バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
ほんと,バーサーカーって言うのは頭が悪くて敵わないわ,
やれるものならやってみなさいよ!できるならね!
(愉快に満ちた顔を浮かべ刹姫をそう嘲笑い,飛んできた剣を軽く避けると天高く飛び上がり,刹姫と地上から何百メートルと距離を取って,遂に弓を引き,マーリンに邪魔させまいと光弾を連続して打ち込み)
<楓
出しゃばりなマスターね……!貴女が**ば全て終わるわ!
(マーリンに向けて打ち込んだと思われた弾丸が軌道を変え,ギュンッと楓の方へ急加速して)
>イシュタル
っ!!difesa《ディフェーザ》!!
悪いですけど、私を殺したところで終わりには
なりませんよ、でも今のは痛かったですよ・・・
(イシュタルの攻撃より前に一瞬目が赤くなり、何かを視ると防御魔法をはり、少し考えてからニッコリと笑って終わりにはならないと言った後、少し掠ったのか痛たたと零して)
>イシュタル
刹姫「"我が身は愛する者のために!愛する者を殺した者に天罰を!ならば!この身は愛する者の敵討ちをするために!三国羅刹哀艶劇"!(魔力が渡り、宝具用の扇子を投げ飛ばして宝具を放つための呪法を叫ぶ様に声に出して地上と距離を取っているイシュタルめがけて建物を利用し飛んで強力な蹴りを相手の腹目掛けて打ち込もうとして)」
マーリン「っ...中々酷いことをするじゃないか。私だから良かったものを...。にしても、アレが仲間だとは恐ろしいものだ。狂気と破壊に満ちてる。さーて、そろそろケリを付けようか(自身の武器でイシュタルの攻撃から見を守ろうとするも神霊の攻撃となるとそうもいかず、脇腹を抑えては酷いことをすると呟いて。そろそろケリを付けて、ウルクに戻り美味しいお酒を飲みないとイシュタルに愚痴るように喋り)」
>刹姫 マーリン
いたた、本当に酷いですよ
刹姫さんバックアップします!
(ちょっと涙目になりつつ流石は神霊だなと独り言ち、そしてバックアップすると言いながら攻撃力バフを掛け)
<刹姫 マーリン 楓
!?,なんでここまで飛んでくるのよー!?
(宝石魔術で一応なりガードし,しかし蹴りを喰らってクタの街の建物を貫いて轟音とクレーターと共にボロボロの状態のイシュタルがクレーターの真ん中にいて,しかしそれはかすり傷しかなく,肌に切り傷などの直接的外傷はないものの,デバフが盛られ,スタンが何かで体が動かず)
<名前のない英霊
〔ギルガメッシュ〕
(許す,オリジナルサーヴァントの場合はプロフィールを提示,既存英霊ならば,我,又はイシュタルめに絡むがいい)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「...ふふっ、ふふっ...!まだよ!まだ!もっ、もっと!(宝具を使い切ったあとも、まだ壊し足りないと目に狂気を浮かべ。恐ろしい獣の様に、周りが見えてないのか近くの建物等を壊していき。イシュタルを見つければ、ニヤッと笑いまた蹴りを喰らわせようとして)」
マーリン「鈴紅ちゃん、刹姫にデバフをかけられるかい?スタン、もしくは...魅了のデバフを。アレを止めなければ目的の粘土板を見つけるのは難しくなるだろうし(敵味方関係なく攻撃しそうな勢いの彼女を見て、デバフをかけられないかと口にして。建物をバラバラに壊してしまっては、王様に怒られ、粘土板を見つけるのも大変になると考えて)」
>刹姫 マーリン
はい、出来ますよ!
刹姫さん、すみません、ガンド!
