語り手 2019-10-22 23:20:45 |
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>鬼舞辻無惨
__え、
(足元から背筋にかけて刃物を通されたような恐怖が這う…今夜も明るい人間の街並みを模した其処に出て歩く勇気はなく、ただ身を潜めるだけの筈だったのだ。これまでも目の前で人間が食べられる光景は幾度となく目にした。それでも、まさか溶けるように跡形もなく消される光景を目にする日がくるとは…誰が予想出来ようか?鬼と言うよりは人間の見た目をした男が、手を伸ばし触れたらしい人間が次々と形を無くすか…鬼に変貌を遂げていく。嗚呼、この男なのだ。鬼たちが名前を呼べずに首を振る者の正体が目の前にいる。赤い双眸がこちらを視界に写した瞬間、咄嗟にその場から離れようと路地を蹴り__からんころんと下駄の音が響き。暗い道を駆けながら吐き出した言葉は「誰だ、あれは、何だ、あれは、まるで、」嗚呼…まるで、死にそびれた人間の皮を被った鬼ではないか!)
(/背後会話にて失礼いたします!絡み文、合わせて参加希望をしていただきありがとうございます。特に備考などないようでしたら、プロフィールのご提出は不要にございますので、このまま参加を受理させて頂きたく存じます。こちらも全力で逃げることを楽しみに…早速娘を走らせてしまいましたが、ご希望のシチュなどございましたら是非ご相談くださいませ!)
>>24背後様
(/参加希望をしていただき誠にありがとうございます!とても嬉しく思っております。プロフィール用のテンプレートを>>3にご用意いたしました、ご確認いただきご提出をお願いしたい次第でございます…!)
名前: 雪(ゆき)
性別:女
容姿: 長く伸ばされた髪で雪のような髪色,椿の髪飾りを付けている,透き通った水色の目で右目だけが白目の部分が黒く、それが嫌で前髪で隠している,身長158cm,雪の結晶が描かれた紺色の着物を着ており、黒色の羽織を羽織っている
性格: 素面を他人には見せたがらない,人間を食ったり、たまに興味本位で人間に接したり助けたりとかなりの気分屋だが大体最終的に人間を食らう,少し気にしいで右目の事も気にしている
過去:人里離れた山で両親と2人の兄と暮らしていた。ある日の夜、街から帰っている途中に鬼に襲われ鬼化し、自我を失っていた所を帰りが遅い自分を探しに来た家族をそのまま食い殺してしまった。人間だった頃の記憶は途切れ途切れで覚えているものの、自分が家族を食い殺した記憶は覚えていない。
備考:アニメから入り、全話見ました。漫画は1~6巻所持してます。
(/ >24の者です!早速pfの方を制作しました。不備があればご指摘お願いします!)
>>27背後様
(/ご提出いただきありがとうございます。受理を前に一点ご確認をさせていただきたいのですが、鬼に襲われ~の箇所は、野良鬼に襲われた後鬼舞辻に遭遇したなど…どこかしら、何かしらの形にて鬼舞辻に遭遇しているというような解釈でお間違いございませんでしょうか?)
>>29背後様
(/ご確認いただき誠にありがとうございます!承知いたしました、原作と大きな差異などございませんのでこちらで受理させていただきます。恐れ入りますが、絡み文をallへお願いできますでしょうか…?これから、何卒よろしくお願いいたします!)
