とある紳士 2019-11-10 12:46:51 |
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<ジェイド
プラターヌ博士は毎回毎回……はぁ、でしょうね。
正直今回は勝つつもりで来ては居ません。
初戦は負けてもいい、リベンジを繰り返す、それが俺の戦い方です。
ぶっ潰せばいい、じゃない、単純に俺は。
全力で相手に挑みたいだけなんです。
(態度が変わったようにそう言い放つと、ゴーゴートをボールに戻し、ジェイドの背を見て、堂々とその逆方向……お化け屋敷のアトラクションの方向へ歩き出して)
>>ユキノ
今日も精が出ますね…おっと、イーブイ?ゴンベを止めなければ…(コンテストの演目の練習に励む姿を離れた場所で見ていたが、サンドイッチやポフレの匂い彼が連れているゴンベが近づいていってしまい、それを前髪が跳ねたイーブイが止めようと駆け出しジェイドは困ったように笑いながら近づいて)
>ジェイド
ああ、園長か。次の改装の内装決めが難航してるんだ。それより、マネネがどうかしたのか?
(かけられた声の主の方を向くと、そこにはジェイドが立っており、曲がっていた背中を伸ばしつつ説明すると、マネネに話題を変え)
>ユーキ
止まぬ悲鳴を楽しみにしていよう…。 で、次の客はお前か?
(先に来ていた客をセリフと共にお化け屋敷の中へ案内すると、続いてきたユーキに、高圧的な様子で声を掛け)
(/全員に絡めずすみません…また時間のある時に絡ませて頂きます)
<グレイ
えぇ……俺です、お化け屋敷のアトラクションマスター、
グレイさん、取り敢えず後ほど手合わせを。(ボールの一つをバッグにしまうと、彼の高圧的な言葉に一切姿勢を崩す事なく言葉を返して)
>>グレイ
えぇ、私のマネネが君の所に……あっ(マネネの話を振られたので、君のところにマネネが居てねと続けようとしたが、当のマネネがグレイのノートPCのキーボードを叩きレイアウトをめちゃくちゃにしているのを見てしまい固まり)
>ユーキ
よく来たな挑戦者よ。歓迎はしないが、恐れずにここまでやってきたどころか、進んでバトルを挑まんとするその姿勢は賞賛しよう。
(相手が挑戦者だと分かると、なんだか面倒くさそうな奴だと思いつつセリフを告げて。続いて「付いて来い」と先程の客が入っていった入り口とは別の入り口へ向かい)
>ジェイド
…あー…これはアレだな。園長にお詫びの追加予算を割り振って貰わないとな。
(滅茶苦茶になった画面を眺めつつ。これはいい機会だと、慰謝料としてお化け屋敷の予算の追加を冗談交じりに頼み、ニヤリと笑って)
>ユキノ
楽しそうだな。
(少し息抜きにと、ヘルガーを連れて園内を散歩していると、ユキノとポケモンがコンテストの練習をしている横を通りがかった際に、ポツリと漏らし)
……それしか自分には無いもので。
改めて、俺はユーキ、手合わせ、宜しくお願いします。
(少し俯いてそう呟くと、先ほどのとは別のボールを取り出すと、そのままグレイに着いて行き)
>ユーキ
さて、バトルを始めようか。
お化け屋敷アトラクションマスター、グレイ。 恐れ、慄き、震え上がれ!
(扉の先を進むと古びた遺跡内部のような風貌の部屋に続いており。奥まで進み振り返ると、ユーキに向かってバトルの開始を告げ。気合いを込めて戦闘前のセリフを言い放つと同時に、デスカーンを繰り出して)
<グレイ
了解しました……。
デスカーン……!特性はミイラか……?
…行け!オンバーン!
始めますか?
(グレイの気合の入った台詞を聞くと、ボールからオンバーンを繰り出し、そのまま相手にそう聞いて)
>ユーキ
勿論。 デスカーン、あやしいかぜ!
(ユーキの問いに答えると、デスカーンに攻撃の指示を出し。デスカーンは辺りに不穏な風を吹かせて攻撃し)
<グレイ
オンバーン!ジャドーボールで迎え打て!
