どうやら俺は不思議系男子…のようです(募集)

どうやら俺は不思議系男子…のようです(募集)

斎藤 司  2019-10-30 11:40:32 
通報

スラマッ・ソレ!


……すみません…緊張してインドネシア語で挨拶してしまいました…。

あなたとは初めて会った気がしません…ああ…昨日夢で会いましたよね?


…あれ…?会ったのは小林さんだったかな…あなたは小林さんですか?(首を傾げて)


小林さんじゃない?…すみません…間違えました…佐藤さんですよね?


…佐藤さんでもない?わかりました!たにゃかさ…(噛んだ)


…ああ…肝心な台詞を噛むなんて…海に沈んでしまいたい…(遠い目をして)


よくあること…ですか?あなたは優しい人ですね…(微笑み)


ところであなたはどこのどちらさまですか?妖精さんなら友達になって下さい。妖精さんじゃなくても友達になって下さい。


不思議系男子が友達になりたそうにあなたを見つめている…


友達になりますか?


YES

NO


YESを選んでくれた優しい人…


あなたは遅レス平気ですか?寝落ち平気ですか?


遅レス?ふざけんな!勝手に寝てんじゃねえ!って人はバックして下さい。


大丈夫な人は…ロルは中~長回せる人だったら逆立ちして喜びます…恋人になって下さい。


後は…掛け持ちに不快感を感じない人だと一生ついていきます…ご主人様…。


友達や恋人になってくれるつもりがない人の書き込みはやめて下さい。いじめ、良くないです。



>>1 斎藤 司の嬉し恥ずかし赤裸々pf


ちなみにBLらしいです。…BLの意味を知っているか…ですか?馬鹿にしないで下さい…!俺にだってそれくらい分かります…!ボーイズライク!俺は男しか受け付けないって意味ですよね?…あれ…?違いますか…?




コメントを投稿する

  • No.161 by 宮本 仁  2020-01-28 20:00:28 


確かに…熱はだいぶ下がってそうだな。( 自分が朝までここに居たことを咎めずにそれどころか嬉しいと微笑む相手の表情にトクンと鼓動が跳ねては、気恥ずかしさからそっと相手の額から手を離し。「…一食くらいどうってことないよ。それにまだ病み上がりなんだ。俺を気遣う前にベッドに戻ってもう少しゆっくり休んでおけ。…あと朝食ならもう準備は済ませてある。…食べるか?」まだ自分の体が辛いだろうに此方の飯の心配をしてくれる相手に小さく首を横に振って平気だと伝えては優しく髪をポンポンと撫でて、そっと肩に手を添えてベッドへと誘導して端に座らせて。そして昨日と同じ粥であるが朝食の準備は整っているため台所に軽く目配せしつつ食べるか問いかけて )

  • No.162 by 斎藤 司  2020-01-29 21:35:13 



…はい…そうですか…俺の手料理で先生の胃袋ゲット作戦が…あ…でもまた先生の手料理が食べられる…?!もちろん、食べましゅ!…噛みました…。


( 熱は下がったなと彼に言って貰えてはこくりと頷いて。それもこれも全て彼のおかげだと感謝はしているも手料理作戦は不発に終わったためボソボソ呟く。いずれ彼に自分の手料理を食べて貰いたいなと思いながら誘導されるまま気づけばベッドに腰を下ろしつつもポンポン頭を撫でられながら彼に朝食の準備はしてあると聞けばまた彼の手料理が食べられるのだと今更ながら思ってピクリと反応して“もちろん食べます!”と言いたかったのだが盛大に咬んでしまっては肝心な台詞を咬んでしまった己にずーんと落ち込みながら律儀に咬んだと告げて )


  

