は微塵もない。お茶が好き。
容姿 : ほんのりと茶髪(地毛)。天然パーマだが、本人はあまり気にしていない。たれ目気味な切れ長の瞳に小さい鼻と人形じみた顔立ちだが、喋るとじじぃ臭くて残念。細身で華奢だが、背は高い。服は出掛けるときは洒落たシャツにスラックスだが、家にいる時はジャージにエプロン。
備考 : 家事は全てかなりのレベルでできるが、一番得意なのは本人曰く茶を入れること。
一人称 : 俺 二人称 : お前、名前
(/背後より失礼します。先約の方が居ましたが、美形探偵なんてステキ!と舞い上がってしまったのでとりあえずpf置かせていただきました。もし宜しければ御相手させてください)
これはこれは…助手兼家政夫候補者が二人も…そうだな…>>4の名無しさんには悪いが、>>3の相馬を選ばせて貰おうかな…。
( / 素敵な相馬くんに是非、狼苑の助手兼家政夫になって頂きたく思います!設定に惹かれて息子に興味を持って頂けてとても嬉しいです…! お声がけ頂きありがとうございます!これから宜しくお願いします!すみません、分かりづらいですよね…名前は日本名でお願いしたいなぁと思っております。ロルはこのままで大丈夫です。すごく好みな感じのロルですし、相馬くんはかっこ良いだけでなく突然のトラブルにテンパるなど大変可愛らしい一面もあり、お話出来るのが楽しみで仕方ないです!二人の関係性ですが…最初は仕事のパートナー兼雇い主的な感じで…後に恋愛発展を考えていますが…そう言った流れでも宜しいでしょうか…? )
(/ 当Cを起用頂いた上に素敵と仰ってくださりありがとう御座います。名前の件ですが日本名ですね。此方の理解力がなくすみません。次回の最終PFを出す際に一緒に名前も乗せておきますね。ロルも好みに合ったようで良かったです。二人の関係性についても始めは仕事のパートナーからの恋愛発展で問題ありません。是非そのように進めていきたいです。開始ロルの時間軸ですが当Cが探偵事務所で働き初めて数週間後の少しだけ慣れ始めて、貴Cの性格をなんとなく分かってきたあたりから始まるのをイメージしているのですが、他にこの地点から始めるのをイメージしているなどありましたら是非そちらの意見にそいたいと思っております。また息子様は探偵事務所が自宅兼職場になっていて、当Cは其処に住み込みで働いているという形になるのでしょうか?いきなり質問ばかりですみません)
( / 本当に素敵な息子様です…可愛らしいのもパルクールが得意とのことでとても格好良いのも…加えて当Cを支えたいとストッパーになりたいと思っていて下さっているのも嬉しかったので…。あ、いえ…お気になさらず…此方が指定していれば良かったです…申し訳ありません…。ありがとうございます…そうして頂けますと助かります。よかったです…ではそのように進めて参りましょう。あ、すごいです…私も貴方様Cが当Cの所で働き始めて少し経った辺りが良いと思っていたので是非そんな感じで開始ロルがしたいです。そうですね事務所の二階が自宅という感じになっておりますので住み込みで働いて下さいませっ。二人ともお互いの部屋があるイメージですね。いえいえ、わからないことは聞いて下さいませ。ふわふわとした所もありますのでそこはお手数ですが一緒に考えて下さいますと嬉しいです…。 )
(/ お褒めに預かり光栄です。私も異彩を放ちつつも才色兼備な息子さまとお話できるのが今から楽しみです。そして他の質問に対するお答えも丁寧に有難うございます。開始ロル地点の関係も同じ考えと聞いてほっと致しました。では当Cが探偵事務所に働き初めて一ヶ月ほど経ったころとして宜しいでしょうか?事務所のニ階が自宅で住み込みですね!そして早速質問で申し訳ないのですが探偵事務所のお金のまわりと言いますか、収入は良かったりするのでしょうか?天才探偵さんなので色んな依頼者さんが来てそうですが、変わり者でもあるので実は経営破綻の貧乏だったりするのかなと気になりました。お手数なんてとんでもないです。一緒に考えても良いと仰ってくださり光栄です。そして下記に完成PFを投下させて頂きました。少し手を加えましたが質問などあれば遠慮なくお願いします。)
名前 相馬 光輝( ソウマ ミツキ )
年齢 23歳
