バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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...下...?っ、まさか...?!(魔獣戦線で魔獣たちをバタバタと倒していると、下から何かが来る音が聞こえその場から離れると三女神同盟のゴルゴーンが出てきて目を見開いて)
こりゃ...デカイ蛇さんですこと...(想像以上のデカさで驚きながらも、王様に貸してもらった剣を持って戦闘態勢になり)
<刹姫
「戯け!足を止めるでないわ!」
(戦線上から威厳ある叫びと共に魔術弾が放たれ、魔獣聖母の放った大量のレーザーと相殺し、刹姫をギリギリで守り切って)
>ギルガメッシュ
っ...危な...あ、は、はい!(ギリギリの所で王様に守られ何故此処に居るのかと疑問が浮かぶも足を止めるなと言われ、ゴルゴーンの方に走っていきながら懐から札を出し炎や氷に変換させゴルゴーン相手に攻撃していき)
<刹姫
「フン!そろそろ来ると睨んでいたが、随分と派手な登場ではないか!女神ゴルゴーンよ!良かろう!今此処でウルクを滅ぼさんとするならば、我は,バーサーカーは,
全霊を持って貴様を穿つ!」
(そう声高く宣言すると、以前、バーサーカーと手合わせした時とは比べ物にならない程のバビロンの宝物庫を開くと、魔術弾を2000,3000と飛ばして)
<刹姫
「フン!そろそろ来ると睨んでいたが、随分と派手な登場ではないか!女神ゴルゴーンよ!良かろう!今此処でウルクを滅ぼさんとするならば、我は,バーサーカーは,
全霊を持って貴様を穿つ!」
(そう声高く宣言すると、以前、バーサーカーと手合わせした時とは比べ物にならない程のバビロンの宝物庫を開くと、魔術弾を2000,3000と飛ばして)
>ギルガメッシュ
私もちょっと信頼されたって事で良いのかな...てか、アレ喰らってたら絶対死んでたわ..!(相手の言葉を聞いて少し驚きながらも微笑んで。王様から貸してもらった剣でゴルゴーンの巨体を斬りつけながら、王様の攻撃を見てゾッとして)
>ギルガメッシュ
了解...!(相手からの指示を大人しく聞き、ゴルゴーンの懐に向かって走り。ゴルゴーンの懐を狂ったように笑いながら剣などで何度も何度も斬りつけて)
<刹姫
「……矢張り撤退せぬか、恐ろしいものよな、それほどウルクが憎いか。」(巻き込む可能性がある為攻撃を中断し、じっとゴルゴーンの双眸を見つめて)
>ギルガメッシュ
ふふっ...!アハハハハハハ!!(言葉など聞こえていないのか、狂ったように笑いながらゴルゴーンを斬り付けていき)
>ギルガメッシュ
うわっ...!ちょっと...!(弱めの魔術弾が辺り、大袈裟な殆ど驚き。だが、正気に戻ったのであまり強くも言えずに子供のように頬を膨らませて)
<刹姫
「来るぞ!体勢を立て直せ!衝撃に耐えれるようにな!」
(ゴルゴーンを見続けていると、そう周りと刹姫に命を下し、周りの兵士は慌ただしく動き始め、ゴルゴーンは蛇の口から大量のレーザーを撃ち、ギルガメッシュは、バビロンの蔵から魔杖を出し、何とか防いで)
>ギルガメッシュ
久し振りに結界術使うけど...いけるか?(相手の言葉を聞いて、懐から札を取り出して詠唱を読み上げて札で結界をつくりゴルゴーンの攻撃を防いで)
<刹姫
「____________
《矢を構えよ!我が許す!至高の財を以ってウルクの守りを見せるがいい!
大地を濡らすは我が決意!》
【王の号砲(メラム・ディンギル)!】」
(息を大きく吸い込んだ後、ウルクの全てに轟くカリスマ性を持って声を出し、前回の手合わせとは違う、本気の宝具をウルク兵の力全てを使って使用し、手を大きく振るうと、何十万という爆撃がゴルゴーンを襲って)
>ギルガメッシュ
わぁお.....(相手の本気の宝具を見て目を見開くも、少しゾクッとして。アレをくらっていたら自分は霊核を粉々にされていたのかもしれないと考えニヤッと笑い)
<刹姫
「戯けめ!呆けている場合か!」
(爆撃は雨あられと続くが、少しずつ弱まり、ゴルゴーンの進行を止めているが、霊核には一切届かず、しかしディンギルの防御に徹しているからか、今なら一度ぐらいなら攻撃が通りそうで)
>ギルガメッシュ
はいはい...!!(相手の言葉にハッと我に帰り、王様から貸してもらった剣を握りゴルゴーンの霊核に近いところに飛びそこを斬り付けて)チッ...外したか...!(霊核を外したとこを舌打ちしながら悔やむも相手に重傷を負わせることができ)
<刹姫
「……ヤツめ、霊核を傷付けられるのを恐れたか。」
(地へ沈んで行くゴルゴーンを見て、バーサーカーに引くよう命じるとそう呟いて)
>ギルガメッシュ
...疲れたぁ...そんなに疲労溜まってないけど。...本気出さなきゃだめかなぁ...(王様の命を素直に聞いて、王様の方へと向かって歩いて行きながらボソリと呟いて)
<刹姫
「いや、上出来だバーサーカー、あの女神を足止めした時点で貴様は囮として十分に役に立った、喜べ、王の壁となり得たのだからな。」
(バーサーカーの側に降り立つと、意地悪く笑ってそう言い)
>ギルガメッシュ
偉そうですねぇ...まぁ、役に立てたならいいんですけどね(相手の言葉に微笑んで。意地悪く笑う相手を見ては、子供みたいだなとボソッと呟いて)
<刹姫
「……兵よ、ディンギルを再装填、我の指示でこの女に放て。」(子供みたい、と言われて頭にきたらしく、青筋立てながら兵にそう命令して)
>ギルガメッシュ
待って、それはやめて!私が悪かったですから!(相手の言葉に慌ててやめてと叫んでしまい。自分が悪かったと謝罪するも懲りていないのか言葉を続けて)でも子供みたいで可愛いらしいですよ?まぁ、王様からしたら私の方が子供なんでしょうけど(クスッと微笑みながら、相手を見て言い。悪気は全くなくただ相手を褒めたいだけなのか、また微笑んで)
<刹姫
「……下らぬ、そのような戯言を申す暇があるならウルクを駆け雑用でもこなしていろ。」(悪気がないからか更にタチが悪いと判断し、不機嫌そうに言葉を残すとその場から立ち去って)
>ギルガメッシュ
はわぁ...厳しいなぁ...王様(厳しい言葉を残して場を去った王様の背を見ながら言い。握っている剣を見て王様から貸してもらった事を思い出して急いで相手を追って)
>ギルガメッシュ
ひぅ...あ、えっと...貸してもらった剣を返そうと思って...(迷惑だったかもしれないと後悔しながら、用件を述べて相手の機嫌を伺うようにチラッと相手の顔を見て)
<刹姫
「……ダモクレスの剣か。其れは貴様に寄越す、武器が無ければ不便であろう。」(相手の剣を見ると思い出したようにそう言い、そのまま軽く笑ってそう言い放ち、良いムードになったかと思いきや、突然態度を変えて)
「その剣の意味を、貴様は知っているか?」(と聞いて)
>ギルガメッシュ
うぇっ、良いんですか?!(寄越すなど言われて、こんなに良い剣を貰っていいものかと驚いて)?...剣の意味?知らないです...(剣の意味を聞かれ首を傾げながら知らないと答えて)
<刹姫
「我がそう決めたのだ、異論はあるまい?