トピ主様 >30
(/受理ありがとうございます!了解しました、絡み文の方を提出させていただきます!よろしくお願いします。)
>>all
…美味しくない。
(何時もの様に人間を鬼から助けてみては誰もいない場所でその人間を食い殺し、一口食べると今回の人間の味はハズレだったのか一口食べると上記を呟いて、今からまた別の人間でも探そうと思い口元に付いた血を手で拭い、どうやって人間を騙して食ってやろうかなんて考えながら再び探しに行き)
>雪
__これ、は、
(身を隠す場所を探し、辿り着いた先にいたのは人だった…文字通り、人“だった”ものだ。転がっているそれは、一部に齧られた痕が有り…それが全てを雄弁に物語る。鬼に、食われたのだと。思考が止まりかけたが、そこから微かに血の匂いが続く先…どこかへ消えた、鬼がいる。そうだ、鬼は群れないらしい…とはいえ、巣くらいは各々が持つだろう。手当り次第、そこを叩けばある程度の数には出来るのでは…夢物語だが、物は試しだ。先に鬼がいると知りながら、後を追うように血の匂いを辿り…見えたのは、白く消えそうな髪を持つ鬼の後ろ姿。咄嗟に身を隠したのは、古ぼけた建物の影)
(/背後会話にて失礼いたします!絡み文ありがとうございました、早速娘を向かわさせていただきました!これにて背後はドロンいたしますが、何かご希望のシチュなどございましたらドシドシご連絡くださいませ!/蹴推奨)
>藤
ほう… 反応が良いな。恐怖に敏感な心は扱い易い、か ( 視線の真中に捉えたはずの女は既に端を過ぎる程。普段に在れば暴虐な王宛らの彼から逃げようとする者の未来は昏い、のだが__今日此処へ来てからだけを数えても両の手で収まらない程に増えた同胞を考じて、ほんの少し上機嫌な脳にカラン、と軽快な下駄の音色が響く。くつくつと喉を鳴らせば次の瞬間には自らに背を向けて逃げた筈の彼女の前に影を踏み、仄暗い街並みを背にし乍「 " まるで __何だ?お嬢さん 」双眸開き真紅の眼で相手の瞳見据えて。 )
( / 参加許可、及びプロフィールの免除深く感謝致します…!特に此方からは希望など御座いませんが、流れ的に、このまま籠絡して鬼になるよう誘うような方向で行くのはどうだろうか、と思って居ります。故にもし不都合など御座いましたらなんとなく回避する方向へロルを回して頂くか、主様通してご連絡下さると有難いです!素敵な世界にお邪魔致します、宜しく御願いします。 )
>雪
( / 背後から失礼致します!素敵なキャラクターに惹かれ是非とも絡ませて頂きたいのですが、此方のキャラの特性上いきなり話しかけると怯えさせて仕舞いそうで…。何か関係など付けてから始めた方が良いでしょうか?それとも普通に通りかかってしまって大丈夫ですか? )
藤 >32
そんな所に隠れてないで出てきたらどうです?
(後ろからふと人間の気配を感じると足を止めて後ろを振り向き口角だけを上げて上記を述べて、身を隠している相手は一体どんな子なんだろうなんて思い興味が湧いてくると「別に取って食ったりしませんよ。」となんて言いながら自分からゆっくり近付き)
鬼舞辻無惨 本体様 >34
(/初めまして!そう言っていただき嬉しいです、ありがとうございます!そうですね…特にこちらのこだわりは無いので、本体様がやりやすい方でも私は大丈夫です!)