性格 素直じゃなくて少し口が悪く生意気だが感情表現がやや苦手なだけで根は良いやつ。文句垂れつつも責任感は強く任されたことは最後までしっかりやり遂げる。大抵のことは怖いものなしだが実は少々強がっている部分があり逆境には弱く、突然のトラブルなどはテンパることが屡々。また基本的に警戒心強めだが人を簡単に信用してしまう一面もあり、何度かツボや数珠を買わされたり、友人にネズミに誘われて騙された経験がある。喧嘩は嫌いで自分からは吹っ掛けない。でも誰かが巻き込まれてたり困ってたりすると放おっておけないタイプ。ふざけたりは許せるが嘘付きは苦手。ちなみに嘘を吐くのも下手。
容姿 茶髪で耳が隠れる程度の癖毛。前髪は全体的にふんわりとおろしていて、たまにピンで留めている。猫目で純日本人でありながら瞳の色は光の加減によってやや緑色がかった濃茶色に見える。大人しめな顔立ち。身長178cm。細身であるが程よい筋肉質。服装は動きやすい緩めのパーカーやスラックスにスニーカーが多い。右耳にピアス穴が1つ。
備考 一人称、俺。二人称、お前、あんた、苗字呼び捨て(クライアントにはさん付けで敬語)気を許した人は下の名前。普通の仕事では刺激が足りずにこの探偵事務所を尋ねる。奇人変人の貴Cに始めは戸惑いつつも面白いと思っていて全力で応えようとサポートする(文句は言う)反面、行き過ぎていたりすればストッパーの役目をしたり貴Cの生活面・内面的部分を支えたいと思っている。頭は少々弱いが家事は得意で身軽で運動神経抜群。パルクールが特技。嗅覚が人より過敏で香水や煙草が嫌い。
( / あ、ありがとうございます…! 息子を褒めて頂けてとても嬉しいです…! はい、光輝くんが息子の探偵事務所で働き始めて+家政婦夫としても一ヶ月経った辺りでお願い致します。 お金回りは貧乏ではなく普通よりは良い方って感じですかね…お金持ちと言う程でもないです。息子は仕事を選んじゃいますから余計ですね。でもたまに高い買い物をしちゃって貧乏になることもあるとかにしようかなと…(主に潜入グッズやら声を変える変声機のような機械やらを勝手に買ってくる)完成版pfありがとうございます!より素敵なpfですね!とても楽しく読ませて頂きました!益々お話しするのが楽しみでなりませんっ!香水や煙草…嘘つきや嘘をつくのが嫌いなのですね…息子は煙草吸いませんし意外にも香水はつけません。ただシャンプーやリンス、ボディーソープは拘りがあり決めたものしか使いませんです。 )
(/ 開始地点は二人が出会って約一ヶ月後ということで把握しました。お金回りもそこそこいい感じですね!稼いだお金も仕事のための機材などに使うとは…!流石天才はお金の使い所が違いますね。そしてある意味事件解決、人のために使っているようなものなので埜上さんの優しさ(?)のようなものが見えた気がしました!完成版PFも素敵と仰ってくださり有難う御座います。嘘付きも人のためだったり遊びやからかい程度ならOKなんですが詐欺や人を悲しませる嘘はNGな感じです。ちょっと人より嘘に過敏と考えて頂ければ…。埜上さんは煙草も香水もつけないんですね。あ、シャンプーやリンスーなどの香りいいですね!ふわっと香る感じ大好きです。息子もその匂いを好きになっていくと思います。開始ロルの場面ですが何か希望などはありますか?必要であれば此方から回しますので何なりとお申し付けくださいませ。)
( / 把握して頂き、ありがとうございます。用意周到と言うか何と言うか…無くて困るというのが嫌いなのもあり、興味の引かれた何らかしら買ってきてしまいます…。優しさ…なのでしょうか…?結果クライアントが喜んでくれているし、それを見るのは何だかんだ言いながらも嫌いじゃない埜上は…優しい…のかもしれませんね。おお、なるほど…埜上自身自分を嘘つきだとよく言って来ますし胡散臭いのもありますし、そう見せようとしている節がありますが、クライアントから実はこうなんだと誰かのためにつく嘘が多い事を光輝くんが知ってくれたら嬉しいなと思います。そうなって貰えたら埜上も私も喜びます!宜しいのですか…?何から何まですみませんがお願いできると助かります…。そうですね希望としましては…特に依頼などが入っていない日の朝、光輝くんが朝食の準備を終えて埜上の部屋へ起こしにきて下さる感じが良いかなと思いますが…如何でしょう…?)