……その剣の意味は。
一触即発の危険な状態を指す、今のウルクに丁度良い。」
(いつも通りに王が定め、剣の意味を説明すると、高みからウルクの都市を見下ろして)
>ギルガメッシュ
...一発即発...ねぇ。確かにそうですけど...その状態を壊すのが私達ですよ、王様(相手から意味を聞いて、少し申し訳なさそうな顔になるも直ぐに私達がその状態を壊すと自信満々に答えて)
<刹姫
「貴様なんぞに言われずとも分かっておるわ,ウルクは我が物、その民を、その富を、奪われてたまるものか。」
(自信満々に答える相手にそう言い放ち、高みからウルク都市を眺めると、微笑んで)
>ギルガメッシュ
...王様って、ウルクやウルクの人たちの話になると楽しそうですね(相手の表情を見てそう言い。「ウルクが恋人みたいな感じで...」と少し意味が分からない事を言い)
<刹姫
「……己の近くにあるモノが今も幸福である事に喜びを示す。
それが出来るのは今ではウルクのみ、女神に仕切られる街に幸せなど無い、理不尽に殺される、それがこの世界だ」
(遥か彼方にある森林地帯を指し示すと、それとウルクを見比べてそう言い,そして何かを思いついたように。)
「貴様,後日あの森を調べに行け」
>ギルガメッシュ
え?森?...森か...いい思いでないけど...(森と聞いて目を見開くも直ぐに険しい顔になり。いい思いでないとボソリと呟いて)
<刹姫
「貴様の事情など知らぬわ。
……安心せよ,サーヴァントを2人、共に行かせる、我は行けぬがな」(一瞬で切り捨てると、笑ってそう言い〕
<刹姫
「貴様の事情など知らぬわ。
……安心せよ,サーヴァントを2人、共に行かせる、我は行けぬがな」(一瞬で切り捨てると、笑ってそう言い〕
<刹姫
「確か……天草四郎時貞。風魔小太郎と言ったか。
森の先に都市がある,そこからの連絡が当然途絶えた、
それを調べに行け,いいな。」
(英霊の名を二つ連ね,その後森の方を見てそう言い〕
>ギルガメッシュ
チッ...北条の忍とキリシタンか...。えぇ、了解です(相手からサーヴァントの名前を聞いて小さく舌打ちしたあとに、直ぐに笑顔になって何もなかったように頷いて)
<刹姫
「なんだ貴様,知っているのか,ならば話が早い、
あの2人は今頃兵士の修練に付き合っているだろう、合流し、森へ行け。」
(少し驚いたような顔をした後、すぐ近くにある修練場を指し示し、そのまま王命を下すと立ち去って)
>ギルガメッシュ
げっ...北条の忍とか一番会いたくないんだけどなぁ...アイツだったら...なーんて、さっさと行きましょ(王様が去ったあと一人でブツブツ言いながら、二人が居る修練場に向かって歩いていき)
<刹姫
{天草四郎}
「……おや、貴女は……またギルガメッシュ王が新たなサーヴァントを呼んだようですね。
私は天草四郎時貞,此方は風魔小太郎,貴女の真名は?」
(修練場で兵士の組手の相手をしていると、やって来た女サーヴァントを見て,和やかな表情のまま話しかけて)
>天草四郎
...私は、刹姫。戦国の女武将よ。まぁ、妖の神でもあるのだけど(相手の言葉と表情に、気が緩み微笑みながら自分の名前を言い。自称妖の神であることも伝えて)
<刹姫
「神霊と来ましたか、なるほど……通りで計り知れない強さを秘めているわけですか。」(顎に手を当てて考え込んだ後、真名裁決でも使ったのか相手を睨み、その後に深く一礼して)
>天草四郎時貞
...あら、流石ね。天草四郎時貞。まぁ、あの江戸幕府の方針に逆らったんだから当たり前なんでしょうけど(深く一礼した相手を見てニヤッと笑い。自分も相手の力量を見極めているのか目を細めて相手をジッと見て)
<刹姫
「それを言われると痛いですね……何せ、私は力が無いのに抗った身,英霊としての力も微々たるモノです。
宝具もロクに撃てませんしね。」
(笑う相手に苦笑いで返し、腰にある刀の持ち手に手を置くと、そのまま、はは、と笑って)
>天草四郎時貞
貴方、とっても謙虚ね。人を従えると言うのは簡単なものではないのにね。私にも、そう言う力があったら...まぁ、意味ないか。もう変えられないんだし(相手の言葉に目を見開いて、相手に謙虚と言い。その後に笑顔になって、目を細めて凄いと褒めて)
<刹姫
「私はそもそも歴史の中に記録が殆どないので、サーヴァントにはなれないのですが、何の因果かルーラーとしてこの場にいる、従えたのではなく扇動した、それだけです」
(謙虚と言うより自分に力が無い事を理解しているのか、そのまま微笑んで、褒められても微動だにせず)
>天草四郎時貞
そう。それなら、さっきのは忘れてちょうだい。それより、良くもまぁ鍛錬に励むわねぇ(相手の言葉に微笑んで忘れてちょうだいと言い。その後に近くの木陰に休み相手の方を見て関心の声をあげて)
<刹姫
「サーヴァントに鍛錬は必要ありませんが、ただでさえ弱い私が鈍ってしまっては役に立たないので、それに、レオニダス王の頼みでもあるので」
(刀を手にして、壁を蹴りながら動いてレオニダスの配下の兵士を次々と薙ぎ倒しながらも余裕そうに会話をして)
>天草四郎時貞
ひゅー。かっこいいじゃない。あの王様に仕えるんだからそれなりの実力者ってことか。(口笛を吹いて、相手を揶揄うように嗤って。木陰で休むのをやめ立ち上がりニヤッと嗤って)
<刹姫
「王命を忘れているのか、能天気なのか、僕には理解出来ませんが……早めに調査をしないとギルガメッシュ王が怒ります、バーサーカー」
(気配遮断でシュッ、と立ち上がった相手のすぐ側に現れると、そう言い〕
>風魔小太郎
ひぃあ?!なんだ...アンタね。アサシン、風魔小太郎。分かってるわよ、さっさと行けばいいんでしょ(急に現れた相手にビクッと驚き思わず固まってしまうも直ぐに風魔小太郎だと分かると気が緩み微笑んで。相手に言われた言葉を分かってると頷いて)
<刹姫
「……なぜ名を?風魔一族に関係のある人物なら自分も知っているかも知れません、真名は?」
(風魔小太郎と真名を当てられた事に顔をしかめ、微笑む相手に問答無用で詰め寄って質問して)
>風魔小太郎
それは、私が石...いや、私は異世界の日本から来たから言っても意味がないような...まぁ、いいや。まぁ、戦国時代で女武将してたから...かしら?(相手の言葉に何かを伝えようとするが、途中でブツブツと何か呟いてから自分が女武将と言うことを伝えて)
<刹姫
「なるほど……異世界と言うのは些か理解できませんが、女武将と言うのなら忍の存在を知っていて当然、
つまりそう言う事か。」
(ぶつぶつとそう言った後、キリッ、とした目で相手を見て、そう言って)
>風魔小太郎
まぁね。...さぁて、森に行かなきゃだなぁ...。森にいい思いでないのになぁ。まぁ、命令されちゃ仕方がないか(フフッと微笑んでから、一息着くと遠くの森を見つめて言い。命令だから行くと、呟いて準備を始め)
<刹姫
「……森,私と風魔の忍びは以前偵察に行きましたが、
話の通じない獣にただただボコボコにされ,命からがら撤退しました。
ギルガメッシュ王の信じる英霊、その実力は本物でしょう、頼りにしていますよ、バーサーカー。」
(偵察の事を思い出しているのか、似合わないが体を震えさせ、その後柔らかく微笑むと相手を頼りにする発言をして)
〔風魔小太郎〕
「四郎殿に共感です、何せ自分達でも恥ずかしいほど太刀打ち出来なかった,アレは神霊の類だ。」
(同様に身を震わせ、ジャガーのシルエットを思い出すと鎖鎌を握りしめて)
>天草四郎時貞、風魔小太郎
神霊ねぇ...。まぁ、貴方達が太刀打ち出来なかったならそうなんでしょうね(二人の方を見て、少し苦い顔をしながら言い。二人が太刀打ち出来ない程の神霊サーヴァントを想像してゲッと嫌な顔をしながら森の方を見て)
<刹姫
「確か……ジャガーマンと名乗っていましたが、ギルガメッシュ王は知らぬ存ぜぬと言っていました。」(考えた後、そう伝えると歩き始めて)
>天草四郎
ジャガーマン?何それ、ジャガー?動物の?(相手から敵の名前を聞いて首を傾げ。「おかしい神霊...」と呟いて、相手に着いていき)
<刹姫
「密林の化身、森の美女、と言って、巫山戯ているように見えましたが、実力があるのは確かです。」
(思い出したようにそういうと、道を歩んでウルク外に出て)
<天草四郎
密林の化身?森の美女?何それ、絶対おかしな格好してる奴でしょ(相手について行きながら変な顔をして。会いたくない、と呟きながら歩いていき)
<刹姫
「おかしな格好はしていますが、それでも英霊2人を一方的に倒せる強さです、油断だけはしないよう。」
(苦笑いしながら彼の神霊の姿を思い出しつつ、負けた時のことも思い出して相手に忠告し)
(参加希望ありがとうございます,創作マスターについてはプロフィールを提示して頂ければ何の問題もございません,宜しくお願い致します)
(/今更すみません...!受験があり、携帯を没収されていました...今更で申し訳ないし、断ってくださって構いません。よければ、もう一度参加しても良いでしょうか...?お返事待っています...)
