バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
通報 |
>ギルガメッシュ
了解...!(相手からの指示を大人しく聞き、ゴルゴーンの懐に向かって走り。ゴルゴーンの懐を狂ったように笑いながら剣などで何度も何度も斬りつけて)
<刹姫
「……矢張り撤退せぬか、恐ろしいものよな、それほどウルクが憎いか。」(巻き込む可能性がある為攻撃を中断し、じっとゴルゴーンの双眸を見つめて)
>ギルガメッシュ
ふふっ...!アハハハハハハ!!(言葉など聞こえていないのか、狂ったように笑いながらゴルゴーンを斬り付けていき)
>ギルガメッシュ
うわっ...!ちょっと...!(弱めの魔術弾が辺り、大袈裟な殆ど驚き。だが、正気に戻ったのであまり強くも言えずに子供のように頬を膨らませて)
<刹姫
「来るぞ!体勢を立て直せ!衝撃に耐えれるようにな!」
(ゴルゴーンを見続けていると、そう周りと刹姫に命を下し、周りの兵士は慌ただしく動き始め、ゴルゴーンは蛇の口から大量のレーザーを撃ち、ギルガメッシュは、バビロンの蔵から魔杖を出し、何とか防いで)
>ギルガメッシュ
久し振りに結界術使うけど...いけるか?(相手の言葉を聞いて、懐から札を取り出して詠唱を読み上げて札で結界をつくりゴルゴーンの攻撃を防いで)
<刹姫
「____________
《矢を構えよ!我が許す!至高の財を以ってウルクの守りを見せるがいい!
大地を濡らすは我が決意!》
【王の号砲(メラム・ディンギル)!】」
(息を大きく吸い込んだ後、ウルクの全てに轟くカリスマ性を持って声を出し、前回の手合わせとは違う、本気の宝具をウルク兵の力全てを使って使用し、手を大きく振るうと、何十万という爆撃がゴルゴーンを襲って)
>ギルガメッシュ
わぁお.....(相手の本気の宝具を見て目を見開くも、少しゾクッとして。アレをくらっていたら自分は霊核を粉々にされていたのかもしれないと考えニヤッと笑い)
<刹姫
「戯けめ!呆けている場合か!」
(爆撃は雨あられと続くが、少しずつ弱まり、ゴルゴーンの進行を止めているが、霊核には一切届かず、しかしディンギルの防御に徹しているからか、今なら一度ぐらいなら攻撃が通りそうで)
>ギルガメッシュ
はいはい...!!(相手の言葉にハッと我に帰り、王様から貸してもらった剣を握りゴルゴーンの霊核に近いところに飛びそこを斬り付けて)チッ...外したか...!(霊核を外したとこを舌打ちしながら悔やむも相手に重傷を負わせることができ)
<刹姫
「……ヤツめ、霊核を傷付けられるのを恐れたか。」
(地へ沈んで行くゴルゴーンを見て、バーサーカーに引くよう命じるとそう呟いて)
>ギルガメッシュ
...疲れたぁ...そんなに疲労溜まってないけど。...本気出さなきゃだめかなぁ...(王様の命を素直に聞いて、王様の方へと向かって歩いて行きながらボソリと呟いて)
<刹姫
「いや、上出来だバーサーカー、あの女神を足止めした時点で貴様は囮として十分に役に立った、喜べ、王の壁となり得たのだからな。」
(バーサーカーの側に降り立つと、意地悪く笑ってそう言い)
>ギルガメッシュ
偉そうですねぇ...まぁ、役に立てたならいいんですけどね(相手の言葉に微笑んで。意地悪く笑う相手を見ては、子供みたいだなとボソッと呟いて)
<刹姫
「……兵よ、ディンギルを再装填、我の指示でこの女に放て。」(子供みたい、と言われて頭にきたらしく、青筋立てながら兵にそう命令して)
>ギルガメッシュ
待って、それはやめて!私が悪かったですから!(相手の言葉に慌ててやめてと叫んでしまい。自分が悪かったと謝罪するも懲りていないのか言葉を続けて)でも子供みたいで可愛いらしいですよ?まぁ、王様からしたら私の方が子供なんでしょうけど(クスッと微笑みながら、相手を見て言い。悪気は全くなくただ相手を褒めたいだけなのか、また微笑んで)
<刹姫
「……下らぬ、そのような戯言を申す暇があるならウルクを駆け雑用でもこなしていろ。」(悪気がないからか更にタチが悪いと判断し、不機嫌そうに言葉を残すとその場から立ち去って)
>ギルガメッシュ
はわぁ...厳しいなぁ...王様(厳しい言葉を残して場を去った王様の背を見ながら言い。握っている剣を見て王様から貸してもらった事を思い出して急いで相手を追って)
トピック検索 |