>鬼舞辻無惨
あ__、
(遠くで声が聞こえた気がする。低く酷く落ち着いた声だ…それがどうだ、下駄に掻き消され、自分の切れた息が耳の奥で木霊して、心臓の脈拍すらうるさい程に走ったというのに。何故、目の前からその声がするのか。暗い路地、見上げた赤い瞳を見据え浅い呼吸を繰り返し、返事も出来ずに、はく、と口を動かすだけ。何故、目の前にいる?何故、こちらの思うことが分かる?何故、何故…嗚呼、本当に鬼は最低な生き物だ。カラカラの喉、浮かべた笑みは鬼をどこか挑発するように歪み、「まるで、棺に入った人間のような見目で御座いますね」、口にする言葉も歪み。踵を返すように男に背を向けて、再度走り出す…止まってはいられない、止まれば捕まる、食われる、きっと)
(/流れのご提案ありがとうございます!もう大好きです…娘には沢山可哀想な目にあってもらいたいと歪んだ愛情を向けております。大人しく両手を上げる娘ではございませんので、毒を吐き、背を向け逃げるような失礼をいたしましたが…最後には追い詰め、可哀想な目に遭わせて頂けますととても嬉しく思います!ご配慮ありがとうございます、これにて背後はドロンいたしますが、何かありましたら何なりとお呼び立てくださいませ!/蹴推奨)
>雪
__嘘は、よくありませんよ
(ふいに聞こえた声に一瞬肩が跳ねた。予想していなかった訳では無い、人間が土の匂いを理解できるように、鬼が人間の気配を理解出来ることに何の疑いもないだろう。しかし…こちらへと近付いてくる足音は、確実に“取って食わない”者のものではない。嗚呼、嗚呼…そうだ、こんな時に自分が出来ることなんてたかが知れている。隠れたまま、返事を音にすれば心臓が嫌な音を立てて揺れるが「あまり近付かないでください、鬼さん」と口から吐き出される毒針は人間の街で生きていた頃と相も変わらない様)
藤 >36
へぇ、鬼に毒吐く人間初めて見ました。
(嘘を見破られた事と相手の言葉を聞くと少し驚いた顔をして一度立ち止まり、今まで見てきた人間は無意味な命乞いをする者や自分の嘘を馬鹿のように信じる者ばかりで毒を吐かれるのは鬼になってからは初めての出来事。"面白い人間を見つけた" "今此処で食うのは面白くなくなる" と思い、一瞬ニヤッとして上記を述べると相手の言葉なんて気にしていないのか再び近付き、相手の姿を捉えると「取って食ったりなんてしないってのは嘘ですけど、貴女は面白い人間なので今は食べないでおきます。」なんて言って)
>雪
今は…嗚呼、後をつける様な愚かな真似をしたのは私でもありますのでね
(ざりり、と歩く音がすれば止まる気など更々無い事など百も承知。嗚呼、とはいえ建物の影に隠れたままでは…暗い視界は本来昼間を生きる人間にしてみれば逃げにくいことこの上ない!からんと下駄を鳴らし、影から出れば目の前の鬼を見据え…その行動が逃げるための道を得るためのものにせよ、目の前の人とは違う見目に少しばかりの畏怖を覚え唇を引き結ぶ。未来はどうか分からないが、このご時世、己と違うモノは何であれ嫌悪するものなのだ。とはいえ、「食べかけの人間が、転がっていたものですので…何方の落し物か、と」と毒を吐いた口はゆったりと回り、ニヒルな笑みすら浮かべ出し)
(/初めまして、素敵なトピに惹かれて来ました。ぜひ人間の創作男子で参加させていただきたいです!)
>>39背後様
(/背後より失礼いたします!参加希望をしていただきまして、誠にありがとうございます!プロフィール用のテンプレートを>>3にご用意いたしました、ご確認いただきご提出をお願いしたい次第でございます…!)
(/はじめまして、書き込み失礼致します。
以前から気になっており拝見させていただいてました。もし可能であれば人間の創作男キャラで参加希望です。)
>>42背後様
(/お返事が大変遅くなりまして失礼いたしました!参加希望をしていただき誠にありがとうございます。プロフィール用のテンプレートを>>3にご用意いたしました、ご確認いただきご提出をお願いしたい次第でございます…!)
>>44背後様
(/背後会話にて失礼いたします!累での参加希望ありがとうございます、もし何かキャラクターの設定に備考などがございましたら、>>3にプロフィール用のテンプレートをご用意してありますのでご提出をお願いいたします!何も無いようでしたら、絡み文をご提出いただきたく存じます!)