(構いませんよ,改めて来ていただきありがとうございます,そして,宜しくお願いします。
何処から始めますか?こちらとしては一旦リセットしたいのですが。)
(ありがとうございます!他にあったら付け足していきます!!)
名前:紅鈴 楓(べにすず かえで)
性別 女
身長 150cm
属性 秩序・善
起源 継続
性格 大人しめ
容姿 黒髪ロングに黒目(本来は赤眼)
一人称 私
二人称 ?さん
その他 実は魔眼、軽い千里眼持ちだが普段は封印している
人の心が読める為、過去に色々あったのでこちらも
出来るだけ封印している。ぐだの善性に憧れを持っ
ている。日本育ち。魔術協会や魔術師にあまりいい
思い出がない
(では始めさせて頂きます)
<ALL
貴様,我の眼前に姿を晒すとは。
……なに?我に用がある?
なら良い,申せ,だが,下らぬ用件であったのなら即刻叩き出す。
(ジグラット内の王座,そこから見下ろすはバビロニアの王,ギルガメッシュ,話かけているのはカルデアのマスターか,サーヴァントか)
<ギルガメッシュ
はっ私は此度の戦いに派遣されました、鈴紅楓
カルデアのマスターの1人です、以後お見知りおきを
(無礼を働かないように礼儀正しく、こうべを垂れた後に微笑む)
<カエデ
名乗らずとも良い,視えていた。
……して貴様,サーヴァントはどうなっている。
(己の目をぎらりと光らせながら見下ろし,相手をじっと観察したのち,そう聞いて)
>ギルガメッシュ、鈴紅
...こんにちは、ギルガメッシュ王。私は、カルデア所属のサーヴァント...バーサーカー。名前は伏せますけど
(同じカルデア所属である鈴紅が、礼儀正しく丁寧な挨拶をしたのを見て軽く礼をしたあと自己紹介をして。目を薄っすらと細め、口元も妖しくニヤッと笑いながら玉座に座っているギルガメッシュを見定める様に見て)
>ギルガメッシュ 刹姫
はい、こちらのバーサーカーと共に
(刹姫の方をみて軽く微笑み、ギルガメッシュの方にも微笑みを向ける)
(勝手に一緒に来た事にしてすみません!)
<カエデ
バーサーカーだと?まさか貴様,イシュタルのような話の通じぬ狂戦士ではあるまいな。
(怪訝そうに眉を寄せ,ちゃっかりイシュタルの悪口を言うのも忘れずに,そう聞いて)
<ギルガメッシュ
いえいえ、彼女はとても話の分かるサーヴァント
ですよ、イシュタルさんがどれだけかは分かりませんが
(と、笑いつつ私のサーヴァントも連れてこれたらよかったのですが、と苦笑い)
>ギルガメッシュ、鈴紅
まぁ、バーサーカーは戦闘狂だし...そう認識されるのは仕方がないか...
まぁ、あの戦の後、暴れ散らかしたし...バーサーカーなのも、そのせいか
(九尾の尾を揺らし自分の狐耳を触りながら、ため息をついて。少し寂しげな表情をしたあと、ニヤッと笑い「まぁ、グランドの称号持ってるから戦闘能力について問題はないわよ。まぁ、防御とか苦手なんだけど」と目を細めて)
<カエデ 刹姫
サーヴァントの,それもグランドときたか。
……だが,今の貴様らの力を借りるほど,ウルクは落ちぶれておらぬ,去れ,カルデアの者よ。
(しばらく考え込んだものの,石板書を開いてしっしっとと手を振り,去るように促して)
<カエデ 刹姫
サーヴァントの,それもグランドときたか。
……だが,今の貴様らの力を借りるほど,ウルクは落ちぶれておらぬ,去れ,カルデアの者よ。
(しばらく考え込んだものの,石板書を開いてしっしっとと手を振り,去るように促して)
<ギルガメッシュ
そうですか、何か出来る事があれば言ってください!
雑用でも何でもこなしますよ!
(何か考える様な仕草をしつつ頭を下げる)
>ギルガメッシュ
まぁ、私達カルデアの目的は聖杯の回収と特異点の修繕だもの。聖杯さえ手に入れば私は良いけど...
(礼儀正しく礼をする鈴紅を見ては、クスッと笑い目を細めて相手を見て上記を述べて。懐から扇子を取り出しては、扇子で口元を隠して)
>刹姫 ギルガメッシュ
そうですね、聖杯と特異点修復だけは頑張らねば!
でも、この時代のお役にも立てたら嬉しいです
(頑張りましょう、と刹姫に笑いかけ、ギルガメッシュにも頑張ります!と意気揚々に話しかける)
<カエデ 刹姫
……ほお,貴様ら,今何と言った。
聖杯を手に入れ,この特異点を直すと申したか。
(2人の発言に興味深そうに石板書を閉じ,そう嘲笑いながら言い,聖杯を宝物庫から引き摺り出して見せて)
<ギルガメッシュ
はい、それが私達カルデアの目的ですから
そ、それは、聖杯、ですか!?
(真面目な顔で頷き、その後少し驚いて見せる)
>ギルガメッシュ
あれは、聖杯...?...まぁ、いいわ。特異点の修繕より先に聖杯が手に入るのはラッキー...と言いたいけれど...
