一見さん 2019-10-28 22:58:31 |
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(/いえいえ、お気になさらず!)
…今回は許すけど、今度間違えたら殴るから。
(つんっ、と横を向き)
…多少の格闘術ぐらい会得してるし。
(注意され、不貞腐れたように呟き)
……『多少』でしょ?
僕はね、君に何かあったら嫌なんだよ。
君の考え方が好きだし、君の綺麗な顔が傷ついたらとても……嫌なんだ。
(貴方に思いが伝わるよう一語一語はっきりと、貴方の目を見つめて発音する。)
それに、僕言ったじゃないか。ジョックもゴスも関係無く仲良くしたいって。
だから、君も少し協力してくれないかい?
(お願いするときの癖なのか、また小首をかしげて上目使いで貴方を見つめる)
ジョック様がゴスごときの心配するなんて、
世も末だね。
(けらけらと嘲笑うように笑い)
…嫌だ。俺は他人と仲良くする気は
さらさら無いよ。友人も要らない。
恋人なんて、勿論要らない。
(前髪に隠された瞳がじいッ、と貴方を見つめるが、直ぐに逸れ)
人を心配するのは当たり前だろ?
(心配していたのに貴方に笑われ少しムッとしつつ)
嫌……?
でも、人と居るのは楽しいよ?
それに……僕が君と友達になりたいんだよ。
うん、友達でいい。それ以下でも良いからさ。君と話したりしたいんだ。
駄目……かな?
(貴方をしっかりと見据えている。束の間目があった後、貴方が目を逸らしても動かず祈るように見つめている)
………!ありがとう!
これから、宜しくね。
(貴方に拒絶されなかったことに心底嬉しそうな笑顔を浮かべて。自分が変わっていると言う貴方に「君ほどじゃない」と返す)
もし、もし良かったら何だけど……このあと喫茶店にでも行かないかい?
変わった店を知ってるんだよ。
(また首をかしげ上目使いで貴方を見つめ)
(/この世界観ではネコカフェの様なものはありますか?有ったらジャック君をめちゃくちゃ誘いたい背後なのですが……)
うん、変わったコンセプトのカフェでね。
いろんな種類の猫ちゃんと触れあいながらお茶が出来るんだ。
……どうだい?行ってみないかい?
(貴方が興味を持ってくれたことが嬉しく、気が変わらない内にと早口で話し)
そうだよ。どうだい、素敵だろう?
僕もずっと気になってたんだけど、一緒に行く人が居なくてね。
(貴方が思ったより食いついたことに驚きながらも嬉しそうに笑い)
本当?
嬉しいなぁ、一度行きたかったんだ。
じゃあ、放課後一緒に行こう。授業が終わったら君の席に行くから、待っててね。
(貴方の方を見ながらにこりと微笑むと、他のクラスメイトの元へと歩いていき)
シェパード君!
放課後だよ、約束覚えてるでしょ?
ね、早く行こう。
(嬉しさのためか、いつもより幾分幼い口調で話しながら駆け寄り)
…はいはい、運の悪いことに覚えてますよ。
……とっとと行って家帰って寝たい…。
(相手をあしらうようにしつつ、ブツブツと呟き)
運が悪いだなんて。
僕は運が良いことに君と素敵なカフェに行けるんだけどな。
(貴方の反応に気を悪くすることもなく、上機嫌に返事を返し)
これから行くカフェはそんなに遠くなくてすぐ着くから。
家に帰って寝る前に、猫ちゃんと遊んでいこう。
(貴方の服の袖の部分をくいくいと引っ張り)
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