(/ なるほど、計算された用意周到あっての難事件でもありそうですね!埜上さん…ミステリアスで謎な部分が多そうなのでこれからお話していくのがより楽しみになりました。埜上さんの嘘についても了解です。はじめは相馬も疑っていたかもしれませんが一ヶ月経って埜上さんのまだ表面的部分かもしれませんがこんな人だと理解してきていると思うので埜上さんの嘘に関しては許容しています。開始ロルについても了解しました。そのように回させて頂きましたがよろしかったでしょうか…?勝手に入っていいのかとか朝が弱いのか悩んだのでとりあえず最初は優しめに起こしてみました…!)
◇
( この探偵事務所に来て早一ヶ月、始めこそ変わり者の探偵に戸惑いはしたが彼の傍にいて肌で感じたその研ぎ澄まされた頭脳と事件解決までの明解さにすっかり魅了され、ドタバタしながらも何とか此処までやってきて。そして今日は何の依頼も入っていない穏やかな朝、この一ヶ月で分かった彼好みのコーヒーとトーストの焼き加減、目玉焼きにベーコンにサラダと朝食の準備を整えると未だ眠っているだろう彼を起こしに彼の部屋の扉の前まで来て。「おーい、朝食の準備出来たぞ。起きてるかー?」コンコンとドアを軽くノックしては中からの反応を待ちつつ耳を済ませて )
( / そう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます、分かりにくいミステリアスな埜上を光輝くんに少しでも分かって頂けておりましたら有り難いです。仲良くなるにつれてゆっくり自分を見せて行きますのでそこも含めてお楽しみ頂ければと思います…。素敵なロルを回して頂きまして埜上好みの朝御飯やコーヒーで私がやられております…!やっぱり素敵だ…光輝くん…!あ、埜上に光輝くんの事をその内あだ名で呼びさせたいのですが、光輝くんの輝の字から輝(テル)って呼ばせても良いでしょうか?最初は“お前”とか“来い”とか…名前を呼ぶとしても“相馬”って感じで…。光輝くんは息子の事を名字でも名前でも好きに読んで下さって良いですよ。実は埜上、朝弱いのです。低血圧で起きづらいのですが光輝くんの匂い(シャンプーとかではなくフェロモン的な香り)が気に入っていて(別に格別匂いフェチとかではない)朝に嗅ぐと優しく目覚めをも覚醒させてくれるという裏設定にしちゃいました…。 )
………んー…あー…起きてる…起きてる…。
( 少々生意気な年下の男を助手として家政夫として雇って早一ヶ月。今まで雇ってきた奴は自分がクビにしたり辞めていったりと保っても一週間が最長だったはずなのだがそれを優に超えていて。口うるさい奴だが料理の腕はまぁまぁ良いし、助手としてもそれなりに使える。頭はそこまで良くはないが代わりに運動神経が並外れて良い。パルクールをやっているだけあって逃げる犯人を追う際など割かしどんな要求をしてもこなす技量も根性もあって。とりあえず自分が求める合格ラインには到達している。しかし自分の助手として家政夫として彼にはもっと高みを目指して貰わないと…。聞こえてきた声に気だるげな声で返しつつもベッドから起き上がろうとはせずに。今日は特に小細工はしていない。ここ何日かは予めスマホに録音していた自分の声を彼が起こしに来る時間帯にセットしておいたりしていたが…。どのみに自分を起こすために部屋に入ってくる彼の発する香りでしか緩やかで優しい覚醒は起こらない。目覚まし時計の音は不快極まりなく好きではなくて。あの不協和音を聞くだけで起きる気すら削がれてしまう。腹は減っていて食べたい欲求もあるが彼なしでは起きられなくて。体の怠さに眉間に皺を寄せては瞳は閉じたまま頬にかかる前髪を片手で掻き上げて )
(/ はい、ゆっくりゆっくりで良いので埜上さんの本質を知っていけたらと思います。それまで相馬は戸惑ったり知りたいと思って焦ったりもするかもしれませんが支えていきたいという気持ちは強くなっていくと思います。そ、そんな…素敵と言って頂けて嬉しいです。埜上さんもこの一ヶ月の間に相馬を少し認めはじめているのが分かり嬉しいです。そしてロルから埜上さんの美しさが伝わってきて自分がやられております。あだ名、つけてくださるのですか!?もちろん、是非「輝(テル)」とお呼び下さい。まだ先になるかもしれませんがそう呼ばれた日は相馬も喜ぶと思います。そして相馬は始めは埜上さんと呼んでいましたが、今はもう埜上と呼んでいることにします。ですが殆ど“あんた”呼びになるかもです。素敵な裏設定も有難う御座います。何やら息子が煩くしていますが好きなように扱ってやってくださいませ。この後ですがどうしましょうか?朝食を食べて早速依頼人が来る…にしてもいいですし二人でお話でもいいですし何かお考えがあれば聞かせてください…!)