(手に持っていた扇子を広げ、相手の宝物庫から出てきた聖杯を見て軽く目を見開くも直ぐにニヤッと笑い上記を述べて。力尽くで奪う事もできるが、そう簡単にいくわけもないと理解し「何が望みで?」と怪しい笑みを浮かべ)
<ギルガメッシュ
そうですね、下さい、とは言えませんから・・・
私達が取るに足る、と思われる事がある様になって
から・・・
(でも、うーん、とうんうん悩みつつ。どうしたらいいでしょう、とギルガメッシュを見つめつつ)
<カエデ 刹姫
貴様らに聖杯を譲る気など毛頭ないわ,この世の宝物は我のもの,無論,聖杯でさえ我が手中にある,貴様らに与えるなどあり得ん。
…だが貴様ら,三女神を知っているか。
(2人が何を言おうと彼に譲る気などないらしく,聖杯を手で持つと宝物庫へ仕舞い込み,見下ろしながら言うと、
更にそう聞いて)
<ギルガメッシュ
三女神同盟、ですか・・・?(もしかしてあの時視た、とボソッと呟いてから、いえ知りませんと少し申し訳なさそうに返事をし)
>ギルガメッシュ、鈴紅
聖杯は、まぁ諦めるとして...三女神同盟は、勝手にマスター達と別行動したときに聞いたことあるけれど...(ムッと子供の様に頬を膨らませるも、三女神同盟の話に興味があるのか自身の狐耳をピンッと立て目を少し輝かせて)
<刹姫 ギルガメッシュ
まあ、知ってらっしゃるんですね!
流石ですね、頼もしいです!(ニコニコしながら)
それで三女神同盟とは・・・?(首を傾げながらギルガメッシュを見つめ)
>鈴紅
別にそうでもないけれど...で、アンタ護衛とか付けてこなかったわけ?
(褒められるも、そっぽを向いてそうでもないと呟いて。相手を見ては、ずっと思っていたことを口にして)
>刹媛
それが、こちらにきた時にはぐれてしまったらみたいなんですよ(令呪を使ってもいいですけど取っておきたいですと困った様に言いながら大丈夫かなと心配しつつ)
<カエデ 刹姫
そこなバーサーカーは多少なり知っているようだが,
文字通り,女神三柱によって形成された,
この地を滅ぼす同盟だ。
女神イシュタル,他の女神どもは姿さえ見せぬ,情報不足ゆえにこちらから攻めるしかない,だが,迎撃されて兵が無駄に減ってゆく,以前密林行かせた2人のサーヴァントは帰還せず,密林に何かがいるのだけは明らかだ。
そして…外に魔獣が居たであろう,女神どもが放っておるのだ,ウルクを攻め落とす為に。
(淡々とそう説明していき,少し憂鬱そうに女神のことを説明する,石板書を一度粒子にして消すと,玉座に頬杖をつき目を閉じた。)
>ギルガメッシュ、鈴紅
マスターってのは、大変ね。
にしても、密林とか怖いわぁ....ウルクの人達、可哀想ねぇ
(マスターという者は大変だと一息ついて。三女神同盟の説明を受け「可哀想」と言いながらも目を細めニヤッと笑いながら、「怖い」と思っていないことを口にして)
>ギルガメッシュ 刹姫
そうですね、助けてもらわないといけませんから・・・
三女神同盟に、密林、帰ってこないサーヴァント
中々手強そうですね
(勿論私に出来ることは全力でしますよ!と意気込み
そのあと考えるように)
<カエデ 刹姫
貴様らはまず雑用だ,英霊ならば1人でも十分。
ウルクは人手不足,それは変わらぬ,変えれぬ。
シドゥリ,奴らを案内しろ。
(まだ期待できないと刹姫を見て言い,そしてカエデを眺めるとすぐに目線を他の方へ向け,シドゥリと名乗る祭祀長が2人を案内して)
>ギルガメッシュ
...頑固な人。辿る道は皆同じって事か...まぁ、また明日暇つぶしに来ますからよろしくお願いしますね、ギルガメッシュ王
(少し眉をひそめ何かを思い出すように悲し顔をするも、直ぐに嫌がらせと言わんばかりに明日も来ると告げて。告げたあとに大人しくシドゥリに着いていき)
(/次からマーリンもしますね...!
>ギルガメッシュ
はい、分かりました!頑張ります!
シドゥリさんもよろしくお願いします
(まずギルガメッシュに頭を下げてからシドゥリにも挨拶を交わしついて行く)
(了解です、護衛に連れてきたサーヴァントエミヤさんとマーリンにしようと思ってたのですがややこしい事になりますよね?)
<刹姫
……あのサーヴァント。このウルクに縁のある者……
いや,あの様な者は見たことがない,ウルクの王は我1人。
あり得ぬ事だ。
次の要件を言え!ウルク兵!
(相手が去った後,自分1人のジグラット玉座にて考え込むようにそう言い,次の兵を招き,要件を聞いて)
〔シドゥリ〕
<カエデ 刹姫
王が突然に言ったので,あまり上等な民家は提供できませんが……祭祀の使う……いえ。
使っていたものだった民家が一つ残っています。
そこでよろしいでしょうか?
(優しく微笑んで2人を案内していく,そしてジグラットの外に出ると町並みを歩きつつ説明して,顔を少し暗くするとそう言って)
(そうですね,私はシドゥリとイシュタルを担当しますので,刹姫さんはマーリン ,刹那さんはそのエミヤか,他の女神か,アナをお願いします。)
<シドゥリ
・・・、はい勿論!むしろ用意して頂ける
だけでありがたいですよ
(街並みを楽しそうに眺めつつ
暗くなった表情に少し考えた後優しく微笑返し)
(ではマーリンの知人という設定は付け足しても大丈夫ですか?申し訳ないです、もうちょい慣れてから他のキャラを増やしても大丈夫ですか?)
<カエデ
〔シドゥリ〕
それは良かった、此処は自由にしていただいて構いませんので……では,王が御用のある時にまた伺います。
(微笑む相手に微笑み返し,ペコリと一礼するとその場を去り)
>シドゥリ
刹姫
...あの王様に、従うって苦労するのに大変ねぇ。まぁ、頑固な奴は人に慕われるのかもね
(礼儀正しく礼をし、場を去った彼女を見ては大変だと呟いて。悲しそうな表情を浮かべながらも、クスッと笑い)
>all
マーリン
カルデアか...まさか、このウルクに全員集まるとは...。さぁーて、私もちょっとだけ準備をしておこうかな
(カルデアがこのウルクに集まっている事に、少し驚きながらも自分も今後の戦いで使えそうな魔術をかけなければと、準備をしようかと呟いて)
<刹姫
これから大変になりそうですが、頑張りましょうね!
(そんな刹姫に何か考えるようにした後、笑顔で話しかける)
<カエデ マーリン 刹姫
貴様らに王命を下す,異論はあるまい。
(次の日の朝,案件も大量にある中,カルデアの者を招く時間をわざわざ取って,そして彼女らがやってくると同時にそう言って)
>鈴紅
刹姫
カルデアに利用価値がある間は、協力するわよ
(なんの躊躇いもなく、クスッと微笑みながら利用できる者はなんでも利用すると言うと扇子で口元を隠して)
>ギルガメッシュ
刹姫「えぇ...私面倒な事嫌いだからパスしてもいいー?(開始早々嫌な顔をして、「うげぇ…」と口にして。何かを思いついたのか「私は、楽したいからここに留まっても良いかしら?」と笑顔で提案し)
マーリン「私は、構わないが...何をするんだい?あんまり疲れない仕事が好ましいな!(仕事することは構わないが、自分は体力がないと態とらしい言い方をして。腰に手を当て擦るように撫でて「あいたたたた...」と呟いて)
<刹姫
はい、それでも嬉しいです
(んーと少し考えてから、それでもと笑い)
<マーリン
大丈夫ですか、マーリンさん(首を傾げながら)
<刹姫 マーリン カエデ
貴様ら英霊が働かずしてどうする!