  • No.163 by 宮本 仁  2020-01-29 22:53:57 


…? ふッ、そんな慌てなくても朝食は逃げたりしないよ。でも元気そうで良かった。すぐ準備するよ。( 相手の口から胃袋ゲット的なことが聞こえてきた気がして目を瞬かせるも此方の作った朝食に反応して噛むの聞けば珍しく小さく吹き出してその柔らかな髪をクシャクシャと撫でて。噛んだことは馬鹿にしたりせずにむしろそれだけ自分の作った朝食を喜んでくれているのだと思えば嬉しくて、いつもの仏頂面に優しげな微笑みを浮かべると髪をポンポンとして一旦相手から離れて台所へ向かい。お粥はすでに完成していて温めるだけだったが、元気も出てきているようなので力をつけるために溶き卵を投入して卵粥にしては青ネギを散らして再び相手の元へ戻り。「今日も食べさせるか?なんて…一人で食べれるか。…インスタントで良いんだがコーヒーはあるか?」茶碗の中の卵粥に軽く息を吹きかけ冷ましつつ昨日の延長であーんをするか問いかけるも流石に今日はしないかと肩を竦め、朝にはいつもコーヒーを飲んでいるためその有無を尋ねて )

  • No.164 by 斎藤 司  2020-01-30 22:58:02 



ありがとう…ございます…。


( 忙しない自分に嫌な顔どころかその表情は優しく穏やかなものへと変わった瞬間、トクンッと胸がまた高鳴って。クシャクシャ髪を撫でられ、ポンポンまでして貰えてはふにゃりと表情を緩めて礼を口にして台所へ移動していく彼の背を見つめて。今日のお粥は卵粥。良い香りに目を細めていれば彼は粥に息を吹き掛けてくれているのが視界に入りまた食べさせてくれるのかな?と期待するようにじーっと見つめてしまう。食べさせるか?と問われ「…!…あ…えと…インスタントコーヒーなら…はい…あります…。そこの棚にお茶の葉と一緒に…」ピクッとまた反応しては頷こうとするも食べないかと肩を竦める彼にしょんぼりとした表情になってしまいつつ問われた事にちゃんと答えるあまり食べさせて欲しいのだと言うタイミングを逃してしまい悄々と棚を指差して。 )  


  • No.165 by 宮本 仁  2020-01-31 04:22:45 


嗚呼…あそこの棚だな有難う。……、( 相手から零れる柔らかな笑顔にまたトスンと胸を打たれる感覚を覚えて鼓動早めながら表情には出ないように平静取り繕い。続いて何処かしゅんとしてしまう相手の反応が気になりながらもインスタントコーヒーの場所を教えて貰うと指差されたほうへ視線を向けて礼を言い。すぐにコーヒーの準備をしようかと思うがやはり落ち込んでしまった様子の相手が気になって相手に視線を戻して。さっきまで笑顔だった相手が落ち込んでしまっている理由、考えられるとすれば…と、とある憶測がすぐ浮かぶも自惚れた考えにまさかと思ってしまう。でもそれしか考えられずに茶碗を持ち直してはスプーンで一口掬ってフーと息を吹きかけ相手の口元へもっていき「…やっぱりコーヒーはお前に食べさせてからにするよ。」と此れで正解だろうかと反応を窺うようにしつつ優しい眼差しを無意識に向けて )

  • No.166 by 斎藤 司  2020-02-01 11:16:40 



…いえ…お口に合うかわかりませんが、いっぱい飲んで下さい…。


( 礼を告げられるといよいよもって言えなくなってしまって悄々したまま、どこか諦めたように微笑み自分の普段飲むコーヒーの味が彼の好みだったらいっぱい飲んでくれと告げて。しかし彼は自分の変化に気づいてそれを気にしてくれたのか、てっきりコーヒーの準備をしに席を立つものだと思っていたのに茶碗を持ち直してスプーンで卵粥を掬い、ふーふーと再び息を吹き掛け、そのスプーンを差し出してくれてはぽつりと漏らした言葉にピクリと反応し「……ありがとうございます…いただきます…あーん…ん…美味しいです…」彼の優しさや気遣いが嬉しくて柔らかく表情を綻ばせ礼を伝え、口を開いてスプーンを口に含んで粥を食べて。もぐもぐ咀嚼しては幸せそうに美味しいと紡いで )


