ただ、喋るだけ。

≪部屋の様子≫
貴方の目の前には、渋いお茶が置かれている。そして、その隣には饅頭や煎餅など、昔なつかしの菓子がご丁寧にお皿に置かれている。部屋の雰囲気は、何かの実験室というよりも、白くて広々とした雰囲気だ。資料を壁に貼っている(どんな資料なのかは想像して構わない)。
扉が三つあり、１つは貴方の後ろに出入り口、２つは貴方の斜め左にプログラム研究室、３つは貴方の斜め右にマスターの部屋(マスターの部屋とプログラム研究室は只今立ち入り禁止中)。
ソファーやテーブルなどの日用用品はきちんと揃っている。

≪プログラムの資料≫
【名前】プログラムNo.001 R-1109
【性別】女
【年齢】16
【容姿】眉毛を隠す程度で切り揃えられた青い髪、肩にかかるかかからないかの少し緑の青い髪。目はコバルトブルーで少しおっとりとした目。服装は灰色のスーツに緑のネクタイ。


…あ、最初の説明で、言い忘れと真実。
実は、ロルの練習とかをしていたりもするよ。
あと、プログラムは五体ナンタラカンタラって言ったけど、あれ嘘！ホントはR-1109だけなん！いやマジ許して。

【名前】プログラムNo.002 R-1110
【性別】女
【容姿】燃え盛るような真っ赤な髪で、前髪は8:2分けのショートカット。目は若干つり目で紫色。服装はR-1109同様灰色のスーツに緑のネクタイだが、少し着崩している。
【備考】プログラムの中でも少しだけココロを持つ。喋り方は男っぽい。

……よお、アタシがR-1110だ。ま、宜しく頼むぜ。マスターは今不在だし、マトモな茶は出せねェけど、思う存分寛いでくれよなっ。
(片手をひらりと挙げて挨拶すれば、そこら辺のソファーに足組をして寛ぎ。ギシシッと笑って)

>3
…あ、マスター、年齢忘れてら…。アタシの年齢は20だ。

oh～！昨日のプログラムの資料を貼るのを忘れていたとは…！無念っ！

【名前】プログラムNo.003 R-1111
【性別】女
【年齢】12歳
【容姿】フワフワとしたピンク色の髪のショートカット。目は青色で星のハイライト入り、猫のように真ん丸な瞳。服装はダボタボの灰色スーツに緑のネクタイ。
【備考】ココロを持ってるかのようだが、全てプログラムされたものなのでココロではない。いつもニコニコしている。

僕はR-1111だよ！宜しくね！(貴方の目の前に突然現れ、ニコッと微笑み)


【名前】No.004 R-1112
【性別】女
【年齢】18
【容姿】前髪は目を隠すほどで、髪の長さは膝ぐらいまで。ボサボサで脳天に重力に逆らうアホ毛が一本立ってる。服装は灰色スーツを地味に着こなしている。

…こんにちは、私はR-1112。仲良く出来るか心配だけど、宜しく。(チラッと相手の方を見て、真顔で言って)

【名前】プログラムNo.005 R-1113
【性別】男
【容姿】濡羽色の黒い髪は目を少し隠す程で、肩につくかつかないか。目はつり目で群青色。服装は灰色のスーツに緑のネクタイと変わらないが、ズボンだけブカブカ。

…僕は、R-1113。宜しくしなくていいけど、宜しく。