起きてる起きてるって起き上がらないと起きてるうちに入らないからな?! 入るぞ!
( 中から聞こえてきた気怠げな声、どうやら目は覚めているようだがドア越しに聞こえてくる音からして身は起こしていない。この一ヶ月で分かったのは彼が朝が弱いということ。天才が故に知らぬうちに人より頭を使って疲労が溜まっているのもあるかもしれないが、もしかしたら低血圧なのかもしれないなと。そして天才だけでなくその才の使い方が憎たらしいくらいに上手いということも分かってきている。以前彼を起こしに来たとき、彼の録音した音声データにまんまと騙されて彼が起きてくると思い込み、扉の前を去って数十分待ったことが何度あったか。もう騙されないぞ!と思ってもどこで仕入れてくるのか質の良い音声データにまた騙されてを繰り返し__結果もう起きてこないと分かったら強行突破してドアを開けることにしそれが今現在。始めの優しめの声と違って厳しく言い放ち、それでも入るぞと断りを入れてドアをバンッと勢いよく開けては、ズカズカ部屋に入りシャッとカーテンを開けてまず朝日攻撃を食らわせる。それからベッドの膨らみに目を向けて。そこに寝そべる彼は寝顔も悔しいくらいに美形で、気怠さがその魅惑を余計に引き立たせている。この一ヶ月で多少は見慣れたはずなのに未だ少しドキッとしてしまうが、今の自分の仕事は彼を起こすこと。「おい、起きるってのはな。ベッドから起き上がって地に足つけてちゃんと目かっ開いてからのことを言うんだよ。依頼がないからってだらけてたら駄目だかんな!」横になる彼に向かってやいやい煩く騒ぎ立てては布団をひっぺ剥がし彼の肩に手を置いてゆさゆさ揺らして )
( / そう言って頂けますとホッと致します…。 埜上は本当になかなか本心と言いますか肝心なところは自分を見せないですので。 時間は少し掛かるかもしれませんが…何卒宜しくお願い致します…。 はい、埜上にしては認めまくっている方だと思います。光輝くん本人にはあまり言いませんが…何か頼む時におだてたりはたまにします…。 怠くて朝起きれませんってなっているだけですが…やられて頂けて嬉しいです。 マジですか?!やった!採用して貰えたー!喜んでくれる光輝くん必見ですね! 光輝くんがどう埜上を呼ぶか把握致しました…。仲良くなれば狼(ろう)とか狼苑とか呼んでくれば嬉しいなぁなんて勝手に思っちゃってます…。 いえ、是非盛り込みたかった裏設定なんでOK頂けてよかったです。 では好きに扱っちゃいまーす(←)この後…食事しながら暫く会話させて…食材の買い出し一緒に行くとかどうですかね?そこで何らかしら事件に巻き込まれて…とか楽しそうかなと思います。 )
…あー…煩い…俺の部屋で不協和音を 奏でるな…お前が一番使えるのは匂いだけだな…。俺を起こしたいなら…耳元で 優しく─おはよう…これだけで良いんだよ…。
( 彼が部屋に入ってきた途端に静寂だった空気感が騒音に包まれる。眉間に更に皺は寄るもふわりと微弱に香った好みの匂い。これは間違いなく彼のフェロモンで。この匂いを嗅ぐと、何故か自分は柔らかな目覚めを促される。でもダイレクトに嗅がなければその効力は薄くて。彼がカーテンを開けたことにより眩しい光りが此方を襲い被ろうとした掛け布団は彼の手に剥ぎ取られ耳元でギャーギャー騒ぐ声に“煩い”と不快感を露骨に現すように更に眉間の皺は深くなり気だるげな声のままでもはっきり“不協和音を奏でるな”と文句を口にして。彼が一番使えるのは匂いだけだなとぽつりと漏らしては自分を起こしたいならと言葉紡ぎながら伸ばした片手は彼の首の後ろに伸ばされ、ぐいっと此方に引き寄せては“おはよう”と甘くその耳元で囁いて。 引き寄せた際や今まさにこのような近距離で彼の匂いを嗅げば瞬間的に脳は覚醒し目はゆっくりとたが完全に体が起きるのだと意識を切り替えられて。 手を離せばこれだけでいいんだと吐き捨てるように付け加えてはベッドから起き上がり立ち上がってはスリッパを履いてスタスタと先に部屋から出てリビングへ行ってしまって )