  • No.167 by 宮本 仁  2020-02-01 13:01:43 


…? 嗚呼、ありがとな。でも珈琲は一杯だけでいいぞ。ま、気に入ったら本当に何杯も飲むかもしれないが( コーヒーをいっぱい飲んでも良いと気遣ってくれる相手の優しさに小さく微笑みながらも、大抵朝のコーヒーは一杯までなので沢山はいらないと首を横に振り。でも相手の家のコーヒーならインスタントだろうと美味しく感じるかもしれないと思えば肩を竦めて上記を。卵粥を口にする姿はやはり可愛らしく餌付けしてるみたいだと思ってしまうもなんだか癖になっている自分がおり、美味しそうに食べてくれるのが嬉しくこちらも幸せ気持ちになれば再び相手の口元へと冷ました粥を持っていって。それを何度か繰り返し、結局全てあーんで相手に食べさせて。「よし全部食べられたな。えらいぞ。…それで斎藤、今日は学校は休みだがバイトは大丈夫か?まだ病み上がりだし、もしあるようなら大事を取って休んだほういいと俺は思んだが。」茶碗を床に一旦置いて相手に向き直ってはこの後どうするかと。熱はだいぶ下がったようだが、おそらく微熱はあるし、体に怠さも残っていると言っていたので無理は禁物。色々と事情があるかもしれないが高校生は体が資本のためもしバイトがあるなら休むことを勧めつつ頭を軽く撫でて )

  • No.168 by 斎藤 司  2020-02-02 19:21:32 




はい…気に入って貰えたら…いっぱい飲んで下さい…。



( 彼のこくんと頷き無理強いするつもりはなくあくまで彼が飲みたければ飲んで欲しいと微笑んで告げて。卵粥が無くなるまであーんとして食べさせてくれた彼に「…ごちそうさまでした…とても…美味しかったです…。アルバイト…家で出来る事ですが…そうですね…無理をして快気祝いして下さるのに…延びたら嫌です…今日はお休みします…。先生は…何時まで居て下さいますか…?予定とか何かあるなら…俺はお引き留め…出来ません…と言うか既に…物凄くご迷惑お掛けしてます…先生と居られるのはすごく嬉しいですが…先生の予定とかを優先して欲しいです…」美味しかったと感想を述べつつ、くれたアドバイスにこくこく頷いては髪を撫でてくれる手にふにゃりと微笑んで今日はバイト休みにすると伝えては彼にいつまで居てくれるのか問い。そもそも自分のせいで拘束してしまっている感は否めないが彼に予定があるならそれを優先して欲しくて。彼が側に居てくれるのは正直すごく嬉しい。学校では少ししか話せない彼と言葉を交わせるのはとても嬉しくて。それでも拘束してしまう事を申し訳なくも思ってはそのように伝えて彼の返答を待って。出来ることなら彼と少しでも長く一緒に居たい…。でもそう伝えては優しい彼の事。無理をしてまで残ってくれそうな気もして敢えて言葉にはせずに )


  • No.169 by 宮本 仁  2020-02-02 19:41:28 


今日は特に予定はないな。…此処に居てもいいんだが、着替えがな…( 再度気に入ったらと言い直してくれる相手の気遣いに感謝しつつ、アルバイトは休むという相手の髪を軽く撫でて。予定はと聞かれると特にないためそれを告げる。生徒と教師、もう相手の体調が大分良くなったのなら自分が此処にいる理由もないのだが、何故かまだ相手を放っておけないと思って。出来ることならそばに居てやりたいが、昨日から自分は風呂に入ってもいなければ着替えてもいない。暑い時期ではないので汗臭いということはないだろうが、やはり自分では分からない臭いで相手を不快にさせるのは嫌で。少し困ったように笑っては肩を竦め「とりあえず洗い物だけは済ませて置くな。」と相手の頭を撫でて茶碗を持って流しに向かい洗い物を始めて )

