三丁目のミケネコさん 2019-11-06 09:41:21 ID:fe450bf32 |
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たくさんの方にお声掛け頂けて恐縮致します、御応募頂き本当に有難うございます!
今回は短期を了承頂けて尚且つ、好きな組み合わせでご提供頂けるさすらいの旅人さんにお相手頂きたいと考えております。
常連さん、匿名さん、お声掛け頂いたのに大変申し訳ありませんが宇随さんの練習もしたいし、善ねずの組み合わせも大好きですのでまた機会が御座いましたら是非次回お相手宜しくお願い致します。
>5匿名様
すみません、コメント発送してから気付きました。
今回は別の方にお相手お願いしようと思っていますのでよかったらまたの機会にお願い致します。ぎゆしのも大好きです、御応募頂き有難うございます!
(/遅くなりすみません。今回は選んでくださってありがとうございます!早速ですが、やってみたいシチュエーションがありまして...!聞いていただいても大丈夫ですか?)
(/いえいえとんでもないです!
これから宜しくお願い致します
はい!是非是非教えて頂けますか?)
(/こちらこそ短い期間になるかもしれませんが、よろしくお願い致します!
ありがとうございます~!さて、シチュエーションですが、
堕姫ちゃんが何か失敗してしまって、妓夫太郎が堕姫ちゃんを労わり慰めた後、妓夫太郎が人間を狩り(表現は簡単にナイーブにします!)、一緒に食事する。
というのをやってみたいです!そして大変申しわけないのですが、堕姫ちゃんには失敗をさせていただくことになります...!もちろん三丁目のミケネコさんさえ良ければ、ですが...!)
(/素敵なシチュを提供していただき有難うございます!とても良いですね、堕姫ちゃんが失敗しちゃうところは滅茶苦茶イメージしやすいので是非その流れでやり取りをお願いしたいです!初回ロルは此方から回しましょうか?)
(/お気に召していただけて嬉しいです。
はい、差し支えなければお願い致します!お時間のある時に初回ロルを回していただけましたら幸いです...!次の投稿から名前を変更しますね。
そしてこちらの文は初回ロル投稿に合わせて蹴ってくださいね。)
うっ…うっ…何でぇ?私、頑張ったのにぃ…ねぇ?そうでしょっ?おにいちゃぁん!…
(崇拝し心酔して止まない主人に直々にお叱りを受けた事が頭から離れられずにその侮蔑を含んだ双眸と冷たい言葉を思い出すと瞳から涙が溢れ出し堪えきれずに嗚咽を漏らしその妖艶な風貌とは不釣り合いな程表情を歪め幼児の様に泣きじゃくっては溢れ出る涙を両手の甲で拭い唯一の肉親であり味方である兄の名前を呼び掛けてはその姿を探して)
(/初回ロルを回させて頂きました!描写や長さで何か不備が御座いましたら仰ってくださいね)
そうだなあそうだなぁあ。おめぇは足りねぇ頭で一生懸命やったぜ。
その頑張りを認めねぇ奴は許せねぇなぁあ。
(目に入れても痛くない程可愛い妹はどうやら尊崇するあの御方に言われた様子。いくらあの御方でも二人で一つの存在でもある己の妹をいじめるような言動は寛容できなく煩わしさを隠すこともなく頚部や顔をぼりぼり爪でかいては、だが妹のためとは言えあの御方に鎌を向けることはできない。行動とは裏腹に頭の中で冷静に判断すると親指の腹でとめどなく流れる涙を拭ってやり、)
次に直接任務を下されたときは俺も最初から同行してやるからなあ。
どんな任務だってへっちゃらだ。俺たちは二人なら最強だ。
(/素敵な初回ロルを回してくださりありがとうございます。特に不備はありませんので大丈夫ですよ!では背後はこれにて失礼しますね。)
そうよぉっ!私、頑張ったの!一人でも一生懸命頑張ったのにぃっ!