……クタの街からの連絡が途絶えた,恐らく魔獣に攻め落とされたのであろうが,あそこには粘土板がある。
それを調べに,そして取りに行け,当然,マーリンは同行せよ。
(刹姫とついでにマーリン を叱咤し,真面目な顔に戻るとポツポツと話し始め,粘土板を取りに行くついでに調べろ,と命令し,マーリン を鋭く睨むとそう言って)
<ギルガメッシュ
クタの街ですね、分かりました!
粘土板頑張って見つけます!
(ふんすふんすと意気込みなから)
>鈴紅
刹姫「ふふっ…変わった子ね(普通なら怒り散らしているところなのに、それでも嬉しいと言う相手は不思議で思わず本当の事を口にしてしまい)」
マーリン「いやなに、私は大丈夫さ。気にしないでくれたまえ(冗談なのに心配する相手が面白く感じるもこれ以上やると罰が当たると予感して笑顔で上記を述べて)」
>ギルガメッシュ
刹姫「仕方がないわね...にしても、何か、こう...やっぱ良いや、そこに行けば良いのね?(溜息をつき、少し嫌な顔をし。何か嫌な予感がすると伝えようとするも自分の考え過ぎたと思いやはり伝えずに)」
マーリン「おぉ、怖い怖い。そんなに睨まないでくれよ。シワが増えちゃうよ?(呑気な返事をしながらシワが増えると余計な一言を付け足して。仕方がないと思いながら案外やる気で)」
<刹姫
っ!!えへへ、そうですか?
(笑ってくれた事が嬉しくてニコニコしながら)
>マーリン
はい、でも無理はしないでくださいね!
<マーリン カエデ 刹姫
しのごの言わずに早く行け,道中の交戦は街に被害のない範囲ならば好きにせよ、イシュタルめがクタを滅ぼしたのだとしたら……いや、どうでも良いか、行け、カルデアの者!
(早く行けという割には自分が話しを引き伸ばし,少し考え込むと全員に向けて手を払い,そう叫んで)
>ギルガメッシュ
刹姫「はーい、まぁ今日中に帰ってこれるようにしたいし早く行きますか(ギルガメッシュの話をよく聞いて、野宿が嫌なのか今日中に帰ってきたいと呟いてはクタに向かって歩きだして)」
マーリン「さて、私も行こう。じゃあ、ギルガメッシュ王過労死しない様に気を付けてね(刹姫が歩き出したのを見て、冗談交じりに過労死しないように気を付けてとギルガメッシュに告げたあと歩きだして)」
<カエデ 刹姫 マーリン
我が過労死などする訳なかろう。
……
(彼女らが去ると,そうマーリンのセリフに地味なツッコミを入れ,執務に戻り)
<刹姫 マーリン
あ、待ってくださいー
(置いてかれ内容に足早について行く)
<ギルガメッシュ
あ、行ってきます!ギルガメッシュ王
(一旦止まって振り替えり挨拶をしながら)
<カエデ 刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
______ふーん,アレが……へぇ。
前に見たことあると思ったら,あの……
(上空にて巨大な弓形の飛行物に騎乗し,クタの街へ向かっている3人の旅人,カルデアの英霊1人,マスター1人,はぐれサーヴァント一人として見て,そう呟き)
<刹姫 マーリン
密林はやはりここから遠いのでしょうか?
居なくなったサーヴァントも見つかるといいのですが
(うーん、と考えた仕草をしながら歩く)
>鈴紅
刹姫「え、遠いの?それは嫌だなぁ...面倒くさいし(うわっ、と嫌な顔をしてから、早く辿り着く方法が無いか頭を回転させ。上から気配が感じるも、そんな事は気にせずに歩いて)」
マーリン「そんなに歩くのが嫌なら君の魔力を使って行けば良いんじゃないのかい?(気が抜け、文句を言っている刹姫の事をチラッと見たあとに上記を述べて)」
<カエデ マーリン 刹姫
〔イシュタル〕
……ねえ,貴女達。
(相手達がクタの街に着くと頭上から眼前に美の化身というに相応しい神霊,イシュタルがゆっくりと降りてきて,そう声を掛けながら身の丈以上はある弓を引いていて)
<カエデ 刹姫 マーリン
この街に何か用かしら?この街には誰もいないわよ,全員死んだの,分かったら出てってくれる?
(多少優しい笑みを浮かべつつ相手に接し,弓を放とうとして〔
>イシュタル
すみません、私達には用がありますので
そういう訳にもいきません
(王様の言ってた事はこれか、と思案しつつ、相手に話しかけながら相手を観察する)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「可愛い顔には裏があるとは、この事かしら。まぁ、そっちが殺る気なら殺ってあげるけど?(相手を見て鼻で笑い小馬鹿にしながら、懐から札を取り出して、札を電気を纏った蝶にして弓を放とうとする相手に投げる準備をして)」
マーリン「生憎、私達は王の命令出来ている...だから、王の命令を果たすまでは帰れないんだよね(優しい笑みを浮かべる彼女に、そう告げると自身の武器で何時でも戦闘の援護をする体制になり)」
>イシュタル
お話、というわけにはいきませんか?
(最後の確認、というように念を押すような関しては)
>刹姫 マーリン
何かあれば私もサポートします
(少し後ろにさがる)
<カエデ マーリン 刹姫
〔イシュタル〕
______そう,貴女たち,ギルガメッシュ……あの男の命で動いているなら…私は此処で貴女たちを倒すわ,話なんて貴女たちが万一にも私を倒した時にしか成立しないわ。
覚悟なさい,無傷では済まないわよ!
(マーリンの言葉で敵意をあらわにし,カエデを見ると一瞥して話し合いの意はないときっぱりと告げ,超上空から宝石が砕け散る破片が飛び散り,それと同時に四つの赤い魔術弾が刹姫へ向かって襲いかかり、イシュタル本体も急速降下して刹姫を襲い)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「っ...!クソ餓鬼...!!(攻撃に特化しており、防御が0と言っても過言ではないために攻撃をまともにくらい吹っ飛ばされ。髪ゴムが切れ、まとめていた髪が解けるも気にせずに暴言を吐きながら立ち上がり)」
マーリン「おっと...ギルガメッシュ王に振られでもしたのかい?(冗談交じりに振られたのかと相手に聞いて。自身の武器でコンッと地面を突くと周りに花が咲いて味方に防御魔術をかけて。「振られて暴走した女性ほど、恐ろしいものはないね」と吹き飛ばされた刹姫を見てクスッと笑って。チラッと鈴紅の方を見て援護は頼むよと目で伝えて)」
>刹姫 マーリン
刹姫さん!回復します!
はい、お任せ下さい!
(こう見えて治療等は得意です、と刹姫を軽く回復させマーリンの言葉に、はいと頷き)
<刹姫 マーリン 楓
〔イシュタル〕
動かないと死ぬ、わよッ!
_____A bran ……!
(宝石を空中にバラ撒き、素早い動きで刹姫に突進する、セットという詠唱を寸前で終えると刹姫に対し蹴り込み、人差し指をマーリンの方に向け、光弾を打ち込み)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「っぁ...!(少し遅れたが後退しもろに攻撃は受けなかったものの、腹を抑えて苦痛に顔を歪めて。「...魔力を寄越しなさい!宝具を開放してあげる...!」と鈴紅に叫んでは札を取り出して、剣にしてイシュタルに投げつけて。「絶対に許さないわ...八つ裂きにして、ボロボロにして地獄がマシと思えるほどの快楽を貴方に...!」と宝具用の扇子を取り出して叫んで)
マーリン「おやおや、これは危ないかな?(自身の武器で援護しながらも、刹姫を見て「やはりバーサーカーは、バーサーカーか。こうなったら、言葉は通じないかも知れないな。さて、どうしたものか...」と他人事の様に呟いて。イシュタルを見ては、「やはり神霊なだけあるな...無駄に美しいだけじゃないみたいだ」と笑いながら)」
>刹姫 マーリン
ふむ、はい!お任せ下さい!