名前: 輝一 きいち
性別:男
年齢:16
容姿:身長165cm、髪は短髪で黒い着物を着ている。生まれつき左右の目の色が違い右は藍色、左が紅色。生前に父が作った、右側の耳が欠けている黒い狐の面を被っているか、肌身離さず持ち歩いている。
性格:若干人見知りだが、何度か話せば普通に喋る。感情表現は乏しいが感情はきちんとある。慎重に行動する性格だが、人が困ってるのを見ると行動に出てしまいがち。
過去:幼少の頃に家族は病で倒れ既におらず、今まで多少だが身のこなしが軽いのを生かし転々としながら物取りを繰り返し生き長らえてきた。物取りの際に顔を見られないようにと黒い狐の面を念のため被っている。
備考: 単行本から入りました。
(/>42のものです。上記のようなかたちで作成致しました。なかなか思うように纏まらず、不備等あると思いますが確認お願い致します…。)
>>43背後様
(/背後様!ご提出いただきありがとうございます!内容など不備などございませんので、こちらにて受理させていただきます。
一点、トピ説明箇所に明記し忘れがございましたので、以下の点をご承知おき下さいませ!
・鬼に捕まった際は選択肢として「キャラリセ(食べられる)」もしくは「鬼になる」の2択がございます。キャラリセの場合は新規プロフィールにて再度ご参加いただくことが可能です。鬼になる際には鬼舞辻無惨の手によって…という形にて、同様に鬼としての新規プロフィールをご提出いただくつもりでおります。何れにせよ背後様同士で捕まえられそうだ(捕まりそうだ)となった際に一度お話頂けますと幸いです。
大丈夫そうでしたら、お手隙の際に絡み文をお願いいたします!)
(/ご質問などを頂戴しました内容を、以下にまとめさせていただきます!参加をご検討いただいております方はこちらも合わせてご確認くださいませ!
>>ALL
追記内容
・鬼に捕まった際は選択肢として「キャラリセ(食べられる)」もしくは「鬼になる」の2択がございます。キャラリセの場合は新規プロフィールにて再度ご参加いただくことが可能です。鬼になる際には鬼舞辻無惨の手によって…という形にて、同様に鬼としての新規プロフィールをご提出いただくつもりでおります。何れにせよ背後様同士で捕まえられそうだ(捕まりそうだ)となった際に一度お話頂けますと幸いです。
・鬼同士の絡みは本紙に則りまして所謂「共食い」はもちろん、「家族のような仮初の共同体を作る」など、特に絡み方に制限はございません。また、世界観としては「人間を自由に狩ることが出来る狩猟場」としての舞台になっております故に「(遊び場、餌場での)遊び仲間」という位置でも問題はございません。
>>1 規約
>>2 世界設定
>>3 募集内容
「頻繁に参加は出来ないけれど…」「前回のコメントから間が空いてしまって…」など、ございましたら
お気軽にプロフィール、新規絡み文を投下していただけますと幸いです!
引き続き何卒よろしくお願いいたします!)
>>50背後様
(/背後会話にて失礼いたします!参加希望ありがとうございます、追加にて設定などございましたらプロフィールのご提出をお願いいたします。原作通りで問題ないようでしたら是非、絡み文をお願いできますでしょうか?)
>all
無闇に動くのは良くなさそうだな…どうしたものかな
( 気付けば見たことのない場所で座り込でおり、とにかく同じ場所に留まるのは良くないと考え取り敢えず人を探してみようとお面を被り顔を隠した後動いてみたものの誰とも遭遇せず。漸く見つけたと思っても鬼と遭遇するばかり、何度か逃げ隠れてを繰り返したり息を潜めてやり過ごしていた。鬼を倒す術がないのが悩ましい、と身を潜め建物に軽く寄りかかり立ったまま休息をとり面を外さないまま物思いにふけて )
(/参加許可ありがとうございます。絡み文の方提出しておきます。これからよろしくお願い致します )
>>輝一
…人だ。貴殿は、人だよね?