  • No.170 by 斉藤 司   2020-02-03 16:17:37 




……もし…居て下さるのでしたら…お風呂…入りますか…?…狭いですが…ちゃんとお湯も出ます…好みの水圧かは分かりませんが…。…シャンプー、リンス…ボディーソープはこれでなきゃダメ…と仰られるなら…無理強いしません…。…ちなみに…先生に合う着替えもあります…見るからに大きめサイズなので袖は一度も通していない服なのですが…。お母さんが成長期だからすぐに身長伸びるからと送ってきてくれたんですが…俺は植物じゃないので…そんなにニョキニョキ伸びません…。



( 彼は今日予定はないと言う。居ても良いがと続けられた言葉に綺麗好きそうに見える彼はお風呂に入りたいのだろうかとそうすれば自分と少しでも長く一緒に居てくれるだろうかと考え、口を開いて。きっと彼が普段使っている自宅の風呂に比べたら自分の家の風呂はさぞ狭かろうとは思うもののシャンプーやリンス等に拘りがないタイプなら…いや、狭いのは嫌かもしれないと色々ぐるぐるしてしまうも着替えもちゃんとあるとアピールしつつも無理強いしませんとも告げて。なんなら下着も新品のありますと言った方が彼はお風呂に入ってくれるだろうか…そもそもつい先日知り合って話すようになったとは言え、生徒の自分の風呂は借りづらいだろうかとまた色々な考えが頭を巡るも律儀に洗い物までしてくれている彼をポンポンして貰った髪に触れながら不安げに見つめて )



 

  • No.171 by 宮本 仁  2020-02-03 18:27:40 


…ふッ…そこまで考えてくれるなんて斎藤は優しいんだな。でもそうか…斎藤は成長期だもんな。植物みたいには伸びないだろうがまだ大きくなりそうだ。( お風呂に入らないかと進めてくれる相手に、ありがたくはあるも果たしてそこまでして貰って此処に留まる理由があるのだろうかと思ってしまう。でも相手を放っておけない感情があるのは確か。迷っていれば続く相手の言葉が聞こえてきてその内容に目を瞬かせて。そしてその少しズレた、否どこまでも人のことを考えて色々と考えてくれていることが分かる言葉に胸が温かくなれば、相手が可愛らしく思えて小さく笑いを零すと優しく目を細めて。ひとまず洗い物を終えると不安そうにする相手の元へ近づいてはその頭を再び撫で「…じゃあお言葉に甘えて風呂借りてもいいか?水圧もシャンプーやらも拘りはない。…ただお前も体拭いたとはいえ風呂入ってないから、もし入れるようなら先に入いってくれ。…におうわけじゃないからな?」熱もある程度下がった今、相手もシャワーだけでも浴びれるなら浴びたほうがいいと思えばそう声を掛け、家主よりも先に入るのは気が引けたため先に入るように促して )

