バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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>ギルガメッシュ
ひぅ...あ、えっと...貸してもらった剣を返そうと思って...(迷惑だったかもしれないと後悔しながら、用件を述べて相手の機嫌を伺うようにチラッと相手の顔を見て)
<刹姫
「……ダモクレスの剣か。其れは貴様に寄越す、武器が無ければ不便であろう。」(相手の剣を見ると思い出したようにそう言い、そのまま軽く笑ってそう言い放ち、良いムードになったかと思いきや、突然態度を変えて)
「その剣の意味を、貴様は知っているか?」(と聞いて)
>ギルガメッシュ
うぇっ、良いんですか?!(寄越すなど言われて、こんなに良い剣を貰っていいものかと驚いて)?...剣の意味?知らないです...(剣の意味を聞かれ首を傾げながら知らないと答えて)
<刹姫
「我がそう決めたのだ、異論はあるまい?
……その剣の意味は。
一触即発の危険な状態を指す、今のウルクに丁度良い。」
(いつも通りに王が定め、剣の意味を説明すると、高みからウルクの都市を見下ろして)
>ギルガメッシュ
...一発即発...ねぇ。確かにそうですけど...その状態を壊すのが私達ですよ、王様(相手から意味を聞いて、少し申し訳なさそうな顔になるも直ぐに私達がその状態を壊すと自信満々に答えて)
<刹姫
「貴様なんぞに言われずとも分かっておるわ,ウルクは我が物、その民を、その富を、奪われてたまるものか。」
(自信満々に答える相手にそう言い放ち、高みからウルク都市を眺めると、微笑んで)
>ギルガメッシュ
...王様って、ウルクやウルクの人たちの話になると楽しそうですね(相手の表情を見てそう言い。「ウルクが恋人みたいな感じで...」と少し意味が分からない事を言い)
<刹姫
「……己の近くにあるモノが今も幸福である事に喜びを示す。
それが出来るのは今ではウルクのみ、女神に仕切られる街に幸せなど無い、理不尽に殺される、それがこの世界だ」
(遥か彼方にある森林地帯を指し示すと、それとウルクを見比べてそう言い,そして何かを思いついたように。)
「貴様,後日あの森を調べに行け」
>ギルガメッシュ
え?森?...森か...いい思いでないけど...(森と聞いて目を見開くも直ぐに険しい顔になり。いい思いでないとボソリと呟いて)
<刹姫
「貴様の事情など知らぬわ。
……安心せよ,サーヴァントを2人、共に行かせる、我は行けぬがな」(一瞬で切り捨てると、笑ってそう言い〕
<刹姫
「貴様の事情など知らぬわ。
……安心せよ,サーヴァントを2人、共に行かせる、我は行けぬがな」(一瞬で切り捨てると、笑ってそう言い〕
<刹姫
「確か……天草四郎時貞。風魔小太郎と言ったか。
森の先に都市がある,そこからの連絡が当然途絶えた、
それを調べに行け,いいな。」
(英霊の名を二つ連ね,その後森の方を見てそう言い〕
>ギルガメッシュ
チッ...北条の忍とキリシタンか...。えぇ、了解です(相手からサーヴァントの名前を聞いて小さく舌打ちしたあとに、直ぐに笑顔になって何もなかったように頷いて)
<刹姫
「なんだ貴様,知っているのか,ならば話が早い、
あの2人は今頃兵士の修練に付き合っているだろう、合流し、森へ行け。」
(少し驚いたような顔をした後、すぐ近くにある修練場を指し示し、そのまま王命を下すと立ち去って)
>ギルガメッシュ
げっ...北条の忍とか一番会いたくないんだけどなぁ...アイツだったら...なーんて、さっさと行きましょ(王様が去ったあと一人でブツブツ言いながら、二人が居る修練場に向かって歩いていき)
<刹姫
{天草四郎}
「……おや、貴女は……またギルガメッシュ王が新たなサーヴァントを呼んだようですね。
私は天草四郎時貞,此方は風魔小太郎,貴女の真名は?」
(修練場で兵士の組手の相手をしていると、やって来た女サーヴァントを見て,和やかな表情のまま話しかけて)
>天草四郎
...私は、刹姫。戦国の女武将よ。まぁ、妖の神でもあるのだけど(相手の言葉と表情に、気が緩み微笑みながら自分の名前を言い。自称妖の神であることも伝えて)
<刹姫
「神霊と来ましたか、なるほど……通りで計り知れない強さを秘めているわけですか。」(顎に手を当てて考え込んだ後、真名裁決でも使ったのか相手を睨み、その後に深く一礼して)
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