マーリンさん少し失礼します!
(少し考えてから任せて!と魔力を刹姫に回し、宝具に巻き込まれないようにマーリンの後ろに隠れて)
<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
ほんと,バーサーカーって言うのは頭が悪くて敵わないわ,
やれるものならやってみなさいよ!できるならね!
(愉快に満ちた顔を浮かべ刹姫をそう嘲笑い,飛んできた剣を軽く避けると天高く飛び上がり,刹姫と地上から何百メートルと距離を取って,遂に弓を引き,マーリンに邪魔させまいと光弾を連続して打ち込み)
<楓
出しゃばりなマスターね……!貴女が**ば全て終わるわ!
(マーリンに向けて打ち込んだと思われた弾丸が軌道を変え,ギュンッと楓の方へ急加速して)
>イシュタル
っ!!difesa《ディフェーザ》!!
悪いですけど、私を殺したところで終わりには
なりませんよ、でも今のは痛かったですよ・・・
(イシュタルの攻撃より前に一瞬目が赤くなり、何かを視ると防御魔法をはり、少し考えてからニッコリと笑って終わりにはならないと言った後、少し掠ったのか痛たたと零して)
>イシュタル
刹姫「"我が身は愛する者のために!愛する者を殺した者に天罰を!ならば!この身は愛する者の敵討ちをするために!三国羅刹哀艶劇"!(魔力が渡り、宝具用の扇子を投げ飛ばして宝具を放つための呪法を叫ぶ様に声に出して地上と距離を取っているイシュタルめがけて建物を利用し飛んで強力な蹴りを相手の腹目掛けて打ち込もうとして)」
マーリン「っ...中々酷いことをするじゃないか。私だから良かったものを...。にしても、アレが仲間だとは恐ろしいものだ。狂気と破壊に満ちてる。さーて、そろそろケリを付けようか(自身の武器でイシュタルの攻撃から見を守ろうとするも神霊の攻撃となるとそうもいかず、脇腹を抑えては酷いことをすると呟いて。そろそろケリを付けて、ウルクに戻り美味しいお酒を飲みないとイシュタルに愚痴るように喋り)」
>刹姫 マーリン
いたた、本当に酷いですよ
刹姫さんバックアップします!
(ちょっと涙目になりつつ流石は神霊だなと独り言ち、そしてバックアップすると言いながら攻撃力バフを掛け)
<刹姫 マーリン 楓
!?,なんでここまで飛んでくるのよー!?
(宝石魔術で一応なりガードし,しかし蹴りを喰らってクタの街の建物を貫いて轟音とクレーターと共にボロボロの状態のイシュタルがクレーターの真ん中にいて,しかしそれはかすり傷しかなく,肌に切り傷などの直接的外傷はないものの,デバフが盛られ,スタンが何かで体が動かず)
<名前のない英霊
〔ギルガメッシュ〕
(許す,オリジナルサーヴァントの場合はプロフィールを提示,既存英霊ならば,我,又はイシュタルめに絡むがいい)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「...ふふっ、ふふっ...!まだよ!まだ!もっ、もっと!(宝具を使い切ったあとも、まだ壊し足りないと目に狂気を浮かべ。恐ろしい獣の様に、周りが見えてないのか近くの建物等を壊していき。イシュタルを見つければ、ニヤッと笑いまた蹴りを喰らわせようとして)」
マーリン「鈴紅ちゃん、刹姫にデバフをかけられるかい?スタン、もしくは...魅了のデバフを。アレを止めなければ目的の粘土板を見つけるのは難しくなるだろうし(敵味方関係なく攻撃しそうな勢いの彼女を見て、デバフをかけられないかと口にして。建物をバラバラに壊してしまっては、王様に怒られ、粘土板を見つけるのも大変になると考えて)」
>刹姫 マーリン
はい、出来ますよ!
刹姫さん、すみません、ガンド!
(マーリンの問にできると答え、一応刹姫に誤りを入れガンドを刹姫に向かってうつ)
<刹姫 マーリン 楓
____
(上手く口が動かず,地面に叩きつけられてはじっとしていて,神霊である自分にここまで負わせる相手の宝具をそのまま受けていたらどうなっていただろう,と想像するだけで背筋が凍り,すぐに気を取り直すとガンドが解け,立ち上がって)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「っ...!ここまでする必要ある...?!(スタンにかかり、一瞬痛がった後に自分の行動を反省しながらも舌打ちして。周りを見てみるとお目当ての粘土板を見つけてスタンが解けたあとに拾い、立ち上がったイシュタルから距離を取ってイシュタルを睨みつけて)」
マーリン「目当ての粘土板は、見つけた。あとは帰るだけ何だけど...さて、どうする?金星の女神、イシュタル(お目当ての粘土板を抱えた刹姫を見てから、立ち上がったイシュタルに「まだ続けるのかい?」とニヤッと笑って。それならそれ相応の対応をすると口にして)」
>刹姫 イシュタル
うっす、すみません止まらなさそうでしたので
あ、粘土板こんな所にあったのですね
(すみませんと申し訳なさそうに謝り、粘土板を見つけたことを喜びながらイシュタルがどうするのか様子を見つつ)
<刹姫 マーリン 楓
……中々やるじゃない,貴女達。
えぇ,良いわ,話を聞いてあげる。
出来る限りのことも答えてあげるわ,負けた訳だしね。
(ボロボロの体を崩れた建物にもたれかけながら途切れ途切れながらも余裕を崩さずに,話を聞いてやるし,答えも出してやる,と上から目線でそう言って)
>イシュタル
マーリン「三女神同盟について、そして三女神同盟のメンバー、その目的について教えてくれれば悪い事はしないさ(冷静に淡々と知りたいことを述べては、ニコッと笑って。「さーて、取り敢えず逃げない様に縄を巻こうか」とどこからか縄を取り出して)」
刹姫「イシュタル...?だっけ?マーリンが言ってたけど、本当に王様に振られたの?(ボロボロの格好で相手の名前を呼んだあとに、戦闘中にずっと気になってた事を興味津々と言う目で相手にたずねて)」
>イシュタル 刹姫 マーリン
そうですね、それらはお聞きしたいです
おぉ、ズバズバ聞きますね・・・
(マーリンの述べた事に頷き、ズバズバと聞きたいことを言う刹姫に、凄い・・・と感動しつつイシュタルに同乗しつつ)
<マーリン
〔イシュタル〕
契約上,三女神の名を答える事は出来ないわ,だけど,
目的は当然,ウルクの陥落,人類の滅亡,そんなところじゃないかしら?私はどっちでもいいけど。
(大人しく嫌な顔をしながらも手首を縛られ,マーリンの問いに答えると壁沿いに座り込んで)
<刹姫
______ふん,煩いわよ,狂った奴と話す意味なんてないし。(プイッとそっぽを向くと,まぁ答えていると道理の答えを出しつつ,先ほどの蹴りもあってか相手を苦手としていて)
<楓
それよりも貴女,本当にマスター?
(相手の姿をようやく見据え,腰を据えて話を始めて)
>イシュタル
えっ!?マ、マスターですよ?こ、これでも一応!
(語尾が段々小さくなり、た、頼りなかったですよね、としょぼんとする)
>イシュタル
マーリン「ふむ…なるほど。何となく予想していたが…(イシュタルからの話を聞いては、悩む仕草をしたあとに納得したと呟いて。「…もう夜か……バーサーカー、鈴紅ちゃん。君たちから聞きたいことは?」と二人を見て呟いて)」
刹姫「…聞きたいことはないから、もう良いわよ!先に帰る!(相手が放った言葉にプクッと子供のように頬を膨らませては、自分もそっぽ向いて拗ねているように言い。粘土板を持ってウルクに向かい歩いていき)」
>マーリン 刹姫 イシュタル
いえ、私も特に聞きたい事は・・・
え、あ、刹姫さん!?