(マーリンの問にできると答え、一応刹姫に誤りを入れガンドを刹姫に向かってうつ)
<刹姫 マーリン 楓
____
(上手く口が動かず,地面に叩きつけられてはじっとしていて,神霊である自分にここまで負わせる相手の宝具をそのまま受けていたらどうなっていただろう,と想像するだけで背筋が凍り,すぐに気を取り直すとガンドが解け,立ち上がって)
>イシュタル、鈴紅
刹姫「っ...!ここまでする必要ある...?!(スタンにかかり、一瞬痛がった後に自分の行動を反省しながらも舌打ちして。周りを見てみるとお目当ての粘土板を見つけてスタンが解けたあとに拾い、立ち上がったイシュタルから距離を取ってイシュタルを睨みつけて)」
マーリン「目当ての粘土板は、見つけた。あとは帰るだけ何だけど...さて、どうする?金星の女神、イシュタル(お目当ての粘土板を抱えた刹姫を見てから、立ち上がったイシュタルに「まだ続けるのかい?」とニヤッと笑って。それならそれ相応の対応をすると口にして)」
>刹姫 イシュタル
うっす、すみません止まらなさそうでしたので
あ、粘土板こんな所にあったのですね
(すみませんと申し訳なさそうに謝り、粘土板を見つけたことを喜びながらイシュタルがどうするのか様子を見つつ)
<刹姫 マーリン 楓
……中々やるじゃない,貴女達。
えぇ,良いわ,話を聞いてあげる。
出来る限りのことも答えてあげるわ,負けた訳だしね。
(ボロボロの体を崩れた建物にもたれかけながら途切れ途切れながらも余裕を崩さずに,話を聞いてやるし,答えも出してやる,と上から目線でそう言って)
>イシュタル
マーリン「三女神同盟について、そして三女神同盟のメンバー、その目的について教えてくれれば悪い事はしないさ(冷静に淡々と知りたいことを述べては、ニコッと笑って。「さーて、取り敢えず逃げない様に縄を巻こうか」とどこからか縄を取り出して)」
刹姫「イシュタル...?だっけ?マーリンが言ってたけど、本当に王様に振られたの?(ボロボロの格好で相手の名前を呼んだあとに、戦闘中にずっと気になってた事を興味津々と言う目で相手にたずねて)」
>イシュタル 刹姫 マーリン
そうですね、それらはお聞きしたいです
おぉ、ズバズバ聞きますね・・・
(マーリンの述べた事に頷き、ズバズバと聞きたいことを言う刹姫に、凄い・・・と感動しつつイシュタルに同乗しつつ)
<マーリン
〔イシュタル〕
契約上,三女神の名を答える事は出来ないわ,だけど,
目的は当然,ウルクの陥落,人類の滅亡,そんなところじゃないかしら?私はどっちでもいいけど。
(大人しく嫌な顔をしながらも手首を縛られ,マーリンの問いに答えると壁沿いに座り込んで)
<刹姫
______ふん,煩いわよ,狂った奴と話す意味なんてないし。(プイッとそっぽを向くと,まぁ答えていると道理の答えを出しつつ,先ほどの蹴りもあってか相手を苦手としていて)
<楓
それよりも貴女,本当にマスター?
(相手の姿をようやく見据え,腰を据えて話を始めて)
>イシュタル
えっ!?マ、マスターですよ?こ、これでも一応!
(語尾が段々小さくなり、た、頼りなかったですよね、としょぼんとする)
>イシュタル
マーリン「ふむ…なるほど。何となく予想していたが…(イシュタルからの話を聞いては、悩む仕草をしたあとに納得したと呟いて。「…もう夜か……バーサーカー、鈴紅ちゃん。君たちから聞きたいことは?」と二人を見て呟いて)」
刹姫「…聞きたいことはないから、もう良いわよ!先に帰る!(相手が放った言葉にプクッと子供のように頬を膨らませては、自分もそっぽ向いて拗ねているように言い。粘土板を持ってウルクに向かい歩いていき)」
>マーリン 刹姫 イシュタル
いえ、私も特に聞きたい事は・・・
え、あ、刹姫さん!?
(マーリンの言葉にそういうと先に行ってしまった刹姫にどうしようと考えながら、イシュタルに言われた事の意味が気になってイシュタルを見つめる)
<マーリン 楓
〔イシュタル〕
それなら今すぐ逃げたほうがいいわよ,此処には色々出るから。(聞きたいことがないと判断すると,戦闘能力のあまりない2人にそう言った直後,地面からスケルトンの手が這い出て,骸骨兵がわらわらと現れて)
<刹姫
〔ギルガメッシュ〕
『まぁ待て、盤面を見てやる。
…バーサーカー、聞こえておるな、貴様がその粘土板を拾った故に通信が出来る,イシュタルはそこに居るか?』
(一方ウルクのジグラットでは,粘土板片手に言葉を投げかけるギルガメッシュ,通信で刹姫にそう話しかけて)
(inしてる時間はありますが,返信をできるほどの時間の余裕がないのです,申し訳ありません,ですがしっかり返信はします)
>イシュタル ギルガメッシュ
イシュタルさん、さっきのはどういうってうわ!?
あ、ギルガメッシュ王!
(イシュタルに先程の話の続きを聞こうとして、突然現れた骸骨にびっくりする、その後ギルガメッシュに反応し)
(いえこちらこそ、すみません!ただ皆さんどれくらいにinしてるのかなぁと思いまして)
>ギルガメッシュ、イシュタル
刹姫「居ますけど...何かあるんです?(粘土板を片手に持ち片手で札を取り出しては、二人を守るように攻撃して。相手の質問に居ると返事をしてイシュタルの方に向けて)」
マーリン「王様、話は手短にお願いしたい。此方は、バーサーカーに比べて戦闘は得意ではないほうでね(自分も自身の武器で自分の身を守りながら戦っており、このままでは自分の身が持たないと冗談交じりで相手に早く終わらせてくれと頼んで)」
<刹姫 マーリン 楓
『用が無くば忙しい我が連絡する事もあるまい。
…そこなイシュタル,可能ならば連れ帰れ,こう言えば大人しく協力するだろう。
《我が宝物庫に眠る宝石八割》で,協力条件だと,そう言え』
>ギルガメッシュ
刹姫「えー...仲間にするんです?まぁ、王様が言うなら仕方がないですけど(ぶー、と子供のように頬を膨らませては文句を言いつつもイシュタルの方に向いて。「イシュタル、私達の仲間になる気はない?今ならなんと、ギルガメッシュ王の宝物庫にある宝石八割がついてくるけど?」と宣伝するように相手に仲間にならないかと言い)」
>イシュタル
どうです?結構良い条件だと思いますよ
イシュタルさん
(そう言って刹姫に同調し、うんうんとうなづいた後、どうです?と提案する)
<楓 刹姫
〔イシュタル〕
!?……なん,ですって?八割?アイツが?
……ハッ!信じられるわけないじゃない!実物を見せなさい!実物を!
(驚愕に目を見開き,何度か聞き返すと暫く悩み,悩み抜くと最後は我に返り,信じられないという理由を奮いながら宝石見たさにそう叫んで)
〔ギルガメッシュ〕
『貪欲な女よ……バーサーカー,脅しと餌を上手く使ってイシュタルを連れ帰れ。』
(我の中身が忙しかった故返答が出来ぬ状態にあった,事前報告を行った我の責任だ,すまなかった。
そして新しいものよ,他2人がまだ居るかはわからぬが、プロフィールを見せよ,それならよしとする。)
????:
……入力反応追跡レイシフトを完了。目標座標確認。耐次元環境耐重力耐気圧外装…解除。
(とその瞬間だった。
突如その場に居た一行の頭上から…"ソレ"は降下してきた。
確認出来る限り身長2mは超えている巨漢、というかソレはそもそも"人型"とも言えない容貌すらしていなかった。
レイシフトのメカニズムで次元を移動する手段は『奴』は持ってはいなかった。だが時空も空間の移動の際に加圧されていく負荷に耐えうる術なら『奴』は持っていた。
移動の際に加圧される負荷に加え空圧と重力加速度を耐えうる為に、自ら即席で開発し組成する技術は持っていた。そしてその鋼鉄の"外殻"をパージしその"黒鉄の異形"の姿を現わす、敢えて言うならソレは…
────────────────『機械』────────)
バベッジ:
C1、対象状況確認。マスター…、脅しの"入力"と宝石の希少価値の"数量解析"は任された。
(重量にして500kg超の重い質量の物体たるその『機械』の異形は着地と同時に地響きを轟かせ、蒸散させる激しい熱量の蒸気、
激しい重みのあるかの如く唸らせるのは化石燃料の駆動音。『奴』の紅く点灯する"センサー"は今、側面に居た女神の姿を捉える。
"だいぶ"…"過剰に"…そして"明らかに"、"鬼ヤバ"な援軍が来た模様である。)
【先程ACGUYMANと名乗った新参者です。参加するキャラはfgoの原作鯖だったのでいきなり投下してみましたが、如何でしょうか?】
>イシュタル、ギルガメッシュ
刹姫「王様の命令なら従いますよっと...。そうねぇ...こんな感じ?もっとか?ほいっと!(王様の言葉にため息をついては、どこからか宝石の山を出して。「足りないのなら、追加してあげても良いわよ?まぁ、仲間になってくれないのなら仕方がないけれどこの宝石は...あぁ、考えるだけでも涙が...」と着物の裾で顔半分を隠して泣いてるふりをして、イシュタルをちらりと見て)
<バベッジ 刹姫
〔イシュタル〕
!?……何処から出てきたのよ!?
宝石……ぅぅ……分かったわよ!仲間になれば良いんでしょう!?なるわよ!
(空から降ってきたバベッジ,その見た目は明らかに自分より遥かに大きく,その鋼鉄のボディは自分でさえ一瞬敗北を見る圧迫感を誇っているものの,神代の自分が負けるはずはないと言い聞かせるものの,突如現れた宝石に対しても絶句し,降ってきたバベッジ,突如現れた宝石に泣き叫ぶように言葉を浴びせるものの。
刹姫の泣いているフリとその発言,そしてバベッジのプレッシャーに屈し,更にそう叫んで)
<バベッジ 刹姫
『真名はバベッジ……ほう,キャスターか。
丁度良い,バーサーカー,キャスター,辺りに巣食う亡霊を薙ぎ、至急ウルクへ帰還せよ。』
(問題ない,宜しく頼むぞ)
バベッジ:
"入力"…了解した。
(と告げればその巨躯から重みのある駆動音を唸らせ構える歯車の歯を模した杖を構えるバベッジ、賢王の命に従いその黒鉄の巨大な背中の視点を女神イシュタルに預ければ)
>イシュタル、ギルガメッシュ、バベッジ
刹姫「よっ、と!ほらほら、女神様!ここで力示しておけば褒美が出るかもよ?(粘土板を片手で持ち、着物の裾から札を取り出して味方に当たらないように気をつけて札を氷にし敵に投げて。イシュタルを見て褒美が出るかもとクスリと笑って)」
マーリン「戦闘は苦手なんだけどなぁ(自身の武器で敵を殴りながら上記を述べて。同じキャスタークラスであるバベッジを見て怪しい笑みを向けては「いやはや、彼は凄いね」と呟いて)」
<バベッジ 刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
あのデカブツ1人でいいんじゃない?ここら辺に居るのも弱いのばっか____________
…分かったわよ,マアンナ!
(崩れかけの民家の屋根の淵に腰掛け,下を見下ろしてはバベッジと刹姫の戦力を見定め,自分が参加しなくてもいい,と思うものの,嫌な賢王の声が聞こえ,刹姫の念押しもあったからか,マアンナに乗り込んで空から光弾の雨を降らせ)
<バベッジ 刹姫 マーリン
『フハハハ!イシュタルめは何を勘違いしておるか知らぬが,バーサーカー,キャスター,貴様らには教えておくが。
今,我の宝物庫に眠る宝石など無い,空だ。』
(衝撃の事実をイシュタルに聞こえないように3人に教えて)
>イシュタル
刹姫「流石は女神様。まぁ、女神だとは思わないけど。さてさて、早く帰りたいし一瞬で塵にしてしまいましょうか(イシュタルが乗り気になり、クスッと笑えば少し遠くを眺め「...やりますか」と呟けば何処からか刀を取り出して敵を次々と斬りつけて)」
>ギルガメッシュ
刹姫「...どうするんです?無いってわかったら怒るんじゃないんです?こちとら、また宝具使うのはゴメンですよ(王の話を聞いて冗談と思ったのか最初は笑っていたが、王は冗談を言わないと理解してどうするのか聞いて)」
マーリン「王様は意地が悪いな。私も騙されない様にしなければ(相手の話を聞いて声高らかに笑えば、意地が悪いと呟いて。「敵を騙すなら味方から、とも言うが...なんと酷い」と冗談交じりに王に喋り)」
<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
私は立派な女神よ!この時代の美の化身!
(刹姫の発言が耳に届き,自分の存在を否定されたような形になったようで,そう叫ぶと光弾の雨を刹姫ごと巻き込むように打ち下ろして)
<刹姫 マーリン
〔ギルガメッシュ〕
『貴様らが来る直前までは腐るほど宝石はあった,ディンギルに万が一を考え蒼の宝石を起爆剤として貯めていたが,宝物の中には宝石はまだまだ埋まっていた。
……エルキドゥが来るまでは,な。』
(声に苛立ちが増しながらも言って)
>イシュタル
刹姫「げっ、聞こえてた...びゃっ?!(相手の言葉に自分が喋ったことが聞こえており、顔を歪ませ。相手の攻撃を避けながら敵を排除するが、自分の九本の尾のうちの一本が攻撃を受け穴が空いてしまい。「私の尻尾に穴空いた....!!」と叫んで)」
>ギルガメッシュ
刹姫「エルキドゥ...?王様の元カノですか?それとも、お友達ですか?王様って案外人望あるんですね(相手の口から出た自分の知らない人物の名前が出て、恋人か友達か聞いて。戦いながら喋っているためか、相手の声に苛立ちが含まれていることを理解しておらず失礼な事を言い)」
>ギルガメッシュ
ふむ、むかし王様と色々あった、という
あのエルキドゥさんですか?
(1歩下がった場所で戦闘の指示を出したりしながら、ギルガメッシュが言ったエルキドゥという言葉に反応し、少しだけ昔の話を知っているのか問いかけ)
<刹姫
〔イシュタル〕
……
(叫ぶ相手を見ると,ざまぁ、と言いたげなウザい顔でにんまり笑いながら相手を見下ろしていて)
<刹姫 楓
『……厳密に言えばエルキドゥではない。
器はエルキドゥそのものだが,中身が別物だ,目の色が違う,以前我と共にいたエルキドゥとはな。
貴様らの来訪直前の日,エルキドゥではない何か,はウルクを襲撃し,兵士を殺し,魔獣を招き入れ,アーチャーを殺した。
万象を見通す,シャ・ナクパ・イルム,でさえ視えぬやつの中身、余りの宝石全て使い切りようやく奴は撤退した。
…アレを残せただけマシだろうが,イシュタルにはハッタリをかますしかあるまい。』
>イシュタル
刹姫「あの女神...!!ふん!帰る!(相手の顔を見て苛立ち、こっそりと舌打ちをして。拗ねたのかそっぽを向いてウルクに向って歩きだして)
>ギルガメッシュ
刹姫「ふーん...つまり、魂だけは違うってことかぁ...。私も"あの人"が、そんな風になってしまったら...考えるだけでも辛い...(相手の話を聞いては、切なそうな顔をして。自分の大切な人が、そんな状態になってしまったら自分は耐えられそうにないと目を伏せて)」
>ギルガメッシュ
それは、何か辛いですね、昔の伝承は少しだけしっていますが・・・、エルキドゥであってエルキドゥでない
(刹姫と同じように話を聞いて少し寂しそうな顔をして、そしていつか自分にもそんな人ができるだろうかと考え)
はいはーい!重い話はそこまで!ラスボス系後輩ムーンキャンサー・BBちゃん参上!( 空気を読まずに桜のエフェクトを舞わせ現れて )
何の因果か知らないけれどやってきましたウルク!不思議なものですよね、"本来は現れるはずのない'私がここに召喚されるなんて( ぽつりと呟いて )
まぁBBちゃんが来たからにはお任せくださいね!今だけはあなた達の味方でいて差し上げます!あ、それはそうとしてBBちゃんの意地悪度はまったく変わりませんから安心してくださいね!( 語尾にハートがつくくらいの甘い声で )
( / 失礼します、もしよろしければBBちゃんで参加希望です / )
<刹姫
〔イシュタル〕
……
(遥か上空から刹姫の後を追い,勝手にウルクまで飛び去ることも出来るがそれはせず,単独行動ではなくわざわざゆっくり飛行して)
<刹姫 楓
『貴様らが何を思い,何を考えるかなどに興味はない。
問題は,あの泥人形を貴様らに足止め、撃滅,破壊できるか,だ,当然だが神性持ちなど論外,相手は天の鎖そのもの,捕縛されたら抜けるのは不可能だ,故に強く,故に硬い。
アーチャー……巴御前の犠牲がなくば間違いなくこのウルクは存在しておるまい,』
<BB
『……真名はBB,クラスは…ムーンキャンサー…だと?
エクストラクラスというモノか,我の眼の見通した未来に。
貴様は【居なかった】はずだが,味方であるなら問題はない,我が為、ウルク、そして民の為,力を尽くせ,ムーンキャンサー。』
(きっちりと宝具で真名を見通し,宝具、スキル,真名、クラス特性を須く知り得ると、ジグラットの玉座で怪訝そうな顔をし,なぜか良い気はしない為下っ端としてこき使ってやろうと考えつつもしっかりとこちら側と認めてやり)
(大丈夫ですよー)
>イシュタル、ギルガメッシュ
刹姫「ハァ...疲れた...お目当ての粘土板はコレでしょう?もう帰っていいですか?(自身の魔力を使い少し早くウルクに戻り王様に帰っていいかと聞いて。イシュタルとは、距離を取って自身の穴の空いた尻尾を手当しながら)」
マーリン「ハハッ、次の任務からは協力しなければいけないのかもしれないのに仲が悪いね(イシュタルと刹姫を見ては、仲が悪いと言いつつ面白そうに笑って。彼女等が協力出来るか不安もあり軽くため息をついて)」
<刹姫 マーリン
『構わん,イシュタルを引き入れ,粘土板の回収も済んだのなら至急ウルクへ帰還せよ,そしてマーリン,貴様は後ほど話がある。
……イシュタルとは良好ではなくとも険悪な関係にはなるな,なんとかしろ。(丸投げ)』
<刹姫 マーリン
〔イシュタル〕
……何話してるのかしら。
(あまり空高くにいる為に3人の会話が聞こえず,聞き耳を立てる必要もないか,と結局無視して)
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