  • No.172 by 斎藤 司  2020-02-04 21:01:12 




……っ…優しい…んでしょうか…。俺は先生を拘束する…悪い子ですよ…?…ん…だったら嬉しいです…もう二センチくらいは…欲しいですから…。



( 彼の柔らかい笑みにトクンッとまた鼓動が跳ねる。優しいんだなと言って貰うもこの期に及んで彼を引き留めてこの場に留まらせようとしている自分は果たして優しいのだろうかとポツリと呟いて。居て欲しいと望む気持ちとそれを我が儘だと思う気持ちが共存しており自分を悪い子だと告げるもまだ身長が伸びそうだと言われたことは純粋に嬉しくて微笑んで叶うならあとニセンチ伸びてくれたらと漏らして。洗い物が終わったようで此方に戻ってきた彼に髪を撫でられながら水圧もシャンプー等も拘らないから風呂を貸してくれるかと問われれば「…もちろん…どうぞ…あ…そうですね…先生がそう言って下さるなら…先に…入らせて貰っちゃいます…。…ん…安心しました…自分じゃ分かりづらいことなので…では…入ってきます…少々お待ち下さい…」ふわりと目元を細めて柔らかく笑顔浮かべこくんと頷く。そんな彼から先に入ってきたらと勧められてはそれもそうだなと納得しつつ先に入ると伝えて。匂うわけじゃないと口にされれば良かったと言葉紡ぎ、少し待っていて下さいとそのままカーテンが掛けてある簡易な脱衣スペースへ移動しては早く風呂に入って彼にも入って貰わなくてはとの思いが先行するあまり着替えやタオルなど準備することなく服を脱ぎ、ガラガラと浴室の扉を開けて中に入って。髪や体を洗う最中、それを思い出すことなく綺麗に泡を流して辺りも綺麗に流しては蛇口を閉めて扉を開けた瞬間にようやく気づいて「………タオルと…着替え…忘れました…」ぽろりと口に出すもここで立ち往生していては一向に彼がお風呂に入れない。一糸纏わぬ姿で彼の前に出るのは失礼かとも思うものの同じ男同士なのもありそのまま浴室から出てはカーテンを開けてヒタヒタと床が濡れるのも気にせずに歩いてきて「…お見苦しくてすみません…色々忘れました…床もすぐに拭きます…」眉を下げながらそう彼に声をかけてタンスからまずタオルを出して髪や体を拭き始めて )






  • No.173 by 宮本 仁  2020-02-05 20:56:46 


本当に悪い子だったらさっきみたく細かいところまで気は遣えないさ。…それに悪いで言ったら俺のが悪い大人だろうな。…二センチ伸びたら俺とそんな変わらなくなるか?( 悪い子だと零す相手に首を横に振っては、自分のが悪い大人だろうと目を伏せて。最終的に此処にいることを決めたのは自分で、相手の気遣いや優しさを利用している大人げなさ。兎にも角にも相手が悪くないことを伝えては身長があと二センチ欲しいという相手の頭の上に掌をかざして軽く首を傾げつつ先に風呂に入る相手を見送って。「…帰る選択肢だってあったのにな。…他の生徒でも同じことしてたのか?俺は。」カーテン越しに聞こえる相手の服を脱ぐ音がやけにクリアに聞こえ、シャワーを浴びる音が聞こえてくればホッと息を吐いて自問自答して一人呟き。自分は相手の看病のために放っておかないから此処に残った。本当にそれだけだろうか?そう考えていれば思いの外時間が経っていたのか浴室の扉が開く音がする。そこまでは良かったがポツリと聞こえていた相手の着替えを忘れたとの声。では自分が着替えを取ろうと声を掛けようとした瞬間サッと開かれるカーテン。同じ男同士なので恥ずかしがることはないのだが、ついその細くも水が滴る白く綺麗な裸体に目がいってしまい反応に遅れて。「…!!…おいおい、声掛けてくれれば着替え取ったのに。…着替えはこのタンスの中か?」ハッと我に返るととりあえず相手の元へ近寄り、床を拭いていいタオルがどれか分からなかったので手近なティッシュで相手の足元の床だけ軽く拭いて。叱るというよりも少し呆れたような口調で上記を述べては、返答を聞く前に目に付いた下着や着替えを手に取って相手が体をふき終わるころに無意識に体を見ないようにして差し出して )