(鼻が利く訳では無い、耳がいい訳でも無い、ただ人の形を模した鬼とそうでない鬼、人間の見分けはどことなくつくようになってきた。この街では、人間は一等みすぼらしい。逃げるよう歩いてきた耳の端、伸びた影は人の形を模していたが…否、人だろう。声を少し離れた位置から小さくかけて、歩み寄りつつ「人間、私も」と手に武器は持たず両手を上げ)
(/背後会話にて失礼いたします!絡み文ありがとうございました、早速絡ませていただきました。背後はこれにてドロンいたしますが、シチュエーションにご希望など御座いましたら何なりと仰ってくださいませ!)
(/ひっそりと気になっておりました…!意を決して参加希望をさせていただきたいです。現在の参加状況を教えていただくことは可能ですか…?)
>>55様
(/背後会話にて失礼いたします。お問い合わせのほどありがとうございます、以下に「プロフィールをご提出いただいた参加者様」「絡み文を投下していただいた参加者様」を明記させていただきます。原作キャラにつきましては、プロフィールのご提出を必須としておりませんが絡み文をいただいた時点で参加という形を取らせていただいておりますので…ご承知おき下さいませ)
街の住人一覧(敬称略)
鬼
・絹
・鬼舞辻無惨
・雪
人間
・藤
・輝一
>藤
確かに鬼ではなさそうだな…、俺も人間だ。鬼ではない
( 声がかかると声に出さないが驚き聞こえた方へ面を被ったままの顔を向け、少し離れた先にいる人物が本当に人なのかと警戒し。歩んできたのを見て鬼なのではと疑うが此処に来てから会話する前に追いかけてくる鬼達しか見ておらず、どうやら人のようだなと納得して。見据えたまま受け答えをして )
(/ありがとうございます、何かあった際は声かけ致しますね、改めましてよろしくお願い致します。此方も背後下がりますね。)
>>輝一
…貴殿も、落とされた?あの高い、地面に出来た襖から
(面、面だ。こちらを向いた顔に重なっているのは、人の顔ではなく面…鬼でないのなら怖くはないけれど。歩み寄って、近くから小さな声で尋ねて首を傾ける。からん、ころんと鳴る下駄は嫌がられないだろうか…?「…彼処から落ちて、気がついたら此処にいた…その前は、」盗みを働いていた、とは言えなくて、言葉はそこで途切れたけれど__同じ穴の貉なら、分かるだろう?)
>藤
多分そう…だと思う、気付いたら座り込んでた。…面、外した方が良いか?
( 話し始めは人見知り故に緊張した声で語っていたが、人と会い下駄の音を聴き緊張が和らぎ肩の力も抜けていく。相手の言葉が途切れたがその続きは察することができ目を細めて上を見上げ「なるほどな…」と納得し頷き。ふと面を被ったまま話し込んでいたことに気付き面をこつりと人差し指で叩きながらたずねて )
>>輝一
…良いよ、別に。元の世界に戻れた時に、素性分からない方が都合いいでしょう?お互いにさア
(足を止め、それから返事を口にして、息を止めるように口を噤む。どうしようか、人間がいたのは嬉しい出来事だ…が、嗚呼分かる、互いに元の世界に居場所など無いのだろう。此処を出ても、誰も望まない存在なのは私だけではないのか…なるほど、なるほど、つまり助けは無いのだろう。「…此処にいても痕跡を残すだけ、どこかへ行こう、共に」逃げ道は、ないのかもしれないけれど…二人ならば、囮にもなれるだろう。背を向け暗い路地へ再度戻りながら、貴方を肩越しに振り向いて。)
>藤
…そうか?別に素性知られても俺は構わないが…。まあそのうち面は外すよ、鬼が来たら被るが
( 元の世界、と聞いて鬼から逃げることばかり考えていた為か戻ることを考えておらず、ああ、と少し気の抜けた声が出て。鬼に顔を見られないようにと面を被っていたので、相手の返答に悩ましそうに手を動かして面をこつこつ叩き。動き出す姿を見て「…共に行動して良いのか?」と首を傾げ )
>輝一
(/お返事が遅くなり申し訳ございません!)