(/ いえいえ時間を掛けてゆっくりのほうが二人の仲を一層育めると思うのでぜひ貴方様と埜上さんのペースで進めてくださいませ。嬉しいです…!相馬は頭弱くて単純なのでおだてられたらすぐ乗っちゃいます。遊んでやると文句言いつつも喜ぶと思います(←)狼(ろう)!!かっこいいです!ぜひぜひ仲良くなった際にはあだ名か下の名前で呼ばせてください!あ、あと今更なのですが埜上さんが相馬の匂いを気に入ってくれてるは相馬自身は知っているのでしょうか?今回知らない設定で回してしまいましたがもし相馬も知っている設定なら次回からその様に回します。食材の買い出しでおでかけで事件に巻き込まれるのとても良いです。トラブル…ベタなところで行くと引ったくりか詐欺現場目撃といったところでしょうか? )
不協和音ってな!俺は親切にあんたのこと起こしてやってんだぞ。てか匂いだけってなんだよ。…ッぅぅ!! この顔だけイケメンが!……頭もいいけど。
( どうやら自分の起こし方は少々お気に召さなかったらしい。整った眉が寄せられて自分の声を不協和音と表現されれば、なるほどしっくりくると思ってしまうもこちとら仕事の上とはいえほぼ毎朝こうして起こしてやってるのにと此方の起こし方に非はあるのを内心認めつつ文句を言い。ただ匂いとは?彼が自分の匂いを気に入ってくれてるとは思いもしないので疑問に思っていれば突然引き寄せられ傾く体。咄嗟にベッドに片手をついて身体を支えるも耳元で聞こえた彼の甘い声にビクッと体を震わせて。此方が動揺するうちに彼は立ち上がり部屋を出て行ってしまい扉が閉まったところでハッとなるとワナワナ湧いてくる羞恥とまたもや彼のペースに流された悔しさに片耳を手で押さえてギャイと吠えて。それからシンと静まり返る部屋でボソリ呟き、ハァと溜息を吐いてはいそいそと立ち上がり布団を軽く整えてから彼の後を追うようにしてリビングに向かって。 )
そう言えば駅前に新しくスーパー出来て今日安売りしてっから行ってもいいか?どうせ今日暇なんだろ。
( リビング、テーブルに準備してあったコーヒーや朝食を並べフォークを置き、自分用にミルクたっぷりのカフェオレをテーブルに置いたところで朝食の準備完了。彼の向かいの席に腰掛けて軽く手を合わせていただきますをするとこんがり焼き上げたトーストに薄くバターを塗りつけガブリと大口で齧り付き。モグモグ咀嚼しゴクンと飲み込んだところで彼を見てお出かけの申し出をして )
( / ありがとうございます…。ではゆっくりとですが着実に仲を深めて行きましょう…。良いですね…文句言いながらも喜んでくれている光輝くんが頭に浮かんできます…。きっと…すごく可愛らしいです…。此方も採用で嬉しいですね…是非どちらでも呼んでやって下さいませ。寧ろ知らない…で正解でございます。あだ名で呼ぶくらいに仲良くなればそれとなく言うと思います。まぁでも気に入っているからこそ光輝くんを自分の近くに寄らせるように仕向けたり(朝のは完全にそれです、怠くて起きられないのもありますが)それとなく光輝くんに接近したりするのかと…。目が覚めると言うのは理由の一つに過ぎず、自分が落ち着く香りだと埜上自身が認識していたりします…。引ったくり…詐欺現場目的…そうです…!そんなイメージです!…どっちが良いかな…楽しそうですし、どうせだったらどちらもやりましょうか? )
…騒がしく、不協和音極まりないが…なかなかどうして…煩わしく感じなくなって来ているのは…俺が慣れたのか…あいつの持つ特性か…興味深いな…。