  • No.174 by 斎藤 司  2020-02-06 12:34:54 



(先程も此方を責めない彼になるべく迷惑をかけないようにと思ったこともあり、一人でなんでもしようとした事が返って彼を心配させてしまったよう。呆れたように自分に声をかければ良いのにと聞こえてくればどうやら頼った方が良かったのかと眉を下げる。自分が体を拭き終える頃、取り出してくれていた着替えや下着等を差し出してくれる彼に「あ…ありがとうございます…すみません…」それらを受け取りながらお礼と謝罪をし何故か此方を見てくれない彼にしゅんとしつつも着替えて。やはり裸で出てきたから彼は嫌だったのかもしれない。タオルを頭に被るようにしてからドライヤーをコンセントに差し込んで )
    

  • No.175 by 宮本 仁  2020-02-06 17:00:08 


別に俺は怒ってないから謝る必要はないよ。…急に裸で出てくるから驚いただけだ。( 謝る相手に首を横に振っては、何やら落ち込んでいる様子に気まずそうに視線を落とし、先程よりも幾分優しい声色で驚いただけだと告げて。相手が服を着たのを気配で感じると其方を向き、ドライヤーで髪を乾かす様子に気付けば何も言わずにやんわりその手からドライヤーを奪って、背後に立ってドライヤーの電源を入れてタオルの上から熱風をあてて。「斎藤はあまり気にしないんだな。その…裸を見られたりとか。まあ男同士だから当然といえば当然なのかもしれないが…。それにしても人のはあれだけ気に掛けてたのに自分の着替えを忘れるなんてやっぱりお前は面白いやつだな。」ドライヤーでわしわし相手の髪を乾かしながら話しては、先程シャンプーやら水圧やら細かなところまで気遣ってくれていたのに、自分の着替えを忘れるという失敗が可愛らしく思えば乾かすついでに頭を撫でるようにして小さく笑いを零して )

  • No.176 by 斎藤 司  2020-02-07 18:51:25 




…驚いた…だけ…そう…ですか…。


( 優しい口調で謝らないで良いと告げられ、ただ驚いただけと言葉返されるとホッとしたように表情は和らいで。さてドライヤーをかけねばとスイッチを入れようとした途端にドライヤーを彼に奪われてしまい。きょとんとしていればカチッと音が鳴り、ブオオーと熱風が自分の髪にかかってくれば彼が乾かしてくれているのだと気づいてはふにゃりとはにかんで。髪を撫でるうに触れる彼の手が気持ち良くてそのまま身を委ねていればふと問われる。裸を見られるのは抵抗ないんだな、と「……先生が女性なら気にします…でも…先生だから一応気にはしました…でも待たせたくなかったので…俺があそこで右往左往していたら先生お風呂入るの遅くなります…急いで入らなきゃと思ったので…頭からすっかり抜け落ちてました…」面白いやつと笑う彼にドキドキ再び鼓動はうるさくなるも照れ臭そうにはにかんで抜け落ちてましたと告げて ) 




  • No.177 by 宮本 仁  2020-02-07 19:31:23 


気にしすぎだ。俺はシャワー借りる立場にあるんだし斎藤はまだ調子悪いんだからゆっくりしていいんだぞ。でも気遣いありがとな。( ホッとした様子の相手の髪を乾かしながら優しい声色で続け。相手の表情は見えないが、なんとなく笑っているような気がすれば不思議と此方の気持ちも穏やかになり。髪が乾くとその柔い感触を楽しむようにポンポンと頭を撫で「よし乾いたぞ。…床を拭くタオルはこれでいいか?」ドライヤーのスイッチを切って相手の手に渡すと先程は分からなかった床を拭くタオルの確認を取ってから、相手が歩いてきて濡れている床を手早く拭いていって。床を拭き終わるとそのタオルを手に相手の元へいき「さて、俺もシャワー借りるとするかな。…着替えはどれを使えばいい?」と相手を見て問いかけて )