(自分を慰める兄に目線を向けては生前から自分を励ましてくれていた言葉を耳にし同意を示すように何度も首を縦に振り頷いて見せて、涙を拭う兄に甘える様に大人しくその行動を受け入れていたが悔しさから決壊した感情は直ぐには収まらずに絶え間なく瞳から涙を流しては自分ではどうしようもない感情を解消したい一心で声を上げて泣き叫び兄の片手を両腕で抱き縋り寄って)
そもそもおにいちゃんと最初から一緒だったらこんな失敗しなかったんだから!そうよ、二人ならきっとこんな事にならなかった!悔しいよぉっ!おにいちゃぁん、どうにかしてよぉ!
可哀相になぁぁ。悔しかったなぁぁ。俺が傍に居れば梅にそんな気持ちをさせなかったのになあ。
なぜあの場に居なかったのか心底悔やまれるぜ。
(懸命に張りつき感情のまま泣く妹の頭を髪形が崩れないよう、でも愛しさがしっかりと伝わるようにそっと何度も撫でてやり。妹の髪形はいつも綺麗にセットされている。白い絹のような髪に映える金の光沢が上質な品だと思わせる簪をして毎日身嗜みが綺麗になるよう努力している。そんな頑張り屋の妹の努力が実らず仕損じてしまい、悔しむ姿は見ていて胸が痛み。なんとか元気づけてあげたいと思いふと視線を上げれば人間たちの歩く姿が遠目に見えて、)
なあ梅。悔しいときは腹一杯食べればいい。
おめぇが悔しがった分だけ、あの人間たちから取り立ててやるからなあ。
(長い白髪を優しく丁寧に撫でる兄の手の感触に絆され嗚咽を整える様に荒い呼吸を繰り返しては段々と落ち着いてきたのか次第と涙も乾き泣きじゃくる事をやめて、叱られた事によるむしゃくしゃとした苛立ちだけが残ると口に出された兄の提案に嬉々と瞳を輝かせ口端を吊り上げて鋭利な犬歯を覗かせ無邪気に微笑んでは目線は兄と同じく人間達へと獲物を定めるかの様な鋭い双眸で、艶やかな唇に指を添えながら自分好みの見目麗しい餌を物色し始めて)
そうね!おにいちゃん、でも不細工な人間は嫌!
この私が食べるに相応しい若く美しい美味しそうな人間じゃないと…
そうだなあ。おめぇはいつも食べる人間に拘ってるからなあ。
(すっかりといつもの調子に戻った妹を大切そうに見詰めては、人間たちの中で妹が食べるに相応しく綺麗な者がいないか探し始めて。妹が居た京極屋の花魁たちのように見た目麗しい者はさすがに居ないが数人は相応しいのが居た。顔立ちが均等に整っており髪の艶も烏の濡れ羽色に近く着ている着物も素材が良さそうだ。自分たちに見られているとは知らず楽しそうに隣の人間と会話をしている様子。妹が見つけやすいように曲げた人差し指で標的を差すと、)
梅、あの女はどうだ?普段食べている人間と勝るとも劣らねぇ容姿だぜ。
何処何処?お兄ちゃん…ふふ、私の美しさには全く叶わないけれど腹ごしらえには丁度良さそうね
(兄の指が指し示す先を身を乗り出して眺めてはその先に佇む数人の女人の姿を見つめて兄が伝えた通りに容姿は上々、合格点だと頷くと特にその中でも艶やかな長い髪を持ちシミひとつない肌の色白の年若い娘に眼をつけては彼女の肉は臭みもなくさぞ上質なものだろうと想像し、唇の間から赤い舌先を覗かせて舌舐めずると決心した様にその場から立ち上がり兄の背に乗り上がると顔を覗き込みながら片手を伸ばし指先でその娘を示しては弾む声音で兄に宣言してみせて)
決めたわ!お兄ちゃん、私あの女が食べたい!