(マーリンの言葉にそういうと先に行ってしまった刹姫にどうしようと考えながら、イシュタルに言われた事の意味が気になってイシュタルを見つめる)
<マーリン 楓
〔イシュタル〕
それなら今すぐ逃げたほうがいいわよ,此処には色々出るから。(聞きたいことがないと判断すると,戦闘能力のあまりない2人にそう言った直後,地面からスケルトンの手が這い出て,骸骨兵がわらわらと現れて)
<刹姫
〔ギルガメッシュ〕
『まぁ待て、盤面を見てやる。
…バーサーカー、聞こえておるな、貴様がその粘土板を拾った故に通信が出来る,イシュタルはそこに居るか?』
(一方ウルクのジグラットでは,粘土板片手に言葉を投げかけるギルガメッシュ,通信で刹姫にそう話しかけて)
(inしてる時間はありますが,返信をできるほどの時間の余裕がないのです,申し訳ありません,ですがしっかり返信はします)
>イシュタル ギルガメッシュ
イシュタルさん、さっきのはどういうってうわ!?
あ、ギルガメッシュ王!
(イシュタルに先程の話の続きを聞こうとして、突然現れた骸骨にびっくりする、その後ギルガメッシュに反応し)
(いえこちらこそ、すみません!ただ皆さんどれくらいにinしてるのかなぁと思いまして)
>ギルガメッシュ、イシュタル
刹姫「居ますけど...何かあるんです?(粘土板を片手に持ち片手で札を取り出しては、二人を守るように攻撃して。相手の質問に居ると返事をしてイシュタルの方に向けて)」
マーリン「王様、話は手短にお願いしたい。此方は、バーサーカーに比べて戦闘は得意ではないほうでね(自分も自身の武器で自分の身を守りながら戦っており、このままでは自分の身が持たないと冗談交じりで相手に早く終わらせてくれと頼んで)」
<刹姫 マーリン 楓
『用が無くば忙しい我が連絡する事もあるまい。
…そこなイシュタル,可能ならば連れ帰れ,こう言えば大人しく協力するだろう。
《我が宝物庫に眠る宝石八割》で,協力条件だと,そう言え』
>ギルガメッシュ
刹姫「えー...仲間にするんです?まぁ、王様が言うなら仕方がないですけど(ぶー、と子供のように頬を膨らませては文句を言いつつもイシュタルの方に向いて。「イシュタル、私達の仲間になる気はない?今ならなんと、ギルガメッシュ王の宝物庫にある宝石八割がついてくるけど?」と宣伝するように相手に仲間にならないかと言い)」
>イシュタル
どうです?結構良い条件だと思いますよ
イシュタルさん
(そう言って刹姫に同調し、うんうんとうなづいた後、どうです?と提案する)
<楓 刹姫
〔イシュタル〕
!?……なん,ですって?八割?アイツが?
……ハッ!信じられるわけないじゃない!実物を見せなさい!実物を!
(驚愕に目を見開き,何度か聞き返すと暫く悩み,悩み抜くと最後は我に返り,信じられないという理由を奮いながら宝石見たさにそう叫んで)
〔ギルガメッシュ〕
『貪欲な女よ……バーサーカー,脅しと餌を上手く使ってイシュタルを連れ帰れ。』
(我の中身が忙しかった故返答が出来ぬ状態にあった,事前報告を行った我の責任だ,すまなかった。
そして新しいものよ,他2人がまだ居るかはわからぬが、プロフィールを見せよ,それならよしとする。)
????:
……入力反応追跡レイシフトを完了。目標座標確認。耐次元環境耐重力耐気圧外装…解除。
(とその瞬間だった。
突如その場に居た一行の頭上から…"ソレ"は降下してきた。
確認出来る限り身長2mは超えている巨漢、というかソレはそもそも"人型"とも言えない容貌すらしていなかった。
レイシフトのメカニズムで次元を移動する手段は『奴』は持ってはいなかった。だが時空も空間の移動の際に加圧されていく負荷に耐えうる術なら『奴』は持っていた。
移動の際に加圧される負荷に加え空圧と重力加速度を耐えうる為に、自ら即席で開発し組成する技術は持っていた。そしてその鋼鉄の"外殻"をパージしその"黒鉄の異形"の姿を現わす、敢えて言うならソレは…
────────────────『機械』────────)
バベッジ:
C1、対象状況確認。マスター…、脅しの"入力"と宝石の希少価値の"数量解析"は任された。
(重量にして500kg超の重い質量の物体たるその『機械』の異形は着地と同時に地響きを轟かせ、蒸散させる激しい熱量の蒸気、
激しい重みのあるかの如く唸らせるのは化石燃料の駆動音。『奴』の紅く点灯する"センサー"は今、側面に居た女神の姿を捉える。
"だいぶ"…"過剰に"…そして"明らかに"、"鬼ヤバ"な援軍が来た模様である。)
【先程ACGUYMANと名乗った新参者です。参加するキャラはfgoの原作鯖だったのでいきなり投下してみましたが、如何でしょうか?】
>イシュタル、ギルガメッシュ
刹姫「王様の命令なら従いますよっと...。そうねぇ...こんな感じ?もっとか?ほいっと!(王様の言葉にため息をついては、どこからか宝石の山を出して。「足りないのなら、追加してあげても良いわよ?まぁ、仲間になってくれないのなら仕方がないけれどこの宝石は...あぁ、考えるだけでも涙が...」と着物の裾で顔半分を隠して泣いてるふりをして、イシュタルをちらりと見て)
<バベッジ 刹姫
〔イシュタル〕
!?……何処から出てきたのよ!?
宝石……ぅぅ……分かったわよ!仲間になれば良いんでしょう!?なるわよ!
(空から降ってきたバベッジ,その見た目は明らかに自分より遥かに大きく,その鋼鉄のボディは自分でさえ一瞬敗北を見る圧迫感を誇っているものの,神代の自分が負けるはずはないと言い聞かせるものの,突如現れた宝石に対しても絶句し,降ってきたバベッジ,突如現れた宝石に泣き叫ぶように言葉を浴びせるものの。
刹姫の泣いているフリとその発言,そしてバベッジのプレッシャーに屈し,更にそう叫んで)
<バベッジ 刹姫
『真名はバベッジ……ほう,キャスターか。
丁度良い,バーサーカー,キャスター,辺りに巣食う亡霊を薙ぎ、至急ウルクへ帰還せよ。』
(問題ない,宜しく頼むぞ)
バベッジ:
"入力"…了解した。
(と告げればその巨躯から重みのある駆動音を唸らせ構える歯車の歯を模した杖を構えるバベッジ、賢王の命に従いその黒鉄の巨大な背中の視点を女神イシュタルに預ければ)
>イシュタル、ギルガメッシュ、バベッジ
刹姫「よっ、と!ほらほら、女神様!ここで力示しておけば褒美が出るかもよ?(粘土板を片手で持ち、着物の裾から札を取り出して味方に当たらないように気をつけて札を氷にし敵に投げて。イシュタルを見て褒美が出るかもとクスリと笑って)」
マーリン「戦闘は苦手なんだけどなぁ(自身の武器で敵を殴りながら上記を述べて。同じキャスタークラスであるバベッジを見て怪しい笑みを向けては「いやはや、彼は凄いね」と呟いて)」
<バベッジ 刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
あのデカブツ1人でいいんじゃない?ここら辺に居るのも弱いのばっか____________
…分かったわよ,マアンナ!