(支持に応え、空を駆け巡るとあやしいかぜに向けてジャドーボールを放ち、風を切り裂いてデスカーンに向かっていき)
>ユーキ
まだ行けるな、デスカーン。 なら、こっちもシャドーボール!
(シャドーボールを受けたデスカーンに小さく問いかけ。デスカーンが頷くのを見ると、こちらもシャドーボールを命じ。デスカーンは空中のオンバーンに向かってシャドーボールを打ち)
<グレイ
くっ……
______ゾロアーク!イリュージョンを解いて投げつける!
(ジャドーボールを撃った後で回避が出来ないのを察すると、オンバーンの姿が霞と消え、その真下にゾロアークが現れるとジャドーボールは不発に終わり、そのまま毒に蝕まれるゾロアークが、どくどくだまをオンバーンに投げつけて)
>ジェイド
あれれ?ジェイドくんのイーブイ?ってことは...あ、居た!ジェイドくーん!(近寄ってきたイーブイでトレーナーが近くにいると思い、周りをキョロキョロ見渡すと思ったとおり、イーブイのトレーナーであるジェイドがおり大声で相手の名前を呼んで)
>グレイ
?あ、グレイくんじゃん!何?グレイくんもやりたいの?!(ボソリと呟かれた言葉に顔を上げるとヘルガーを連れたグレイを見つけ自分もしたいのかとニヤニヤしながら相手に聞き)
>>グレイ
お詫びでしたら別のものを準備しますよ、君の働きとアトラクションは高く評価されているようなので追加予算は既に決定していますよ?(そう言うと1枚の追加予算承諾の書類を渡せば、代わりにマネネを抱き上げてニコリと微笑み)
>>ユキノ
ユキノ君、レディがそう大声を出す物じゃありませんよ?それと、ゴンベもいるので気をつけてください?(声を上げ名前を呼ばれれば苦笑しつつ注意をし、サンドイッチやポフレを涎を垂らしながら見るゴンベを指さし、はねっ毛イーブイはやや呆れ顔でゴンベを見て)
>ユーキ
(/イリュージョンは見た目を変えるものであって幻影を作り出す訳では無いのではないでしょうか。それと、ゾロアークがどくどく玉を投げつけたオンバーンはデスカーンの間違いでしょうか。)
>ユキノ
いや、そういう訳じゃ…
(ユキノに指摘され、本心が漏れてしまっていた事に気づく。慌てて否定しようとするも、つい楽しそうなユキノのポケモンに目が行ってしまい)
>ジェイド
…フッ、俺の働きを考えれば当然だな。
(ジェイドから書類を受け取ると、内容を見て満足し。クールぶって「当然だ」などとは言っているが、顔には笑みが滲み出ており)
>>グレイ
フフ、笑みが隠せていませんよ?……ポーカーフェイスは武器なのですから、どんな時も表情はクールにしなければ…(書類を受け取った相手が笑みを隠せていないことを指摘しつつ、グレイに向かい合うように空いてる椅子に座れば給仕に紅茶を頼んで)
(/気づけばソードシールド発売日を超えていましたね……これを機に参加者がどなたか来てくださればいいのですが…)
ルガルガン、ストーンエッジ!オーダイルはアクアブレイク!(バトルの訓練なのか、自身の手持ち2匹を戦わせていて、ルガルガンが地面を殴り付け突き出てきた岩の刃をオーダイルは自らの腕に纏わせた水流の剣で次々と破壊していく)
(/募集上げです、そろそろガラルのポケモンも解禁していきましょうかね。)
>ジェイド
んんっ。いや、そんな事は無い。それじゃあお詫びの件だが、ここの飲食店にお化け屋敷のコラボメニューを置かせて欲しい。
(一つ咳払いをすると、表情を戻してにやけてしまった事を否定する。書類を閉じたノートパソコンの上に置くと、給仕にカップケーキを頼み、ジェイドに話を切り出す)
(/遅くなり本当に申し訳ございません。返事を後回しにしていたら、忘れてしまい…本当に申し訳ありませんでした。本日からまた参加させて頂きます。)
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