  • No.178 by 斎藤 司  2020-02-08 19:49:48 




……いえ…先生だから…かも…しれません。



( 気にしすぎだと此方を気遣ってくれる彼だから此方も気遣いたくなるのだと思えばそのまま素直にそう伝えて。お礼を言われれば照れ臭く気遣われれば胸が温かくなる。髪を乾かして貰えば「ありがとうございます…あ、はい…すみません拭いて貰ってしまって…」髪をきちんと乾かして貰い自分が濡らした床を拭いてくれる彼に謝罪しつつもそろそろシャワー浴びると告げられれば「はい…あ…先生にお風呂に入って貰っている間に俺が用意しておきます…。大丈夫です、ちゃんと用意出来ます…」問いかける彼に自分がきちんと着替えを用意しておくから大丈夫だと伝えて。色々迷惑や心配をかけてしまっているためせめてそのくらいはやりたいと口にして )






 


  • No.179 by 宮本 仁  2020-02-08 21:05:38 


……俺だからか?あ、いやいいんだよ。だるいときに屈んだりするのは結構辛いからな。これくらいはさせてくれ。( 気遣うのは先生だからだと言われればその意味を見出そうとしてやめる。今自分が相手に対してほかの生徒以上の感情を抱いてるのは確か。教師としてはあるまじきことだが一度抱いた特別な感情を捨て去ることはできない。それがどういった感情なのかは今は自分の中でもはっきりとさせないようにすれば、続く相手の謝罪に首を横に振って。そして風呂に入っている間に着替えやらを用意すると言われればまだ本調子でない相手に悪い気がするも、結局は相手に出して貰うことはかわりないためお願いすることにして「じゃあ、頼む。…用意したらまたベッドで休むなりしててくれていいからな。」つい癖のように相手の頭をぽんとしては、気遣い屋の相手の事だから自分が入っている間に休まずに何かしそうなのでゆっくりしておくように言うと相手の頭から手を離して着替えるスペースであるカーテンの裏に行き。ジャケットやベルトから脱いでいって、適当に軽く畳んで隅に置いては浴室の中へと入って )

  • No.180 by 斎藤 司  2020-02-10 15:08:14 




…ありがとうございます…。



( 俺だから…その問いかけに答える暇は与えて貰えずに此方を気遣う彼の言葉に微笑み何度目になるだろうお礼を告げて。着替えの準備を自分に託し、優しい手はまた髪を撫でてくれ離れていく背を見送る。ほんわか温かいのにほんの少し寂しさを感じつつもタンスから彼の着替えの服を取り出してバスタオルも取り出してはカーテンを開けて避けて畳まれた状態で置いてある彼の服。聞こえるシャワーの音に彼はここにいて自分の家のお風呂を使っている。意識してしまえば心臓の音はうるさくなって「…っ…?…なんでこんなにドキドキするんだろ…」初めての感覚に戸惑いながらもそっとタオルと着替えを置いて脱衣スペースから出てきて。彼には遠回しに大人しくしているように言われたが…少しだけなら動いても大丈夫だろうと冷蔵庫へ近づき冷凍庫を開いて中から冷凍されたご飯を取り出して電子レンジにかけて。冷蔵庫から梅干しと海苔の佃煮を取り出し。もちろん自分が食べるわけではない。さっき彼に食べさせて貰ったお粥でお腹いっぱい。ピーと音が鳴り電子レンジの扉を開けては温まっているご飯を取り出しては二つに分けてそれぞれに海苔の佃煮や種を取った梅干しを入れて塩をまぶしてラップでにぎにぎとおにぎりを握って。海苔を巻いたら完成。手は込んでいないが昨日から何も食べていない彼に何か食べて欲しくて。「出来た…ん…ご飯粒が…あむ…」握る際についたのか指についた米粒をペロリと舐め取ると満足そうに表情を緩めては出来上がった三角おにぎりを二つ皿に乗せてラップをして戸棚の中に忍ばせて。彼がお風呂から上がって来たらお茶を飲んで貰って、頃合いを見計らって渡してみようと思えば手を洗ってから彼に言われた通りにベッドに腰を下ろしてぼーっとしつつ大人しくしていて )



[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック