バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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>天草四郎時貞
...あら、流石ね。天草四郎時貞。まぁ、あの江戸幕府の方針に逆らったんだから当たり前なんでしょうけど(深く一礼した相手を見てニヤッと笑い。自分も相手の力量を見極めているのか目を細めて相手をジッと見て)
<刹姫
「それを言われると痛いですね……何せ、私は力が無いのに抗った身,英霊としての力も微々たるモノです。
宝具もロクに撃てませんしね。」
(笑う相手に苦笑いで返し、腰にある刀の持ち手に手を置くと、そのまま、はは、と笑って)
>天草四郎時貞
貴方、とっても謙虚ね。人を従えると言うのは簡単なものではないのにね。私にも、そう言う力があったら...まぁ、意味ないか。もう変えられないんだし(相手の言葉に目を見開いて、相手に謙虚と言い。その後に笑顔になって、目を細めて凄いと褒めて)
<刹姫
「私はそもそも歴史の中に記録が殆どないので、サーヴァントにはなれないのですが、何の因果かルーラーとしてこの場にいる、従えたのではなく扇動した、それだけです」
(謙虚と言うより自分に力が無い事を理解しているのか、そのまま微笑んで、褒められても微動だにせず)
>天草四郎時貞
そう。それなら、さっきのは忘れてちょうだい。それより、良くもまぁ鍛錬に励むわねぇ(相手の言葉に微笑んで忘れてちょうだいと言い。その後に近くの木陰に休み相手の方を見て関心の声をあげて)
<刹姫
「サーヴァントに鍛錬は必要ありませんが、ただでさえ弱い私が鈍ってしまっては役に立たないので、それに、レオニダス王の頼みでもあるので」
(刀を手にして、壁を蹴りながら動いてレオニダスの配下の兵士を次々と薙ぎ倒しながらも余裕そうに会話をして)
>天草四郎時貞
ひゅー。かっこいいじゃない。あの王様に仕えるんだからそれなりの実力者ってことか。(口笛を吹いて、相手を揶揄うように嗤って。木陰で休むのをやめ立ち上がりニヤッと嗤って)
<刹姫
「王命を忘れているのか、能天気なのか、僕には理解出来ませんが……早めに調査をしないとギルガメッシュ王が怒ります、バーサーカー」
(気配遮断でシュッ、と立ち上がった相手のすぐ側に現れると、そう言い〕
>風魔小太郎
ひぃあ?!なんだ...アンタね。アサシン、風魔小太郎。分かってるわよ、さっさと行けばいいんでしょ(急に現れた相手にビクッと驚き思わず固まってしまうも直ぐに風魔小太郎だと分かると気が緩み微笑んで。相手に言われた言葉を分かってると頷いて)
<刹姫
「……なぜ名を?風魔一族に関係のある人物なら自分も知っているかも知れません、真名は?」
(風魔小太郎と真名を当てられた事に顔をしかめ、微笑む相手に問答無用で詰め寄って質問して)
>風魔小太郎
それは、私が石...いや、私は異世界の日本から来たから言っても意味がないような...まぁ、いいや。まぁ、戦国時代で女武将してたから...かしら?(相手の言葉に何かを伝えようとするが、途中でブツブツと何か呟いてから自分が女武将と言うことを伝えて)
<刹姫
「なるほど……異世界と言うのは些か理解できませんが、女武将と言うのなら忍の存在を知っていて当然、
つまりそう言う事か。」
(ぶつぶつとそう言った後、キリッ、とした目で相手を見て、そう言って)
>風魔小太郎
まぁね。...さぁて、森に行かなきゃだなぁ...。森にいい思いでないのになぁ。まぁ、命令されちゃ仕方がないか(フフッと微笑んでから、一息着くと遠くの森を見つめて言い。命令だから行くと、呟いて準備を始め)
<刹姫
「……森,私と風魔の忍びは以前偵察に行きましたが、
話の通じない獣にただただボコボコにされ,命からがら撤退しました。
ギルガメッシュ王の信じる英霊、その実力は本物でしょう、頼りにしていますよ、バーサーカー。」
(偵察の事を思い出しているのか、似合わないが体を震えさせ、その後柔らかく微笑むと相手を頼りにする発言をして)
〔風魔小太郎〕
「四郎殿に共感です、何せ自分達でも恥ずかしいほど太刀打ち出来なかった,アレは神霊の類だ。」
(同様に身を震わせ、ジャガーのシルエットを思い出すと鎖鎌を握りしめて)
>天草四郎時貞、風魔小太郎
神霊ねぇ...。まぁ、貴方達が太刀打ち出来なかったならそうなんでしょうね(二人の方を見て、少し苦い顔をしながら言い。二人が太刀打ち出来ない程の神霊サーヴァントを想像してゲッと嫌な顔をしながら森の方を見て)
<刹姫
「確か……ジャガーマンと名乗っていましたが、ギルガメッシュ王は知らぬ存ぜぬと言っていました。」(考えた後、そう伝えると歩き始めて)
>天草四郎
ジャガーマン?何それ、ジャガー?動物の?(相手から敵の名前を聞いて首を傾げ。「おかしい神霊...」と呟いて、相手に着いていき)
<刹姫
「密林の化身、森の美女、と言って、巫山戯ているように見えましたが、実力があるのは確かです。」
(思い出したようにそういうと、道を歩んでウルク外に出て)
<天草四郎
密林の化身?森の美女?何それ、絶対おかしな格好してる奴でしょ(相手について行きながら変な顔をして。会いたくない、と呟きながら歩いていき)
<刹姫
「おかしな格好はしていますが、それでも英霊2人を一方的に倒せる強さです、油断だけはしないよう。」
(苦笑いしながら彼の神霊の姿を思い出しつつ、負けた時のことも思い出して相手に忠告し)
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