真夜中のピエロさん 2019-11-08 19:59:46 |
![]() |
通報 |
>ロック
なーに、お前は何も悪くないさ。それより今少し退屈してるんだ、せっかくだからそいつの散歩付き合わせてくれないか?
(勝手にこちらが期待を膨らませただけなのだから相手に全く非はないと伝え、散歩中だというのに同じ場所に留まり続けていることでソワソワし始めたラッシュの様子をチラリと見やれば、何の気紛れかそう申し出て)
>しのぶ
別に褒めたつもりはないんだけどな…それにしても、やっぱここはカップルが多いな
(こちらの皮肉も素通りな相手に対し、やはり大した奴だと小さく息を零し。食後の紅茶を楽しみつつお洒落な店内だけあって客層もそういった層が多いみたいだなと、ぐるりと店内見回して呟き)
>>クロード
ん?…あぁ、此処デートスポットで有名ですからね
(言われて初めて見渡し思い出したかのように理由を言いまったりとし始め)
>>クロード
ん?…あぁ、此処デートスポットで有名ですからね
(言われて初めて見渡し思い出したかのように理由を言いまったりとし始め)
>しのぶ
…てことはつまり、俺たちも周りから見ればその中の一組に見えんのかね
(当然ながら当人である自分たちはそんな括りに含まれるような関係性ではないことは百も承知だが、あくまでも周りからはどう見えるだろうと問いかけては相手の反応を窺い)
>クロード
ゴウセル)あそこの信号を右に曲がって1マイル(約1キロ)歩いたら着くよ。
>ロック
ゴウセル)こんにちは!
>しのぶ
アルル「あ!きたきた!(お待ちかねのカレーが来たことに目を輝かせると、相手との同じように手を合わせ、スプーンですくって口にふくみ、)」
ロック「えっ、や…嫌じゃないです!!(少しやけになって抱きついて、)」
>クロード
ロック「あ、いいですよ!ラッシュもいいよね?(笑顔でそういうと、ラッシュも『いいよ!』というようにほえて、)」
>ゴウセル
ロック「今日もいい天気ですねー…!(笑顔で会話を続け)」
>ゴウセル
あんたすごいな、このめちゃくちゃな地図でよくわかったな…
(知人に書かせた地図は実際の地形と照らし合わせるとかなりのズレがあり、そのため自身も途方に暮れていたのだが、それを目の前の相手は即座に読み取ったというのかと驚いて)
>ロック
よし、それじゃあ宜しく頼むぜ?それで散歩コースは決まってるのか?
(決まりだな、とベンチから立ち上がり軽く伸びをしてから相手の方へ向き直って。決まった散歩コースがあるのならそれに付き合おうと考えては、そう質問を投げかけて)
>>クロード
……まぁそうでしょうね。あっ、ちょっと恋人らしい事してみます?
(考え込むように黙ってから答え冗談半分で人差し指を立てながら提案してみて)
>>アルル
んっ、美味しいですね
(飲み込んでから口を手で抑えて驚いたような顔をしそのまま食べ進めていき)
>>ロック
…ッ!それは良かったです
(嬉しそうに顔を明るくさせ思いっきり抱きしめながら頭を撫でていき)
>しのぶ
まさかお前からそんな提案をされるとは思わなかったよ、この場の甘ったるい雰囲気に少し当てられたか?…それで、恋人らしいことって具体的にどんなことをするつもりなんだ?
(戯れとはいえ、よもや相手の方からそんな誘いを受けるとは思いもよらず、意外そうにしつつも吝かではないのか軽く前屈みになって緩やかな笑み湛えながら興味深そうに次の相手の言葉を待って)
>>クロード
ロック「はい!…あ、でも、ラッシュを追いかけてたら道わからなくなっちゃって…(元気よく返事をするが、道がわからないことに気づいて)」
>>しのぶ
アルル「でしょー?んー、いつ食べてもおいしい!(なんて言いながら笑顔で食べ進め、)」
ロック「え、えへへ…(恥ずかしそうにしつつも、へにゃ、と笑って、)」
>>クロード
まぁこういうのもいいじゃないですか、そうですね…取り敢えず恋人繋ぎでもやってみますか?
(前屈みになった相手に笑いそうになるが我慢し立ち上がって相手の隣に座り手を差し出し)
>>アルル
ちょっと汗かいてしまいました…
(辛さと熱さで暑くなって来てお冷を飲みながら手で顔を扇ぎ)
>>ロック
ロック君は本当に可愛いですねぇ
(相手に癒されながらずっと頭を撫で可愛いと言い続け)
>ロック
おいおい、マジか…それなら帰り道を探しつつ、とりあえずその辺歩き回ってみるしかないか
(予想だにしなかった相手の発言に頭を抱え、こうなればとことん付き合ってやろうとまずは見覚えのある道に出るまで散歩がてらしらみつぶしに歩き回ろうかと提案をして)
>しのぶ
まあな、特に相手がお前のような美人なら役得ってな。恋人繋ぎってのは確か、こう指を絡めるんだったか?
(隣へやってきた相手のスペースを作るようさりげなく横にズレ、そんなことを軽い口調で口走りながら手を握れば確認をする様に指先絡めていき)
>ゴウセル
そりゃ、大したもんだ。俺も割とこの街には詳しい方だと思ってたが上には上がいるもんだな
(自分の情報網もまだまだだなと相手の発言に感じながら素直に感心をして)
>しのぶ
人聞きの悪いこと言うなよ、俺はいつだって本音しか言わないさ
(そう言って不敵に笑うと、更に距離を詰めて来ようとする相手に応じる形でこちらも身を寄せ、顔を近づけて)
>>しのぶ
アルル「ここ熱々だからねー…(はは、と苦笑いしながら食べ続け)」
ロック「…か、可愛くないですよ…!(顔を真っ赤にさせながらそういって)」
>ゴウセル
ロック「ゴウセルさんもお散歩ですか?(首かしげ、)」
>クロード
ロック「何から何まですいません…ありがとうございます…(苦笑いしながらも頭を下げてお礼を言って、)」
>しのぶ
そりゃ残念だ、まあ、俺も深追いをして痛い目は見たくはないからな
(ふう、と小さく息を吐いて顔を下げれば、戯れはこれぐらいにしておくかと問いかけるように首を傾げ)
トピック検索 |