共に動けば互いに利になるだろう、おそらくは_さあ、さあ、早く
(顔が見えないことは大きな問題では無かろう。それ以上に大きい問題ならば既に直面している、逃げ場が無いということだ。からんころんと鳴る下駄を脱ぎ両手に持てば、裸足でざらつく地面を撫で歩く。どこが安全かを考える余裕などとうに無く、あるのは生きた人間が自分以外に存在したのだという小さな安堵感のみ。「鬼から逃れるか、鬼を消すか、此処を出るか…答えは他にありますかね?」と小さな声で問いかければ、呼応するように足元の影も揺れて。)
>>ALL
(/1週間無言につき、キャラリセを実施させていただきます…しかしながら、皆様とお話できなくなることはとても辛く寂しい思いでいっぱいです。キャラ復活は被りなしの場合は喜んでお受けいたしますので、是非再び絡める日を頂戴できればと思います!)
リセット(敬称略)
鬼
・絹
・鬼舞辻無惨
・雪
>>新規様
鬼も人間も募集しております!無限列車編を前にそわそわしておりますが、お気軽にお声をおかけ下さい!
更新内容など詳細(>>49)
>藤
(/此方も遅くなってしまいました…、すみません)
あぁ…そうだな…。鬼を倒す術でも持ってればよかったなぁ…
(結局面はそのまま外さないで良いなとそのままにして、移動しようと促され足を動かしながらも鬼が来ないか周りを警戒しながら移動していく。ふと隣から小さな声で問われると横へ視線をうつして、考え込むと少し黙り「…後は此処でどう生活していくか、…なんてな。」と独り言のように呟き、言葉を流すようにすぐさま「そういや、名前聞いてなかったな」と話題を振り。)
>輝一
(/お互いリアルを大切にしましょうね…今後とも引き続きよろしくお願いいたします)
藤…と申します。どうぞお好きにお呼びくださいませ、道端の石ころにも劣る存在にございます
(鬼を倒すすべなど、あるのだろうか…?今のところは自決…というのだろうか、己の腹を貫いた太い腕に頭を潰された鬼しか目にできていないけれど。ぴたり。足を止めて問われた名前を答えると「あなたは?」と続け。鬼しかいない世界で出会えた互いに汚れた人間が、鬼の通る表通りを避けて自己紹介など…少し可笑しい気もするが、)
>藤
(/ありがとうございます、此方こそ今後ともよろしくお願いします)
なら俺も石ころより下だな…。藤か…俺は輝一だ、よろしくな
( 楽しそうにクツリと笑いながら呟き相手の名を復唱していた矢先、今度は相手から問われると名を教えて。相手が足を止めたためこれ幸いと思えば面を僅かにずらし、顔を見せるがすぐにまた面を戻して被り直し改めて挨拶をして )
>輝一
…よろしく。さあ、どうしようか。これから先は行きも帰りも怖いばかりで、救いも無い場所に違いない?
(僅かに見えたあなたの顔を漠然と脳裏に刻みつけたあと、次にその顔を見る瞬間が屍になった時でないことを願う。じゃりじゃりと足裏に砂埃を感じつつ、少し顎を上げ、どこか挑発するような…否、鬼をも小馬鹿にするような笑みを浮かべて問いかける。さあ、どこへ向かおうか。人間二人、餌が二匹、逃げ惑う中は檻の中)
>>71背後様
(/参加希望ありがとうございます、もし何かキャラクターの設定に備考などがございましたら、>>3にプロフィール用のテンプレートをご用意してありますのでご提出をお願いいたします!何も無いようでしたら、絡み文をご提出いただきたく存じます!)
>藤
とにかく今は何度も移動するしかないだろうな、…それにしてもこんなに静かだと少し不気味でもあるなぁ…
( 面の位置を丁寧に直しながら移動するしかないと話しつつも歩みを進めていき。視線を感じて相手の方へ顔を向けどうだかな、というように首を緩く傾げさせた後独り言のようにに「何があるのかさっぱり分からない」と溜め息混じりに呟き )
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