(崩れかけの民家の屋根の淵に腰掛け,下を見下ろしてはバベッジと刹姫の戦力を見定め,自分が参加しなくてもいい,と思うものの,嫌な賢王の声が聞こえ,刹姫の念押しもあったからか,マアンナに乗り込んで空から光弾の雨を降らせ)
<バベッジ 刹姫 マーリン
『フハハハ!イシュタルめは何を勘違いしておるか知らぬが,バーサーカー,キャスター,貴様らには教えておくが。
今,我の宝物庫に眠る宝石など無い,空だ。』
(衝撃の事実をイシュタルに聞こえないように3人に教えて)
>イシュタル
刹姫「流石は女神様。まぁ、女神だとは思わないけど。さてさて、早く帰りたいし一瞬で塵にしてしまいましょうか(イシュタルが乗り気になり、クスッと笑えば少し遠くを眺め「...やりますか」と呟けば何処からか刀を取り出して敵を次々と斬りつけて)」
>ギルガメッシュ
刹姫「...どうするんです?無いってわかったら怒るんじゃないんです?こちとら、また宝具使うのはゴメンですよ(王の話を聞いて冗談と思ったのか最初は笑っていたが、王は冗談を言わないと理解してどうするのか聞いて)」
マーリン「王様は意地が悪いな。私も騙されない様にしなければ(相手の話を聞いて声高らかに笑えば、意地が悪いと呟いて。「敵を騙すなら味方から、とも言うが...なんと酷い」と冗談交じりに王に喋り)」
<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
私は立派な女神よ!この時代の美の化身!
(刹姫の発言が耳に届き,自分の存在を否定されたような形になったようで,そう叫ぶと光弾の雨を刹姫ごと巻き込むように打ち下ろして)
<刹姫 マーリン
〔ギルガメッシュ〕
『貴様らが来る直前までは腐るほど宝石はあった,ディンギルに万が一を考え蒼の宝石を起爆剤として貯めていたが,宝物の中には宝石はまだまだ埋まっていた。
……エルキドゥが来るまでは,な。』
(声に苛立ちが増しながらも言って)
>イシュタル
刹姫「げっ、聞こえてた...びゃっ?!(相手の言葉に自分が喋ったことが聞こえており、顔を歪ませ。相手の攻撃を避けながら敵を排除するが、自分の九本の尾のうちの一本が攻撃を受け穴が空いてしまい。「私の尻尾に穴空いた....!!」と叫んで)」
>ギルガメッシュ
刹姫「エルキドゥ...?王様の元カノですか?それとも、お友達ですか?王様って案外人望あるんですね(相手の口から出た自分の知らない人物の名前が出て、恋人か友達か聞いて。戦いながら喋っているためか、相手の声に苛立ちが含まれていることを理解しておらず失礼な事を言い)」
>ギルガメッシュ
ふむ、むかし王様と色々あった、という
あのエルキドゥさんですか?
(1歩下がった場所で戦闘の指示を出したりしながら、ギルガメッシュが言ったエルキドゥという言葉に反応し、少しだけ昔の話を知っているのか問いかけ)
<刹姫
〔イシュタル〕
……
(叫ぶ相手を見ると,ざまぁ、と言いたげなウザい顔でにんまり笑いながら相手を見下ろしていて)
<刹姫 楓
『……厳密に言えばエルキドゥではない。
器はエルキドゥそのものだが,中身が別物だ,目の色が違う,以前我と共にいたエルキドゥとはな。
貴様らの来訪直前の日,エルキドゥではない何か,はウルクを襲撃し,兵士を殺し,魔獣を招き入れ,アーチャーを殺した。
万象を見通す,シャ・ナクパ・イルム,でさえ視えぬやつの中身、余りの宝石全て使い切りようやく奴は撤退した。
…アレを残せただけマシだろうが,イシュタルにはハッタリをかますしかあるまい。』
>イシュタル
刹姫「あの女神...!!ふん!帰る!(相手の顔を見て苛立ち、こっそりと舌打ちをして。拗ねたのかそっぽを向いてウルクに向って歩きだして)
>ギルガメッシュ
刹姫「ふーん...つまり、魂だけは違うってことかぁ...。私も"あの人"が、そんな風になってしまったら...考えるだけでも辛い...(相手の話を聞いては、切なそうな顔をして。自分の大切な人が、そんな状態になってしまったら自分は耐えられそうにないと目を伏せて)」
>ギルガメッシュ
それは、何か辛いですね、昔の伝承は少しだけしっていますが・・・、エルキドゥであってエルキドゥでない
(刹姫と同じように話を聞いて少し寂しそうな顔をして、そしていつか自分にもそんな人ができるだろうかと考え)
はいはーい!重い話はそこまで!ラスボス系後輩ムーンキャンサー・BBちゃん参上!( 空気を読まずに桜のエフェクトを舞わせ現れて )
何の因果か知らないけれどやってきましたウルク!不思議なものですよね、"本来は現れるはずのない'私がここに召喚されるなんて( ぽつりと呟いて )
まぁBBちゃんが来たからにはお任せくださいね!今だけはあなた達の味方でいて差し上げます!あ、それはそうとしてBBちゃんの意地悪度はまったく変わりませんから安心してくださいね!( 語尾にハートがつくくらいの甘い声で )
( / 失礼します、もしよろしければBBちゃんで参加希望です / )
<刹姫
〔イシュタル〕
……
(遥か上空から刹姫の後を追い,勝手にウルクまで飛び去ることも出来るがそれはせず,単独行動ではなくわざわざゆっくり飛行して)
<刹姫 楓
『貴様らが何を思い,何を考えるかなどに興味はない。
問題は,あの泥人形を貴様らに足止め、撃滅,破壊できるか,だ,当然だが神性持ちなど論外,相手は天の鎖そのもの,捕縛されたら抜けるのは不可能だ,故に強く,故に硬い。
アーチャー……巴御前の犠牲がなくば間違いなくこのウルクは存在しておるまい,』
<BB
『……真名はBB,クラスは…ムーンキャンサー…だと?
エクストラクラスというモノか,我の眼の見通した未来に。
貴様は【居なかった】はずだが,味方であるなら問題はない,我が為、ウルク、そして民の為,力を尽くせ,ムーンキャンサー。』
(きっちりと宝具で真名を見通し,宝具、スキル,真名、クラス特性を須く知り得ると、ジグラットの玉座で怪訝そうな顔をし,なぜか良い気はしない為下っ端としてこき使ってやろうと考えつつもしっかりとこちら側と認めてやり)
(大丈夫ですよー)
>イシュタル、ギルガメッシュ
刹姫「ハァ...疲れた...お目当ての粘土板はコレでしょう?もう帰っていいですか?(自身の魔力を使い少し早くウルクに戻り王様に帰っていいかと聞いて。イシュタルとは、距離を取って自身の穴の空いた尻尾を手当しながら)」
マーリン「ハハッ、次の任務からは協力しなければいけないのかもしれないのに仲が悪いね(イシュタルと刹姫を見ては、仲が悪いと言いつつ面白そうに笑って。彼女等が協力出来るか不安もあり軽くため息をついて)」
<刹姫 マーリン
『構わん,イシュタルを引き入れ,粘土板の回収も済んだのなら至急ウルクへ帰還せよ,そしてマーリン,貴様は後ほど話がある。
……イシュタルとは良好ではなくとも険悪な関係にはなるな,なんとかしろ。(丸投げ)』
<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
……何話してるのかしら。
(あまり空高くにいる為に3人の会話が聞こえず,聞き耳を立てる必要もないか,と結局無視して)
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