バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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「何者だ、貴様、我の眼前に赦しもなく現れた事は赦そう,しかし、用がなければ即刻立ち去るがいい。
番兵は何をしていた……貴様のような者を通すなど。
…こう見えて我は忙しい、今は貴様に割く時間も惜し………
待て貴様、もしや,我と言葉を交えたいなどという理由で我が眼前に現れた訳ではあるまいな。
……フッ、フハハハハハハハッ!!
今回ばかりは貴様の話に付き合ってやろう!
なに、気が向いただけだ,しかし話すからには我を笑い殺す話題を提示せよ。
出来ねば……叩き出すのみだ。」
(威厳があり、それでいて高みに座する金髪の男、
ギルガメッシュは貴方に向けてそう言葉を放った。
冷たい態度でありながら大笑いし、彼は貴方に向けて、話題を提示、そして要件を話すように促した。)
(しばし返信が出来ぬが、我は忙しい、それは分かれ、
しかしだからと言って話を止めるでないぞ、のちに報告は纏めて見る故な、我に一声かけた後は、マーリンなり,好きに話し相手を見つけて話せ、我は直ぐに戻る。)
名前:刹姫(せつひめ)
性別:女
出典:異世界の日本(自称)
地域:日本
クラス:バーサーカー(グランド)
宝具:三国羅刹哀艶劇(さんこくらせつあいえんげき)
宝具概要:ランクMAXの対界宝具
出典が自称異世界の日本である彼女の逸話がもとになった宝具
その逸話とは、どういう理由かまでは、分からないが暴れに暴れ一日で三国を滅ぼした、と言うもの
その話は、直ぐに広まり要注意人物とされた
全てを焼き尽くし、全てを凍らせ、全てを吹き飛ばし、全てを恐怖に陥れた
全ての妖術が詰まりに詰まり、誰もが真似をしようとするが失敗する
容姿:腰まである白い髪をポニーテールにしてまとめている。狐耳がピンッと立っており、九尾の尾もついている。目はツリ目に近く、瞳の色は濃い赤色。サラシを巻いてその上に黒のインナー、そして前の裾が短く足が全体的に見えている。後ろの裾は長い。下駄を履いてる
スキル:悍ましい力_MAX
異世界の力_A
千里眼_A+
ランク:☆5
ステータス:筋力MAX 耐久A+ 俊敏MAX 魔力S 幸運S 宝具MAX
クラススキル:狂化MAX
神性A
対魔力A
女神の人核B-
備考:自称異世界の日本からやってきた、妖怪の神
バーサーカーでは、珍しいまともな会話ができるバーサーカー
少し無理矢理な所もあるが、コミュニケーションがとれる
グランドの称号を持っており、グランドバーサーカーを名乗っている
まともな会話が出来るものの、かなりのサボり魔
面倒な事は好きではなく、ゴロゴロしている
武術、妖術を専門としている
やる時は、やるが基本やる気がない
玉藻の前、酒呑童子、茨木童子などの妖怪たちを知っておりかなり嫌っている
カルデアに呼ばれたサーヴァントだが、全く協力性がない
これでも一応、藤丸立香のサーヴァントで冬木の頃からずっと一緒にいる
タマモナインの様な自分の半身がいる
一人称は、私、我
二人称は、貴様、汝、お前、貴方
「召喚に応じ参上したサーヴァント、名を刹姫。クラスは、グランドバーサーカー。人類最後のマスターさん、私を楽しませてね」
(/こんな感じです!プロフィール確認お願い致します!)、
>ギルガメッシュ
お初にお目にかかります、ギルガメッシュ王。私は、カルデアの刹姫と申します。(偉そうに座る相手に微笑みかけながら、自分の自己紹介をしてお辞儀をして。上から目線の様な言い方をしながら、ニッコリと笑みを浮かべ相手を見て。「これでもマーリンと同じグランドです。クラスは、バーサーカーですけど」と呟いて)
<刹姫
「……ほう、マスターも側に居らぬ割に英霊と語るか、
まぁ良い……カルデアの者よ、此処は我の国だ。
手助けは不……
……何?シドゥリ、手を動かせ?仕事をしろだと?
