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No.61
by 名無しさん 2019-11-17 23:54:41
絢さん、溜め息を吐くと幸せが逃げてしまいますよ。
それと、そんな危ない依頼は私が丁重にお断りさせていただきます。
(にこりと笑って貴方を見返し)
……絢さんが生きて、此処で仕事をしていてくれる平和な日々が続けば、私は死にませんよ?
(少し冗談めかして貴方の言葉に返し)
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No.62
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-18 06:57:58
ふぅん。キミってさ、俺のこと好きなの?
(興味無さげに貴方を見つめて)
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No.63
by 名無しさん 2019-11-18 20:55:06
へ……?私が……絢さんを?
ちょっ……え、そんな、えっ何でいきなりそんなっ!
(顔を真っ赤にさせながら突然の質問に狼狽し)
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No.64
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-18 22:50:15
別に、ふと思っただけ。違うなら良いよ。
(相変わらず興味無さげに見れば、顔を背け)
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No.65
by 名無しさん 2019-11-18 23:01:08
ち、違いません……。
私は、絢さんが好きですよ。頭がよくて、綺麗で、私のご飯を食べてくれて……。
そんな絢さんのことがっ、私は大好きですよ!
(言うなら今しかないと思い、顔を背けた貴方に話し掛け、はにかんだ様な笑みを浮かべ)
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No.66
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-18 23:33:18
ふぅん。
前々から思ってたけどキミ、変わってるね。
(はぐらかすような無表情を向け)
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No.67
by 名無しさん 2019-11-19 05:54:22
いいえ、絢さんほどではありません。
(気が抜けたように微笑むと、貴方に軽く言い返し)
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No.68
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-19 22:08:10
…俺、そんなに変わってる?
(こて、と無表情のまま首を傾げ)
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No.69
by 名無しさん 2019-11-19 22:50:17
ええ、変わってます変わってます。
(貴方の質問に笑いながら答え)
貴方はきっと貴方が思ってる以上に変わっていますよ。
でも、それが絢さんの魅力です。
(からかう様な調子で言いながらも、本心で言っている様な口調で話し)
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No.70
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-20 22:33:13
…魅力、ねぇ。自分じゃ特に感じないんだけど。
(ゆるく微笑みを浮かべた…つもりなのだろうが、表情筋が上手く動かずに引き攣ったような口許になり)
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No.71
by 名無しさん 2019-11-21 21:31:38
自分では魅力に気付けないものですよ。んっ……絢さん、何ですかその顔。
(貴方のぎこちない微笑みに、思わず吹き出しそうになるのを堪え)
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No.72
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-21 23:01:22
…表情の筋肉が固まってると難しいね。
(口許に指を当て)
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No.73
by 名無しさん 2019-11-22 05:59:39
そうですね……笑う練習、いつかしましょう
(貴方の口許に手を当て、解すようにぐるぐる回し)
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No.74
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-22 16:03:06
…ま、しても無意味だろうけど。
(くる、と横を向き)
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No.75
by 名無しさん 2019-11-22 20:23:21
あ……やってみなきゃわかりませんよ?ほら、もう一度笑ってみてください。
(お手本を見せるように綺麗な微笑みを作ると、横を向いている貴方を促し)
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No.76
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-23 08:07:42
……やらないよ。
(すっ、と席を立ち)
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No.77
by 名無しさん 2019-11-23 08:22:15
あっ、絢さんどこか行かれるのですか?
(慌てて貴方の後を追おうと立ち上がり)
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No.78
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-23 10:51:44
………ちょっと用事。
(踵を返し、探偵事務所のドアを引き開け)
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No.79
by 名無しさん 2019-11-23 11:01:53
え、用事?
……ちょ、ちょっと待ってください。私もお供します。
(救急箱を慌てて仕舞うと、ジャケットを取り貴方の後を負い)
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No.80
by 三丁目のミケネコさん 2019-11-23 12:36:22
………好きにすれば。
(じいッ、と感情を宿さない瞳で貴方を見つめて)