( 階段を降りながらぽつりと呟けば自分の部屋から聞こえてくる彼の声に目を細めて。リビングへ向かえば席へと座り足を汲んで近くにあった新聞を引き寄せ広げて目を通しながら彼が降りてくるのを待っていて。暫くして降りてきた彼が朝食やコーヒーをテーブルへと並べ終われば、新聞を畳んで元の位置へと置いて“…いただきます”と手を合わせて。彼がここに来るまでいただきますなんてしたことはなかった。作られた物をただ食べて消化する行為に大した意味なんてないと思っていたこともあって。しかし彼が来た時、それは変わることになる。何故なら─めちゃくちゃ怒られたから。でもだから変えたわけではなく彼の言葉に影響を受けたから…が一番大きい理由で。まずは温かいトーストにバターをつけてジワジワとトーストに染み込んでいくのを少し待っている間にサラダをフォークで食べていて。良い感じに染み込んだトーストを手に持ち一口かぶりつく。自分好みの焼き加減で表面サクッと中はふんわり…小麦の甘さも鼻に抜け、バターと合わさり口に広がり。もぐもぐ咀嚼してはトーストを飲み込んでコーヒーを一口啜って。このコーヒーも自分好みの味で二口目を飲んで。カップを置くと、次に目玉焼きをトーストの上に乗せては口を開けてかぶりつこうと…していたが彼からこの後、出掛けて来ても良いかと問われては動きを止めて。「…新しく出来たスーパーか…俺も付き添いで行ってやるよ。お前について行くと何かしら起こるから退屈しない」退屈が嫌いなため目を細めては自分もついていってやると伝える。依頼がない日は彼について行くと何かしら起きるから良い暇潰しにはなっていて。でも実際は自分が何かしら首を突っ込みに行きトラブルが起きたり引き起こしたり、誘発したりしているだけなのだが。これで退屈はしないなと笑み浮かべたまま目玉焼きを乗せたトーストにかぶりついて。トロリと垂れる黄身を器用に舌で舐め取りながら食べ進めていって )
(/ 裏設定について相馬は知らないということで正解で良かったです。気に入って頂いているからこその朝の行動でもあったんですね。息子はおバカなのでお疲れで朝が弱いやつとしか今の所思っていませんが、相馬も相馬で朝起こしに行くのを楽しみにしていたりします。そして相馬も埜上さんの匂いが好きで洗濯してるときなどにこっそり服の匂い嗅いでたりする設定もあったりします。引ったくりと詐欺現場、イメージと合っていて安心しました。そうですね、両方やりましょう!二人で買い物に出かけて先に引ったくり犯に遭遇し、捕まえたと思ったら埜上さんが詐欺現場に気付く…みたいな流れにしますか?)
なんだよ、その俺が行くところに事件ありみたいな言い方は。俺は事件発生措置かよ。…でも一人で行くよりは二人のが良い。お一人様1つ限りの商品が2つ買える。
( 彼の階段での呟きは当然知らずにリビングに降りてきて新聞をすかさずチェックするところを見れば流石だなと思う。自分は文字が苦手…というより政治だとか国の決めた法律だとかも良く分からないからニュースを見ててもちんぷんかんぷん。新聞なんてコラムの4コマ漫画かテレビ欄くらいしか見ない。でも彼は朝食を食べる時ちゃんと新聞を畳んで食べることに集中してくれる。始めはいただきますも怠っていた…というより食べること事態無頓着に見えて口煩く言ったらちゃんといただきますをして食べてくれるようになって。こうして作ったものを美味しそうに食べてくれるのは嬉しい。何気ない食事の一時だが自分は彼とのこの一時が好きになりつつあって。そして此方が話を振ると彼は今まさに齧り付こうとしていた目玉焼きを乗せたトーストを食べるのをやめて返事をしてくれる。そんなところは好ましいのだが若干引っかかる一言にやや眉を寄せて突っ掛かり。とはいえさほど気にしている訳でもないし半分冗談。それに彼と出かけると退屈しないのは自分も同じ。何か起きる気がするしスリルがあって楽しい。それを口にはせずに最もらしい理由をつけて頷けば目玉焼きの目玉部分、黄身だけ残して白身から食べると最後にフォークに黄身を乗っけてパクリと一口で頬張り「ンーやっぱ目玉焼きはこの食べ方一番だよなァ。」と至極の微笑みを浮かべて )