ならすぐに仕留めねぇとなぁあ。振り落とされねぇよう肩にしがみついてろよ。
(爛々と若苗色の瞳を宝石のように輝かせて話す妹に眉を窪ませ全体的にギザギザな歯を三日月形に歪ませるという不気味に見えるいつもの笑顔で答えると、血鬼術飛び血鎌の斬撃を歩く人間たちに当てて。最初に飛ばした斬撃は先程の妹の視線が止まっていた美人の合格者の中でもより一等上質な女の急所へと吸い込まれて。次から次へと逃げ惑う人間たちに斬撃を浴びせ、立ち上がり逃げる人間が居なくなると一番美人の腕を掴み上げ己の背に乗り上げている妹の方へと差し出し。)
さっき見てた奴こいつだろ。温かく肉が柔らかいうちに食べておけよ。
....ん?こいつまだ息があるなぁ。運のいい奴だぜ。
わかってるわ、大丈夫よ
うふふ…あはははは!醜い人間でも血は花火の様に綺麗だわ!ああ、愉しいっ!愉しいねお兄ちゃん
(兄の言葉を聞き素直に兄の肩に捕まり身を寄せると兄の血鬼術を受けて血泡沫を飛ばし朽ちる人間の姿は美しく映り満面の笑みを浮かべ少女の様に笑い声を響かせ、その阿鼻叫喚の地獄絵図を愉悦そうに見下ろしていたが兄が捕らえた少女は急所を抉られまさにその命を散らそうとしていたが荒い呼吸を繰り返し口端から血が流れ青白くぶら下げられた顔に手を伸ばし頬を優しく撫であげては甘美な血の匂いにうっとりと酔い痴れ唇を開き少女の口から流れる血をぺろりと舐め上げて)
そうそう此奴よ…ふふっ近くで見ると中々悪くないわね、アンタ…美しい私に食べられるなんてとても光栄な事なのよ?
そうだなあ。その女は綺麗な顔で今まで得をしてきたんだろうなあ。
死ぬ間際に梅に食べられるとは最後まで得な人間だったなぁああ。
(ドクドクと波打つ心臓に合わせて頚から血を流し続ける人間の女はすでに毒が体全体に巡っているせいか、または出血量が多すぎてなのかはたまた両方なのかもしれないが驚愕に見開いた瞳は虚ろで元は薄紅色に染まっていた頬も陶器のように無機質な色へと変化している。まだほんの僅かに息があるものの妹の言葉はその人間に届いたのだろうか。まあそんなことは己にとってはどうでもよく、妹が嬉しそうに人間を食事している姿が見れただけで十分に満足だ。近くに転がっている綺麗ではない人間の足を掴むと、)
俺はいつも通り、梅が好まねぇ人間を食べておくぜ。
その女を食べ終わったら言えよ。次に食べる分を取ってやるからなぁ。
お兄ちゃんの言う通りよ、お前…幸せな一生だったわね
(兄の言葉に同調頷きもう小途切れてしまった娘の顔にむしゃぶりつくと想像通りの甘美な肉の味にまるで菓子を頬張る幼女の様な可憐で無邪気な面持ちで娘の身体を食べ進めていくと兄の言葉に口元を拭いながら振り返り、もう少女の屍肉には飽きてしまったのか新たな餌に想いを馳せる様に輝いた瞳を相手に向けて)
有難うお兄ちゃん…まだまだ全然食べ足りない、次はどんな獲物がいるのかしら
(足を掴んでいる人間に齧り付けばそのままどんどん食べ進めていき。生前は食べられる物であれば鼠でも虫でも捕まえて食べていたため鬼となった今でも特に拘りは無くただ空腹を満たすため齧って千切れば咀嚼を繰り返し。やがて骨も残さず綺麗に食べ終われば、いつものペースで味わって食べていたであろう妹とほぼ同時に完食して。妹の言葉を聞き、地面に横たわる紅梅色の着物を着た女と浅紫の着物を着た男を交互に指差しては、)
そうだなぁあ。
こいつとこいつは中々のものだが…、梅。おめぇの基準を満たした人間なら男でも食べれるか?
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