戯け!それほどの仕事貴様でも出来るであろう!
……して、カルデアのバーサーカー、グランドを語るからには我も無視はできぬ、要件があるのだろう、申せ。」
(眼前に浮遊する石文書を横にどかし,新しい文書を眼前に置くとそれに指示を回しつつ、刹姫に時間を割くのは最小限にするように指を指し、グランドと聞くと文書を側近の者に渡すと、要件を話すように促して」
賢王、刹姫
かの賢王の統治する時勢、ひいては人理滅却の危機となればより多くの英傑の力添えが必要であろう。
然らばサーヴァントとして、カルデアのマスターの意向に従うのは当然の帰結。
そんな心持ちでグランドバーサーカーと共にこの時代へと降り立ち、賢王のおわす玉座へと至る。
「汝の統治する時代にある聖杯を回収しにきた。……特異点を修繕せねば人理は消される。……申し遅れた私はアーチャー。妖怪神と共に遣わされたカルデアのサーヴァントだ」
刹姫に続けるように、要件と共に己のクラスを告げ
<アタランテ
「貴様らの求める聖杯とはこの事か?」
(宝物庫を開き,輝く黄金の杯を取り出すと、アーチャーとバーサーカーの眼前に浮かせ、軽く笑って)
>>賢王
「驚いたな。……既に手中におさめていたとは。であれば話は早いが、無償の譲渡とはいくまい」
相応の見返り、働きが必要となろう。
カルデアが求めるあの聖杯を手にするには、賢王との交渉が必要だ
<アタランテ
「当然だ、我の宝物庫の中にある以上,全て我の宝、貴様らに譲渡にする必要がどこにある?そもそも我は貴様らの協力など仰いでいない,我に協力すると言うのなら、
その力を示して見せよ!」
(聖杯を宝物庫はしまうと、アーチャーを見下ろしてそう言い放ち,周りに宝物庫から杖を出現させ、術式展開無しで魔術を放って)
>>賢王
「なっ……!? 王たる者の考えは判らぬが……力で示せというのならば応じよう……!」
繰り出される魔術を俊足をもってして躱し、広大な玉座の間を疾走。
間断なく放たれる魔術を避け、走りながらも弓を構え、矢を番える。
「そこっ!」
ひゅん、と。先ずは一矢をギルガメッシュ王へと放ち
<アタランテ
「俊足のアーチャーよ!その一矢は我には届かん!」
(魔術そのものが線を描き、アタランテを捕捉、曲がり唸り彼女を追い立てる、放たれた矢を斧を投げて撃ち落とし、古文書を眼前に浮遊させ、次々と追尾魔術を放って行く)
「チッ……! ただ玉座にふんぞり返っているだけの者とは違うな。……否、並で比べるのも無礼というものか」
斧で狙いを据えた矢を的確に撃ち落とされ、反撃の余地を与えず追尾する魔術を、その俊足の身のこなしで避けるが。
「ふむ、ならば……こちらも手数で勝負といこう」
今度は連射。矢を番え放つまで秒も掛からず繰り出す。今度の矢は十数。それらは一斉に賢王へと殺到し
<アタランテ
「そこな王と我は別物!その訂正無ければ、今貴様はこの場に居ないであろうよ!
手数で攻めるならば、我はそれを越えて行こう!
ディンギル、起動ッ!」
(矢が放たれた直後に、矢のように玉座から駆け出すと、アタランテには遥かに劣るものの、矢をかわすには十分な早さで走り出し、追尾魔術を放ったまま、遥かそれ遠く、戦線から、ギルガメッシュの魔力を触媒とした彼の宝具、メラム・ディンギルが少数放たれ、矢を全て撃ち落としたどころか、残る100、200のディンギルがアタランテを襲って)
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