( / そうですね、気に入っているからこそ嗅ぎに行きます…(←)楽しみにしてくれているのですね…なんか光輝くん、埜上を言い負かすと言うか…埜上のペースを乱したいのが伝わってきて…でも結局埜上にペースを乱されてしまっていて本当に可愛らしいなぁと胸キュンしました。埜上も不協和音とか言ってますが、何だかんだ光輝くんが朝自分を起こしに来るの嫌いじゃないようです。そんな可愛すぎる設定が…!是非すんすんしてやって下さい…!ですね、二人組の引ったくりに遭遇して一人を埜上が、一人を光輝が捕まえて…その後に詐欺現場…偽物ブランドをブランド品だと売ってたりとか…偽物の宝石を本物だと言い張ってたりとか…ですかね? )
なんだ、自覚あるのか?お前の場合は 事件引き寄せホイホイだな。…ブラボー…!家政夫魂だな…素晴らしいじゃ ないか…買い貯め大いに結構…頑張って全部持てよ。
( 共に食事をする彼に“卵とか米とか野菜とか命ある物を俺達は頂いて生きてるんだからいただきますくらいしろ!”と言われたこともありきちんといただきますをするようになって今に至る。そんな彼と今日はこれから出来たばかりの駅前のスーパーへ行くことになっては此方が何かしら起こるから退屈しないと告げると彼は事件発生装置かよと言葉が返ってくる。自覚があるのかないのかは分からないが自ら言う台詞でもなくそれが何だか可笑しくて口角を上げて。でもどちらかと言えば彼は発生装置と言うよりは事件引き寄せホイホイだなと口にして。一足先にトーストを食べ終えてパンパンと皿の上で手を払いその手でパチパチと手を叩いて。目を細めて人の良さそうな笑みを浮かべて彼の家政夫魂が素晴らしいと褒め称えて称賛しては頑張って全部持てよと自分は何も持つつもりはないと口にはしないもののそんなニュアンスを込めて伝えて。サラダも出された物は余すことなく全て平らげると“ごちそうさまでした”と呟き。これももちろん彼から怒られ、実行するようになったことの一つで )
(/ キュンとして頂き嬉しいです。そうなのです。一度で良いから埜上さんが驚いて取り乱した姿を見てみたいと奮闘はしてるんですが、埜上さんの頭脳には叶わずにキーってなりながらもやっぱりこの人すごい!守りたい!ってどんどん埜上さんの魅力にハマっていってる感じです。すんすん許可が…!大胆になってくると埜上さんが留守の間にベッドに入り込もうという計画もあったりなかったりします。二人の引ったくりをそれぞれで確保ですね!あと連携プレイで挟み撃ちというのも良いかなと思いました。偽物ブランドいいですね。目利きは相馬は出来ないと思うので埜上さんが気付く感じにしましょうか…?)
害虫ホイホイみたいな言い方するなよ。…褒められてる気しないんだけど。ぐっ、別にいいよ。どうせ一人で買いに行くつもりだったしな。天才探偵様の手は煩わせないっての。
( 事件引き寄せホイホイと言われればトーストをかじりながらジトリと彼を睨むも確かに事件発生装置よりも引き寄せホイホイのがしっくりくるなと内心では思っていて。それに機械よりも安上がりである。やっぱり頭の切れる男は違うとずれたことを思いつつ、ブラボーと家政夫魂を褒められれば若干からかわれている気がして眉を潜め。次いで荷物を持たないニュアンスを示唆されれば更に眉間に皺が寄るも、これも仕事のうち。彼の真意がどうであれお一人様一個限りの分が1つくらい増えようとどうってことない。少し強がりながら皮肉を込めて“天才探偵様”と口を尖らせて言いつつも、ちゃんとごちそうさまをしてくれる彼には上機嫌に笑みを浮かべ「お粗末さまでしたー。」と返し自分も彼に続いて朝食を食べ終え手を合わせて。それから手早く朝食の後片付けから洗い物を済ませていくと一度自室に戻り必要なスマホと財布を上着のポケットの中につっこみ「お待たせー。もう出かけられるぞ。あんたは準備出来たか?」と扉を開きながらリビングにいるであろう彼に声を掛けて顔を上げ )
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